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Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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25th forecast 「第143回天皇賞(春)」
◎・トゥザグローリー

○・ペルーサ

▲・トーセンクラウン

△・ビートブラック


(参考記事・天皇賞(春)展望 「キッツロード」



レース当日は生憎の雨予報となっている今回の天皇賞(春)。良馬場以外のレースとなるとライスシャワーが2度目の天皇賞(春)制覇を果たした1995年以来のことになりますが、この時はリアルシャダイ産駒が1着から3着まで独占しています。今年は1番人気のトゥザグローリーをはじめとしてキングマンボの孫が5頭いますが、果たしてどういった血統を持つ馬が上位に来るか、この辺りも注目のポイントとなりそうです。

本命のトゥザグローリーはNureyevのクロスからのノーザンダンサー系のクロス持ちですが、レースに関しては中日新聞杯の内容を評価。実質後半5ハロンの競馬で押し切ったことで、その後の3戦のレースぶりにも大きなプラスをもたらしてきていますし、天皇賞(春)のレース自体もこのタイプが良く、乗り替わりがあってもここ4戦と同様のパフォーマンスで勝利を掴めそうです。

対抗評価のペルーサについては、キングカメハメハ産駒とセットになってくるのがゼンノロブロイ産駒の特徴という観点から高く評価している向きもあります。ただ、天皇賞(春)とやや深い結びつきを持つ2000m戦で4戦3勝2着1回のパーフェクト連対を果たしている上、2着に終わった天皇賞では勝ったブエナビスタよりも速い上がり3ハロンを記録しており、そういった面からもトゥザグローリーとほぼ同等の評価をしています。

3番手以下で狙ってみたいのはトーセンクラウンとビートブラックの2頭。トーセンクラウンは昨年18着降着(11位入線)とまるで良いところがありませんでしたが、「父オペラハウス、母父ダンシングブレーヴ」は4年前の優勝馬メイショウサムソンと同じで2代母はサンデーサイレンスの全妹にあたります。1800m重賞の中山記念勝ちも高評価の要素の一つですが、馬場悪化も味方につければ、思わぬ勝機も見出せそうです。ビートブラックは母父がブライアンズタイム、2代母の父がレインボークエストと90年代のトップステイヤーの血統を有しており、自身も菊花賞で3着に来ています。京都の長距離レースと縁が深い阪神芝2400mで3勝している実績も良く、レベルの高い4歳世代の中でも屈指の天皇賞(春)適性を有していると見ています。



複勝

トーセンクラウン

ビートブラック

馬連

トゥザグローリー-ペルーサ

三連複

トゥザグローリー-ペルーサ-トーセンクラウン

トゥザグローリー-ペルーサ-ビートブラック

トゥザグローリー-トーセンクラウン-ビートブラック

三連単(フォーメーション)

トゥザグローリー・ペルーサ→トゥザグローリー・ペルーサ→トーセンクラウン・ビートブラック

トーセンクラウン→ビートブラック→トゥザグローリー

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レース予想(2013年以前) | 21:08:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
天皇賞(春)展望 「キッツロード」
日本のG1では最長距離のレースであり、スピード、スタミナ、精神力全てが問われる最高峰のレースである春の天皇賞。京都の芝3200mを駆ける精鋭の中でも一際輝く優駿を、今回は少し変わった角度から見ていきます。

1・東京芝1800と札幌芝2000

過去10年の優勝馬の中で2000mを超える距離で未勝利だったのは2005年のスズカマンボと2009年のマイネルキッツの2頭。その中でも、マイネルキッツに関しては前走の日経賞で初めて2000mを超える距離における連対実績を作り、過去の勝利は東京芝1800m3勝、札幌芝2000m2勝という状態でした。

東京芝1800mというと毎日王冠や共同通信杯、札幌芝2000mというと札幌記念といった大きなレースが行われますが、この両方のコースの重賞を制していたアドマイヤムーンは、過去10年の春の天皇賞馬がその後のG1で最も多く連対実績を残している宝塚記念を勝利しています。また、札幌記念単体で見ても、芝2000m重賞で強かった馬がそのまま好走する一方で、有馬記念や日経賞が行われる中山芝2500mと関係性を持つ馬が連対する傾向にあり、コース適性という観点から見れば意外と好相性と言えなくもありません。

2・1800適性、侮るなかれ

1の話ではやや控えめだった1800mの話ですが、過去3年で見れば連対馬6頭の中に1800mにおける勝利経験を有していたのは、昨年の勝ち馬ジャガーメイルを除いた5頭。3着以内で見ても7頭おり、2009年3着馬のドリームジャーニーにしても2走前の中山記念で2着という実績がありました。

古くはサクラローレルが1年以上のブランクがありながら中山記念を制し、そのままの勢いで天皇賞制覇。また、ステイヤーズSから3連勝してきて天皇賞制覇を果たしたメジロブライトもステイヤーズSの直前の勝利が共同通信杯でしたし、スズカマンボは2歳レコード樹立というキャリアを持っていたので、意外に芝1800mの実績は軽視できないものがあります。

3・ノーザンダンサー系クロスで活路

2006年のディープインパクトを最後に父系サンデーサイレンスの勝利がない春の天皇賞ですが、替わりに一大勢力を担っているのが、ノーザンダンサー系のクロスを持っている馬たち。昨年の覇者ジャガーメイルや4年前の優勝馬メイショウサムソン、そして、一昨年優勝、昨年2着で今回出走のマイネルキッツもノーザンダンサー系のクロスを5代内に有していました。

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

レース展望 | 21:52:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
イレギュラーな”正統派” 第71回皐月賞回顧
中山競馬場が3月、4月と使用できなくなったことにより、皐月賞は東京開催へと変更。そして、期せずして7週連続G1ウィークとなり、そのこけら落としとなりましたが、その勝者は2着に3馬身の差をつけて圧倒しました。



1着・オルフェーヴル(父・ステイゴールド)

2着・サダムパテック(父・フジキセキ)

3着・ダノンバラード(父・ディープインパクト)

※結実の”関西外回り3連戦”

勝ち馬オルフェーヴルは2009年の春秋グランプリ覇者ドリームジャーニーの全弟。兄と同じように新潟でデビュー勝ちを収めるも、その後は右回りで良績を重ね、兄が直線の短いコースで活躍してきたことや、自身が京王杯2歳Sで折り合いも含めて窮屈な走りを見せて10着と大敗していたことから、当日のオルフェーヴルは4番人気に甘んじていました。

兄のドリームジャーニーは朝日杯勝ちの後、クラシックでは皐月賞8着、日本ダービー5着、菊花賞5着とクラシックには縁がありませんでしたが、ドリームジャーニーは皐月賞を迎えるまでに新馬戦以外は全てコーナー3つ以上のレースを使い、最後の直線が400m以上のコースを走ったのも東京スポーツ杯2歳Sの1回のみ。一方のオルフェーヴルはデビュー戦に最後の直線659mの新潟外回りを使い、京王杯2歳S以後の3レースは全て向正面の直線が長い関西の外回りコース。その中で、シンザン記念、きさらぎ賞は半ば勝算度外視の折り合い専念の末脚勝負であったのに対し、スプリングSでは中団で脚をためつつも、直線半ばで先頭に立って押し切るという形で勝利していました。この差が兄と弟の走りの違いとして出てきたようにも見えますが、今回はレースの上がり3ハロン自体11秒台後半を刻み続ける中でオルフェーヴル自身は11秒台中盤ないし前半の脚を使っており、オルフェーヴルの能力の高さを窺わせます。

※第78代日本ダービー馬は誰だ?

2着馬サダムパテックに3馬身という決定的な差をつけて勝ったオルフェーヴル。2000年代に突入してからは最大の着差であり、今回のレースにおける上がり最速を記録していることからも、日本ダービー制覇はかなり近付いているようにも思えます。

ただし、東京開催の皐月賞勝ち馬で日本ダービーを制したのは1964年の三冠馬シンザンが最後。第2次世界大戦後の1947年以降では8回あった東京開催の皐月賞ですが、その勝ち馬の日本ダービー成績は(2-2-2-2)と勝率25%と微妙な数字です。東京開催として最近に行われた1988年の時と比べても競馬の形態が大きく変わってしまっているので一概に言えませんが、ステップレースの開催場所変更など今回のケース自体がかなり特殊であるため、1頭1頭の能力分析が非常に重要と言えそうです。

皐月賞組の中でオルフェーヴル以外の馬の注目は、7着のトーセンラー。東京競馬場が改修された2003年以降では2頭のダービー馬を輩出している初勝利京都芝1800mの馬であり、きさらぎ賞ではオルフェーヴルにも先着して勝利しています。きさらぎ賞自体、スペシャルウィークをはじめとして数多くの勝ち馬がダービーでも複勝圏内に入り込んでおり、巻き返しは大いに期待できます。

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レース回顧(予想レース) | 16:31:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
24th forecast 「第71回皐月賞」
◎・ナカヤマナイト

○・ステラロッサ

▲・トーセンラー

△・サダムパテック

△・ベルシャザール

注・リベルタス

(参考記事・皐月賞展望 「”3つ目の”東京芝2000m重賞」


中山春の最終開催から東京春のこけら落としへと変わった今年の皐月賞。外枠不利とされる東京芝2000mというコースに加え、レース前日に雨が降り、ますますインコース有利、先行馬天国という趣もあります。

そうした中で前日のフローラSを制したバウンシーチューンは父ステイゴールド、母父トニービンという、開幕週にふさわしいディクタス、トニービンの血を持つ馬でしたが、本命馬はディクタスを、対抗馬はトニービンをそれぞれ父の母父に持ち、ノーザンダンサーのクロス持ち。7戦3勝で複勝率100%、前走共同通信杯勝ちの東京コース3戦2勝馬で芝1800m戦で2勝と実績的に隙が見当たらないナカヤマナイトを上位評価としましたが、さほど差があるわけではありません。

三番手にはきさらぎ賞を制したディープインパクト産駒トーセンラー。16番枠とかなり不利なところからのスタートであるのがネックですが、姉のブルーミングアレーは昨年のフローラS3着で、芝1800mを2戦2勝と姉そっくり。きさらぎ賞で3コーナー5番手から33秒4の脚を使っているようにある程度先行しながら鋭い決め手を使えるのも心強い限りです。

あとはサダムパテックとベルシャザールとリベルタスが狙いの1頭。特にリベルタスに関しては兄が2006年にダービー馬2頭に先着したレゴラスで、東京芝2000mと関係性の強い有馬記念適性から考えれば油断のできない1頭です。サダムパテックには岩田康誠騎手の皐月賞三連覇がかかっていますが、血統的には上位3頭と比べてやや非力。一方ベルシャザールに関しては母系から来るノーザンダンサーの血がマイナー筋であるのが気になるものの、「父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンス」自体は今回の条件はベストなものと言えます。



単勝

ナカヤマナイト

ステラロッサ

トーセンラー

複勝

リベルタス

三連複

◎○▲-◎○▲-△△注

ナカヤマナイト-ステラロッサ-トーセンラー

三連単

ナカヤマナイト→ステラロッサ→サダムパテック

ナカヤマナイト→トーセンラー→リベルタス

ステラロッサ→ナカヤマナイト→ベルシャザール

ステラロッサ→トーセンラー→サダムパテック

トーセンラー→ナカヤマナイト→リベルタス

トーセンラー→ステラロッサ→ナカヤマナイト

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レース予想(2013年以前) | 12:35:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
皐月賞展望 「”3つ目の”東京芝2000m重賞」
東日本大震災の影響で大きな開催日程の変更が行われ、春の中山を締めくくる皐月賞は今年東京競馬場芝2000mで行われます。前日に同じコースの3歳牝馬限定戦のフローラSが行われるので、そこも参考にしつつ、2008年からのオープン以上のレース16回から導き出されるデータを見ていきます。

1・1800テクニック

スタート直後にコーナーが待ち構えている東京芝2000mですが、そのコースの勝ち馬16頭を見ていくと、過去に芝1800m勝ってきた馬が11頭いました。さらにこのうちの8頭はコーナー4つの芝1800m勝ち馬であることもポイントの一つです。

2・まさかの有馬記念ロード?

昨年秋、東京芝2000mのオープンクラス2つのレースで連対した馬が有馬記念で2着から5着まで独占。さらにプリンシパルSを勝ったルーラーシップも6着に入り、有馬記念が行われる中山芝2500mに対する適性の高さが窺えます。

3・”北踊”の契り

2のデータで出てきた5頭のうち4頭はノーザンダンサーのクロス持ち。Nijinsky、Nureyev、ノーザンテーストがメインで、その傍らにサンデーサイレンスやグレイソヴリンとったノーザンダンサー系と相性の良い血が流れている恰好です。Lyphard、サドラーズウェルズといったノーザンダンサー系の頂点に君臨する血統馬も要警戒です。

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レース展望 | 10:14:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
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