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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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2014年・三十九の予想 「第59回有馬記念」(◎ワンアンドオンリー)
出走馬の過半数がG1馬となった今年の有馬記念。そのうちの7頭は今年に入って国内外でG1勝ちを収めており、まさに年度代表馬決定戦といった趣がありますが、今回は上半期の東京競馬場を盛り上げたハーツクライ産駒を重く評価します。

(展望記事・第59回有馬記念展望 「”回”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第59回有馬記念」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・トーセンラー(…)「3」

+・8年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年に芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]、前走から600m以上の距離延長(0-2-2-0)[自]

-・京都大賞典の次走が天皇賞(秋)ではなかった馬は2002年2着のタップダンスシチー以来連対なし[レ]、年内のG1を2戦以上しながら、その中に芝2000m超のG1連対実績がない4歳以上のG1馬による連対は、2003年優勝のシンボリクリスエス以来なし[レ]、前年のマイルCSでG1初制覇を果たした馬で、翌年の中央G1で3着以内に来たのは、2001年の天皇賞【秋】を制した2000年の優勝馬アグネスデジタルを最後に途切れている[自]

ディープインパクト産駒に騎乗している武豊騎手には一目置きたいところですが、中山は過去2戦して2着と10着で、実績が2年以上離れていることから、評価を下げることにしました。

1枠2番・ヴィルシーナ(…)「3」

+・8年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年に芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]

-・芝2000m超の優勝実績がない古馬による連対は1995年2着のタイキブリザード以来なし[レ]、年内のG1を2戦以上しながら、その中に芝2000m超のG1連対実績がない4歳以上のG1馬による連対は、2003年優勝のシンボリクリスエス以来なし[レ]

今年の6月に宝塚記念を使って初めてジェンティルドンナに先着しましたが、当時の宝塚記念は他の馬の凡走に助けられた部分が強く、劇薬タイプの内田博幸騎手とのコンビということでも二度は効かないと見て期待薄です。

2枠3番・ワンアンドオンリー(◎)「1・2・3」

+・【3年連続優勝馬輩出の”下半期初戦を勝ち上がっているG1馬”[レ]】、10年連続連対馬輩出の”年内の重賞連勝馬”[レ]、10年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の関西右回りコーナー4つの重賞を勝ち上がっている関西馬”[レ]

-・前走4着以下に敗退した3歳馬による3着以内入線は2003年3着のゼンノロブロイ以来なし[レ]

ステイヤーズS現役最多勝ジョッキーで、今年のゴールドシップを知っている横山典弘騎手を背にしているのは、打倒ゴールドシップに向けて心強い限りです。馬自身で言っても、中山芝で未勝利ではあるものの、いずれも上がり3ハロン最速をマークしており、逆転のハーツクライ産駒ということも後押しして、今回の優勝候補筆頭としました。

2枠4番・ジェンティルドンナ(…)「1・2・3」

+・5年連続3着以内入線馬輩出の”G2以上の芝2400m重賞勝ちがあるノーザンファーム生産馬”[レ]、初めての競馬場(2-2-0-0)[自]

-・”当年の天皇賞【秋】とジャパンCに両方出走し、片方が連対、もう片方が連対圏外だった馬”による3着以内入線は、2005年優勝のハーツクライ以来なし[レ]

馬群の中で揉まれ込んで弾けさせるのがこの馬の持ち味ということを考えれば、今回の枠順は決して悪いものではありませんが、前走のジャパンCの走りはさすがに衰えが見え始めているといったところで、積極的に狙いたい馬ではありません。

3枠5番・ラキシス(○)「1・3」

+・10年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の関西右回りコーナー4つの重賞を勝ち上がっている関西馬”[レ]

-・当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]

中山競馬場で無類の強さを見せてきたミルコ・デムーロ騎手の弟であるクリスチャン・デムーロ騎手を起用してきたディープインパクト産駒。外国人騎手とディープインパクト産駒の相性の良さは今日の阪神Cで連覇を達成したリアルインパクトを見ても感じ取れることですし、この馬と同じ「父ディープインパクト、母父Storm Cat」の配合を持つキズナが有馬記念と深い関係性を持つ阪神芝2000mの大阪杯でエピファネイアを負かしていることから、ディープインパクト産駒の中では優勝候補筆頭に据えます。

3枠6番・トゥザワールド(…)「なし」

+・9年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年の中山芝重賞を勝ち上がっている馬”[レ]

-・前走4着以下に敗退した3歳馬による3着以内入線は2003年3着のゼンノロブロイ以来なし[レ]、芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着のマイネルブリッジ以来なし[レ]

こちらも4年連続で3着以内を確保している外国人騎手を起用してきましたが、ここ2戦の内容から成長度合いが芳しくない感じで、無印評価とします。

4枠7番・ラストインパクト(△)「2・3」

+・10年連続連対馬輩出の”年内の重賞連勝馬”[レ]、10年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の関西右回りコーナー4つの重賞を勝ち上がっている関西馬”[レ]、8年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年に芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]、2000年以降の京都大賞典優勝馬で、京都大賞典優勝の過去1年以内に西日本の重賞勝ちがあった現役引退馬は8頭おり、いずれも後にG1で1回以上3着以内に入っている[自]

-・京都大賞典の次走が天皇賞(秋)ではなかった馬は2002年2着のタップダンスシチー以来連対なし[レ]、当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]

母系がグランプリ血統であるディープインパクト産駒。鞍上の菱田裕二騎手は中山競馬場初騎乗ですが、今年の日本ダービーで初騎乗4着となったように、勝負度胸はしっかり持った騎手で、ディープインパクト産駒の中ではラキシスに次いで上位進出の可能性が高い馬です。

4枠8番・メイショウマンボ(…)「1・3」

+・8年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年に芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]

-・京都大賞典の次走が天皇賞(秋)ではなかった馬は2002年2着のタップダンスシチー以来連対なし[レ]、年内のG1を2戦以上しながら、その中に芝2000m超のG1連対実績がない4歳以上のG1馬による連対は、2003年優勝のシンボリクリスエス以来なし[レ]

母父が有馬記念連覇達成馬のグラスワンダーであること以外、これと言って強調できるものがありません。

5枠9番・ウインバリアシオン(…)「3」

+・前年最後のレースが12月のG1で、当年の国内初戦で重賞連対を果たした馬は10年連続で3着以内に1頭以上入線[レ]、5年連続3着以内入線馬輩出の”G2以上の芝2400m重賞勝ちがあるノーザンファーム生産馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年の中山芝重賞を勝ち上がっている馬”[レ]

-・有馬記念以外で中山芝2500m戦の勝利経験がある馬による3着以内入線馬は1996年優勝のサクラローレル以来なし[レ]、前走国内G1以外で4着以下に負けた馬による3着以内入線は2004年2着のタップダンスシチー以来なし[レ]、6歳以降になって日経賞を勝利した馬によるG1勝ちはなし[自]

日経賞勝ちのキャリアは有馬記念好走に向けてはマイナスで、宝塚記念以降完全にリズムを崩していることから、無印の一手です。

5枠10番・フェノーメノ(△)「1・3」

+・9年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年の中山芝重賞を勝ち上がっている馬”[レ]

-・有馬記念以外で中山芝2500m戦の勝利経験がある馬による3着以内入線馬は1996年優勝のサクラローレル以来なし[レ]

天皇賞【春】で無類の強さを誇り、それ以外のレースでは平凡な馬になりつつあるといったキャラクターは1994年の3着馬ライスシャワーでそっくりで、その再現を狙います。

6枠11番・サトノノブレス(…)「2」

+・10年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の関西右回りコーナー4つの重賞を勝ち上がっている関西馬”[レ]、初めての競馬場(3-2-1-0)[自]

-・当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]、日経新春杯を4歳で制した馬による当年のG1連対はなし[自]

今回出走のディープインパクト産駒の中では最も重ったるい血統馬で、今まで出走してきたG1の中では最も好走が望めそうな舞台の感がありますが、阪神大賞典でゴールドシップに一方的にやられたのが頂けず、評価を下げました。

6枠12番・デニムアンドルビー(…)「3」

+・8年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年に芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]、3歳のG2以上の勝利経験があり、なおかつ1996年以降のエリザベス女王杯で5着に来た3歳馬は過去6頭おり、2000年5着のシルクプリマドンナ以外の5頭がその後の重賞を2回以上連対している[自]

-・芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着のマイネルブリッジ以来なし[レ]、芝2000m超の優勝実績がない古馬による連対は1995年2着のタイキブリザード以来なし[レ]

今年一度も3着以内に来たことなく、勢いがなさすぎるので無印です。

7枠13番・エピファネイア(…)「1・2・3」

+・5年連続3着以内入線馬輩出の”G2以上の芝2400m重賞勝ちがあるノーザンファーム生産馬”[レ]、同一競馬場3戦目(2-0-1-0)[自]

-・”当年の天皇賞【秋】とジャパンCに両方出走し、片方が連対、もう片方が連対圏外だった馬”による3着以内入線は、2005年優勝のハーツクライ以来なし[レ]

1992年のトウカイテイオー、1993年のレガシーワールド、あるいは2003年のタップダンスシチーを彷彿とさせるジャパンCにおける覚醒ぶりは有馬記念好走に向けて大きな減点材料であり、その時から乗り替わりが発生していることを踏まえても、勝負圏内に入ってくる雰囲気がありません。

7枠14番・ゴールドシップ(▲)「1・2・3」

+・前年最後のレースが12月のG1で、当年の国内初戦で重賞連対を果たした馬は10年連続で3着以内に1頭以上入線[レ]、10年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の関西右回りコーナー4つの重賞を勝ち上がっている関西馬”[レ]

-・前走国内G1以外で4着以下に負けた馬による3着以内入線は2004年2着のタップダンスシチー以来なし[レ]、当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]

グランプリ3勝の内容から適性面では文句なしですが、いつも通りの遅めのスタートを切って差し切れると確信できるメンバー構成とは言えないですし、同じステイゴールド産駒でもフェノーメノとは全く両立していないのも気になるところで、本命視には至りませんでした。

8枠15番・ジャスタウェイ(キルトクール)「3」

+・10年連続連対馬輩出の”年内の重賞連勝馬”[レ]、8年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年に芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年の中山芝重賞を勝ち上がっている馬”[レ]

-・芝2000m超の優勝実績がない古馬による連対は1995年2着のタイキブリザード以来なし[レ]

ドバイデューティーフリーを勝利してからワールドベストホースランキングで首位をキープし続けてきた現役最強馬。トーセンラーやヴィルシーナ、あるいはジェンティルドンナと同様に引退レースになりますが、秋に入っての2走は悪いなりに走りすぎてしまった印象もありますし、そろそろピークを過ぎてもおかしくないことから、最初で最後のキルトクール指名です。

8枠16番・オーシャンブルー(…)「2・3」

+・9年連続3着以内入線馬を輩出している”前年、または当年の中山芝重賞を勝ち上がっている馬”[レ]

-・前走国内G1以外で4着以下に負けた馬による3着以内入線は2004年2着のタップダンスシチー以来なし[レ]

2000年代に入って最も中山芝2500m戦を得意としている騎手の一人である蛯名正義騎手を起用したのはプラスですが、馬の強さや枠順を考えると狙えない馬です。



単勝

ワンアンドオンリー

ラキシス

ゴールドシップ

複勝

ワンアンドオンリー

ラキシス

フェノーメノ

馬連(ながし)

(軸)ラキシス

(相手)ワンアンドオンリー、ゴールドシップ

ワイド(ながし)

(軸)ワンアンドオンリー

(相手)ラキシス、フェノーメノ

三連複

ワンアンドオンリー-ラキシス-フェノーメノ

ラキシス-ゴールドシップ-ラストインパクト

三連単

ラキシス→ワンアンドオンリー→フェノーメノ

ゴールドシップ→ラキシス→ラストインパクト

☆勝負のワンツースリー

ワンアンドオンリー→ラキシス→フェノーメノ

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2014年のレース予想 | 18:23:56 | トラックバック(1) | コメント(0)
2014年・三十八の予想 「第66回朝日杯フューチュリティS」(ナヴィオンVSタガノエスプレッソ)
今年の関西芝1600m重賞はディープインパクト血統が天下といった趣がありますが、今年最後の芝1600m重賞である朝日杯フューチュリティSでもその流れが続くか否か、注目したいところです。

(展望記事・第66回朝日杯フューチュリティS展望 「”過”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第66回朝日杯フューチュリティS」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

◇朝日杯フューチュリティSのキーデータ

・阪神ジュベナイルフィリーズでは8年連続3着以内入線馬を輩出している”前走芝1600m戦勝ち馬”

・6年連続3着以内入線馬を輩出している”初勝利の次走・芝のオープンクラスで連対を果たした馬”

・5年連続3着以内入線馬を輩出している”2勝目がその前のレースから距離短縮の馬”

・5年連続3着以内入線馬を輩出している”11月の勝利経験を有している馬”



今年から中山から阪神へと舞台を移し、フルゲートも18頭となった朝日杯フューチュリティS。そういった状況下で、過去のレースデータがすんなりと役立つかは何とも言えないところもありますが、2番目のキーデータについては、阪神ジュベナイルフィリーズにおいて5年連続3着以内入線馬を輩出していることから、朝日杯でも機能する可能性は十分にあると言えます。もっとも、今回のレースにおいて2番目のキーデータに該当する馬は9頭おり、これが決め手になって本命を選ぶような雰囲気はありません。



◎・ナヴィオン「2」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している”2勝目がその前のレースから距離短縮の馬”[レ]

-・秋の阪神開催で勝った馬による連対はなし[レ]、前走デイリー杯2歳Sの馬による3着以内入線馬は2007年3着のキャプテントゥーレ以来なし[レ]

キルトクール・タガノエスプレッソ「なし」

+・阪神ジュベナイルフィリーズでは8年連続3着以内入線馬を輩出している”前走芝1600m戦勝ち馬”[レ]、6年連続3着以内入線馬を輩出している”初勝利の次走・芝のオープンクラスで連対を果たした馬”[レ]、5年連続3着以内入線馬を輩出している”2勝目がその前のレースから距離短縮の馬”[レ]、5年連続3着以内入線馬を輩出している”11月の勝利経験を有している馬”[レ]

-・前走デイリー杯2歳Sの馬による3着以内入線馬は2007年3着のキャプテントゥーレ以来なし[レ]、デビュー戦敗戦馬による優勝は2008年のセイウンワンダー以来なし[レ]



そういった中で今回のレースで本命にしたナヴィオンは、数少ない阪神芝勝利経験がある馬です。デビュー戦においては今年の阪神ジュベナイルフィリーズを勝利したショウナンアデラを豪快に差し切ったことから、能力の高さは折り紙つきですし、今年の芝1600m・G1で唯一道悪となった安田記念を勝利したジャスタウェイがナヴィオンと同じハーツクライ産駒であることから、馬場悪化を味方にできる1頭と見ています。何より、ハーツクライ産駒による23回の重賞勝ちのうち17回が前走敗戦からの巻き返しであり、ジャスタウェイが天皇賞【秋】を制した時と近い雰囲気を持っていることから本命視することにしました。

相手としては札幌2歳S優勝馬で2戦2勝のブライトエンブレムが筆頭で、こちらも馬場悪化は歓迎の口。阪神に変わって未知数ですが、6日目開催で5年連続優勝馬を輩出してきた母父サンデーサイレンスのセカンドテーブル、そして8年前の優勝馬ドリームジャーニーの全弟にあたるアッシュゴールドを次点としておきます。

一方、キルトクール指名馬となったタガノエスプレッソは父の全弟がディープインパクト、母父がキングカメハメハと、血統構成自体は昨年のジャパンCで2着になったデニムアンドルビーに近いところがあります。実際、母系を辿るとデニムアンドルビーと同じ牝系であり、その言に倣うならば馬場悪化を苦にせずに勝利という可能性も見出せますが、京都芝で連勝中であることや岩田康誠騎手以外で連対実績がないことがネックと判断し、今回のキルトクール指名と相成りました。



単勝

ナヴィオン

複勝

ナヴィオン

ブライトエンブレム

セカンドテーブル

ワイド

ナヴィオン-ブライトエンブレム

三連単

ナヴィオン→ブライトエンブレム→セカンドテーブル

☆勝負のワンツースリー

ナヴィオン→アッシュゴールド→ブライトエンブレム

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2014年のレース予想 | 00:25:54 | トラックバック(1) | コメント(0)
2014年・三十七の予想 「第66回阪神ジュベナイルフィリーズ」(アローシルバーVSココロノアイ)
前日発売終了時点で単勝1番人気馬が京都芝1800mの新馬戦を勝っただけのロカとなっている今年の阪神ジュベナイルフィリーズ。ただ、社台グループ生産馬が結果を残し続け、特にノーザンファーム生産馬が2006年以降毎年連対している阪神ジュベナイルフィリーズにおいて今年のノーザンファーム生産馬はロカただ1頭であり、そのロカが牡馬相手のレースで2着馬に3馬身差をつけて勝利したことを踏まえれば、致し方のないことなのかもしれません。

(展望記事・第66回阪神ジュベナイルフィリーズ 「”系”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第66回阪神ジュベナイルフィリーズ」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

◇阪神ジュベナイルフィリーズのキーデータ

・2006年以降必ず3着以内に1頭は入線している”2勝目以降に牝馬限定戦を勝利している馬”

・7年連続3着以内入線馬輩出の”前走芝1600m戦勝ち馬”

・5年連続連対馬輩出の”前走1勝馬クラス以上のレースで3着以内に入って、今回乗り替わりの馬”



さて、展望記事で触れたデータと比べてだいぶシンプルに収めた阪神ジュベナイルフィリーズのキーデータですが、確実に言えるのは、今年の出走馬は2006年以降で見れば最も混沌としているレースだということです。特に、二番目に紹介している『7年連続3着以内入線馬輩出の”前走芝1600m戦勝ち馬”』ということに関してはたった2頭しか該当しておらず、かたや最低人気、かたや上位人気という極端なバランスとなっています。



◎・アローシルバー「1・2・3」

+・7年連続3着以内入線馬輩出の”前走芝1600m戦勝ち馬”[レ]

-・11月に優勝経験のある非社台グループ生産馬による3着以内入線は2006年以降なし[レ]

キルトクール・ココロノアイ「1・2・3」

+・7年連続3着以内入線馬輩出の”前走芝1600m戦勝ち馬”[レ]、2006年以降必ず3着以内に1頭は入線している”2勝目以降に牝馬限定戦を勝利している馬”[レ]

-・11月に優勝経験のある非社台グループ生産馬による3着以内入線は2006年以降なし[レ]、2歳重賞で連対経験のある非社台グループ生産馬による3着以内入線は、2006年以降では2007年3着馬エイムアットビップ1頭のみ[レ]


こうした中で本命に推すのは、最低人気のアローシルバーです。前走、キャリア3戦目で初勝利と、完全に遅咲きの馬ですが、高速仕様の京都競馬場のものとは言え、最初の600mが34秒5と前傾ラップになるところを終始6番手で追走し、1分34秒8で走破したその能力は決して侮れるものではありません。強い牝馬を生産することには定評のある下河辺牧場生産馬ですし、輸送距離が短い関西馬であることも利して勝利も狙えると判断しました。

相手としては内から順にロカ、レッツゴードンキ、コートシャルマン、ダノングラシアスといったところですが、この中で優勝候補筆頭なのはロカで、連軸候補がコートシャルマンといった見方をしています。ロカに関してはブエナビスタ、ジョワドヴィーヴル姉妹のような才気煥発ぶりが見られますし、コートシャルマンは2012年安田記念優勝馬ストロングリターンの妹であり、良いハーツクライ産駒である”少し不安が残るタイプ”という部分で評価を高めています。

一方、キルトクールに指名したココロノアイは、昨年の優勝馬レッドリヴェールと同じステイゴールド産駒の重賞勝ち馬です。アルテミスSの走りからは、現時点で世代トップの牝馬であることを窺わせますが、アルテミスSで頑張った馬はその反動でしばらく凡走する傾向にあることから強気には推せないですし、美浦からの直前輸送馬であることもマイナスと見られ、キルトクールに処するのが妥当と判断しました。



単勝

アローシルバー

複勝

アローシルバー

馬連

アローシルバー-コートシャルマン

ワイド(ながし・1)

(軸)アローシルバー

(相手)コートシャルマン、ロカ、レッツゴードンキ

ワイド(ながし・2)

(軸)コートシャルマン

(相手)ロカ、レッツゴードンキ

三連単

ロカ→コートシャルマン→ダノングラシアス

☆勝負のワンツースリー

アローシルバー→コートシャルマン→レッツゴードンキ

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2014年のレース予想 | 09:44:12 | トラックバック(1) | コメント(0)
2014年・三十六の予想 「第15回チャンピオンズC」(コパノリッキーVSサンビスタ)
今年からジャパンCダートがなくなり、国際招待競走の看板がないダートG1であるチャンピオンズCですが、そういった状況でありながら米国調教馬であるインペラティヴが参戦してきました。この馬がどれほど戦えるのかもさることながら、ここの優勝馬が今後どのような活躍を見せていくのかもまた、レースの価値を大きく左右しそうです。

(展望記事・第15回チャンピオンズC展望 「”骨”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第15回チャンピオンズC」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

◇チャンピオンズCのキーデータ

・当年のダート1800m超の重賞連対馬は過去6年いずれも2頭以上3着以内入線

・6年連続3着以内入線馬輩出の”東京ダート1600m重賞の勝ち馬”

・6年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の東京ダート戦で勝ち鞍のある馬”



上のキーデータについては阪神ダート1800m時代のジャパンCダートから取り上げてきたデータですが、シンプルに強い馬を狙うという考え方がベストではないかという風にも思えなくもありません。また、今年のJBC競走は中京競馬場と同じ左回りの盛岡競馬場で行われましたが、JBC競走とチャンピオンズCとの関連性ということで言えば、今年は極めて強いものではないかと思われます。



◎・コパノリッキー「1・2・3」

+・当年のダート1800m超の重賞連対馬は過去6年いずれも2頭以上3着以内入線[レ]、6年連続3着以内入線馬輩出の”東京ダート1600m重賞の勝ち馬”[レ]、6年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の東京ダート戦で勝ち鞍のある馬”[レ]

-・フェブラリーSがダートG1初制覇という馬は過去5頭おり、いずれもその後の中央ダートG1で連対なし[自]

キルトクール・サンビスタ「1・2・3」

+・当年のダート1800m超の重賞連対馬は過去6年いずれも2頭以上3着以内入線[レ]

-・年内に北海道のレースを使っている馬による連対は2008年以降では2008年2着のメイショウトウコン1頭のみ[レ]、年内の中央競馬の重賞で3着以内に入ったことがない馬による2008年以降の3着以内入線は2010年3着のアドマイヤスバル1頭のみ[レ]



そうした中で今回の本命とキルトクールに指名したのは、JBC競走を勝ってきた2頭ですが、本命に推したコパノリッキーは今年左回りのレースでは無敗を誇っています。特にコーナー4つの左回り戦においては2着馬に2馬身以上の差をつけて勝利していることから、今回もしっかりと勝ちきるのではないかと見ています。相手候補としては、2走前に左回りのダート1800m戦を使って、2着馬に1秒以上の差をつけて勝利したクリソライトと今年の中央ダート重賞で唯一2勝をあげ、ライアン・ムーア騎手に乗り替わってきたクリノスターオーを取り上げておこうと思います。

対するキルトクール指名馬はJBCレディスクラシックを勝利してきたサンビスタです。サンビスタの生産牧場であるグランド牧場はプリエミネンスやアイオーユー、あるいは最近ではラブミーチャンやトウホクビジンといったダートの強豪牝馬を輩出したことがありますし、父も母もグランド牧場生産の中央競馬重賞勝ち馬で、生粋のグランド牧場カラーの競走馬というのが魅力です。また、11月の中央競馬G1を2勝した角居勝彦厩舎所属馬ということから厩舎の勢いも見逃せず、ウオッカやデニムアンドルビーといった牡馬混合の大レースで好走してきた牝馬を輩出してきたノウハウを考えると軽視するのは危険なような気もしますが、中央競馬のダートG1を牝馬で勝つのは至難の業と見て、キルトクールとして扱うことにしました。



単勝

コパノリッキー

クリソライト

複勝

クリノスターオー

三連複

コパノリッキー-クリソライト-クリノスターオー

☆強気の三連単

コパノリッキー→クリノスターオー→クリソライト

クリソライト→クリノスターオー→コパノリッキー

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2014年のレース予想 | 01:15:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
2014年・三十五の予想 「第34回ジャパンC」(◎アイヴァンホウ)
2005年のアルカセットを最後に外国馬の優勝が途絶えているジャパンC。今年の日本馬はG1馬が9頭おり、そのうちの2頭は海外G1を勝利していることから、日本馬が圧倒的に優位のようにも思えますが、今年の中央競馬G1を2勝した馬はここまで現れておらず、土曜日の雨によって外国馬も含めてどの馬にもチャンスがあると見ました。

なお、今回は全ての馬について+と-の話をしていきますが、外国馬については+のデータのみになります。

(展望記事・第34回ジャパンC展望 「”駿”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第34回ジャパンC」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

【データルール3・外国馬にのみ該当するレースデータは[レ・外]と記載】

1枠1番・ジャスタウェイ(…)「1・2」

+・4年連続2着馬輩出の”東京芝2000mの重賞勝ちがあるジャパンC初出走馬”[レ]、8年連続連対馬輩出の”芝2000m以下の重賞で連勝実績を持つ東京芝重賞勝ち馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出の”G2→G1の重賞連勝馬”[レ]、過去に重賞で走ったことがあるコースは、前回と同等以上の着順に入っている[自]

-・芝2400m以上の重賞勝ちがない古馬による3着以内入線は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]

有馬記念、ドバイシーマクラシックと連勝してきた後のジャパンCで惨敗を喫した父ハーツクライとそっくりな道程を歩んでいる印象が拭い去れず、狙いから外すことにしました。

1枠2番・アイヴァンホウ(◎)「外国馬」

+・16年連続3着以内入線馬を輩出している”近2走内に芝2000m(10ハロン)超のレースで3着以内に来た馬”[レ]、2000年以降のジャパンCで3着以内に来た4頭の外国馬と同じ”芝2400m(12ハロン)・G1勝ちがある外国馬”[レ・外]

今回出走してきた外国馬3頭の中で日本馬が優位に立てるデータを持っている唯一の存在であるのが、ドイツの芝2400m・G1を2勝しているこの馬です。2走前の凱旋門賞ではハープスターを筆頭とした日本馬3頭に完敗でしたが、インコース絶対有利のコンディションの中で終始外を回らされる厳しい戦いを強いられていたことから度外視できる内容ですし、近年のドイツ調教馬は世界的な活躍を見せる傾向があるので、日本馬の連勝をストップさせる最有力候補としてこの馬を本命にすることにしました。

2枠3番・ジェンティルドンナ(○)「1・2・3」

+・【6年連続連対馬を輩出している”阪神芝外回り重賞を2勝以上している東京芝重賞勝ち馬”[レ]】、【4年連続連対馬輩出の「前年の東京芝2400m以上の重賞勝ち馬」[レ]】、5年連続優勝馬を輩出している”半年以内に東京芝と阪神芝外回りの両方で重賞勝ちを収めている馬”[レ]、5年連続3着以内入線馬を輩出している”父が日本のクラシック優勝馬で、自身が右回り芝2000m重賞勝ち馬”[レ]、6年連続連対馬輩出の「東京芝2400mの勝利経験を持つ馬」[レ]、8年連続連対馬輩出の”芝2000m以下の重賞で連勝実績を持つ東京芝重賞勝ち馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出の”G2→G1の重賞連勝馬”[レ]、2003年以降毎年3着以内に1頭は来ている”12月の勝利経験を持つ馬”[レ]

-・年内の日本のレースで未勝利かつ6着以下の敗戦歴がある日本馬による連対は2005年2着のハーツクライ以来なし[レ]

近年のジャパンCは外国人騎手への乗り替わりを経た馬が優位に立てる傾向にありますが、昨年と同様に地方出身騎手からライアン・ムーア騎手へのバトンタッチとなったことは大きなプラスですし、古馬になってのG1・二勝がいずれもライアン・ムーア騎手とのコンビということを踏まえても、日本馬の中で最も勝つ可能性が高い馬はこの馬ではないかと見ています。

2枠4番・エピファネイア(△)「2」

+・4年連続3着以内入線馬輩出の”G2→G1の重賞連勝馬”[レ]、2003年以降毎年3着以内に1頭は来ている”12月の勝利経験を持つ馬”[レ]

-・父が日本のクラシックで未勝利で、自身も東京芝G1の勝利経験がない日本馬による3着以内入線は、2008年優勝馬のスクリーンヒーロー以来なし[レ]、前走6着以下の馬による連対は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]、年内の日本のレースで未勝利かつ6着以下の敗戦歴がある日本馬による連対は2005年2着のハーツクライ以来なし[レ]

ジェンティルドンナと同様に外国人騎手へのスイッチを行った馬。年長馬との戦いも徐々に慣れてきた感じもあり、今年に入っての不振を覆すような走りを披露しても不思議ではないと見ています。

3枠5番・ヒットザターゲット(…)「1」

+・2000年以降の京都大賞典優勝馬で、京都大賞典優勝の過去1年以内に西日本の重賞勝ちがあった馬は8頭おり、いずれも後にG1で1回以上3着以内に入っている[自]

-・下半期の国内G2以下のレースで3着以下になった日本馬による連対は2001年の優勝馬ジャングルポケット以来なし[レ]、年内の日本のレースで未勝利かつ6着以下の敗戦歴がある日本馬による連対は2005年2着のハーツクライ以来なし[レ]、”2着馬が年内のG1で連対経験がなかった時の京都大賞典優勝馬”で、京都大賞典優勝の翌年以降にG1連対を果たしたのは、2005年の優勝馬で2006年の天皇賞【春】で2着だったリンカーン以来なし[自]

宝塚記念、天皇賞【秋】と、昨年までの非力な印象を変えていくような走りを見せてきていますが、国内外のG1馬12頭相手に上位争いをするイメージは湧きにくいところです。

3枠6番・ハープスター(△)「2」

+・【6年連続3着以内入線馬を輩出している”年内上半期の東京芝G1で3着以内に入ってきた、日本ダービー馬の産駒”[レ]】、5年連続3着以内入線馬を輩出している”父が日本のクラシック優勝馬で、自身が右回り芝2000m重賞勝ち馬”[レ]

-・東京芝重賞未勝利かつ芝2400mの重賞勝ちがない日本馬による連対は、2006年2着のドリームパスポート以来なし[レ]

末脚の確実性ということで言えば現役の日本馬の中で最も優れた存在と言っても過言ではなく、上位争いの可能性が高い1頭と見立てています。

4枠7番・アップウィズザバーズ(…)「外国馬」

+・2003年以降のジャパンCで3着以内に来た2頭の外国馬と同じ”連勝時に芝2400m(12ハロン)戦の勝ち鞍がある外国馬”[レ・外]

近年の国際競走における北米馬の存在感はいまひとつで、積極的に狙いたい馬ではありません。

4枠8番・デニムアンドルビー(…)「1・2」

+・5年連続優勝馬を輩出している”半年以内に東京芝と阪神芝外回りの両方で重賞勝ちを収めている馬”[レ]

-・芝2400m以上の重賞勝ちがない古馬による3着以内入線は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]、前走6着以下の馬による連対は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]、年内の日本のレースで未勝利かつ6着以下の敗戦歴がある日本馬による連対は2005年2着のハーツクライ以来なし[レ]

2着に入った昨年から上昇する要素が見出せず、狙いから外すことにしました。

5枠9番・イスラボニータ(▲)「1・2」

+・8年連続連対馬輩出の”芝2000m以下の重賞で連勝実績を持つ東京芝重賞勝ち馬”[レ]、16年連続3着以内入線馬を輩出している”近2走内に芝2000m(10ハロン)超のレースで3着以内に来た馬”[レ]、年内G2以上の重賞勝ちが2勝以上ある天皇賞(秋)3着馬による次走年内は2003年以降(1-2-1-0)[自]

-・父が日本のクラシックで未勝利で、自身も東京芝G1の勝利経験がない日本馬による3着以内入線は、2008年優勝馬のスクリーンヒーロー以来なし[レ]

前走天皇賞【秋】は3着でしたが、1着馬と2着馬が内枠からのロスの少ない競馬をしてきたのに対し、この馬に関しては15番枠からのスタートで1番枠からスタートしたジェンティルドンナとタイム差なしの争いを演じており、3歳馬の頂点に立っていることを示す走りを披露してきました。今回は乗り慣れた蛯名正義騎手とのコンビに戻り、レースのしやすさも前走とは比較にならないほど良くなっているので、3着以内に入ってくる可能性は極めて高いと見ています。

5枠10番・ワンアンドオンリー(…)「2」

+・5年連続優勝馬を輩出している”半年以内に東京芝と阪神芝外回りの両方で重賞勝ちを収めている馬”[レ]、6年連続連対馬輩出の「東京芝2400mの勝利経験を持つ馬」[レ]、2003年以降毎年3着以内に1頭は来ている”12月の勝利経験を持つ馬”[レ]、16年連続3着以内入線馬を輩出している”近2走内に芝2000m(10ハロン)超のレースで3着以内に来た馬”[レ]

-・前走6着以下の馬による連対は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]

ジャスタウェイと同様、逆襲のハーツクライ産駒ということで不気味な存在ですが、ダービー制覇による燃え尽き症候群が不安視されるところで、評価は低めです。

6枠11番・トーセンジョーダン(△)「1」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している”父が日本のクラシック優勝馬で、自身が右回り芝2000m重賞勝ち馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出の”G2→G1の重賞連勝馬”[レ]、2003年以降毎年3着以内に1頭は来ている”12月の勝利経験を持つ馬”[レ]

-・前走6着以下の馬による連対は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]、年内の日本のレースで未勝利かつ6着以下の敗戦歴がある日本馬による連対は2005年2着のハーツクライ以来なし[レ]

ジェンティルドンナとオルフェーヴルのマッチレースとなった2012年以外は勝ち馬と僅差の争いを繰り広げていますが、オウケンブルースリの京都大賞典やダイワファルコンの福島記念などのように、ジャングルポケット産駒は同じ条件でしつこく走るので、3着候補でしっかりと狙いたい存在です。

6枠12番・タマモベストプレイ(…)「なし」

+・16年連続3着以内入線馬を輩出している”近2走内に芝2000m(10ハロン)超のレースで3着以内に来た馬”[レ]、2000年から2013年までの京都大賞典において勝ち時計が2分24秒台となったの3回あり、その時の連対馬6頭のうち4頭は、1年以内にG1で3着以内入線を果たしている[自]、2013年までの京都大賞典において勝ち時計が2分25秒を切ってきたケースは9回あり、その中で当時G1勝ちがなかった2着馬7頭のうち4頭は後にG1連対を1回以上果たしている[自]

-・下半期の国内G2以下のレースで3着以下になった日本馬による連対は2001年の優勝馬ジャングルポケット以来なし[レ]、芝2400m以上の重賞勝ちがない古馬による3着以内入線は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]、父が日本のクラシックで未勝利で、自身も東京芝G1の勝利経験がない日本馬による3着以内入線は、2008年優勝馬のスクリーンヒーロー以来なし[レ]

近2走続けて連対している数少ない一頭ですが、G1で勝負になるほどの力は有していないと見て、評価を下げます。

7枠13番・ディサイファ(…)「2」

+・斤量57kgの芝戦(4-1-0-1)[自]

-・下半期の国内G2以下のレースで3着以下になった日本馬による連対は2001年の優勝馬ジャングルポケット以来なし[レ]、芝2400m以上の重賞勝ちがない古馬による3着以内入線は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]、前走6着以下の馬による連対は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]

ジェンティルドンナ、エピファネイアと同様に日本人騎手から外国人騎手へのバトンタッチを行った一頭ですが、芝2000mを超える距離の実績が皆無であることから、苦戦は免れないと見ています。

7枠14番・サトノシュレン(…)「なし」

+・2003年以降毎年3着以内に1頭は来ている”12月の勝利経験を持つ馬”[レ]、16年連続3着以内入線馬を輩出している”近2走内に芝2000m(10ハロン)超のレースで3着以内に来た馬”[レ]

-・下半期の国内G2以下のレースで3着以下になった日本馬による連対は2001年の優勝馬ジャングルポケット以来なし[レ]、芝2400m以上の重賞勝ちがない古馬による3着以内入線は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]、父が日本のクラシックで未勝利で、自身も東京芝G1の勝利経験がない日本馬による3着以内入線は、2008年優勝馬のスクリーンヒーロー以来なし[レ]、年内の日本のレースで未勝利かつ6着以下の敗戦歴がある日本馬による連対は2005年2着のハーツクライ以来なし[レ]

今回の出走馬の中で数少ない重賞未勝利馬ですが、逃げ脚質というはっきりとした個性の持ち主でもあります。2004年、2005年のエリザベス女王杯をオースミハルカとのコンビで逃げ粘って2着に来た川島信二騎手を背にしており、思わぬペースメイクも考えられるところですが、昨年の天皇賞【春】では二度目の坂越えで完全に失速して最下位に敗れていることから、狙いという意味では外していきます。

7枠15番・スピルバーグ(キルトクール)「1・2」

+・4年連続2着馬輩出の”東京芝2000mの重賞勝ちがあるジャパンC初出走馬”[レ]

-・芝2400m以上の重賞勝ちがない古馬による3着以内入線は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]

今年の天皇賞【秋】を制したこの馬は、名門・藤沢和雄厩舎の復調の象徴的な存在となっています。天皇賞【秋】を連対した藤沢和雄厩舎所属馬の次走成績は(1-1-3-2)となかなか優れた成績を残していますが、着外に敗れた2頭はいずれもこの馬と同様に毎日王冠で敗れており、この馬自身芝2000mを超える距離で実績を残していないことから、今回のキルトクールに指名したいと思います。

8枠16番・フェノーメノ(…)「1・2」

+・6年連続連対馬輩出の「東京芝2400mの勝利経験を持つ馬」[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出の”G2→G1の重賞連勝馬”[レ]、16年連続3着以内入線馬を輩出している”近2走内に芝2000m超のレースで3着以内に来た馬”[レ]

-・父が日本のクラシックで未勝利で、自身も東京芝G1の勝利経験がない日本馬による3着以内入線は、2008年優勝馬のスクリーンヒーロー以来なし[レ]、前走6着以下の馬による連対は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]

前走天皇賞【秋】の走りを見た限りでは芝の中距離G1でスピード勝負になると分が悪いといった印象もありますが、東京での勝負自体も厳しくなっている一面も垣間見られ、評価を下げることにしました。

8枠17番・アンコイルド(…)「なし」

+・2012年までの京都大賞典において勝ち時計が2分25秒を切ってきたケースは8回あり、その中で当時G1勝ちがなかった2着馬6頭のうち4頭は後にG1連対を1回以上果たしている[自]

-・下半期の国内G2以下のレースで3着以下になった日本馬による連対は2001年の優勝馬ジャングルポケット以来なし[レ]、芝2400m以上の重賞勝ちがない古馬による3着以内入線は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]、父が日本のクラシックで未勝利で、自身も東京芝G1の勝利経験がない日本馬による3着以内入線は、2008年優勝馬のスクリーンヒーロー以来なし[レ]、前走6着以下の馬による連対は2007年優勝のアドマイヤムーン以来なし[レ]、年内の日本のレースで未勝利かつ6着以下の敗戦歴がある日本馬による連対は2005年2着のハーツクライ以来なし[レ]

サトノシュレンと同じ重賞未勝利馬ですが、こちらは血統的に浮上の要素が見出せません。

8枠18番・トレーディングレザー(…)「外国馬」

+・2000年以降のジャパンCで3着以内に来た4頭の外国馬と同じ”芝2400m(12ハロン)・G1勝ちがある外国馬”[レ・外]、2003年以降のジャパンCで3着以内に来た2頭の外国馬と同じ”連勝時に芝2400m(12ハロン)戦の勝ち鞍がある外国馬”[レ・外]

今の欧州競馬において最もトレンディーな配合である「Sadler's Wells系とDanzig系のクロス」を持つ馬。過去のG1勝ちは芝2400mのアイルランドダービーですが、近走優れた走りを見せているのが芝2000m戦線であり、距離が長い懸念を感じます。



単勝

アイヴァンホウ

ジェンティルドンナ

複勝

アイヴァンホウ

イスラボニータ

トーセンジョーダン

エピファネイア

ワイド(フォーメーション)

(1頭目)アイヴァンホウ、トーセンジョーダン

(2頭目)ジェンティルドンナ、イスラボニータ、エピファネイア、ハープスター

ワイド

ジェンティルドンナ-イスラボニータ

三連複

アイヴァンホウ-イスラボニータ-ハープスター

三連複(軸2頭)

(軸)ジェンティルドンナ、イスラボニータ

(相手)エピファネイア、トーセンジョーダン

三連単

アイヴァンホウ→イスラボニータ→ハープスター

ジェンティルドンナ→イスラボニータ→トーセンジョーダン

☆勝負のワンツースリー

ジェンティルドンナ→イスラボニータ→ハープスター

テーマ:中央競馬重賞予想 - ジャンル:ギャンブル

2014年のレース予想 | 08:48:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
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