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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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いざクラシックへ!注目の一頭 2021年3歳戦【2月】
先月の21日の開催をもって新馬戦の開催を終えた、2021年のクラシック世代。個人的には今年の日本ダービー馬が誰になるかを例年以上にはっきりと感づいていますが、今回は日本ダービーの後に出世しそうな牝馬を取り上げることにします。

※2月6日東京芝2400m・未勝利戦より、ジェニーアムレット

今回は、第1回東京開催3日目に行われたダービーコースの未勝利戦の勝ち馬をピックアップ。この未勝利戦はクリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気馬が途中から暴走してしまい、レースの上がり3ハロンが36秒台と、高速決着になりやすい東京芝のレースとしては鈍足の上がりとなりましたが、勝ったジェニーアムレットはレース序盤にハナに立ちつつ、レース中盤からのルメール騎手騎乗馬の暴走をやり過ごし、最後の直線で再び先頭に立つと、2着馬に4馬身差をつけていきました。ジェニーアムレット自身、この時の上がり3ハロンが36秒7なので、あまりに終い重点の脚を使うレースになると芳しくなさそうですが、レース全体を使った走りができるようになれば、将来的にはもっと上のランクで走ってきてもおかしくないものと思われます。

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テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 09:41:54 | コメント(0)
いざクラシックへ!注目の一頭 2021年3歳戦【1月】
昨年は日本競馬において圧倒的な存在感を誇るノーザンファーム生産馬がことごとく敗れ去っていったクラシックレース。今年はその巻き返しをするかのように凄まじい走りをする馬が続々と現れているように感じますが、今回はその中でもノーザンファームのファーストジョッキーであるクリストフ・ルメール騎手がアーモンドアイ、グランアレグリアに次ぐスーパースター候補に跨って勝利したレースを取り上げます。

※1月31日セントポーリア賞より、グレートマジシャン

1月30日に行われた東京芝1800mの未勝利戦において1分45秒2という、東京芝1800mのレコードタイムから1秒0差となる驚異的な勝ちタイムをマークした上で、2着馬に6馬身差をつけていった馬がいましたが、その馬よりさらに上の才能と見込んだのが、翌日に行われた東京芝1800mの1勝クラスの特別戦・セントポーリア賞を勝ったグレートマジシャンです。今回叩き出した上がり3ハロン33秒3はその次位の馬よりも0秒9速いもので、そこからして圧倒的ですが、今回のレースでは天皇賞【秋】当日に組まれていた東京芝1800mのメイクデビューの前走よりも走破時計を2秒以上詰めた上で上がり3ハロン自体も0秒7速くなっており、使われてからの上昇度という部分でも見るべきものがあります。管理している宮田敬介調教師は調教師になる直前にアーモンドアイを管理していた国枝栄厩舎の調教助手を務めており、”ポスト・アーモンドアイ”を担えるかどうか、人馬の今後に注目していこうと思います。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 12:52:51 | コメント(0)
2022年の「ダービー馬はダービー馬から」
遅ればせながら、新年おめでとうございます。東西の金杯を終え、2020年度のJRA賞発表の翌日に新年一発目の記事をアップするという天邪鬼ぶりですが、とにもかくにも2021年ものんびりまったりやっていきますので、どうかよろしくお願いいたします。

さて、2021年最初の記事は、年始恒例となっている”来年の「ダービー馬はダービー馬から」”を探す記事です。今年3歳になる昨年の2歳馬に関して触れると、日本ダービー馬を父に持つ馬の活躍という部分では一歩足りないように見受けられますが、来年のクラシックを担う今年の2歳馬はどんな陣容でしょうか。

※新種牡馬

◇ワンアンドオンリー(2014年)

ラジオNIKKEI杯2歳Sと名の付くレースの最後の勝ち馬にして、その翌年の日本ダービーを制したワンアンドオンリー。その後、神戸新聞杯までは勝てたものの、そこから2017年のジャパンCまでに3着以内に入ったことは、日本のレースではついに一度もなかったのですが、来年の日本ダービーを狙う2019年生まれの産駒は14頭で、寂しい陣容になったと感じています。

ウインミストレス(父キングカメハメハ)の2019

そういった中で、今回取り上げるウインミストレスの2019は、ワンアンドオンリー産駒の中でただ1頭の”父も母父も日本ダービー馬”という馬。母系を辿ると、4代母の弟に1992年の天皇賞【秋】で2着に入ったムービースターがおり、この馬自身はサンデーサイレンスのクロス持ちなので、面白い化け方をしないかなと考えています。

※2世代以上4世代以下

この枠にはドゥラメンテの2世代目、キズナの3世代目が控えています。ドゥラメンテ産駒の第2世代は201頭いますが、ここからどんな馬が現れてくるのでしょうか。

ギモーヴ(父ハービンジャー)の2019【ドゥラメンテ産駒】

2代母が2010年のヴィクトリアマイルで2着に入ったヒカルアマランサスで、母の弟に昨年のデイリー杯2歳Sで2着に入ったホウオウアマゾンがいる血統馬。サンデーサイレンスが奇跡の血量で入っており、ドゥラメンテ産駒の大きな成功例となるか、見守っていこうと思います。

※5世代以上9世代以下

この枠にはロジユニヴァース、エイシンフラッシュ、オルフェーヴルの5世代目、ディープブリランテの6世代目、そして、ディープスカイの9世代目が入っています。2019年生まれの産駒はいずれも100頭未満と少々厳しいですが、ロジユニヴァース、エイシンフラッシュ以外の3頭は中央競馬の重賞勝ち馬をきっちり輩出できた種牡馬でもあり、再評価の期待も十分にかけられそうです。

トリップダンサー【ディープスカイ産駒】

母系から1999年の菊花賞馬ナリタトップロードや2007年の有馬記念の勝ち馬マツリダゴッホが輩出されていて、ディープスカイ産駒としては破格の良血馬です。トリップダンサーの母父にあたるタップダンスシチーは、母父として登録されている中央競馬の現役競走馬がトリップダンサー含めて8頭となっており、血の生き残りとしては厳しい状況下にありますが、トリップダンサー自身はディープスカイの4代母とタップダンスシチーの3代母が全く同じという奇妙な血縁関係もありますし、何よりこの血統馬をかつてのマイネル軍団の総帥である岡田繫幸氏が所有していることからも、要注意の存在です。

※10世代以上

ここには、メイショウサムソンの10世代目を筆頭に、ディープインパクト、キングカメハメハ、ネオユニヴァース、タニノギムレット、ジャングルポケットと、2001年から2006年までの日本ダービー馬がひしめいています。100頭以上の産駒を送り込んでいるのはディープインパクトだけで、再来年以降はこの枠から日本ダービー馬の誕生を期待するのは厳しくなりそうですが、ここはちょっとした”事件”になりそうな馬をピックアップします。

エルガー【キングカメハメハ産駒】

血統構成自体は母が2001年のエリザベス女王杯優勝馬トゥザヴィクトリーの全妹ということもあり、トゥザグローリー、トゥザワールドの有馬記念穴馬兄弟と全く同じですが、この馬の話題性は、日高生産馬にこだわり、社台グループとの縁を基本的に断ってきた昆貢調教師が管理する予定になっているということ。オーナーがノーザンファーム生産のG1馬であるスワーヴリチャードを所有していた方であり、最近では昨年のファンタジーSで2着に入ったオパールムーンを昆貢調教師に預けているので、オーナー直々のご指名という感じもありますが、父系キングカメハメハの成功例の多くを占めているNureyevのクロス持ちでもあるので、どんな競走馬に育つか、注目してみようと思います。

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 08:23:30 | コメント(0)
2021年のダービー馬がもう見えた
2020年もいよいよ大晦日を迎えることとなりましたが、年末最後の記事は12月に書く記事としては恒例となっている来年の日本ダービー馬予想となります。昨年は予想を書いた段階で1勝馬の身だったサトノフラッグを指名し、サトノフラッグは年明けから2連勝で皐月賞に駒を進めたものの、クラシックでは菊花賞の3着が最高と一歩及びませんでした。今年は朝日杯フューチュリティSをマイラー質の極めて高い馬が勝利し、ホープフルSは昨年のコントレイルと同様に無敗で東京スポーツ杯2歳Sを制したダノンザキッドが勝利を収めましたが、今回はその2頭とは異なる馬を2021年の日本ダービー馬候補として指名することにしました。



オーソクレース



ダノンザキッドが勝利を収めたホープフルSで2着に来た馬。現状では2015年以降の日本ダービー馬が全て有していた芝2000m戦の優勝実績がなく、これからの頑張り次第というところになりますが、父も母父も二代母の父もダービーコースである東京芝2400mのG1勝ち馬であるという血統的アドバンテージは大きく、3戦2勝2着1回という好実績、そして今年のジャパンCを制したアーモンドアイと同様にクリストフ・ルメール騎手で初勝利をマークし、2勝目が日本人騎手だったという流れからも、第88代日本ダービー馬になるのに最も相応しい馬ではないかと考えています。

それでは皆様、良いお年を!

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 18:44:44 | コメント(0)
いざクラシックへ!注目の一頭 2020年2歳戦【12月】
昨日東京大賞典が行われ、日本で行われる2020年の国際グレード競走は全て終了しました。今年は新型コロナウィルスの感染拡大により様々な部分で振り回されるところがあったものの、競馬の開催に関しては比較的滞りなく行えたというのは誇っても良い事象ではありますが、そうした荒波を乗り越えて日本一、ひいては世界の競馬史に残るような歴史的名馬の誕生はあるのでしょうか。

※12月26日阪神芝1800m・メイクデビューより、ヴァリアメンテ

ホープフルSが行われた26日の阪神新馬戦からヴァリアメンテをピックアップ。ゴール前は3頭並んでの形になりましたが、上がり3ハロン最速となる33秒7の脚を駆使して、2着のサトノラムセスにハナ差先着しました。血統的には父方と母方で逆になっているものの、キングカメハメハ、サンデーサイレンス、ロベルトの血で構成されているところは今年の3歳牝馬三冠戦を無敗で制したデアリングタクトと同じであり、2つ上の姉が先日のターコイズSで2着に入ったアンドラステになっているので、今年の2歳馬が初年度産駒となるドゥラメンテ産駒の出世頭になっていく可能性は十分にあると睨んでいます。

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 10:09:01 | コメント(0)
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