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Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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一念発起 第52回宝塚記念回顧
夏の阪神最終週として最後に行われた12年前、同年の天皇賞馬と前年の有馬記念馬で一騎打ちとなり、前年の有馬記念馬が天皇賞馬に3馬身の差をつけて圧勝しましたが、12年ぶりに夏の阪神最終週の開催となった宝塚記念は、その子供たちが同じようにワンツーを決めました。



1着・アーネストリー(父グラスワンダー)

2着・ブエナビスタ(父スペシャルウィーク)

3着・エイシンフラッシュ(父King's Best)



※器用貧乏なキングカメハメハ

ドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサと同世代の4歳馬は、このレースにおいて2番人気から5番人気を占めていましたが、そのうちの3頭はキングカメハメハ産駒で、古馬牡馬としては初のG1制覇の期待もありました。しかし、4歳勢トップは3番人気に支持されたダービー馬エイシンフラッシュの3着で、キングカメハメハ産駒では5番人気ローズキングダムの4着が最高という結果に終わりました。

今年の4歳勢は天皇賞(春)、ヴィクトリアマイルを制し、世代交代は完全になったものかと思われていましたが、今年の春先から多くのG2を制して世代交代を印象づけつつあったキングカメハメハ産駒はヴィクトリアマイルの勝利こそあるものの、今回のような混合G1ではまだ完全な形で勝利を収められていません。特に今回5着のルーラーシップは過去のキャリアを見ても前走より格上のレースでは負ける傾向にあり、キングカメハメハ産駒の詰めの甘さを象徴するような格好となっています。

※安定持続のニジンスキー

今回で7回目のG1レース2着、春秋グランプリでは4回連続2着となったブエナビスタ。この馬はニジンスキーのクロスを持っていますが、ニジンスキーの系統はレベルの高いパフォーマンスを息長く持たせることができる一方で、成長力と爆発力という点では見劣りする傾向にあります。国内G1に限れば4戦連続して2着という結果もまた血統の極致といった趣で、今回もブエナビスタの競馬はしっかりできたという見方ができます。

※締めの”何か”

今回勝ったアーネストリーは12年前の宝塚記念優勝馬グラスワンダーの産駒で、レース史上初めての親子制覇を達成する形になりましたが、グラスワンダー産駒のG1勝ち馬としては2008年ジャパンC優勝馬スクリーンヒーロー、2008年朝日杯優勝馬セイウンワンダーに続いて3頭目となります。過去の2頭は連勝状態での達成ということで、ここ2戦3着続きだったアーネストリーはやや異なるタイプと言えるかもしれませんが、3頭ともシーズンラストを飾るような舞台で勝っており、この辺りは父そっくりという見方もできます。

そうした中でアーネストリーという馬を改めて見ていくと、2009年の10月以降のレースでは8戦して4着以下なしという堅実な走りを見せており、昨年は札幌記念で2009年のダービー馬ロジユニヴァースに完勝していました。また、2000m戦で1分58秒0以内のレースを3度経験しており、その経験が今回のレコード決着に大きなプラスをもたらしていたと言えそうです。

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レース回顧(予想レース) | 21:58:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
30th forecast 「第52回宝塚記念」
◎・ルーラーシップ

○・エイシンフラッシュ

△・トゥザグローリー

△・ブエナビスタ

(参考記事・宝塚記念展望 「夏の空に輝ける金色のグランプリタイトル」



今年の夏の阪神開催はこの宝塚記念の週で最後。最終週としての宝塚記念は1999年以来12年ぶりのことになりますが、過去10年で見ると4頭の勝ち馬がこのレースを初のG1制覇としており、新たなるスターの誕生に胸躍らせる舞台と言えます。

本命のルーラーシップは前走金鯱賞で2頭の皐月賞馬をまとめて撃破。この時点で連対はほぼ約束されたようなものですが、今年の春の天皇賞馬ヒルノダムールとは4戦して3度ワンツーを決めているように、競走馬の資質としてはヒルノダムールとは近似の関係にあり、その適性面を考えるとこの舞台で初のG1タイトル奪取があっても不思議ではないと思われます。

対抗のエイシンフラッシュは昨年の有馬記念で上がり3ハロン2位となっており、こちらも適性では本命馬に引けを取りません。昨年のダービー以降未勝利というのが気がかりですが、それ以外の部分での不安は皆無で、上位進出の可能性は本命馬に次ぐものと見ています。

他で上位評価に据えたのはトゥザグローリー、ブエナビスタの2頭。前年の有馬記念3着馬、2着馬ということでグランプリ適性の高さは折り紙つきですが、トゥザグローリーは昨年の秋以降まとまった休養期間がないことによる余力の有無、ブエナビスタは昨年のジャパンC以降の勝ち運のなさと4歳勢の成長ぶりへの対応が大きな懸念材料で、これらの点でエイシンフラッシュよりも下に見る形になりました。



単勝

ルーラーシップ

ワイド

ルーラーシップ-エイシンフラッシュ、トゥザグローリー、ブエナビスタ

三連単

ルーラーシップ→エイシンフラッシュ→トゥザグローリー

ルーラーシップ→ブエナビスタ→エイシンフラッシュ

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レース予想(2013年以前) | 22:22:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
宝塚記念展望 「夏の空に輝ける金色のグランプリタイトル」
上半期最後のG1である宝塚記念。ステイゴールド産駒が2年連続して勝利、グラスワンダー産駒が2年連続して複勝圏内とれっきとした傾向が見える夏のグランプリレース、その上位馬に見られるさらなる傾向を過去3年のデータから掘り起こしてみます。

1・金鯱賞と○○

ここ3年必ず3着以内に入ってきている金鯱賞勝ち馬ですが、連対した2頭は1800mの重賞勝ちもありました。

2・距離別勢力図

過去3年3着以内に入ってきた馬たちの重賞勝ちの距離を見ていくと、2400m重賞勝ち、2000m重賞勝ち、1800m重賞勝ちがそれぞれ5頭ずつ、1600m重賞勝ちが4頭となっています。1600mと1800mの重賞勝ち馬についてはいずれも2000m以上の重賞勝ちのキャリアも持ち合わせており、この5つの勢力が毎年上位を形成しているといった趣があります。

3・グランプリと天皇賞(春)

関西圏のG1としては天皇賞(春)の次にあたるレースである宝塚記念ですが、その上位馬の血統を見ていくと、父、母の父、あるいは父の産駒が春秋グランプリもしくは天皇賞(春)の連対経験を持っていました。

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レース展望 | 17:12:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
ディープインパクトを超えろ! 第61回安田記念回顧
皐月賞から続いたG1ウィークも今回の安田記念でフィナーレを迎えましたが、レース史上初めてとなる3歳馬による勝利が達成されました。



1着・リアルインパクト(父ディープインパクト)

2着・ストロングリターン(父シンボリクリスエス)

3着・スマイルジャック(父タニノギムレット)



※記録づくしの”リアルインパクト”

今回勝利のリアルインパクトは昨年10月の東京芝1400m戦でデビュー。そこで上がり3ハロン33秒4という脚を使って勝利すると、京王杯2歳S、朝日杯フューチュリティSと2戦続けてグランプリボスの2着。今年は内田博幸騎手を背にニュージーランドトロフィー11着、NHKマイルC3着と来て今回に至りましたが、冒頭でも触れたような3歳馬による安田記念初制覇の他、1勝馬による勝利、デビューから約8ヶ月での古馬混合G1勝利、さらには今回は内田博幸騎手が怪我で戦線離脱していたことから大井競馬の名手戸崎圭太騎手を配し、初めての地方競馬所属騎手による安田記念制覇を成し遂げました。

そして、リアルインパクトの父ディープインパクトは、その父サンデーサイレンスが果たせなかった初年度産駒の3歳馬による古馬混合G1制覇をやってのけました。

※マイルのディープインパクト?

この6月で初年度産駒がデビューしてから1年経つという形になりますが、ディープインパクト産駒のG1制覇はマルセリーナの桜花賞に続いて2回目。ディープインパクト自身は14戦全て2000m以上のレースを使ってきていましたが、朝日杯、NHKマイルCにおける2着、3着確保なども鑑みるに、種牡馬としては現状マイルで一番強さを発揮しているという趣があります。一方で、2000m以上の活躍となると産駒初重賞制覇を果たしたダノンバラードが目立つ程度ですが、秋以降、そして2年目の産駒がどういった走りを見せていくのか、秘めている可能性に注目したいところです。

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レース回顧(予想レース) | 16:47:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
29th forecast 「第61回安田記念」
◎・アパパネ

○・ストロングリターン

▲・リディル

△・クレバートウショウ



レース前展望抜きの予想なので手短に。本命アパパネは今回の条件である東京芝1600m戦を3戦全勝で、前走ヴィクトリアマイルでは昨年の覇者ブエナビスタを負かしています。父キングカメハメハ自体が東京芝マイルで強いのはもちろんのこと、蛯名騎手とキングマンボ系との相性もバッチリで、安田記念における走りにスキは見当たりません。

対抗には前走京王杯スプリングCを制したストロングリターンですが、今回背負う58kgの斤量と今年の東京G1のトレンドである阪神芝1800mの条件で勝利した2走前の内容を高評価。母父に入っているミスタープロスペクター系の血は波に乗ると格上相手にも好走を続けるという面もあることも強みです。

3番手リディルは2代母の父が東京マイルで強いテスコボーイであるというのがポイント。4番手クレバートウショウも母の父系がテスコボーイで、共にマイルの総本山的存在になりつつある阪神芝1600mで勝っていることで評価を高めましたが、勢いのある4歳馬、大阪杯の敗退との関連性からリディルを上に取りました。



単勝

アパパネ

馬連

アパパネ-ストロングリターン

ワイド

アパパネ-リディル

アパパネ-クレバートウショウ

三連単

アパパネ→ストロングリターン→リディル、クレバートウショウ

アパパネ→リディル→ストロングリターン、クレバートウショウ

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レース予想(2013年以前) | 08:39:08 | トラックバック(0) | コメント(0)

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