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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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2016年・三十九の予想 「第61回有馬記念」(◎サトノダイヤモンド)
明日のクリスマスに行われる2016年最後の中央競馬G1・有馬記念。今年は三連休開催の最後に行われるということで、有馬記念史上初めてとなる9日目の開催になりますが、今回は2頭の菊花賞馬に対して敬意を表した予想の組み立てを行うことになりました。

(展望記事・第61回有馬記念の”三本柱”(一部修正有)

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第61回有馬記念」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・キタサンブラック(○)「2・3」

+・【天皇賞【春】を制した年にジャパンCを制した馬は(3-1-0-0)[レ]】、7年連続3着以内入線馬輩出中の”3歳重賞を初挑戦で勝利を収めた馬”[レ]、5年連続3着以内入線馬輩出中の”芝1800mと芝2400m以上の重賞勝ちがある馬”[レ]、3年連続優勝馬輩出中の”東京芝2400m戦を勝ち上がっている馬”[レ]、11年連続連対馬輩出中の”3連勝以上の連勝実績がある馬”[レ]、11年連続3着以内入線馬を輩出中の”前年、または当年の中山芝重賞を勝ち上がっている馬”[レ]

-・【当年のジャパンCにおける優勝馬で”当年下半期のG1を未出走、あるいは当年下半期のG1初戦において4位以下に敗れた日本馬”による連対は1984年2着のカツラギエース以来なし[レ]】

13年前にジャパンCを逃げ切りながら、その年の有馬記念で年内唯一の着外を喫したタップダンスシチーに近い雰囲気があることから、本命には据えないことにしましたが、菊花賞勝利の翌年に天皇賞【春】を制した競走馬はそのほとんどがグランプリ適性が高く、過去2回のグランプリよりも良い結果を得る可能性は高いと見ています。

1枠2番・ゴールドアクター(キルトクール)「1・3」

+・4年連続連対馬輩出中の”前年の最終戦において重賞連対を果たした馬”[レ]、12年連続3着以内入線馬を輩出中の”年内の芝2200m重賞で連対実績を持つ馬”[レ]、3年連続優勝馬輩出中の”東京芝2400m戦を勝ち上がっている馬”[レ]、11年連続連対馬輩出中の”3連勝以上の連勝実績がある馬”[レ]、11年連続3着以内入線馬を輩出中の”前年、または当年の中山芝重賞を勝ち上がっている馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬を輩出中の”年内の下半期2戦目を下半期1戦目より着順を落とした馬”[レ]

-・有馬記念以外で中山芝2500m戦の勝利経験がある馬による3着以内入線馬は1996年優勝のサクラローレル以来なし[レ]、前走ジャパンC出走馬でその前のレースがG1以外の関東圏のレースだった馬による3着以内入線は2001年2着のアメリカンボス以来なし[レ]、年内のG1を2戦以上しながら、その中に芝2000m超のG1連対実績がない4歳以上のG1馬による連対は、2003年優勝のシンボリクリスエス以来なし[レ]、当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]

多くのプラスデータとマイナスデータを抱えて連覇を目指すことになった昨年の有馬記念優勝馬。昨年の有馬記念3着馬キタサンブラックが隣にいるという枠順の妙も兼ね備え、今回の有馬記念における最大のキーマンになるのではないかと睨んでいますが、ジャパンC予想時に懸念していたマツリダゴッホを彷彿とさせる臨戦過程が気にかかり、2016年最後のキルトクールとして評価することにしました。

2枠3番・ムスカテール(…)「なし」

+・3年連続優勝馬輩出中の”東京芝2400m戦を勝ち上がっている馬”[レ]

-・前走国内G1以外で4着以下に負けた馬による連対は2004年2着のタップダンスシチー以来なし[レ]、当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]

3年前の天皇賞【春】以来となる中央競馬G1への参戦となりましたが、どちらかというとサウスポーであるこの馬の好走は難しいと見ています。

2枠4番・ヤマカツエース(△)「1」

+・4年連続連対馬輩出中の”前年の最終戦において重賞連対を果たした馬”[レ]、11年連続3着以内入線馬を輩出中の”前年、または当年の中山芝重賞を勝ち上がっている馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬を輩出中の”年内の下半期2戦目を下半期1戦目より着順を落とした馬”[レ]

-・当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]

関西馬でありながら中山芝重賞で2戦2勝という実績を持っているのが好印象で、3着候補の1頭として評価をしておきます。

3枠5番・サムソンズプライド(…)「なし」

+・3年連続優勝馬輩出中の”東京芝2400m戦を勝ち上がっている馬”[レ]、11年連続連対馬輩出中の”3連勝以上の連勝実績がある馬”[レ]

-・G2以上の重賞で連対実績がない古馬による3着以内入線は1987年3着のハシケンエルド以来なし[レ]、前走国内G1以外で4着以下に負けた馬による連対は2004年2着のタップダンスシチー以来なし[レ]、当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]

重賞で一度も3着以内に入ったことがないことを考えると狙える馬ではないと見ています。

3枠6番・サウンズオブアース(…)「2」

+・4年連続連対馬輩出中の”前年の最終戦において重賞連対を果たした馬”[レ]

-・【当年のG1勝ちがない過去の有馬記念2着馬による連対はグレード制導入の1984年以来なし[レ]】

G1の2着歴が3回ある昨年の2着馬ですが、G1で連続して3着以内に入った実績がないことを考慮して無印評価です。

4枠7番・マルターズアポジー(…)「なし」

+・11年連続連対馬輩出中の”3連勝以上の連勝実績がある馬”[レ]

-・G2以上の重賞で連対実績がない古馬による3着以内入線は1987年3着のハシケンエルド以来なし[レ]

ムスカテールとは対照的に右回り巧者の4歳馬ですが、2000mを超える距離を走るのが今回が初めてというのがネックと見て評価を下げます。

4枠8番・ミッキークイーン(△)「2」

+・3年連続優勝馬輩出中の”東京芝2400m戦を勝ち上がっている馬”[レ]

-・年内のG1を2戦以上しながら、その中に芝2000m超のG1連対実績がない4歳以上のG1馬による連対は、2003年優勝のシンボリクリスエス以来なし[レ]

有馬記念において重要なフレッシュさを持つ昨年のオークス馬。この馬のキャリアで唯一着外に敗れたのが今回と同じ牡馬混合のG1戦というのが懸念材料ですが、昨年の秋華賞の時のようなパフォーマンスが発揮できれば好走のチャンスは十分あると睨んでいます。

5枠9番・ヒットザターゲット(…)「なし」

+・5年連続3着以内入線馬輩出中の”芝1800mと芝2400m以上の重賞勝ちがある馬”[レ]

-・当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]

直近の勝利が今回と同じ芝2500m戦ですが、基本的に平坦巧者で今回のレースにおいて出番はないと見ています。

5枠10番・アドマイヤデウス(…)「なし」

+・11年連続3着以内入線馬を輩出中の”前年、または当年の中山芝重賞を勝ち上がっている馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬を輩出中の”年内の下半期2戦目を下半期1戦目より着順を落とした馬”[レ]

-・有馬記念以外で中山芝2500m戦の勝利経験がある馬による3着以内入線馬は1996年優勝のサクラローレル以来なし[レ]

G1で一度も掲示板に載れていないキャリアを考えると、今回も出番はないように考えています。

6枠11番・サトノダイヤモンド(◎)「1・2」

+・【2000年以降の菊花賞馬で菊花賞トライアルを勝ってきた3歳馬は(2-1-1-0)[レ]】、7年連続3着以内入線馬輩出中の”3歳重賞を初挑戦で勝利を収めた馬”[レ]、5年連続3着以内入線馬輩出中の”芝1800mと芝2400m以上の重賞勝ちがある馬”[レ]、11年連続連対馬輩出中の”3連勝以上の連勝実績がある馬”[レ]

-・【関東圏で勝利経験がない3歳馬による連対は2007年2着のダイワスカーレット以来なし[レ]】

有馬記念における菊花賞馬同士の対決は1984年以降では17回ありますが、菊花賞馬が3着以内に複数頭入ったケースは4回に留まっています。しかし、その4回の中で先着している菊花賞馬はいずれももう1頭の菊花賞馬より菊花賞において速い走破時計で勝利を収めており、サトノダイヤモンドはキタサンブラックよりも速い時計で菊花賞を制していることから、自身が持つプラスのデータをフルに生かして勝つのではないかと判断しました。

6枠12番・サトノノブレス(…)「2・3」

+・12年連続3着以内入線馬を輩出中の”年内の芝2200m重賞で連対実績を持つ馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬を輩出中の”年内の下半期2戦目を下半期1戦目より着順を落とした馬”[レ]

-・当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]

今年の出走した3回のG1でいずれも二桁着順という臨戦過程では、3着以内入線ということを考えるのは難しいように感じています。

7枠13番・デニムアンドルビー(△)「なし」

+・7年連続3着以内入線馬輩出中の”3歳重賞を初挑戦で勝利を収めた馬”[レ]

-・前走国内G1以外で4着以下に負けた馬による連対は2004年2着のタップダンスシチー以来なし[レ]

有馬記念の穴血統馬であるフェアリードール牝系の競走馬である点と3年前に2着に入ったウインバリアシオンを彷彿とさせるような臨戦過程を評価して、上位争いの可能性が高い1頭と見立てました。

7枠14番・シュヴァルグラン(△)「3」

+・11年連続連対馬輩出中の”3連勝以上の連勝実績がある馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬を輩出中の”年内の下半期2戦目を下半期1戦目より着順を落とした馬”[レ]

-・前走ジャパンC出走馬でその前のレースがG1以外の関東圏のレースだった馬による3着以内入線は2001年2着のアメリカンボス以来なし[レ]

3年前の3番人気馬アドマイヤラクティを彷彿とさせるところがあるため、優勝候補としては考えないようにしましたが、本命に推したサトノダイヤモンドと同じヘイロークロス持ちということを踏まえて、3着候補の1頭としての狙い目を残しておくことにしました。

8枠15番・アルバート(…)「なし」

+・3年連続優勝馬輩出中の”東京芝2400m戦を勝ち上がっている馬”[レ]、11年連続連対馬輩出中の”3連勝以上の連勝実績がある馬”[レ]、11年連続3着以内入線馬を輩出中の”前年、または当年の中山芝重賞を勝ち上がっている馬”[レ]

-・【年内の国内G1への出走が1回のみの馬による3着以内入線は2008年1着のダイワスカーレット以来なし[レ]】

ステイヤーズS連覇自体、有馬記念に向けては褒められたキャリアではありませんが、牝系自体もG1で好走するのは難しいところがあるため、無印評価です。

8枠16番・マリアライト(△)「3」

+・12年連続3着以内入線馬を輩出中の”年内の芝2200m重賞で連対実績を持つ馬”[レ]、3年連続優勝馬輩出中の”東京芝2400m戦を勝ち上がっている馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬を輩出中の”年内の下半期2戦目を下半期1戦目より着順を落とした馬”[レ]

-・有馬記念以外で中山芝2500m戦の勝利経験がある馬による3着以内入線馬は1996年優勝のサクラローレル以来なし[レ]、当年の7月から9月にかけて国内重賞に出走した古馬による連対は2007年優勝のマツリダゴッホ以来なし[レ]

過去に一度も3着以内に入ったことがない8枠16番に再び入ってしまった昨年の4着馬。鞍上の蛯名正義騎手にとっては3年連続であり、かなり厳しい立場に追い込まれてしまいましたが、マリアライト自身のグランプリ適性の高さは宝塚記念制覇を鑑みても現役屈指の存在であり、その点を評価して3着候補の1頭に据えることにしました。



単勝

サトノダイヤモンド

馬連(フォーメーション)

(1頭目)サトノダイヤモンド、キタサンブラック

(2頭目)ミッキークイーン、デニムアンドルビー

三連単(フォーメーション・1)

(1着)サトノダイヤモンド、キタサンブラック

(2着)サトノダイヤモンド、キタサンブラック

(3着)ミッキークイーン、デニムアンドルビー

三連単(フォーメーション・2)

(1着)サトノダイヤモンド、キタサンブラック

(2着)ミッキークイーン、デニムアンドルビー

(3着)キタサンブラック、ヤマカツエース、ミッキークイーン、デニムアンドルビー、シュヴァルグラン、マリアライト

☆勝負のワンツースリー

サトノダイヤモンド→デニムアンドルビー→キタサンブラック

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2016年のレース予想 | 18:43:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
2016年・三十八の予想 「第68回朝日杯フューチュリティS」(クリアザトラックVSサトノアレス)
昨年はデビュー戦を勝ったばかりの馬が勝利を収めた朝日杯フューチュリティS。今年もそんな出走馬が1頭いますが、今回は迷うことなくその出走馬に対して本命の印を与えることにしました。

(展望記事・第68回朝日杯フューチュリティSの”三本柱”

【データルール・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

◎・クリアザトラック「3」

キルトクール・サトノアレス「1・2・3」



さて、今回本命のクリアザトラックは、クロウキャニオンにとって8番目の子供にして、”ディープインパクトを父に持つクロウキャニオンの子供”としては7頭目にあたります。”ディープインパクトを父に持つクロウキャニオンの子供”は、過去の6頭を見る限り厩舎の特色が如実に表れていますが、現役競走馬としては末弟にあたるクリアザトラックを管理しているのは、昨年の朝日杯フューチュリティSをリオンディーズで制し、阪神芝1600mの2歳レコードホルダー・ウオッカを管理してきた角居勝彦厩舎であり、2戦目となる今回のレースを圧勝してきても不思議ではありません。また、阪神ジュベナイルフィリーズを1戦1勝の身で制したジョワドヴィーヴルもクリアザトラックと同じディープインパクト産駒であり、そういったことを踏まえて本命に推すことにしました。

一方、キルトクールに指名したサトノアレスもクリアザトラックと同じディープインパクト産駒で、今回の”三本柱”で取り上げたデータ全てに該当していた唯一の出走馬です。サトノアレスを管理している藤沢和雄厩舎は先週の阪神ジュベナイルフィリーズをソウルスターリングで制しており、2週連続2歳G1制覇のチャンスを有していますが、今回はライアン・ムーア騎手からの乗り替わりということで、能力をきっちり発揮できるかという部分で疑問が残ります。また、母父デインヒルの馬によるG1勝ちが3回しかなく、2歳重賞勝ちも2014年のアルテミスSを勝ったココロノアイ1頭だけというのもネックと考えてキルトクールとして扱うことにしました。



単勝

クリアザトラック

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2016年のレース予想 | 18:20:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
2016年・三十七の予想 「第68回阪神ジュベナイルフィリーズ」(ソウルスターリングVSサトノアリシア)
今週、来週と2歳G1が続く中央競馬。今週は2歳牝馬の頂点を決める一戦である阪神ジュベナイルフィリーズが行われ、そのレースの予想を披露することにしますが、来週開催される朝日杯フューチュリティSも含めて、今年の2歳G1に関しては単勝1点で勝負する方向で考えています。

(展望記事・第68回阪神ジュベナイルフィリーズの”三本柱”

【データルール・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

◎・ソウルスターリング「1・3」

キルトクール・サトノアリシア「1・3」



さて、今年は出走馬の半数以上が2勝以上をマークしている阪神ジュベナイルフィリーズですが、その中で牡馬混合のオープンクラスのレースを勝ち上がっている馬は8頭もおり、牝馬の方に優れた競走馬が現れているといった趣があります。もっとも、今回のレースには今年の菊花賞においてクラシック完全制覇を果たしたディープインパクト産駒の出走馬がないため、レベルの高さについては疑問符がつくところがありますが、この出走馬の中から本命とキルトクールに指名したのは、牡馬混合の芝1800mのオープン特別を勝ち上がってきた2頭です。

その上で本命に推したソウルスターリングは、牝馬限定重賞のファンタジーSの勝ち馬にして、来週の朝日杯フューチュリティSに登録を行っているミスエルテと同じFrankel産駒です。マイル戦への参戦は今回が初めてとなりますが、Frankelの祖父にあたるSadler's Wellsは、日本においては代を重ねるごとにトップマイラーとしての気質を伝えている趣があり、そういった意味では今回の距離短縮は歓迎材料と判断しました。

一方、キルトクールに指名したサトノアリシアは、前走アルテミスSで初のマイル戦を経験してきた出走馬になりますが、その時には勝ったリスグラシューに対して1秒0の差をつけられています。もっとも、関西所属の競走馬であるため、アルテミスSの敗戦は消耗度を上手く抑えた立ち回りとも捉えられますが、血統的にも能力的にもマイル戦における活躍を見込むのが酷であると判断し、大舞台に強い池添謙一騎手の継続騎乗に敬意を表する形でキルトクールに据えることとしました。



単勝

ソウルスターリング

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2016年のレース予想 | 23:34:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
2016年・三十六の予想 「第17回チャンピオンズC」(ゴールドドリームVSコパノリッキー)
2000年から始まったジャパンCダートの回次を引き継ぎ、”今年で17回目の開催”という形で行われるチャンピオンズC。今年のダート路線は、コパノリッキーがフェブラリーS三連覇を果たせず、4歳馬によるワンツーフィニッシュが決まったことで世代交代が明確になったかと思われたところから始まりましたが、その後コパノリッキーは地方のダートG1を3連勝して復調をアピールしました。

そして、現時点で1番人気に支持されているアウォーディーは昨年9月にダート路線に転向し、前走JBCクラシックの勝利も含めてダート戦では6戦無敗という実績を残しているものの、世代自体はコパノリッキーや昨年の東京大賞典の優勝馬であるサウンドトゥルーと同期であり、世代間対決を意識すると、「”アウォーディー・コパノリッキー・サウンドトゥルーの6歳三強”にその他大勢がどう立ち向かうか」という趣すらあります。

(展望記事・第17回チャンピオンズCの”三本柱”

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第17回チャンピオンズC」

【データルール・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

◎・ゴールドドリーム「2」

キルトクール・コパノリッキー「1・3」



さて、今回は4頭出しを敢行してきたゴールドアリュール産駒の中から上位人気の2頭に対して本命とキルトクールを指名することになりましたが、本命のゴールドドリームは出世馬を多く輩出している武蔵野S連対の3歳馬であるという点で大きく評価を上げています。また、鞍上のミルコ・デムーロ騎手は昨年のチャンピオンズCから中央競馬のダートG1は2連勝中とするなど、大舞台でこそ真価を発揮する騎手であることから、前走からのジャンプアップを狙って本命に推すことにしました。

一方、キルトクールに指名したコパノリッキーは昨年、一昨年のチャンピオンズCで1番人気に支持されながら共に着外に沈んできましたが、今年は連覇を果たしてきたJBCクラシックで敗れてからの参戦で、ここ2年とは風向きが異なります。実際、過去2回のチャンピオンズCの優勝馬は共に過去のJBCレースの優勝馬でありながら、当年のJBCレースでは敗れてきた馬であり、そういった観点からも勝利の可能性が高い1頭ですが、コパノリッキーとのコンビでダートG1を4勝してきた武豊騎手が1番人気のアウォーディーに騎乗していることや今年のフェブラリーSの優勝馬で先行気質が強いモーニンが外側にいるのが厄介であり、基本的にピンかパーかというキャラクターも加味してキルトクールに指名することにしました。

そして、ゴールドドリームの相手候補としてノンコノユメとアウォーディーをあげていきます。ノンコノユメは帝王賞2着後に去勢手術を行い、復帰初戦のJBCクラシックではコパノリッキーより1つ前の4着に入ってきていましたが、元々直線の長いレースでこそ本領発揮の競走馬であり、今までの実績からも一度目よりも二度目の方が内容のあるレースが出来ているので、昨年2着の雪辱を晴らす可能性があると判断しました。もう1頭の相手候補であるアウォーディーは無敗期間が1年を超えていることから、そろそろ落ち目に入って敗北を喫する可能性があると見ていますが、血統的には今回のレースにおける最有力候補といったところで、勝っても構わないという形で狙っていくことにしました。



単勝

ゴールドドリーム

三連複

ゴールドドリーム-ノンコノユメ-アウォーディー

☆勝負のワンツースリー

ゴールドドリーム→ノンコノユメ→アウォーディー

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2016年のレース予想 | 01:11:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
2016年・三十五の予想 「第36回ジャパンC」(◎リアルスティール)
2012年から東京競馬場の開催の大トリを務めることとなり、今年でその役割を5年続けて担うこととなったジャパンC。東京芝2400mで行われるG1としては最も若手の立場でありながら、最も多くの賞金が得られるレースとなっていますが、2010年以降の優勝馬を見ていくと、翌年の日本ダービーの優勝馬とは何らかの繋がりがあることが多く、来年の日本ダービーに向けての叩き台として予想を組み立てていくことにしました。

(展望記事・第36回ジャパンCの”三本柱”

(参考まとめ記事1・レース参考まとめ「第36回ジャパンC・その一」

(参考まとめ記事2・レース参考まとめ「第36回ジャパンC・その二」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・キタサンブラック(△)「なし」

+・【4年連続優勝馬輩出中の”京都芝で開催された3歳限定G1の勝ち馬”[レ]】、6年連続3着以内入線馬輩出中の”G2→G1の重賞連勝馬”[レ]、7年連続3着以内入線馬輩出中の”前年、または当年に芝3000m以上の重賞で3着以内に入った経験を持つ馬”[レ]

-・年内の芝2400m超のレースを勝ち上がってきた馬による3着以内入線は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]

前日発売終了時点で単勝1番人気に支持されているのがこの馬ですが、オープン入りを果たしてからの勝利の中で2着馬に1馬身以上の差をつけたことがないのがネックであると考え、連下の評価にとどめることにしました。

1枠2番・ビッシュ(…)「なし」

+・7年連続3着以内入線馬輩出中の”優勝経験のある最上級戦の最長距離が芝2000mとなっているG1・一勝以下の馬”[レ]

-・国内重賞勝ちが1勝以下の馬による連対は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]

国内の古馬混合のG1馬に挟まれる形となった3歳牝馬ということでかなり立場が厳しいと見ています。

2枠3番・ゴールドアクター(…)「2」

+・6年連続3着以内入線馬輩出中の”G2→G1の重賞連勝馬”[レ]

-・G1勝ちのある関東馬による連対は2004年1着のゼンノロブロイ以来なし[レ]、年内の芝2400m超のレースを勝ち上がってきた馬による3着以内入線は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]

キタサンブラックと同様にオープン入りを果たしてからの勝利の中で2着馬に1馬身以上の差をつけたことがない馬。イメージ的に2008年のマツリダゴッホに近いところがあり、連覇を目指す有馬記念よりも今回の舞台の方が好結果を残すのではないかと見ていますが、7年連続して連対できていない関東馬であるという点でキタサンブラックよりも評価を下げ、人馬共に大舞台の経験値が少ない点も考慮して無印評価とすることにしました。

2枠4番・ルージュバック(…)「1・3」

+・10年連続3着以内入線馬輩出中の”年内に連勝実績を有している馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬輩出中の”年内の東京芝重賞勝ち馬”[レ]、10年連続連対馬輩出中の”左回り芝2000m以下の重賞勝ち馬”[レ]

-・年内にG1以外で東京芝の勝利経験がある古馬による連対は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]

外枠に入れば狙い目の1頭に加えていこうかと考えていましたが、前年の有馬記念優勝馬と外国馬に挟まれて内枠確保という今回のレースでは苦戦必至と見ています。

3枠5番・イキートス(…)「外国馬」

+・2000年以降のジャパンCで3着以内に来た4頭の外国馬と同じ”芝2400m(12ハロン)・G1勝ちがある外国馬”[レ・外]

今回のジャパンCにおける外国馬の中で唯一の初来日馬となりましたが、実績面でこれといった強調点がなく、無印評価です。

3枠6番・ラストインパクト(…)「2・3」

+・10年連続連対馬輩出中の”左回り芝2000m以下の重賞勝ち馬”[レ]、7年連続3着以内入線馬輩出中の”前年、または当年に芝3000m以上の重賞で3着以内に入った経験を持つ馬”[レ]

-・【過去にジャパンCで2着に来た牡馬がその後のジャパンCにおいて連対したケースは一度もなし[レ]】

2着に入った昨年と同じ枠に入りましたが、日本人騎手騎乗時のG1ではあまり良い結果を残していないため、今回は厳しいと見ています。

4枠7番・ワンアンドオンリー(△)「2・3」

+・【13年連続3着以内入線馬輩出中の”東京芝G1優勝馬”[レ]】

-・前走G1以外のレースで負けた日本馬による連対は1998年優勝馬エルコンドルパサー以来なし[レ]

今回のジャパンCにおいて唯一の東京芝G1優勝馬となったのが、2年前の日本ダービー馬であるこの馬。古馬になってからの走りを見ていると、左回りの芝2000m超のレースであれば大きく負けているところはなく、他の馬が力を出し切れないレースになった場合に浮上する可能性があると判断して、狙い目の1頭として残しておくことにしました。

4枠8番・イラプト(…)「外国馬」

+・2000年以降のジャパンCで3着以内に来た4頭の外国馬と同じ”芝2400m(12ハロン)・G1勝ちがある外国馬”[レ・外]、2003年以降のジャパンCで3着以内に来た2頭の外国馬と同じ”連勝時に芝2400m(12ハロン)戦の勝ち鞍がある外国馬”[レ・外]

昨年6着からのジャンプアップに期待がかかるフランス調教馬ですが、昨年よりも上位進出の難しいメンバー構成になった睨んで、今回は無印評価です。

5枠9番・ディーマジェスティ(▲)「3」

+・【7年連続連対馬輩出中の”芝2000mのG1勝ち馬”[レ]】、10年連続3着以内入線馬輩出中の”年内に連勝実績を有している馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬輩出中の”年内の東京芝重賞勝ち馬”[レ]、7年連続3着以内入線馬輩出中の”優勝経験のある最上級戦の最長距離が芝2000mとなっているG1・一勝以下の馬”[レ]、10年連続連対馬輩出中の”左回り芝2000m以下の重賞勝ち馬”[レ]

-・G1勝ちのある関東馬による連対は2004年1着のゼンノロブロイ以来なし[レ]

秋の一連の臨戦過程を見ていくと成長力にやや疑問符がつくところが見受けられ、7年連続連対なしの関東馬であることも含めて優勝候補という風には捉えないことにしましたが、腐ってもディープインパクト産駒のクラシックホースであることを重視して3番手評価として考えることにしました。

5枠10番・トーセンバジル(…)「2」

+・10年連続3着以内入線馬輩出中の”年内に連勝実績を有している馬”[レ]

-・年内にG1以外で東京芝の勝利経験がある古馬による連対は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]、国内重賞勝ちが1勝以下の馬による連対は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]

欧州から鳴り物入りで導入された種牡馬ハービンジャーですが、その産駒による初めて古馬混合G1への参戦となったのが、今回のトーセンバジルとなります。未だに世代限定重賞しか勝てておらず、牝系的にももう少し待ちたいところがあるので、ここではあまり高い評価を与えないでおきますが、お手並みはじっくりと拝見していこうと思います。

6枠11番・フェイムゲーム(…)「2」

+・7年連続3着以内入線馬輩出中の”芝3000m以上の重賞で3着以内に入った経験を持つ馬”[レ]、7年連続3着以内入線馬輩出中の”前年、または当年に芝3000m以上の重賞で3着以内に入った経験を持つ馬”[レ]

-・前走G1以外のレースで負けた日本馬による連対は1998年優勝馬エルコンドルパサー以来なし[レ]

今回出走してきたアルゼンチン共和国杯の優勝馬3頭の中で最年長なのがこの馬ですが、ジャパンCで好走できるだけの速さを持っているとは言い難く、無印です。

6枠12番・サウンズオブアース(…)「なし」

+・7年連続3着以内入線馬輩出中の”優勝経験のある最上級戦の最長距離が芝2000mとなっているG1・一勝以下の馬”[レ]

-・前走G1以外のレースで負けた日本馬による連対は1998年優勝馬エルコンドルパサー以来なし[レ]、国内重賞勝ちが1勝以下の馬による連対は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]

3歳500万下のレースが最後の勝利となっている昨年の5着馬。自身に決め手があるとは言えず、ジャパンCに対する適性も疑問符がつくことから、ここでは評価を下げることにしました。

7枠13番・ヒットザターゲット(…)「2・3」

+・10年連続連対馬輩出中の”左回り芝2000m以下の重賞勝ち馬”[レ]

-・前走G1以外のレースで負けた日本馬による連対は1998年優勝馬エルコンドルパサー以来なし[レ]

ビッシュやルージュバックとは対照的に内枠に入らないと苦戦必至となるこの馬。とは言え、力量的にも厳しいと見て、狙いからは外します。

7枠14番・レインボーライン(○)「2」

+・7年連続3着以内入線馬輩出中の”前年、または当年に芝3000m以上の重賞で3着以内に入った経験を持つ馬”[レ]

-・国内重賞勝ちが1勝以下の馬による連対は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]

オルフェーヴルと同じ”ノーザンテーストのクロス持ちのステイゴールド産駒”にして、今年の日本ダービー馬マカヒキと同じ”二代父サンデーサイレンス・母父フレンチデピュティの競走馬”という背景を持つ今年の菊花賞2着馬。ここまでのキャリアを見る限り、前述の血統から受け継いだプラス要素が上手に噛み合っているといった雰囲気がありますが、ここ2戦の内容からはノーザンテースト産駒の強豪馬が有していた成長力が存分に発揮されている趣があり、同期の皐月賞馬であるディーマジェスティよりも強くなっていると見立てて高い評価を与えることにしました。

8枠15番・ナイトフラワー(…)「外国馬」

+・2000年以降のジャパンCで3着以内に来た4頭の外国馬と同じ”芝2400m(12ハロン)・G1勝ちがある外国馬”[レ・外]

11着に敗れた昨年から大きな変化があったようには見受けられず、無印です。

8枠16番・リアルスティール(◎)「2・3」

+・10年連続連対馬輩出中の”左回り芝2000m以下の重賞勝ち馬”[レ]、7年連続3着以内入線馬輩出中の”前年、または当年に芝3000m以上の重賞で3着以内に入った経験を持つ馬”[レ]

-・国内重賞勝ちが1勝以下の馬による連対は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]、国内G1未勝利の古馬による天皇賞【秋】2着馬でその後G1勝ちを果たしたのは2003年2着馬ツルマルボーイ以来なし[自]

過去2回着外になった時に限って当ブログで本命に推しており、「二度あることは三度ある」か「三度目の正直」かという感じの本命視となります。ただ、今回はリアルスティールの初G1勝ちとなったドバイターフの時と同じライアン・ムーア騎手とのコンビであり、その時の再現を狙うと共に、今年最後の東京G1も外国人騎手によるワンツーフィニッシュになると見込んで勝負していくことにしました。

8枠17番・シュヴァルグラン(キルトクール)「2」

+・9年連続3着以内入線馬輩出中の”年内の東京芝重賞勝ち馬”[レ]、7年連続3着以内入線馬輩出中の”前年、または当年に芝3000m以上の重賞で3着以内に入った経験を持つ馬”[レ]

-・年内にG1以外で東京芝の勝利経験がある古馬による連対は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]、年内の芝2400m超のレースを勝ち上がってきた馬による3着以内入線は2008年優勝のスクリーンヒーロー以来なし[レ]

今年のアルゼンチン共和国杯優勝馬にして、今年の日本ダービー馬マカヒキと同じ”ヘイロークロス持ちのノーザンファーム生産馬”。大物食いが得意なハーツクライ産駒であることも加味して、今回のジャパンCにおいて最も勝利する可能性が高い馬ではないかと睨んでもいますが、当ブログにおける”ミスター・キルトクール”である福永祐一騎手騎乗馬ということも考慮し、”(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ!”をする準備を整えておこうと思います。



単勝

リアルスティール

複勝

レインボーライン

ワンアンドオンリー

馬連

リアルスティール-レインボーライン

馬単

リアルスティール→レインボーライン

ワイド(ながし)

(軸)レインボーライン

(相手)リアルスティール、ディーマジェスティ、キタサンブラック

三連複

リアルスティール-レインボーライン-ディーマジェスティ

ディーマジェスティ-キタサンブラック-ワンアンドオンリー

三連単

キタサンブラック→ディーマジェスティ→ワンアンドオンリー

☆勝負のワンツースリー

リアルスティール→レインボーライン→ディーマジェスティ

テーマ:中央競馬(JRA)予想 - ジャンル:ギャンブル

2016年のレース予想 | 20:21:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
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