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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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いざクラシックへ!注目の一頭 2019年2歳戦【11月】
10月末に行われたアルテミスS以降、”真打ち登場”と言わんばかりにクラシック向きのスーパーホースたちが続々と素質を開花させつつあるという趣がある中央競馬の2歳戦。現時点では、牡馬も牝馬も”ディープインパクト産駒VSハーツクライ産駒”という構図となっているように思われますが、そこに割って入ってこれそうな第三勢力について触れていこうと思います。

※11月30日葉牡丹賞より、グランデマーレ

11月デビューで、11月だけで2勝をマークすることとなったグランデマーレ。11月末に行われた葉牡丹賞では、レース史上初となる1分58秒台の決着で勝利を収めることとなりましたが、グランデマーレの父はロードカナロアということで、この辺りにも新時代の息吹というものを感じます。同じ牝系からの活躍馬は2008年のオークスを制したトールポピーと2011年の秋華賞を制したアヴェンチュラの姉妹がおり、クラシックディスタンスにおける活躍も見込めそうですが、母父がネオユニヴァースということで、今年の皐月賞を制したサートゥルナーリアと同じ”母父がサンデーサイレンス系の日本ダービー馬であるロードカナロア産駒”であり、その配合を持つ馬がどれほどの躍進を果たすのか、注目していきたいと思います。

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テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 09:28:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
第20回チャンピオンズC回顧
今年は開催週の関係で名称変更後初めて3歳馬と古馬との斤量差が2kgのレースになったチャンピオンズC。ジャパンCダート時代では3歳馬の勝利は3回ありましたが、今年はどうなったでしょうか。

1着・クリソベリル(父ゴールドアリュール)

2着・ゴールドドリーム(父ゴールドアリュール)

3着・インティ(父ケイムホーム)

ラップタイム・12.8 - 11.3 - 12.5 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.1

フェブラリーSを逃げ切ったインティが逃げる展開となった今年のチャンピオンズC。馬群が比較的凝縮されるような形になりながら、4ハロン目から12秒フラットに近いところでラップを刻み続ける芸術的な走りが展開されていましたが、最後はインティの逃げに早めに対応していったゴールドドリームとインティの背後をつき続けてきたクリソベリルの叩き合いに持ち込まれ、ゴールドドリームとインティの間隙を割る形でクリソベリルが勝利を収めることとなりました。結果、昨年のルヴァンスレーヴに続く3歳馬の勝利となりましたが、2年前に亡くなったゴールドアリュールの産駒によるワンツーフィニッシュということで、中央競馬におけるダート界の覇者がゴールドアリュールであることを示すと共に、そのゴールドアリュールの最高傑作がクリソベリルであるということも示される一戦になったと見ています。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 16:28:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
11月30日の重賞回顧
今週から舞台が中山、阪神、中京へと変わった中央競馬ですが、今日の開催が2019年11月最後の開催となっていました。そうした中で、中山と阪神で重賞が一つずつ組まれていましたが、年末開催最初の重賞2戦はどういったレースになったでしょうか。

※第53回ステイヤーズS

1着・モンドインテロ(父ディープインパクト)

2着・アルバート(父アドマイヤドン)

3着・エイシンクリック(父ルーラーシップ)

ラップタイム・13.5 - 11.7 - 12.9 - 12.4 - 12.3 - 13.0 - 13.4 - 13.9 - 13.7 - 12.3 - 12.6 - 12.2 - 12.0 - 12.1 - 11.7 - 11.5 - 12.0 - 12.9

一昨年まで3連覇を果たしていたアルバートと昨年の優勝馬リッジマンが顔合わせをした今年のステイヤーズS。展開が目まぐるしく変化する中、終始前に1頭置く形で先行ポジションをキープしようとしていたオジュウチョウサンが2周目の向正面からスパートをかけ、総力戦の様相を呈していましたが、そのオジュウチョウサンと付かず離れずの競馬をしていたモンドインテロが最後は外から差し切って勝利を収めました。ディープインパクト産駒による芝3000m以上の重賞制覇は残すところダイヤモンドSのみとなり、長距離種牡馬としての存在感を示す一戦になったと言えますが、ダイヤモンドSはここ4年連続して”近2走の合計距離が6000m以上の馬”が勝利を収めており、ステイヤーズSの前に2600m戦を使っているモンドインテロがダイヤモンドSに直行するようであれば、ディープインパクト産駒による芝3000m以上の国内重賞完全制覇も夢ではなくなりそうです。

一方で、ステイヤーズSにおいて単勝1番人気以外の馬が勝利したのは、現行のG2になった1997年以降では11頭目となりますが、ステイヤーズSにおいて単勝1番人気以外の人気を背負って勝利を収めた過去の10頭のうち、さらに芝3000m以上の重賞制覇を積み重ねた例は2000年に7番人気で勝利したホットシークレットが2002年のステイヤーズSを勝利した時の1回だけで、それ以外の距離の重賞を含めても、2003年の優勝馬チャクラが加わるだけなので、モンドインテロによるさらなる重賞制覇は難しいという見方もできます。

※第70回チャレンジC

1着・ロードマイウェイ(父ジャスタウェイ)

2着・トリオンフ(父タートルボウル)

3着・ブレステイキング(父ディープインパクト)

ラップタイム・12.5 - 11.3 - 13.0 - 12.6 - 11.8 - 11.9 - 11.6 - 11.1 - 11.3 - 12.0

年末開催のオープニングを飾る阪神芝2000m重賞としては3年目を迎えたチャレンジC。今年もJRA所属の外国人騎手騎乗馬が勝利を収めることになりましたが、勝ったロードマイウェイは先日のアルゼンチン共和国杯を制したムイトオブリガードと同じ”シンコウラブリイ牝系”の馬で、ジャスタウェイ産駒初の重賞制覇に貢献することとなりました。1勝馬クラスから5連勝で重賞初制覇という、近年の一流馬とは趣の異なる重賞勝ち馬といったところで、先々がどうなるか気になるところです。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 18:51:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
11月第4週の京都重賞回顧
ジャパンCウィークが終わり、2019年の開催も残り10日を切った中央競馬。先週の開催をもって、2019年の東京、京都の開催は終わりを告げましたが、ジャパンCウィークにおける京都の重賞ではどのような馬が勝ち上がり、出世の道を歩んでいくのでしょうか。

※第6回京都2歳S

1着・マイラプソディ(父ハーツクライ)

2着・ミヤマザクラ(父ディープインパクト)

3着・ロールオブサンダー(父エピファネイア)

ラップタイム・12.5 - 11.4 - 12.1 - 12.2 - 12.2 - 12.6 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.6

9頭立てのレースになる中で、1着から9着までのそれぞれの着差が2馬身以上ついた京都2歳S。今年の勝ち馬であるマイラプソディは今年のジャパンC優勝馬スワーヴリチャードと同じハーツクライ産駒であり、”初勝利が芝2000m戦、2勝目が芝1800mのオープンクラス”というキャリアを持つ馬となっています。また、昨年の日本ダービー馬ワグネリアンと同様に”デビュー勝ちが中京芝2000m戦、2勝目が野路菊S、3勝目がG3の2歳重賞”というキャリアを積み、所属厩舎も友道康夫厩舎ということで、2020年の日本ダービー馬に最も相応しい存在であるように思われますが、現状では先行力に欠けるのがネックといったところで、そこに磨きがかかるようであれば、クラシック三冠制覇も視野に入れたいところであります。

※第64回京阪杯

1着・ライトオンキュー(父Shamardal)

2着・アイラブテーラー(父トーセンラー)

3着・カラクレナイ(父ローエングリン)

ラップタイム・12.1 - 11.0 - 11.1 - 11.3 - 11.4 - 11.9

ジャパンCデーの最終レースとして馴染みが深くなってきた、京都芝1200mのG3・京阪杯。4コーナー手前でファンタジストが急性心不全を発症して競走中止となるアクシデントが発生する中、道中中団のインをついてきたライトオンキューが鋭い決め手を駆使して、2着のアイラブテーラーに1馬身4分の3の差をつけて勝利を収めました。今年のサマースプリントシリーズの王者でスプリンターズSも制したタワーオブロンドンと同じダーレー・ジャパン・ファームの生産馬で、「日本の短距離界にダーレーあり」というところを見せつける形になりましたが、管理している昆貢厩舎は10年前にローレルゲレイロで春秋スプリントG1制覇を成し遂げており、次走次第でその期待をかけてみたくなるところです。

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レース回顧(予想レース以外) | 17:59:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
【3着VS11着】 第39回ジャパンC回顧
東京競馬場がリニューアルされて最初に行われた16年前と同様に重馬場で開催された39回目のジャパンC。ノーザンファーム生産馬が11頭出しを敢行する中で、古豪・社台ファーム生産馬である3歳牝馬・カレンブーケドールが2着に入る健闘を見せましたが、勝ったのはノーザンファーム生産の5歳馬で、昨年の大阪杯を制してきたスワーヴリチャードでした。

1着・スワーヴリチャード(父ハーツクライ)

2着・カレンブーケドール(父ディープインパクト)

3着・ワグネリアン(父ディープインパクト)

(予想記事・2019年・九の予想 「第39回ジャパンC」(◎ワグネリアン)

※複数の東京芝の有力実績

ラップタイム・12.8 - 11.3 - 12.3 - 12.2 - 11.7 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 12.6

今年の上位5頭は全て東京芝2400m以上の重賞で連対実績があった馬によって占められたジャパンC。2着に入ったカレンブーケドールのみ重賞未勝利馬だったものの、オークスと秋華賞で2着に入った実力は伊達ではなかったというところを見せましたが、勝ったスワーヴリチャードは今回の勝利で東京芝重賞3勝目をマークし、東京芝重賞における通算成績を(3-2-2-2)としました。着外2回はいずれも東京芝2000mで行われる天皇賞【秋】となっており、それ以外の舞台で力を出し切れていたことが今回の勝因とも言えそうですが、そういったことを鑑みるに、今回の上位3頭はいずれも先に触れた”東京芝2400m以上の重賞で連対実績があった馬”であったことに加え、”東京芝1800mのオープンクラスで勝利経験を有していた馬”でもあったことも取り上げたいところで、この部分を来年以降に繋げられるかどうか、注目していきたいところであります。

※来年の日本ダービーに向けて

さて、今年の日本ダービー馬は前年のジャパンC優勝馬であるアーモンドアイとは繋がりの薄い馬が勝ちましたが、2010年代の日本ダービー馬は少なからず前年のジャパンC優勝馬と繋がりがありました。特に、今回のレースで本命に推したワグネリアンとキルトクールに指名したレイデオロは、それぞれの年の日本ダービーを勝った時に前年のジャパンC優勝馬との繋がりを強く感じる馬と評価していたのですが、こうしたことを鑑みるに、今回はハーツクライ産駒によるジャパンC制覇という事実をクローズアップしたいところで、2勝目がスワーヴリチャードと同じ”東京芝1800mのオープンクラス”となっているワーケア、”初勝利が芝2000m戦、2勝目が芝1800mのオープンクラス”というキャリアがスワーヴリチャードと重なるマイラプソディを現時点における来年の日本ダービー馬の有力候補として取り上げておきます。

◎・ワグネリアン(3着)

昨年の日本ダービー以来となる東京芝2400m戦に挑んだワグネリアンでしたが、3コーナーから4コーナーにかけて下がってきた馬に釣られる形で後退と外への持ち出しを余儀なくされ、そこで生じたロスが最後の直線勝負で響くことになりました。ディープインパクト産駒の牡馬としては2014年3着のスピルバーグ、2015年2着のラストインパクトに次いで3頭目となる3着以内入線を果たしましたが、昨年の日本ダービー優勝後大事に使われてきながら、最も得意としていた舞台で勝てなかった事実は重く見たいところで、来年のジャパンCを迎えるまでにどのような実績を残せるのか、厳しい目で見ていきたいところです。(複勝170円)

キルトクール・レイデオロ(11着)

最終的に1番人気に支持された一昨年の日本ダービー馬でしたが、4コーナーを迎えた時点で手応えはなくなっており、勝ち馬から2秒2離されてのゴールとなりました。前述の通り、今回の上位5頭は東京芝2400m以上の重賞で連対実績があった馬によって占められており、レイデオロ自身もそのキャリアを有していますが、レイデオロの東京芝実績は昨年の天皇賞【秋】優勝で止まっており、前年のジャパンC以降に東京芝への出走実績がない日本馬による3着以内入線は、東京競馬場がリニューアルされた2003年以降では2016年のキタサンブラック1頭だけでした。しかも、キタサンブラックはその年に天皇賞【春】を制した上で前走京都大賞典で芝2400mの優勝実績を作っており、落ち目に入っていたレイデオロに好走を望むのは酷だったように思われます。

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レース回顧(予想レース) | 22:52:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
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