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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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いざクラシックへ!注目の一頭 2013クラシック世代第42週
中央競馬の3歳戦は先週で新馬戦が終わりましたが、今週はクラシック本番前としては最後の重賞が行われました。2013クラシック世代を追いかけるこのコーナーも今回で最後としますが、そんな中で取り上げるレースからは今年の東京芝2400mG1の動静を大きく動かす予感があります。

※毎日杯

1着・キズナ(父ディープインパクト)

2着・ガイヤースヴェルト(父ダイワメジャー)

3着・バッドボーイ(父マンハッタンカフェ)

勝ちタイム1分46秒2は芝1800m戦となった2007年以降では2008年にディープスカイが出した1分46秒0に次ぐ2番目の速い決着となりましたが、勝ったキズナはただ1頭上がり3ハロン34秒台をマークし、2着馬に対して3馬身の差をつける圧倒的な走りを披露しました。今回の勝利で芝1800m戦を3戦3勝とした一方で、過去に負けた2戦は2000m戦ということで、クラシックの距離に対する不安が払拭されたわけではありませんが、阪神競馬場に外回りコースが新設されて初めてクラシックが行われた2007年以降の日本ダービーでは2010年優勝のエイシンフラッシュ以外は阪神芝外回りコースの勝利経験を持ち、その中では2007年のウオッカ以外の4頭が阪神芝1800mで優勝経験を持っていたことから、次のレースに勝利できれば、日本ダービー制覇は王手と言っても過言ではなくなると見ています。

※君子蘭賞より、ティアーモ

昨年はミッドサマーフェアが2着馬に3馬身半の差をつけて勝利し、フローラSの勝利もあってオークスで1番人気に支持されましたが、今回勝利を収めたティアーモは3週前に今回と同じ阪神芝1800m戦でデビュー勝ちを収め、そこからの連勝となりました。勝ちタイム1分48秒0は同じ日に行われた毎日杯よりも1秒8遅いものでしたが、ティアーモより人気していた2頭のディープインパクト産駒の追撃を振り切って逃げ切り勝ちを収めたのは、オークスを展望する意味では期待の持てる走り。芝1400mで行われていた7年前の同レース優勝馬カワカミプリンセスは後に無敗でオークス、秋華賞と連勝しており、そんな先達に続ける可能性も見出せました。

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テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 20:23:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
”中京”スプリント覇者 第43回高松宮記念回顧
今年の高松宮記念は京都芝1200m重賞勝ちのある3頭が上位独占しましたが、京都芝1200mで4戦4勝のロードカナロアが昨年3着のリベンジに成功。管理する安田隆行調教師にとっては2年連続高松宮記念制覇と共に2年連続秋春スプリント王者の輩出、そしてフェブラリーSに続く2013年G1連勝を飾りました。

1着・ロードカナロア(父キングカメハメハ)

2着・ドリームバレンチノ(父ロージズインメイ)

3着・ハクサンムーン(父アドマイヤムーン)

(予想記事・88th forecast 「第43回高松宮記念」(◎エピセアローム)

※平らかなるスプリント戦

2012年高松宮記念「12.2 - 10.6 - 11.7 - 11.6 - 11.7 - 12.5」

2013年高松宮記念「11.9 - 11.0 - 11.4 - 11.2 - 11.0 - 11.6」

今年の勝ちタイムは1分8秒1と、昨年から2秒2も走破時計が更新されましたが、前半600mの走破時計だけを見ると昨年は34秒5であったのに対して今年は34秒3とわずかに0秒2の差しかありませんでした。しかし、ラップのアップダウンで見れば、昨年の最速と最遅の差が1秒9であったのに対して、今年のそれは0秒9とフラットな構成に変わり、上がり3ハロンで見れば今年のそれは昨年よりも2秒0も速いものになっていました。スタート直後に上ってコーナーで下る京都芝1200m戦で多く見られるような前半よりも後半の方が速いという流れになり、その意味では今回の上位3頭の顔ぶれは当然の成り行きとも言えます。

※春の中京開催における最速決着に注目

2012年パノラマビューC「12.0 - 10.9 - 11.7 - 12.2 - 11.4 - 12.2」(優勝馬ダイメイザクラ・35.1 - 35.3)

2013年トリトンS「11.9 - 10.4 - 11.0 - 11.3 - 11.8 - 12.4」(優勝馬バーバラ・34.8 - 34.0)

昨年、今年の春の中京芝1200m戦において高松宮記念の前のレースで最速の決着だった一戦をピックアップ。昨年のパノラマビューCに関しては高松宮記念の優勝タイムとわずか0秒1差という決着に終わりましたが。その中で12秒台のラップが3回も刻まれるなど、いかに時計の出ないコンディションだったかが窺えます。

一方、今年のトリトンSは新装中京芝1200m戦としては最速の前半600mである33秒3をマークし、全体の走破時計自体も昨年夏にマジンプロスパーが叩きだした1分8秒7にコンマ1秒に迫るものでした。時計の出方がまるで違いますが、当時の優勝馬が出した前後半のラップバランスを見ると、昨年のそれは前半の方が0秒2速いものであったのに対して、今年は後半の方が0秒8速いという構成をしています。これは高松宮記念の優勝馬が過去のオープンクラスで2着馬に対して最も差をつけて勝った時のパフォーマンスと近似のものであり、このことに関しては来年以降も注意しておきたいポイントとなりそうです。

また、トリトンS優勝馬のバーバラは展望記事でも触れたように京都芝1200mの3連勝をステップにしており、このことからも今回の上位3頭の優位性ははっきりと示されていました。

◎・エピセアローム(14着)

道中は中団のインコースを進んでいましたが、直線では完全に伸びあぐねてしまいました。今回の上位5頭は6枠から外の馬で構成されていますが、昨年も1枠1番のロードカナロアが3着だった以外は掲示板に載った馬はいずれも二桁馬番で、高松宮記念のレース質が如実に表れたとも言え、ロードカナロアとの力量差を感じずにはいられないレースにもなりました。

キルトクール・サクラゴスペル(4着)

道中はマジンプロスパーと共に4番手グループで追走し、早めの仕掛けで勝負していきましたが、直線では逃げたハクサンムーンに競りかけようと内に入ろうとしたところでその間隙を縫ってロードカナロアが猛然とスパートをかけて、全く太刀打ちできませんでした。今回出走の父系サンデーサイレンスの馬としては最先着となりましたが、勝ったロードカナロアが前年のスプリンターズS優勝馬であることもさることながら、2着、3着の母父は90年代のスプリンターズS優勝馬であり、今後の日本のスプリント界でサンデーサイレンスの血を持つことが必ずしもプラスとは言えないような状況になっていきそうです。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 17:51:48 | トラックバック(0) | コメント(0)