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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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123rd forecast 「第58回有馬記念」(◎オルフェーヴル)
今年の有馬記念は、新旧グランプリホースの最初で最後の戦いが繰り広げられます。奇しくも、その2頭は”父ステイゴールド、母父メジロマックイーン”の配合を持つ馬ですが、2011年にクラシック三冠馬となった先輩栗毛馬が2年ぶり2度目の有馬記念制覇を果たすと見ました。

(展望記事・第58回有馬記念展望 「”会”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第58回有馬記念」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・ダノンバラード(▲)「2・3」

+・【年内の芝2200m重賞勝ち馬による宝塚記念2着馬(0-3-2-0)[レ]】、4年連続3着以内入線馬を輩出している”父が3歳春のクラシック優勝馬で、自身が年内の芝2000m超の重賞勝ち馬”[レ]

-・G2になった1995年以降のオールカマーで3着に入った馬によるG1連対はなし[自]

アメリカジョッキークラブCの時から有馬記念の有力候補と見ていた馬の1頭。アメリカジョッキークラブC後に中山を走りすぎていることと、末脚が強烈なオルフェーヴルと対する部分において不安がありますが、ディープインパクト産駒最初の有馬記念出走馬として恥ずかしくない競馬はできると見ています。

1枠2番・ヴェルデグリーン(…)「2」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”父が3歳春のクラシック優勝馬で、自身が年内の芝2000m超の重賞勝ち馬”[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”年内のレースで前走から中3週以内で勝利を収めたことがある馬”[レ]

-・オールカマーで中山重賞初制覇を果たした馬によるG1連対は2000年の優勝馬メイショウドトウ以来なし[自]

今回出走してきた3頭の関東馬では最も好走の可能性が高い馬だと見ていますが、前走天皇賞【秋】は、有馬記念好走に向けてはやや走りすぎた印象があり、評価を下げることにしました。

2枠3番・カレンミロティック(キルトクール)「2」

+・【4年連続連対馬輩出の”年内の左回りのG2以上で優勝実績がある馬”[レ]】

-・芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着馬のマイネルブリッジ以来なし[レ]

有馬記念にせん馬が出走するのは2000年以降ではホットシークレット、レッドデイヴィスに次いで3頭目となります。そうした中で、2走前の函館の一戦以外、今年は安定した走りを見せているのが好印象ですが、長い距離に対する適性自体は感じられないのがネックです。また、50年以上行われている宝塚記念、有馬記念の春秋グランプリにおいてせん馬の優勝が今までないことから、今回のキルトクールに指名することになりました。

2枠4番・ウインバリアシオン(…)「なし」

+・3歳春に初めて重賞を勝ってクラシックで連対し、菊花賞でも2着に入った馬は平成以降3頭おり、いずれも古馬になってからG1制覇を果たす[自]

-・年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]

前走金鯱賞では1年半近い休み明けながら3着に好走し、オルフェーヴルと好勝負を演じてきた馬としての意地が垣間見られましたが、その時の大幅な体重増を鑑みるに、有馬記念で狙うのは時期尚早と見ています。

3枠5番・デスペラード(…)「2」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”父が3歳春のクラシック優勝馬で、自身が年内の芝2000m超の重賞勝ち馬”[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”年内のレースで前走から中3週以内で勝利を収めたことがある馬”[レ]

-・G2になった1997年以降のステイヤーズS優勝馬で、ステイヤーズS優勝が自身初の重賞制覇だった馬は過去に9頭おり、いずれもその後のG1で3着以内なし[自]

アルゼンチン共和国杯凡走からのステイヤーズS優勝という流れからは、G1で勝負できるスピードを有していないものと見られます。

3枠6番・オルフェーヴル(◎)「1・2・3」

+・9年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の関西右回りコーナー4つの重賞を勝ち上がっている関西馬”[レ]

-・過去の有馬記念優勝馬で、その後東京芝重賞勝ちのない馬は平成以降(0-0-0-9)[レ]

海外G1への登竜門的レースとなっている現状の有馬記念を鑑みるに、凱旋門賞2年連続2着という実績は、この中では群を抜いています。2年ぶりの中山競馬場ですが、今年唯一の国内戦となっている大阪杯における走りを見る限りでは、引退レースを勝利で飾る可能性は極めて高いと見ています。

4枠7番・タマモベストプレイ(…)「なし」

+・7年連続3着以内入線馬を輩出している”前年までに芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”年内のレースで前走から中3週以内で勝利を収めたことがある馬”[レ]、2003年以降のきさらぎ賞優勝馬できさらぎ賞出走前に芝の勝利が2回あった関西馬は4頭おり、いずれも後のG1で1回以上連対あり[自]

-・芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着馬のマイネルブリッジ以来なし[レ]、2000年以降のきさらぎ賞で勝ちタイムが1分48秒台かつ2着馬が重賞未勝利馬だった時の優勝馬は6頭おり、いずれも3歳秋のG1で3着以内なし[自]

2周目3コーナーでネコタイショウの後退にまともに付き合いながら8着まで盛り返してきた菊花賞の走りを見る限り、今回のレースに出るにあたり朝日チャレンジCを間に挟んだのは余計だったと見ています。

4枠8番・ラブリーデイ(…)「なし」

+・4年連続3着以内入線を果たしている”日本ダービー優勝馬を父に持つ、阪神芝外回りで優勝実績のある馬”[レ]

-・重賞未勝利馬による3着以内は2003年2着のリンカーン以来なし[レ]、芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着馬のマイネルブリッジ以来なし[レ]、年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]

今年の3歳出走馬ではこの馬が最も出世の可能性を感じる馬ですが、2000mを超える距離を走ったのが日本ダービーの一回だけで、着順としても5着までに入れていないことを考えると、今回は荷が重いです。

5枠9番・ルルーシュ(…)「なし」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している、”年内の東京芝2400m以上の重賞で3着以内に入ってきた経験のある馬”[レ]

-・2走前にG1を走らずに前走ジャパンCとした馬は1995年2着のタイキブリザード以来3着以内なし[レ]、年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]

2005年の優勝馬ハーツクライから8年連続で3着以内に来ている社台ファーム生産馬は、エイシンフラッシュの回避によって今回はこの馬1頭となりましたが、基本的には中山コースが不向きですし、寒い時期の走りも芳しいものとは言えないことから、狙いには入りません。

5枠10番・アドマイヤラクティ(○)「2・3」

+・【5年連続3着以内入線馬を輩出している”年内上半期の芝2000m超の重賞で優勝実績のあるノーザンファーム生産馬”[レ]】、5年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の東京芝2400m以上の重賞で3着以内に入ってきた経験のある馬”[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”年内のレースで前走から中3週以内で勝利を収めたことがある馬”[レ]

-・京都大賞典の次走が天皇賞(秋)ではなかった馬は2002年2着のタップダンスシチー以来3着以内なし[レ]、2走前にG1を走らずに前走ジャパンCとした馬は1995年2着のタイキブリザード以来3着以内なし[レ]

アメリカジョッキークラブCの時から有馬記念の有力候補と見ていた馬の1頭。11月の東京のレースを2走したことに不満はありますが、対ゴールドシップでは3戦全勝ということに加え、対オルフェーヴルで見ても”母の父系ノーザンダンサーのハーツクライ産駒”が強いということ踏まえると、オルフェーヴルが勝利した時の2着馬はこの馬である可能性が高いと見ています。

6枠11番・ラブイズブーシェ(…)「なし」

+・3年連続3着以内入線馬輩出の”年内のレースで前走から中3週以内で勝利を収めたことがある馬”[レ]

-・重賞未勝利馬による3着以内は2003年2着のリンカーン以来なし[レ]、年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]、芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着馬のマイネルブリッジ以来なし[レ]

ローカルのハンデG3で3着に入るのが手一杯の力量では厳しいと言わざるを得ません。

6枠12番・テイエムイナズマ(…)「なし」

+・7年連続3着以内入線馬を輩出している”前年までに芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]

-・年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]、芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着馬のマイネルブリッジ以来なし[レ]、朝日杯で掲示板を外した2歳重賞勝ち馬による2000m以上のG1は2002年菊花賞2着のファストタテヤマ以来3着以内なし[自]

今年の日本ダービーで穴候補に据えた馬ですが、結局のところ成長が見られていないのが現状で、とても狙える馬ではありません。

7枠13番・トゥザグローリー(…)「2・3」

+・4年連続3着以内入線を果たしている”日本ダービー優勝馬を父に持つ、阪神芝外回りで優勝実績のある馬”[レ]

-・年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]

3年前と2年前に連続して3着に来ましたが、当時と比べると明らかに精彩を欠いており、現状の力では上位入線は困難と見ています。

7枠14番・ゴールドシップ(…)「1・2」

+・9年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の関西右回りコーナー4つの重賞を勝ち上がっている関西馬”[レ]、前年最後のレースが12月のG1で、翌年の国内初戦で重賞連対を果たした馬は2004年から9年連続で3着以内に1頭以上入線[レ]、7年連続3着以内入線馬を輩出している”前年までに芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]

-・過去の有馬記念優勝馬で、その後東京芝重賞勝ちのない馬は平成以降(0-0-0-9)[レ]、京都大賞典の次走が天皇賞(秋)ではなかった馬は2002年2着のタップダンスシチー以来3着以内なし[レ]、2走前にG1を走らずに前走ジャパンCとした馬は1995年2着のタイキブリザード以来3着以内なし[レ]

この馬のゲートの出を見る限りはデビュー時から決して芳しいものとは言えず、コーナーからのスタートや外に馬がいる時には加速の悪さが顕著に表れることから、本質的には有馬記念に向いている馬ではないように思われ、ライバル馬がこの馬の弱点を見抜いているような現状では勝負にならないと見ています。

8枠15番・ナカヤマナイト(…)「3」

+・前年最後のレースが12月のG1で、翌年の国内初戦で重賞連対を果たした馬は2004年から9年連続で3着以内に1頭以上入線[レ]

-・オールカマーで中山重賞初制覇を果たした馬によるG1連対は2000年の優勝馬メイショウドトウ以来なし[自]

7着に敗れた昨年と全く同じ枠番・馬番に入り、苦戦は免れそうにありません。

8枠16番・トーセンジョーダン(…)「1・2」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している、”年内の東京芝2400m以上の重賞で3着以内に入ってきた経験のある馬”[レ]

-・【前走ジャパンC3着の5歳以上の馬(0-0-1-3)[レ]】、【年内のG1を2戦以上しながら、その中に芝2000m超のG1連対実績がない4歳以上のG1馬による連対は、2003年優勝のシンボリクリスエス以来なし[レ]】

有馬記念は3年前と2年前に出走して共に5着。ジャパンCでは頑張る馬ですが、有馬記念では決して期待の持てない馬です。



複勝

アドマイヤラクティ

ダノンバラード

馬連(ながし)

(軸)オルフェーヴル

(相手)アドマイヤラクティ、ダノンバラード

ワイド

アドマイヤラクティ-ダノンバラード

☆勝負のワンツースリー

オルフェーヴル→アドマイヤラクティ→ダノンバラード

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テーマ:中央競馬重賞予想 - ジャンル:ギャンブル

レース予想(2013年以前) | 18:33:20 | トラックバック(1) | コメント(0)
122nd forecast 「第65回朝日杯フューチュリティステークス」(◎ショウナンワダチ)
中山芝1600m戦としては今年で最後となる朝日杯フューチュリティS。枠順による悲喜交々はありますが、今回は常識的には不利とされている外枠に入った馬を上位評価に据えることにしました。

(展望記事・第65回朝日杯フューチュリティS展望 「”日”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第65回朝日杯フューチュリティS」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載、地方馬に関しては「地方馬」と記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・ベルカント(▲)「2・3」

+・【近2走オープンクラスで連続連対を果たして前走重賞勝利、なおかつ複数の距離で勝利経験を持つ馬は、朝日杯フューチュリティSの名称となった2001年以降(2-1-0-0)[レ]】、4年連続3着以内入線馬を輩出している”9月の中山・阪神開催開始以降のオープンクラスで優勝実績がある馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬を輩出している”11月の勝利経験を有している馬”[レ]、5年連続連対馬輩出の”初勝利の次走・芝のオープンクラスで連対を果たした馬”[レ]

-・前走右回りコースだった馬による3着以内入線は6日目開催となった2008年以降で2010年の3着馬リベルタス1頭のみ[レ]、小倉2歳S2着馬によるG1連対は2003年の朝日杯フューチュリティS優勝馬となったコスモサンビーム以来なし[自]

朝日杯フューチュリティSで中央競馬のG1完全制覇がかかっている武豊騎手が乗るベルカントは今年の日本ダービーでキズナを勝った時と同様に1枠1番ということで、因縁めいたものを感じます。牝馬で中山G1制覇を果たしているのは平成以降では2008年の有馬記念を優勝したダイワスカーレット1頭だけと、非常に難易度の高いことですが、自慢の先行力と内枠有利のコースレイアウトをフルに活かせば、勝機も十分に見出せます。

1枠2番・テイエムキュウコー(…)「なし」

+・5年連続連対馬輩出の”初勝利の次走・芝のオープンクラスで連対を果たした馬”[レ]

-・前走芝マイル以下で4着以下は2004年優勝のマイネルレコルト以来3着以内なし[レ]

前走の走りを見る限りでは九州産馬の枠を抜け出すような実力馬とは言えないようで、狙いには入りません。

2枠3番・アトム(…)「なし」

+・近5年で4頭連対している関西馬の中でローズキングダム以外の3頭が該当している”芝1600m戦の敗戦経験を持つ馬”[レ]、5年連続連対馬輩出の”初勝利の次走・芝のオープンクラスで連対を果たした馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬を輩出している”秋の中山・阪神開催でキャリア初勝利をあげた馬”[レ]

-・【前走デイリー杯2歳Sの馬による3着以内入線馬は2007年3着のキャプテントゥーレ以来なし[レ]】、秋の阪神開催で勝った馬による連対はなし[レ]、前走右回りコースだった馬による3着以内入線は6日目開催となった2008年以降で2010年の3着馬リベルタス1頭のみ[レ]

今回のレースで狙い馬とするには何から何まで中途半端な馬で、デイリー杯2歳Sの内容も平凡なものであることから、狙いとしては圏外です。

2枠4番・マイネディアベル(△)「なし」

+・5年連続優勝馬輩出の”左右両回りで勝利経験がある馬”[レ]

-・前走芝マイル以下で4着以下は2004年優勝のマイネルレコルト以来3着以内なし[レ]

ここ3年続けて外国人騎手が勝利している朝日杯フューチュリティSですが、そのうちの2回をこの馬のパートナーであるミルコ・デムーロ騎手がモノにしています。今年の春開催における関東マイル戦線はマイナーな種牡馬の活躍が目立っていましたが、この馬の父であるナイキアディライトは南関東を主戦に交流重賞で活躍した馬で、その2代父にあたるDevil's BagはマイルCS連覇を果たしているタイキシャトルの父であることから、今回の穴候補として見たい存在です。

3枠5番・サトノロブロイ(…)「なし」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”11月の勝利経験を有している馬”[レ]

-・東京競馬場以外で初勝利をあげた1勝馬による連対は2006年2着のドリームジャーニー以来なし[レ]、前走右回りコースだった馬による3着以内入線は6日目開催となった2008年以降で2010年の3着馬リベルタス1頭のみ[レ]、11月以降に初勝利をあげた馬による3着以内入線はなし[レ]

今回の出走馬で唯一の芝2000m戦3着以内入線経験を持つ馬ですが、全体的に強調材料に欠けるところがあって、狙い目には入れられませんでした。

3枠6番・アジアエクスプレス(…)「なし」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”11月の勝利経験を有している馬”[レ]

-・ダート出走歴のある3着以内入線馬は2003年優勝のコスモサンビーム以来なし[レ]、11月以降に初勝利をあげた馬による3着以内入線はなし[レ]

デビューからダートで2連勝というキャリアから朝日杯で上位進出を図るのは困難と見ています。

4枠7番・エルカミーノレアル(…)「1」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”9月の中山・阪神開催開始以降のオープンクラスで優勝実績がある馬”[レ]、近5年で4頭連対している関西馬の中でローズキングダム以外の3頭が該当している”芝1600m戦の敗戦経験を持つ馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬を輩出している”11月の勝利経験を有している馬”[レ]、5年連続連対馬輩出の”初勝利の次走・芝のオープンクラスで連対を果たした馬”[レ]

-・9月の中山・阪神開催開始以後に1200m戦への出走歴がある馬による連対はなし[レ]、前走右回りコースだった馬による3着以内入線は6日目開催となった2008年以降で2010年の3着馬リベルタス1頭のみ[レ]、11月以降に初勝利をあげた馬による3着以内入線はなし[レ]

2連勝した舞台が朝日杯と関連性の薄い福島芝1200m戦では信用を置きづらいです。

4枠8番・ニシノデンジャラス(…)「なし」

+・5年連続優勝馬輩出の”左右両回りで勝利経験がある馬”[レ]

-・ダート出走歴のある3着以内入線馬は2003年優勝のコスモサンビーム以来なし[レ]、前走右回りコースだった馬による3着以内入線は6日目開催となった2008年以降で2010年の3着馬リベルタス1頭のみ[レ]

北海道2歳優駿4着後に中央入りした馬で、7戦目にして初めての芝のレースになりますが、突出したものが見当たらず、無印評価です。

5枠9番・ツィンクルソード(…)「なし」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”11月の勝利経験を有している馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬を輩出している”秋の中山・阪神開催でキャリア初勝利をあげた馬”[レ]

-・秋の阪神開催で勝った馬による連対はなし[レ]、9月の中山・阪神開催開始以降に1200m戦への出走歴がある馬による連対はなし[レ]、前走右回りコースだった馬による3着以内入線は6日目開催となった2008年以降で2010年の3着馬リベルタス1頭のみ[レ]

兄に2004年の朝日杯3着馬ペールギュントがいる血統馬ですが、サンデーサイレンスを父に持っていた兄は芝1800m戦でも優勝実績があった馬だったのに対し、デュランダルを父に持つこの馬は芝1600m戦以上のレースが今回初めてであり、兄と同様に平坦巧者の色彩が強く見られることから、評価を下げることにしました。

5枠10番・グリサージュ(…)「なし」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”秋の中山・阪神開催でキャリア初勝利をあげた馬”[レ]

-・東京競馬場以外で初勝利をあげた1勝馬による連対は2006年2着のドリームジャーニー以来なし[レ]、前走右回りコースだった馬による3着以内入線は6日目開催となった2008年以降で2010年の3着馬リベルタス1頭のみ[レ]

メンバー唯一の中山芝1600m戦優勝馬ですが、2か月以上のブランク明けから好走できるほど、朝日杯フューチュリティSは甘くないレースです。

6枠11番・ショウナンアチーヴ(△)「なし」

+・5年連続優勝馬輩出の”左右両回りで勝利経験がある馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬を輩出している”11月の勝利経験を有している馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬を輩出している”秋の中山・阪神開催でキャリア初勝利をあげた馬”[レ]

-・9月の中山・阪神開催開始以降に1200m戦への出走歴がある馬による連対はなし[レ]

母ショウナンパントルは2004年の阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬で、近親に1995年の朝日杯3歳S(現・朝日杯フューチュリティS)優勝馬バブルガムフェローがいることから、2歳チャンピオン血統としては非常に優れたものを持っています。やや短距離志向が強いのがネックと見て控えめの評価にしましたが、上位争いの可能性は少なからずあると見ています。

6枠12番・アポロスターズ(…)「なし」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”9月の中山・阪神開催開始以降のオープンクラスで優勝実績がある馬”[レ]

-・前走芝マイル以下で4着以下は2004年優勝のマイネルレコルト以来3着以内なし[レ]、9月の中山・阪神開催開始以降に1200m戦への出走歴がある馬による連対はなし[レ]

芝1200m戦の2勝以外まともな走りができていない馬を高評価にするのは無理があります。

7枠13番・プレイアンドリアル(キルトクール)「地方馬」

+・500万下以上の芝1800mのレースで3着以内に入った経験を持つ馬は2004年以降必ず1頭以上3着以内入線[レ]、5年連続優勝馬輩出の”左右両回りで勝利経験がある馬”[レ]、5年連続連対馬輩出の”初勝利の次走・芝のオープンクラスで連対を果たした馬”[レ]

-・ダート出走歴のある3着以内入線馬は2003年優勝のコスモサンビーム以来なし[レ]

2歳レコード決着となった東京スポーツ杯2歳Sの2着によって朝日杯への出走権を得た地方所属馬。母父ティンバーカントリーの産駒では2001年の朝日杯優勝馬であるアドマイヤドンを輩出していますし、母系を見ると1993年の阪神3歳牝馬S(現・阪神ジュベナイルフィリーズ)を勝利したヒシアマゾンの母であるKatiesの名前があり、朝日杯向けの早熟性の高さを有していることが窺えます。しかし、中央の芝1600m戦への対応力に関しては今回のメンバーでは見劣りを感じるところで、北海道から川崎への転厩という流れにも懸念を抱いたことから、今回のキルトクール指名馬としました。

7枠14番・ウインフルブルーム(○)「なし」

+・500万下以上の芝1800mのレースで3着以内に入った経験を持つ馬は2004年以降必ず1頭以上3着以内入線[レ]、4年連続3着以内入線馬を輩出している”11月の勝利経験を有している馬”[レ]、5年連続連対馬輩出の”初勝利の次走・芝のオープンクラスで連対を果たした馬”[レ]

-・前走右回りコースだった馬による3着以内入線は6日目開催となった2008年以降で2010年の3着馬リベルタス1頭のみ[レ]

前走千両賞では、先週の阪神ジュベナイルフィリーズと同じ勝ちタイム1分33秒9を計時し、2着馬に対しては0秒5の差をつける完勝劇を見せました。今回の出走馬の中では芝1600m戦における最高のパフォーマンスを見せた馬ですし、初勝利がコーナー4つの小倉芝1800m戦というのも、今回のレースではアドバンテージになると見ています。

8枠15番・ハイアーレート(…)「3」

+・500万下以上の芝1800mのレースで3着以内に入った経験を持つ馬は2004年以降必ず1頭以上3着以内入線[レ]

-・東京競馬場以外で初勝利をあげた1勝馬による連対は2006年2着のドリームジャーニー以来なし[レ]、1勝馬の身で札幌2歳Sを3着に来た馬によるG1レース3着以内入線実績はなし[自]

ここ2戦の凡走は共に東京競馬場のもので、東京競馬場が苦手という可能性もなくはありませんが、ローテーション的に脇道にそれた印象が強く、脚質的に外枠はマイナスと判断して印をつけるに至りませんでした。

8枠16番・ショウナンワダチ(◎)「1」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”11月の勝利経験を有している馬”[レ]

-・11月以降に初勝利をあげた馬による3着以内入線はなし[レ]

メンバー唯一の2戦2勝馬は、よりにもよって最も不利とされる大外枠に入ってしまいましたが、芝1600m戦で2戦2勝としているのは大きな武器と言えます。先行争い激化が予想される今回の舞台ではこの馬の決め手が生きる可能性が高く、むしろ大外枠を利して勝利を収める可能性もあると見ての本命指名としました。



単勝

ショウナンワダチ

複勝

ウインフルブルーム

馬連

ショウナンワダチ-ウインフルブルーム

ベルカント-ショウナンアチーヴ

ワイド

ショウナンワダチ-ウインフルブルーム

三連単

ベルカント→ショウナンアチーヴ→ウインフルブルーム

勝負のワンツースリー

ショウナンワダチ→ウインフルブルーム→マイネルディアベル



◇「競馬思考履歴」更新のお知らせ

今日の中央競馬で注目を集めていた馬たちについて、血統的なアプローチをほんの”さわり”だけですが行ってみました。

競馬思考履歴

テーマ:中央競馬重賞予想 - ジャンル:ギャンブル

レース予想(2013年以前) | 17:35:22 | トラックバック(1) | コメント(0)
121st forecast 「第65回阪神ジュベナイルフィリーズ」(◎マーブルカテドラル)
昨年はサンデーサイレンスの血を父系にも母の父系にも持たなかった馬によるワンツーフィニッシュとなりましたが、今年の出走馬でサンデーサイレンスの血を父系にも母の父系にも持たない馬は6頭います。残念ながら、その中に重賞勝ち馬が誰もおらず、例年通りサンデーサイレンスの血を父系に持つ馬が優勢の感がありますが、二強と目されるハープスター、ホウライアキコの間を割るようなダイワメジャー産駒に本命の印を打つことにしました。

(展望記事・第65回阪神ジュベナイルフィリーズ展望 「”手”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第65回阪神ジュベナイルフィリーズ」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・レーヴデトワール(…)「1・3」

+・2006年以降、必ず1頭以上3着以内入線馬を輩出している”10月・11月の芝1600メートル戦を勝ち上がっている社台グループ生産馬”[レ]、2006年以降必ず1頭は3着以内に入ってきている”10月・11月の東京または京都の芝1600m戦優勝馬”[レ]

-・前走から中1週以内で出走の3着以内入線馬は2006年以降ではなし[レ]

10月にデビューして3戦続けて京都競馬場のレースを使っており、伸びしろをあまり残さないまま阪神競馬場初出走というキャリアには疑問があります。

1枠2番・トーセンシルエット(…)「2」

+・3年連続3着以内入線馬輩出の”芝1400m以下の優勝経験がある非社台グループ生産馬”[レ]

-・前走4着以下の馬による連対馬は2006年以降なし[レ]、前走1400m以下の1勝馬は2006年以降3着以内なし[レ]

6月1日に行われた最初の関東2歳新馬戦を勝った馬で、その後重賞に3連続で出走。牡馬相手にも大きく負けることは堅実性は魅力的ですが、人の流れからは上位争いを見込むのは難しそうです。

2枠3番・マイネグラティア(…)「3」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している”中山または東京の芝1600m戦を勝っている関東馬”[レ]

-・前走4着以下の馬による連対馬は2006年以降なし[レ]

ここ2戦続けて芝1600m重賞を使って上位争いに加われていないところを見るに、能力的に厳しいものがあります。

2枠4番・メイショウアサツユ(…)「3」

+・3年連続3着以内入線馬輩出の”芝1400m以下の優勝経験がある非社台グループ生産馬”[レ]

-・前走4着以下の馬による連対馬は2006年以降なし[レ]、前走1400m以下の1勝馬は2006年以降3着以内なし[レ]

デビュー戦に阪神芝1600m戦を使って4着としているキャリアからは積極的に狙える馬ではありません。

3枠5番・ニホンピロアンバー(…)「1」

+・3年連続3着以内入線馬輩出の”芝1400m以下の優勝経験がある非社台グループ生産馬”[レ]

-・11月に優勝経験のある非社台グループ生産馬による3着以内入線は2006年以降なし[レ]

前走芝1200m戦で逃げ切っていることから展開のカギを握る馬ですが、1400m以上で優勝実績がないのはいただけません。

3枠6番・フォーエバーモア(▲)「1・3」

+・2006年以降、キャリア2勝以上していた馬で連対した8頭のうち、2009年優勝馬アパパネ以外7頭が複数の競馬場で勝利[レ]

-・東京以外の左回りコース優勝馬による連対は2006年以降ではなし[レ]

先週のステイヤーズSで約2年ぶりにこの馬と同じネオユニヴァース産駒が重賞制覇を果たし、血統的に上昇機運が高まっている馬です。レーヴデトワール、マジックタイムと共に3頭出しのサンデーレーシング所有馬で唯一の無敗馬にして日本ダービー馬の子供であり、上位争いの可能性が高い1頭です。

4枠7番・マジックタイム(…)「1・3」

+・2006年以降、必ず1頭以上3着以内入線馬を輩出している”10月・11月の芝1600メートル戦を勝ち上がっている社台グループ生産馬”[レ]

-・東京以外の左回りコース優勝馬による連対は2006年以降ではなし[レ]

先週の金鯱賞でこの馬と同じハーツクライ産駒が勝利しましたが、ハーツクライ産駒で出世する馬の母方を血を見ると米国系の軽いスピードの血を持つ馬が活躍する傾向にあり、ブライアンズタイム、Sadler's Wellsといった重厚な血を母方に有しているこの馬に大成の気配は感じられません。

4枠8番・レッドリヴェール(キルトクール)「1・3」

+・2006年以降、キャリア2勝以上していた馬で連対した8頭のうち、2009年優勝馬アパパネ以外7頭が複数の競馬場で勝利[レ]

-・阪神で初勝利を挙げた馬による連対は2006年以降なし[レ]、前走9月以前の馬による3着以内は2006年以降なし[レ]

今年の秋に入って没落気味であるステイゴールド産駒。この馬自身は今回のコースである阪神芝1600mでデビューして、上がり3ハロン33秒台をマークして勝利し、次走札幌2歳Sでは1分59秒7という芝1800m重賞になってからでは最も遅い時計で勝利しているように万能の才を持つ馬ですが、どちらも大きな馬群が形成されたレースにはなりませんでしたし、札幌2歳Sの消耗度を考えると、今回は復帰時期尚早と見てキルトクールに指名します。

5枠9番・エクスペリエンス(…)「1・3」

+・3年連続2着馬輩出の「夏のローカル芝1200m戦優勝馬」[レ]

-・前走9月以前の馬による3着以内は2006年以降なし[レ]、前走4着以下の馬による連対馬は2006年以降なし[レ]、前走1400m以下の1勝馬は2006年以降3着以内なし[レ]、

前走から3か月近いブランク持ちで唯一の勝利が超低速コースとなった函館芝1200m戦では全く信用できません。

5枠10番・ハープスター(○)「1・3」

+・2006年以降、キャリア2勝以上していた馬で連対した8頭のうち、2009年優勝馬アパパネ以外7頭が複数の競馬場で勝利[レ]

-・前走9月以前の馬による3着以内は2006年以降なし[レ]、東京以外の左回りコース優勝馬による連対は2006年以降ではなし[レ]

今年の桜花賞でわずか2頭の出走馬でワンツーフィニッシュを決めたディープインパクト産駒ですが、今回の出走馬は新潟2歳Sを勝ったこの馬だけです。厩舎、スタッフなどを考えれば優勝候補筆頭格ですが、母父ファルブラヴは夏場に強い血統馬であることを考えれば、夏の新潟2歳S以来の実戦となる冬場の今回は大きく負ける可能性も十分にあります。

6枠11番・ヤマニンアリエッタ(…)「3」

+・3年連続3着以内入線馬輩出の”芝1400m以下の優勝経験がある非社台グループ生産馬”[レ]

-・前走から中1週以内で出走の3着以内入線馬は2006年以降ではなし[レ]、阪神で初勝利を挙げた馬による連対は2006年以降なし[レ]、前走4着以下の馬による連対馬は2006年以降なし[レ]

6月に初勝利を挙げてから一度も3着以内に入った実績がないようでは厳しいと言わざるを得ません。

6枠12番・クリスマス(△)「3」

+・3年連続2着馬輩出の「夏のローカル芝1200m戦優勝馬」[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”芝1400m以下の優勝経験がある非社台グループ生産馬”[レ]

-・2歳重賞で連対経験のある非社台グループ生産馬による3着以内入線は、2006年以降では2007年3着馬エイムアットビップ1頭のみ[レ]、前走4着以下の馬による連対馬は2006年以降なし[レ]

前走アルテミスSの走りからは距離延長歓迎という気配がありませんでしたが、前走よりもメンバー強化があることからハイペースが見込まれ、そこで上位争いに食い込む可能性は少なからずあると見ています。

7枠13番・マーブルカテドラル(◎)「1・3」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している”中山または東京の芝1600m戦を勝っている関東馬”[レ]、2006年以降、必ず1頭以上3着以内入線馬を輩出している”10月・11月の芝1600メートル戦を勝ち上がっている社台グループ生産馬”[レ]、2006年以降必ず1頭は3着以内に入ってきている”10月・11月の東京または京都の芝1600m戦優勝馬”[レ]、2006年以降、キャリア2勝以上していた馬で連対した8頭のうち、2009年優勝馬アパパネ以外7頭が複数の競馬場で勝利[レ]

-・東京以外の左回りコース優勝馬による連対は2006年以降ではなし[レ]

”父ダイワメジャー、母父エリシオ”という血統背景からは勝ち切るところまでは想像しにくいですが、唯一の敗戦である新潟2歳Sは2着馬とタイム差なしの決着であり、そこからオープンクラス2連勝と着実に成長していることから、今回のレースで3着以内に入る確率という意味では鉄板の存在と見ています。

7枠14番・スイートガーデン(…)「なし」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している”中山または東京の芝1600m戦を勝っている関東馬”[レ]、2006年以降必ず1頭は3着以内に入ってきている”10月・11月の東京または京都の芝1600m戦優勝馬”[レ]

-・前走4着以下の馬による連対馬は2006年以降なし[レ]、前走1400m以下の1勝馬は2006年以降3着以内なし[レ]

2走前のデビュー戦で東京芝1600m戦を勝ってきていますが、前走距離短縮だったとはいえ、勝ち馬から3秒1も離されているようでは勝負にならないと見ています。

7枠15番・グランシェリー(…)「2」

+・2006年以降、キャリア2勝以上していた馬で連対した8頭のうち、2009年優勝馬アパパネ以外7頭が複数の競馬場で勝利[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”芝1400m以下の優勝経験がある非社台グループ生産馬”[レ]

-・阪神で初勝利を挙げた馬による連対は2006年以降なし[レ]、前走4着以下の馬による連対馬は2006年以降なし[レ]、東京以外の左回りコース優勝馬による連対は2006年以降ではなし[レ]

デビュー戦がダート1200m戦で次走も芝1400m戦と完全にクラシック向きと思われないローテーションの流れで、走り自体も今回のレースで上位争いを望むのは酷と見ています。

8枠16番・モズハツコイ(…)「3」

+・3年連続3着以内入線馬輩出の”芝1400m以下の優勝経験がある非社台グループ生産馬”[レ]

-・2歳重賞で連対経験のある非社台グループ生産馬による3着以内入線は、2006年以降では2007年3着馬エイムアットビップ1頭のみ[レ]、東京以外の左回りコース優勝馬による連対は2006年以降ではなし[レ]

今回の二強と目されるハープスター、ホウライアキコの2頭と直接対決を消化している唯一の存在ですが、3着以内に入ってきたのが全て芝1400m戦であり、二度の芝1600m戦で共に掲示板を外しているようでは、苦戦は免れないと見ています。

8枠17番・ダイヤモンドハイ(…)「なし」

+・2006年以降必ず1頭は3着以内に入ってきている”10月・11月の東京または京都の芝1600m戦優勝馬”[レ]

-・11月に優勝経験のある非社台グループ生産馬による3着以内入線は2006年以降なし[レ]

ミスタープロスペクター、フレンチデピュティといった阪神ジュベナイルフィリーズの穴血統を有しているのは魅力的ですが、現状では見どころに欠ける馬で、今回は見送りと考えています。

8枠18番・ホウライアキコ(△)「なし」

+・3年連続2着馬輩出の「夏のローカル芝1200m戦優勝馬」[レ]、2006年以降、キャリア2勝以上していた馬で連対した8頭のうち、2009年優勝馬アパパネ以外7頭が複数の競馬場で勝利[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”芝1400m以下の優勝経験がある非社台グループ生産馬”[レ]、前走2歳G2をその前のオープンクラスに続いて連勝し、なおかつ複数の距離で勝利経験のある馬による2歳G1成績は2001年以降(1-1-1-0)[自]

-・2歳重賞で連対経験のある非社台グループ生産馬による3着以内入線は、2006年以降では2007年3着馬エイムアットビップ1頭のみ[レ]

今年の2歳世代をリードしてきたヨハネスブルグ産駒の出世頭ですが、先週までの段階では10月20日のレースを最後にヨハネスブルグ産駒による勝利はなく、成長力に疑問があります。重賞2連勝を果たしているように、スピード能力と完成度の高さは屈指の存在で、現時点でもまだ勝利を掴む可能性はありますが、2か月の休みを挟んで4着以下に沈むほどの逆転を許している可能性も大いにあります。



複勝

マーブルカテドラル

フォーエバーモア

馬単

ハープスター→マーブルカテドラル

ホウライアキコ→クリスマス

三連単

ホウライアキコ→クリスマス→マーブルカテドラル

ハープスター→マーブルカテドラル→クリスマス

☆勝負のワンツースリー

ハープスター→マーブルカテドラル→フォーエバーモア



◇「競馬思考履歴」更新のお知らせ

今回の阪神ジュベナイルフィリーズを予想するにあたってのアプローチを書き連ねています。

競馬思考履歴

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レース予想(2013年以前) | 19:15:20 | トラックバック(0) | コメント(1)
120th forecast 「第14回ジャパンCダート」(◎クリソライト)
今年で最後となるジャパンCダートは1番から6番までに続けて入った6頭を含めて9頭のダートG1ホースが参戦しています。昨年は5歳馬のニホンピロアワーズがダートG1馬の5頭を相手に勝利を収めることになりましたが、今年はダート2000m以上のG1を勝ち上がってきた若手の2頭を高く評価することにしました。

(展望記事・第14回ジャパンCダートの展望 「”流”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第14回ジャパンCダート」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載、外国馬は「外国馬」と表記】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・ローマンレジェンド(…)「1」

+・父系サンデーサイレンスの馬による東京大賞典制覇は、その後のダートG1でも1勝以上をマーク[自]

-・年内の自国内ダートG1で6着以下になったことがある馬による3着以内入線はなし[レ]、年内2戦以上で中央ダートで連対のない馬による3着以内はなし[レ]

前走みやこSでやっと体重を戻してきましたが、昨年のジャパンCダートの内容を見る限りでは、上位争いを望むのは難しいと見ています。

1枠2番・グレープブランデー(…)「なし」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の東京ダート戦で勝ち鞍のある馬”[レ]、5年連続3着以内入線馬輩出の”東京ダート1600m重賞の勝ち馬”[レ]

-・2003年以降のフェブラリーSで、その時の勝利がダートG1の勝利数2以下だった馬は過去に5頭おり、ジャパンCダートからの連勝で制したトランセンド以外の4頭はその後のG1で連対なし[自]

フェブラリーSでコンビを組んだ浜中俊騎手ではなくミルコ・デムーロ騎手とのコンビというのは決して評価を上げる材料にはならず、フェブラリーS後に故障休養があったことを踏まえても、力量不足の感が否めません。

2枠3番・メーデイア(…)「1・3」

+・3年連続優勝馬輩出の”父系の血統で5代内にNearcticの血を持つ馬”[レ]

-・南関東以外のJBCレース連対馬による連対はなし[レ]、年内の中央競馬の重賞で3着以内に入ったことがない馬による2008年以降の3着以内入線は2010年3着のアドマイヤスバル1頭のみ[レ]

先週のジャパンCでは牝馬のワンツーが決まりましたが、ダートに関しては牝馬が牡馬相手に強い競馬をするのは稀であり、今回のレースで大仕事を望むのは酷と見ています。

2枠4番・エスポワールシチー(…)「1・3」

+・5年連続3着以内入線馬輩出の”東京ダート1600m重賞の勝ち馬”[レ]

-・南関東以外のJBCレース連対馬による連対はなし[レ]

今年2月のフェブラリーSで久々に中央ダート戦線で存在感を示しましたが、現状ではマイルを超える距離での活躍を見込むのは難しくなっていますし、フェブラリーSの時と比べて世代交代の波が激しくなっているのを踏まえると、積極的には狙いづらい馬です。

3枠5番・クリソライト(◎)「1・2」

+・当年のダート1800m超の重賞連対馬は過去5年いずれも2頭以上3着以内入線[レ]

-・年内の中央競馬の重賞で3着以内に入ったことがない馬による2008年以降の3着以内入線は2010年3着のアドマイヤスバル1頭のみ[レ]、地方競馬出身騎手とのコンビでジャパンダートダービーを優勝した馬は、3歳時に重賞連対なし[自]

父ゴールドアリュールは初の古馬混合G1となったジャパンCダートで5着に敗れましたが、次走東京大賞典ではきっちり古馬相手に勝利を収め、その年の最優秀ダートホースに選出されました。父と同じようなキャリアを積んでいるこの馬もまだまだ成長が見込める存在であり、古馬との斤量差2kgを生かして上位争いをしてくる可能性は大いにあります。

3枠6番・ホッコータルマエ(○)「1・3」

+・当年のダート1800m超の重賞連対馬は過去5年いずれも2頭以上3着以内入線[レ]

-・南関東以外のJBCレース連対馬による連対はなし[レ]

今年のダート路線で最も大きな飛躍を遂げた馬。今回との繋がりとして重く見たいのは今回と同じコースのアンタレスSと帝王賞で、昨年の勝ち馬であるニホンピロアワーズとの上下関係を逆転したのが、今回のレースでよりはっきりと示されると見ています。

4枠7番・ブライトライン(△)「1・2・3」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の東京ダート戦で勝ち鞍のある馬”[レ]

-・年内に北海道のレースを使っている馬による連対は2008年以降では2008年2着のメイショウトウコン1頭のみ[レ]

前走のみやこSが自身のダート戦のキャリアで最長距離のレースというのが懸念材料ですが、芝でも重賞を勝てたスピード能力に関しては、間違いなく今後のダートG1で役立つものと見ており、初のダートG1である今回も上位争いの可能性を十分に有していると考えています。

4枠8番・ワンダーアキュート(…)「1」

+・3年連続優勝馬輩出の”父系の血統で5代内にNearcticの血を持つ馬”[レ]、当年のダート1800m超の重賞連対馬は過去5年いずれも2頭以上3着以内入線[レ]、5年連続3着以内入線馬輩出の”東京ダート1600m重賞の勝ち馬”[レ]

-・年内2戦以上で中央ダートで連対のない馬による3着以内はなし[レ]、南関東以外のJBCレース連対馬による連対はなし[レ]

阪神のジャパンCダートでは芳しい成績を残していない武豊騎手が騎乗というのが懸念材料。対ホッコータルマエをクローズアップしてみても、世代交代の波に抗える雰囲気はありません。

5枠9番・ナイスミーチュー(…)「1」

+・当年のダート1800m超の重賞連対馬は過去5年いずれも2頭以上3着以内入線[レ]

-・G2以上未勝利で、前走4着以下の馬による3着以内入線なし[レ]

今年の唯一の勝ち鞍がダート2000mのオープン特別の時点でスピード不足は明白です。

5枠10番・パンツオンファイア(キルトクール)「外国馬」

+・前走6着以下からの次走成績(4-0-1-0)[自]

-・年内の自国内ダートG1で6着以下になったことがある馬による3着以内入線はなし[レ]

ダートの国際招待レースとしての看板と共に消えるジャパンCダートにやってきた今回唯一の外国馬。3歳の時に今年のブリーダーズカップ・クラシックの勝ち馬であるMucho Macho Manに勝ったことがある馬ですが、左回りが基本のアメリカ競馬からの参戦もさることながら、多頭数の競馬に対する不安が非常に大きいです。今後日本のダート重賞に外国馬が来るかどうかわかりませんが、今年で最後となるジャパンCダートにおける最もふさわしいキルトクール指名馬はこの馬ではないかと見ています。

6枠11番・ソリタリーキング(…)「3」

+・当年のダート1800m超の重賞連対馬は過去5年いずれも2頭以上3着以内入線[レ]

-・年内の中央競馬の重賞で3着以内に入ったことがない馬による2008年以降の3着以内入線は2010年3着のアドマイヤスバル1頭のみ[レ]

6年前、東京競馬場で行われた最後のジャパンCダートを制したヴァーミリアンの弟にあたる馬で、自身3度目のジャパンCダート参戦ですが、2走前の日本テレビ盃以外の年内のダート重賞で3着以内に来たのが2000m以上のレースということで、こちらもスピードでは見劣りします。

6枠12番・ベルシャザール(…)「1・2」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の東京ダート戦で勝ち鞍のある馬”[レ]、5年連続3着以内入線馬輩出の”東京ダート1600m重賞の勝ち馬”[レ]

-・【年内の中央競馬のダート戦で2000m以上のレースを勝ち上がっている馬による3着以内入線はなし[レ]

今年から走り始めているダート戦で勝っているレースが全て左回りのレースというのが懸念材料。血統的にG1を勝てるタイプとは思えず、使い詰めのローテーションも決して印象は良くありません。

7枠13番・グランドシチー(…)「なし」

+・前走に続いて右回りダート1800m戦出走した時の成績(2-1-0-1)[自]

-・年内に北海道のレースを使っている馬による連対は2008年以降では2008年2着のメイショウトウコン1頭のみ[レ]、G2以上未勝利で、前走4着以下の馬による3着以内入線なし[レ]

中山ダート1800m戦以外は至って平凡なオープン馬で、今回のレースで上位争いを見込むのは酷です。

7枠14番・ニホンピロアワーズ(…)「1・2」

+・3年連続優勝馬輩出の”父系の血統で5代内にNearcticの血を持つ馬”[レ]、当年のダート1800m超の重賞連対馬は過去5年いずれも2頭以上3着以内入線[レ]、5年連続連対馬輩出の”年内の1600m以上のレースにおいて斤量57kg超を背負った馬”[レ]

-・1997年以降の帝王賞2着馬で、年内のダート1600m超のG1級レースに出走した馬は延べ10頭おり、いずれも連対なし[自]

前走帝王賞から5か月近くのブランクに加えて、その中間もアクシデントに遭って必ずしも盤石の態勢で臨んでいるわけではない今回のレース。実力的には現役中央ダートホースとしては二番手ですが、昨年の3着馬ホッコータルマエに力関係を逆転された現状を踏まえると、今回のレースで上位争いをするのは存外難しいと睨んでいます。

8枠15番・インカンテーション(…)「3」

+・【3年連続優勝馬輩出の”過去にコーナー4つ以上のダートコースオンリーの重賞勝ちのある、みやこS連対馬”[レ]】

-・【ダートG1初参戦の3歳馬による3着以内入線は2008年以降ではなし[レ]】

3走前のレパードSでは2着馬に0秒4差をつけて圧勝しましたが、メンバー唯一の初G1出走馬という重荷はさすがに厳しいと見ています。

8枠16番・テスタマッタ(…)「なし」

+・5年連続3着以内入線馬輩出の”東京ダート1600m重賞の勝ち馬”[レ]

-・年内の自国内ダートG1で6着以下になったことがある馬による3着以内入線はなし[レ]、年内の中央競馬の重賞で3着以内に入ったことがない馬による2008年以降の3着以内入線は2010年3着のアドマイヤスバル1頭のみ[レ]

現状では短距離重賞で活躍する程度で、力不足が否めません。



複勝

クリソライト

馬単

ホッコータルマエ→クリソライト

三連複

ホッコータルマエ-クリソライト-ブライトライン

☆勝負のワンツースリー

ホッコータルマエ→クリソライト→ブライトライン

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レース予想(2013年以前) | 21:55:30 | トラックバック(1) | コメント(0)
119th forecast 「第49回金鯱賞」(◎シャドウバンガード)
昨年は上位3頭が後のG1戦線を大きく賑わせることになった中京芝2000mのG2・金鯱賞。今年はG1馬不在のレースとなりましたが、昨年と同じように、上位に来た馬が思わぬ伏兵でありながら、今後のG1を賑わせることを信じる形の予想を組み立てることにしました。

今回の予想では、重賞予想としては2012年の函館2歳S以来となる「”+と-の評価”の話を抜きにしたスタイル」というものを採っていきます。

◎・シャドウバンガード

○・フラガラッハ

▲・スピードリッパー

キルトクール・オーシャンブルー



今年の中日新聞杯でやっと2分の壁を破った新装中京競馬場の芝2000m戦。今年の金鯱賞がどんな走破時計となるかが一つのポイントになってきそうですが、グランプリ血統最重要視ということで、2005年の有馬記念優勝馬ハーツクライ産駒のシャドウバンガードを本命としました。2走前に1000万下の東京芝2400m戦を勝ち上がっていますが、条件戦における東京芝2400mは有馬記念が行われる中山芝2500mと比較的強い繋がりを持つコースで、1600万下特別敗戦からの連闘と言えども侮れない存在です。

対抗のフラガラッハは中京芝1600m重賞の中京記念を連覇してきた馬で、CBC賞連覇を果たしたマジンプロスパーと共にリニューアルされた中京競馬場の申し子的存在ですが、前走天皇賞【秋】では今年のサマー2000シリーズ優勝馬トウケイヘイローに先着し、上がり3ハロンでは2着のジェンティルドンナとコンマ1秒差だったことを踏まえると、今回の舞台では巻き返しが見込めそうです。3番手評価のスピードリッパーは今回初めて中京競馬場のレースに出走となりましたが、昨年と同じように全体の走破時計も終いの脚もさほど速さを求められないコンディションであるならば、2006年の有馬記念2着馬ポップロックの妹としての意地が見られるのではないかと睨んでいます。

今回のキルトクールは、昨年の金鯱賞勝ち馬であるオーシャンブルー。ここ2年続けて有馬記念と宝塚記念を制しているステイゴールド産駒で、自身も昨年の有馬記念では2着に入ってきましたが、ステイゴールド産駒は基本的に同じ馬が同じコースのオープンクラスのレースで好走するのは決して多くはなく、今年の有馬記念ではステイゴールド産駒が芳しい結果を残せないという先読みを踏まえた上でのキルトクール指名を行うことにしました。



単勝

シャドウバンガード

複勝

シャドウバンガード

フラガラッハ

スピードリッパー

ワイド(ボックス)

シャドウバンガード、フラガラッハ、スピードリッパー

☆勝負のワンツースリー

シャドウバンガード→フラガラッハ→スピードリッパー

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レース予想(2013年以前) | 22:34:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
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