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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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第85回東京優駿【日本ダービー】の”三本柱”
今日の午後2時頃に出走馬及び枠順が決まった2018年の東京優駿【日本ダービー】。今年の出走馬の中で東京優駿【日本ダービー】を制した産駒がいる種牡馬を父に持つ馬が最内枠に入ったダノンプレミアムを筆頭に10頭と過半数に達していますが、血統以外の要素からの好走データについてこれから書き連ねていきます。

(昨年の展望記事・第84回東京優駿【日本ダービー】の”三本柱”【一部修正有】

1・競馬場に左右されない強さ

東京競馬場がリニューアルされてから今年で16回目を迎える東京優駿【日本ダービー】ですが、その間に必ず連対してきていたのが”2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬(※)”でした。

(※)…(12-10-5)

2・テン良し、中良し、終い良し?

重賞未勝利馬による東京優駿【日本ダービー】の連対は1996年優勝馬であるフサイチコンコルドを最後に途切れていますが、阪神競馬場に外回りコースが作られてから行われてきた2007年以降の連対馬22頭の実績を見ていくと、”デビューから2連勝以上マークした馬(A)”、”朝日杯フューチュリティS以降の重賞で連続3着以内入線の経験を有している馬(B)”、もしくは”3歳戦初戦を勝ち上がっている3歳重賞勝ち馬(C)”のいずれかに該当しています。

(A)…(5-5-2)

(B)…(10-5-3)

(C)…(5-6-6)

3・ディープインパクト産駒による父子制覇から

2007年の優勝馬であるウオッカを皮切りに、東京優駿【日本ダービー】における父子制覇が7回ありますが、ディープインパクト産駒による最初の父子制覇が達成された2012年以降に連対馬を輩出し続けているのが”一度も連対を外すことなく重賞制覇を果たした馬(※)”です。

(※)…(4-4-2)

☆昨年の上位3頭

1着・レイデオロ(1・2A・3に該当)

2着・スワーヴリチャード(2C・3に該当)

3着・アドミラブル(1・2Cに該当)

昨年は2015年のドゥラメンテに次いで2組目となるキングカメハメハ産駒による父子二代日本ダービー制覇が果たされた東京優駿【日本ダービー】。3のデータでも触れたように、2007年以降では東京優駿【日本ダービー】における父子制覇が7回ありますが、ここ3年はノーザンファーム生産の父子二代制覇が果たされると共に2着馬も父に東京優駿【日本ダービー】連対馬を持つノーザンファーム生産馬が入ってきており、彼らの評価を最優先に行うべきレースになっている印象もあります。

☆今年の出走馬とデータマッチ

※1に該当

・2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬

エポカドーロ、オウケンムーン、ゴーフォザサミット、サンリヴァル、ジェネラーレウーノ、タイムフライヤー、テーオーエナジー、ブラストワンピース、ワグネリアン

※2に該当

・デビューから2連勝以上マークした馬

キタノコマンドール、グレイル、サンリヴァル、ジャンダルム、ステルヴィオ、ダノンプレミアム、ブラストワンピース、ワグネリアン

・朝日杯フューチュリティS以降の重賞で連続3着以内入線の経験を有している馬

エポカドーロ、ジェネラーレウーノ、ジャンダルム、ステルヴィオ、ダノンプレミアム

・3歳戦初戦を勝ち上がっている3歳重賞勝ち馬

エポカドーロ、オウケンムーン、ジェネラーレウーノ、ステルヴィオ、ダノンプレミアム、ブラストワンピース

※3に該当

・一度も連対を外すことなく重賞制覇を果たした馬

グレイル、ジャンダルム、ステルヴィオ、タイムフライヤー、ダノンプレミアム、ブラストワンピース、ワグネリアン

※該当なし

アドマイヤアルバ、エタリオウ、コズミックフォース、ステイフーリッシュ

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レース展望 | 19:47:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
第79回優駿牝馬【オークス】の”三本柱”
今日の14時頃に出走馬及び枠順の発表があった今年の優駿牝馬【オークス】。桜花賞で優駿牝馬【オークス】の優先出走権を得た5頭のうち優勝馬のアーモンドアイを除いた4頭が1枠、2枠を独占する形となりましたが、そんな優駿牝馬【オークス】において重要な好走データを以下に記していきます。

(昨年の展望記事・第78回優駿牝馬【オークス】の”三本柱”

1・連勝する樫の姫

まずは、今回紹介する好走データの中では最も古くから続いているデータですが、”連勝状態でオープンクラスの勝利がある馬(※)”による3着以内入線が2001年から17年間続いています。

(※)…(12-9-7)

2・男にも勝る樫の姫

2010年代に入って2頭の3歳牝馬三冠馬が輩出され、6年前の3歳牝馬三冠馬であるジェンティルドンナは、牡馬混合のG1・ジャパンCの連覇を果たしましたが、阪神競馬場がリニューアルされてから行われてきた2007年以降では”2勝目以降で牡馬混合戦の勝ち鞍がある馬(※)”が必ず1頭は3着以内に入ってきていました。

(※)…(5-7-5)

3・桜の季節に芽吹く樫の姫

阪神競馬場が改修されてから初めて牝馬クラシックが始まったのが2007年で、今年は12年目にあたりますが、2008年から10年連続して3着以内入線馬を輩出しているのが”3月または4月の阪神芝のレースを勝利している馬(※)”です。

(※)…(8-1-2)

☆昨年の上位3頭

1着・ソウルスターリング(1・2・3に該当)

2着・モズカッチャン(1・2に該当)

3着・アドマイヤミヤビ(1・2に該当)

昨年は東京コースのオープンクラスの優勝実績があった馬によるワンツースリーとなった優駿牝馬【オークス】ですが、優駿牝馬【オークス】としては2012年以来となる一桁馬番の馬が掲示板内の過半数を占めたレースにもなりました。その上で、掲示板に載った上位5頭のうち3着のアドマイヤミヤビを除いた4頭が優駿牝馬【オークス】の前後でG1の連対実績を有すことになり、実力通りの結果になったとも言えますが、優駿牝馬【オークス】における単勝1番人気馬の成績は2007年以降では(4-3-1-3)としているものの、4着以下に敗れた3頭は重賞1勝馬、かつ初の重賞出走時に敗れていた馬だったことから、そうではない単勝1番人気馬に関しては素直に上位評価に据えた方が良さそうです。

☆今年の出走馬とデータマッチ

※1に該当

・連勝状態でオープンクラスの勝利がある馬

アーモンドアイ、カンタービレ、サトノワルキューレ、ラッキーライラック

※2に該当

・2勝目以降で牡馬混合戦の勝ち鞍がある馬

アーモンドアイ、サトノワルキューレ、ロサグラウカ

※3に該当

・3月または4月の阪神芝のレースを勝利している馬

アーモンドアイ、オールフォーラヴ、サトノワルキューレ、ラッキーライラック、ランドネ

※該当なし

ウインラナキラ、ウスベニノキミ、オハナ、サヤカチャン、シスターフラッグ、トーセンブレス、トーホウアルテミス、パイオニアバイオ、マウレア、リリーノーブル、レッドサクヤ

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レース展望 | 21:45:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
第157回天皇賞【春】の”三本柱”
今日の午後2時頃に出走馬と枠順が発表された天皇賞【春】。今年は昨年と同様にフルゲート割れの17頭立てのレースになりましたが、天皇賞【春】において優位に立てるデータをこれから書き連ねていきます。

(昨年の展望記事・第155回天皇賞【春】の”三本柱”

1・長距離戦の王

父子三代天皇賞制覇を果たしたメジロマックイーンが最初に勝利した1991年から四半世紀以上にわたって3着以内入線馬を輩出し続けているのが”年内の芝2500m以上のレースで連対実績を持つ馬(◎)”。その中で、”クラシックで3着以内に入った経験を持っている馬(A)”か、”クラシック未出走馬(B)”が結果を残し続けています。

(◎A)…(10-10-7)

(◎B)…(3-5-8)

2・菊の移動に伴い…

菊花賞が10月開催に移って最初のクラシック世代が参戦可能となった2001年から毎年3着以内入線馬輩出をしているのが”9月の国内戦に勝利経験がある馬(※)”です。

(※)…(10-7-6)

3・東の坂越えの実績

菊花賞と同様に”淀の坂越え”を2回行うレースである天皇賞【春】ですが、この天皇賞【春】においては中山競馬場の重賞で実績がある馬が結果を残すことも多く、”1月から3月までの中山重賞勝ち馬(※)”による連対馬の輩出が12年続いています。

(※)…(6-8-0)

☆昨年の上位3頭

1着・キタサンブラック(2・3に該当)

2着・シュヴァルグラン(1Bに該当)

3着・サトノダイヤモンド(1A・2に該当)

昨年は11年ぶりにレコードタイムが更新される中で、上位3頭はいずれも芝3000m重賞の勝ち鞍があった馬たちでした。そうした中、3分15秒を切った決着になったのは過去に8回あり、そのうちの5回はクラシックホースが勝利を収めていますが、残り3回のうち2回は重賞未勝利馬が結果を残しており、格だけで予想するのは軽率なレースであることが窺えます。また、3分15秒を切った決着となった過去8回のレース全てにおいて真ん中より内枠の馬が勝利を収めており、枠順にも十分気を配っておきたいところでもあります。

☆今年の出走馬とデータマッチ

※1に該当

・年内の芝2500m以上のレースで連対実績を持つ馬(◎)

ガンコ、サトノクロニクル、チェスナットコート、トミケンスラーヴァ、レインボーライン

・(◎)かつ、クラシックで3着以内に入った経験を持っている馬

レインボーライン

・(◎)かつ、クラシック未出走馬

ガンコ、チェスナットコート、トミケンスラーヴァ

※2に該当

・9月の国内戦に勝利経験がある馬

カレンミロティック、スマートレイアー、チェスナットコート、トミケンスラーヴァ、ピンポン、ヤマカツライデン

※3に該当

・1月から3月までの中山重賞勝ち馬

ガンコ

※該当なし

アルバート、クリンチャー、シホウ、シュヴァルグラン、ソールインパクト、トウシンモンステラ、トーセンバジル、ミッキーロケット

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レース展望 | 21:04:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
第78回皐月賞の”三本柱”
昨年の朝日杯フューチュリティSを無敗で制したダノンプレミアムが出走を回避したことにより、俄然混戦ムードが漂うようになった今年の皐月賞。この混戦ムードがハイレベルのものか、低レベルのものかは定かではありませんが、牡馬クラシック一冠目の皐月賞ではどういった要素を持つ馬が優位に立てるのでしょうか。

(昨年の展望記事・第77回皐月賞の”三本柱”

1・「速く、早い馬」が優勢

牡馬クラシック一冠目の皐月賞は「速い馬が勝つ」と言われていますが、9年連続で連対馬を輩出しているのが”キャリア4戦以内、かつ前年11月以降に初重賞制覇を果たした馬(※)”です。

(※)…(5-5-6)

2・オープンクラスにおける連続好走で優位に

次のデータも9年連続連対馬輩出中のデータとなりますが、”前年11月以降のオープンクラスにおいて2戦以上続けて3着以内入線、かつ1勝以上している馬(※)”が結果を残しています。

(※)…(6-6-1)

3・同一距離での連勝実績がひと押し

最後のデータも9年連続継続中のデータとなりますが、”同一距離での連勝を果たしたことがあった馬(※)”による3着以内入線が続いています。

(※)…(6-4-5)

☆昨年の上位3頭

1着・アルアイン(1・3に該当)

2着・ペルシアンナイト(2に該当)

3着・ダンビュライト(該当なし)

昨年は牝馬が1番人気に支持される珍しいケースとなった中で、トライアル優勝馬が3着以内に1頭も入ってこられなかった皐月賞。それでも、前走1着馬によるワンツーフィニッシュは決まっており、前哨戦の結果を重視していきたいレースであることには変わりがないと言えます。その上で、ディープインパクト産駒が出走するようになった2011年以降の皐月賞馬を見ていくと、全ての馬が芝1800mの3歳戦の勝ち鞍を有しており、優勝候補にはそういった馬を据えるのが良いかもしれません。

☆今年の出走馬とデータマッチ

※1に該当

・キャリア4戦以内、かつ前年11月以降に初重賞制覇を果たした馬

オウケンムーン、グレイル、ジェネラーレウーノ、ジャンダルム、ワグネリアン

※2に該当

・前年11月以降のオープンクラスにおいて2戦以上続けて3着以内入線、かつ1勝以上している馬

ケイティクレバー、ジャンダルム、ステルヴィオ、タイムフライヤー、ワグネリアン

※3に該当

・同一距離での連勝を果たしたことがあった馬

アイトーン、オウケンムーン、グレイル、ジェネラーレウーノ、ジャンダルム、ジュンヴァルロ、タイムフライヤー、ワグネリアン

※該当なし

エポカドーロ、キタノコマンドール、サンリヴァル、スリーヘリオス、ダブルシャープ、マイネルファンロン

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レース展望 | 22:08:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
第78回桜花賞の”三本柱”
今日の午後2時に枠順を含めた出馬表が発表された桜花賞。ここまで4戦4勝のラッキーライラックが阪神競馬場のリニューアル後の2007年以降においては3着以内入線が1回しかない1枠1番に入り、少々扱いに難儀しそうなところが出てきましたが、この記事では近年の桜花賞において優位に立てているデータを並べていきます。

なお、今年の”三本柱”ではそれぞれのデータにおける期間内の3着以内入線実績についても触れていくことにします。

(昨年の展望記事・第77回桜花賞の”三本柱”

1・芝1600m重賞で一発解答

阪神競馬場が今の形になってからの開催としては11回行われている桜花賞ですが、その過去11回全てにおいて連対馬を輩出していたのが、”芝1600m重賞初挑戦初連対を果たしていた馬(※)”です。

(※)…(8-7-4)

2・連勝経験で才気煥発

桜花賞で上位争いをするのに最も重要な資質として挙げられるのが勢いで、2007年以降の3着以内入線馬を見ていくと2頭以上は連勝経験を持っています。その上でさらにデータを深めていくと、”オープンクラスの勝利を連勝する形でものにした馬(※)”が必ず1頭は連対してきています。

(※)…(6-9-6)

3・日本のターフで素質開花

ディープインパクト産駒がクラシックデビューを果たした2011年から4年続けてディープインパクト産駒が勝利し、その後も日本のクラシックホースを父に持つ馬が優勝し続けている桜花賞ですが、2011年から7年連続3着以内馬を輩出しているのが”デビュー勝ちを収めている、父が中山芝G1馬(※)”です。

(※)…(5-3-4)

☆昨年の上位3頭

1着・レーヌミノル(2・3に該当)

2着・リスグラシュー(1・2に該当)

3着・ソウルスターリング(1・2に該当)

昨年は9年ぶりにフィリーズレビュー出走馬による桜花賞制覇が果たされましたが、一方で前年の阪神ジュベナイルフィリーズにおける上位3頭が順番を入れ替える形で結果を残したレースにもなりました。実のところ、2007年以降の桜花賞において、前年の阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬が勝利したのはブエナビスタ、アパパネの2頭だけですし、チューリップ賞優勝馬による桜花賞制覇もブエナビスタとハープスターの2頭だけと、阪神芝1600m重賞を勝っていることが必ずしも桜花賞の勝利に結びつかないところがあるようです。

とは言え、2007年以降の桜花賞において前走の人気が3番人気から下位のものだった馬による勝利もレジネッタとアユサンの2頭だけでした。その上で、両者は共に競馬学校卒業でない騎手を起用してのものだったことから、基本的には前走が2番人気以内の上位人気に支持されて、なおかつ最低限は掲示板を確保していた馬に目を付けた方が良さそうです。

☆今年の出走馬とデータマッチ

※1に該当

・芝1600m重賞初挑戦初連対を果たしていた馬

アーモンドアイ、ツヅミモン、フィニフティ、プリモシーン、ラッキーライラック、リリーノーブル

※2に該当

・連勝経験のある馬(オープンクラスの勝利を連勝する形でものにした馬は馬名に下線

アーモンドアイアマルフィコーストアンヴァル、アンコールプリュ、ハーレムラインプリモシーン、マウレア、ラッキーライラック、リリーノーブル、レッドレグナント

※3に該当

・デビュー勝ちを収めている、父が中山芝G1馬

アマルフィコースト、アンコールプリュ、トーセンブレス、フィニフティ、マウレア、ラッキーライラック、レッドサクヤ

※該当なし

コーディエライト、スカーレットカラー、デルニエオール、リバティハイツ

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レース展望 | 20:41:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
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