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Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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「特別登録・ファーストインプレッション」(2013年4月30日ver.)
今度の開催からいよいよ5月に入り、その全ての週で東京競馬場でG1が行われます。今週は3歳馬によるマイルG1・NHKマイルCが行われますが、その3週間後に行われる日本ダービー、その最後の前哨戦が土曜日の東西メインレースとなります。皐月賞馬ロゴタイプや青葉賞馬ヒラボクディープなどに負けないような魅力溢れるダービー馬候補は果たして現れるでしょうか。来週のG1・ヴィクトリアマイルについても簡単に触れていきます。

※京都新聞杯

昨年はきさらぎ賞と共にディープインパクト産駒によるワンツースリーフィニッシュを決めたレース。今年は毎日杯を制したキズナという大きな柱がいますが、未だ2000m以上の距離で勝利はなく、日本ダービー制覇に向けてここはどうしても落とせない一戦となります。キズナ以外のディープインパクト産駒ではゴールドアリュールの弟で阪神芝1800mで2勝をあげているリグヴェーダ、デビュー戦勝利以来の京都となるハッピーモーメントの名前がありますが、ディープインパクト産駒以外では京成杯2着のアクションスター、皐月賞7着のマズルファイヤーが気になる存在で、彼らの結果如何で2013年クラシック世代のレベルがある程度見えてくるのではないかと見ています。

※新潟大賞典

NHKマイルCと同じ日に新潟で行われる芝2000mのハンデ重賞。古馬混合戦では中山以外の勝ち鞍がないナカヤマナイトや2年前の京都大賞典以降勝利は3着以内に入ることもままならないローズキングダムといった大物の名前がある一方で、スマイルジャック、セイクリッドバレーといった新潟では馴染みのある重賞勝ち馬の名前もありますが、福島、阪神、中山、小倉と4戦続けて2着のアドマイヤタイシが新潟に来て初重賞制覇を果たせるのか、そのレースぶりに注目です。

※プリンシパルS

土曜日に東京競馬場のメインレースとして行われる3歳のオープンクラスの一戦は日本ダービーのトライアル最終戦。東京芝2000m戦になってから優先出走権を得た馬で日本ダービーで3着以内に入ってきたのは2009年2着のアントニオバローズ1頭のみで、2010年からは勝ち馬のみに優先出走権を与えられる形になってからはルーラーシップ、トーセンレーヴと、ダービー後の活躍が目立つ馬が勝ってきているレースですが、京都新聞杯やNHKマイルCとの両睨みをしている馬以外で注目したいのは、サムソンズプライドとミエノワンダーの春の中山芝2000m・500万下特別を勝った2頭。特に連勝中のサムソンズプライドは2006年の日本ダービー馬メイショウサムソンの初年度産駒ということで、メイショウサムソン産駒のダービー出走が叶うかどうかも気になります。

※ヴィクトリアマイル

東京競馬場の5週連続G1開催の2戦目は古馬牝馬限定の芝1600m・G1。昨年の牝馬三冠馬ジェンティルドンナの名前はありませんが、同期の4歳牝馬の登録馬を見ていくとサウンドオブハート、ハナズゴールの今年成績良いの馬、アイムユアーズ、ジョワドヴィーヴルの近走不振馬と明暗がはっきりわかれているのが興味深いところ。5歳馬に目を転じてみても、昨年の1着馬ホエールキャプチャ、2着のドナウブルーはここ2戦で見れば決して芳しくなく、マイネイサベルの好調ぶりが目を引きますが、昨年は牝馬G1で4戦連続2着のヴィルシーナも含めて、どの馬にも一長一短があり、先行きの不透明さも合わせて、今年の東京競馬場5週連続G1開催の中では最も難しいレースになるかもしれません。

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テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

「特別登録・ファーストインプレッション」 | 23:28:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
第18回NHKマイルC展望 「”未”の算」
今週から東京競馬場で5週連続のG1開催がありますが、そのオープニングとなるNHKマイルCは18回目にして初めてこどもの日に行われることになっています。ゴールデンウィークの締めくくりとなるG1で3歳マイルの王に君臨するのは果たしてどのような馬か、検証していきます。

(昨年の展望記事・第17回NHKマイルCの展望 「変と速」

1・無敵のマイル王

昨年はカレンブラックヒルが1998年エルコンドルパサー以来となる無敗のNHKマイルC制覇を果たしましたが、ここ5年の優勝馬を見ていくと、一昨年のグランプリボスが関東で2戦無敗だったように、ある特定の条件で2戦以上無敗のところがありました。

2・中山のマイル王

ここ5年の優勝馬でもう一つポイントであげたいのが「父が中山芝G1勝ち馬」であること。2着馬で見てもここ4年は「父が中山芝G1勝ち馬」となっており、中山芝重賞勝ち馬がここ2年で優勝している片鱗が窺えます。

3・波乱のスプリント王?

ここ3年はマイル以上の重賞勝ちのある1番人気馬が勝利としていますが、2006年2着馬ファイングレイン、同年3着馬キンシャサノキセキ、2007年2着馬ローレルゲレイロのように、ここの上位馬が後に1200mのG1を制したケースもあります。彼らは既にマイルのオープンクラスで連対実績を持っていた馬たちでしたが、NHKマイルC出走段階において芝ではマイル以上の連対実績が皆無で1200m以下の距離しか勝ってきていない馬が2008年に1頭、2009年に2頭が3着以内に入ってきており、ここが大きな穴場となっています。

彼らに共通していたのが、札幌や小倉といったローカルの芝1200m以下のレースで1馬身以上の差をつけて勝っていたこと。過去10年のNHKマイルCにおいて前半600mが35秒0よりもかかったのが2005年と2012年の2回だけで、基本的に前傾ラップになることが多いことから、絶対的なスピードが問われやすい平坦コースのスプリント戦で強い競馬を見せた馬にとってはうってつけの流れでレースができていると言えそうです。

☆昨年の上位3頭

1着・カレンブラックヒル(1・2に該当)

2着・アルフレード(1・2に該当)

3着・クラレント(1に該当)

昨年はマイル重賞を勝ってきた馬たちによる上位独占で、1着馬と2着馬はマイル戦で無敗でした。また、勝ち馬はNHKマイルC後に芝1800mの毎日王冠を制しましたが、2着馬と3着馬はNHKマイルC出走前に芝1600mを超える距離の重賞に出走し、いずれも二桁着順に終わっています。

☆今年の登録馬とデータマッチ

・該当なし

カシノピカチュウ、ガチバトル、ゴットフリート、ノボリディアーナ、ビーナストリック、マイネルホウオウ、ミリオンフレッシュ、ラインミーティア

・1に該当

アルバタックス(阪神芝外回り2戦2勝)、インパルスヒーロー(左回り芝1400m3戦3勝、東京芝1400m2戦2勝)、エーシントップ(左回り芝1400m2戦2勝)、コパノリチャード(京都芝内回り芝2戦2勝)、サーストンニュース(東京芝1600m2戦2勝)、ザラストロ(新潟芝1600m2戦2勝)、シャイニープリンス(1400m2戦2勝)、ストーミングスター(ダート1200m3戦3勝)、フラムドグロワール(東京芝2戦2勝)、マイネルエテルネル(小倉芝1200m2戦2勝)、モグモグパクパク(中山芝1200m2戦2勝)

・2に該当

ガイヤースヴェルト、コパノリチャード、サーストンニュース、サトノネプチューン、ジェベルムーサ、バッドボーイ、フラムドグロワール、レッドアリオン、ローガンサファイア

・3に該当

アットウィル、ディアセルヴィス、マイネルエテルネル、モグモグパクパク

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

レース展望 | 06:04:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
「月刊・◎とキルトクール」(2013年5月号)
前回と同じように隔月更新となった「月刊・◎とキルトクール」。予想したのが3月2回、4月3回という中で◎もキルトクールも3着以内に来たのは4月に入ってから2着に1頭ずつのみでした。5月は毎週G1が行われますが、昨年は◎かキルトクールのどちらかが必ず絡んでおり、今年はその精度をより高めていきたいところです。

(◎・2013年3月分&2013年4月分)

0-1-0-0-1-3/5

勝率・0%

連対率・20%

3着以内率・20%

単勝回収率・0%

複勝回収率・30%

(キルトクール・2013年3月分&2013年4月分)

0-1-0-1-1-2/5

勝率・0%

連対率・20%

3着以内率・20%

単勝回収率・0%

複勝回収率・130%

(◎・通算)

6-7-6-4-5-26/54

勝率・11%

連対率・24%

3着以内率・35%

単勝回収率・117%

複勝回収率・104%

(キルトクール・通算)

6-5-4-5-4-30/54

勝率・11%

連対率・20%

3着以内率・27%

単勝回収率・128%

複勝回収率・79%

テーマ:競馬の予想結果 - ジャンル:ギャンブル

「月刊・◎とキルトクール」 | 11:28:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
意地か誇りか、執念か 第147回天皇賞(春)回顧
昨年は2011年のクラシック三冠馬のステイゴールド産駒が馬群に沈んだ天皇賞(春)。今年も皐月賞、菊花賞、有馬記念を制した1番人気のステイゴールド産駒が勝利することは叶いませんでしたが、2011年のクラシック三冠馬と同じ勝負服を身に纏ったステイゴールド産駒が昨年の借りを返す走りを見せつけました。

1着・フェノーメノ(父ステイゴールド)

2着・トーセンラー(父ディープインパクト)

3着・レッドカドー(父Cadeaux Genereux)

(予想記事・91st forecast 「第147回天皇賞(春)」(◎ゴールドシップ)

※肉を斬らせて骨を断つ

2013天皇賞(春)・「13.0 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.5 - 11.6 - 11.7 - 12.5 - 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.8 - 12.9 - 11.9 - 11.8 - 12.6」

2012天皇賞(春)・「13.0 - 11.6 - 11.3 - 11.7 - 12.4 - 11.9 - 11.9 - 12.7 - 12.7 - 12.7 - 12.1 - 11.9 - 11.4 - 11.7 - 12.3 - 12.5」

昨年は前に行った3頭が点在するような形でレースが進みましたが、2周目向正面で先頭に並びかけたビートブラックが最終コーナーの段階で後続馬群に2秒以上のリードを取ってそのまま押し切ることに成功しました。今年もサトノシュレンが1頭単騎逃げの形を取り、トウカイパラダイス、ムスカテールの順で先行勢が点在する形になりましたが、昨年ほど縦長になることはなかったにも関わらず、2ハロン目から7ハロン目まで6ハロン連続で11秒台のラップを刻み、スタート直後の1ハロンの次に12秒5を超えるラップを刻んだのは、なんと12ハロン目が初めてでした。レースを引っ張り続けてきたサトノシュレンは2周目の3コーナーと4コーナーとの中間付近で馬群に呑みこまれていきましたが、2周目3コーナーの段階で3番手についていたフェノーメノが後続のスパートを待ち構える形となり、フェノーメノより少し控えながら後ろのゴールドシップのスパートに呼応するように上がっていったトーセンラーの追撃を1馬身4分の1退けて勝利をものにしました。

2012菊花賞・「13.0 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.6 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.4」

2013阪神大賞典・「13.1 - 11.5 - 12.0 - 12.1 - 12.5 - 12.3 - 12.5 - 13.1 - 12.4 - 11.8 - 12.1 - 12.2 - 12.1 - 12.3 - 13.0」

一方、今回5着に沈んだゴールドシップは昨年の菊花賞同様に2周目向正面から進出を開始。2度目の淀の坂越えでトーセンラーが内から張り付いてきた様は前走の阪神大賞典におけるベールドインパクトと同じ形でしたが、今回は最終コーナーではっきりとトーセンラーに遅れを取り、さらに後ろからスパートをかけてきたレッドカドーやジャガーメイルにもプレッシャーをかけられました。直線でもジャガーメイルとの競り合いに苦戦を強いられ、それを振りほどいてようやく差を詰めにかかろうとしたところで既に大勢は決していました。

ゴールドシップが芝3000mであげた2勝はいずれも3ハロン目から12秒台を刻むラップが存在し、なおかつ中間の1000mの中で12秒5を超えるラップが一度は刻まれていましたが、今回はそのどちらも発生しなかったにも関わらず、レース運びは過去の2勝の時と同じように2周目の向正面中間付近からのスパートで、これでは最終コーナーで苦しくなるのは仕方のないところでした。今回のレースにおける上がり3ハロン最速が勝ったフェノーメノの36秒2で、先行していった3頭のうち2頭が二桁着順ということで、昨年のジャパンCのような上がり3ハロンだけの速さ勝負とは正反対のサバイバルレースになりましたが、上位2頭が芝2200mのG2を1年以内に勝ち、3着のレッドカドーも前走2000mのドバイワールドCで2着に入っていたことを考えると、そこで好走するためのスピードがゴールドシップにはなかったと考えることもでき、後方から末を伸ばして勝負をかける強い馬を負かすための競馬の形をまざまざと見せられたといったところです。

◎・ゴールドシップ(5着)

レースの流れにおける話は大方したので、臨戦過程について触れるとすれば、前年の有馬記念優勝馬による翌年の国内G1初戦を制したのが2002年天皇賞(春)優勝馬のマンハッタンカフェ以来なくなっています。マンハッタンカフェもゴールドシップ同様に菊花賞と有馬記念を連勝した馬でしたが、年明け初戦の日経賞では6着に敗れ、そこから立て直す形で天皇賞(春)制覇にこぎつけました。

また、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典の連勝に関して言えば、1995年にナリタブライアンがそれを果たしていますが、その年の天皇賞(春)は故障で回避しており、蓄積疲労という観点から今回の最終コーナーにおける反応の鈍さを読み取ることもできます。菊花賞、有馬記念と連勝し、阪神大賞典連対後、天皇賞(春)を大敗した1996年のマヤノトップガン、昨年のオルフェーヴルは次の宝塚記念で雪辱を晴らすことができましたが、ナリタブライアンが故障から復帰して初めて勝利を収めたのが1年後の阪神大賞典ということを考えると、ゴールドシップの2013年の戦いはかなり厳しくなるものと予想されます。

キルトクール・トーセンラー(2着・(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ!)

前走京都記念では福寿草特別以来約2年ぶりにコンビを組んだ武豊騎手と共に2年前のきさらぎ賞以来の勝利を収めましたが、重賞におけるディープインパクト産駒と武豊騎手とのコンビは今回のレースで(4-1-2-5)となり、芝2000m以上に限れば(2-1-2-1)と、ディープインパクトとデビュー戦から引退レースまでコンビを組み続けてきた経験が生きているといったところです。ディープインパクト産駒の重賞勝ち35回のうち、地方競馬出身騎手が15回、外国人騎手が10回とまさに今の日本競馬の縮図を見る思いがしますが、今回フェノーメノとコンビを組み、天皇賞(春)前日の青葉賞においてディープインパクト産駒とのコンビでは重賞3勝とした同期の蛯名正義騎手と共に、武豊騎手とディープインパクト産駒とのコンビの今後が楽しみです。(複650)

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 08:01:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
91st forecast 「第147回天皇賞(春)」(◎ゴールドシップ)
今年の天皇賞(春)のコマーシャルで7年前の優勝馬ディープインパクトがピックアップされていますが、今回はその時以来の絶対的な存在が参戦。狙いに関しては、とことんまでに絞り上げることにしました。

(展望記事・第147回天皇賞(春)展望 「”王”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第147回天皇賞(春)」

1枠1番・トーセンラー(キルトクール)

+・近5年で2頭優勝、4頭2着の前走優勝馬【レ】、近5年では3着以内に1頭はいる「芝3000m以上のG1で3着以内入線の経験持ち」【レ】、武豊騎手とのコンビ(2-0-2-0)【自】

-・芝2400m以上で連対経験のない5歳以上の馬による3着以内入線はなし【レ】

昨年、一昨年と菊花賞3着馬が1着、3着と好走していますが、この馬の場合は菊花賞以外の長距離実績がないのが大きなネック。ゴールドシップが勝った昨年の菊花賞、今年の阪神大賞典でディープインパクト産駒が3着以内に入れなかったことを踏まえると、今回のキルトクールに最もふさわしい存在と見ています。

1枠2番・サトノシュレン(…)

+・近5年で2頭優勝、4頭2着の前走優勝馬【レ】

-・重賞連対のない馬は連対なし【レ】

関西馬ですが、阪神、京都で未勝利というキャリアでは根本的な力量不足と見られます。

2枠3番・デスペラード(…)

+・芝3000m以上(1-1-1-0)【自】

-・G1未勝利馬かつ前走阪神大賞典2着馬による3着以内入線は2005年のアイポッパー以来なし【レ】

ネオユニヴァース産駒による天皇賞好走は不釣り合いと見ています。

2枠4番・ジャガーメイル(…)

+・芝2500m以上で鞍上初騎乗は過去5回全て上がり3ハロン2番目以内【自】、近5年では3着以内に1頭はいる「芝3000m以上のG1で3着以内入線の経験持ち」【レ】

-・初G1制覇が天皇賞(春)で次走敗戦馬はその後のG1勝利なし【自】、前年の国内G1で一度も3着以内がなかった過去のG1馬は連対なし【レ】

香港ヴァーズ、ダイヤモンドSとここ2走連続2着という3年前の優勝馬ですが、今回コンビを組む戸崎圭太騎手は3年前にエアシェイディで天皇賞(春)初騎乗を果たしたものの17着と大敗を喫し、昨年の4着よりも好走できるイメージは持てません。

3枠5番・マイネルキッツ(…)

+・近5年では3着以内に1頭はいる「芝3000m以上のG1で3着以内入線の経験持ち」【レ】

-・初G1制覇が天皇賞(春)で次走敗戦馬はその後のG1勝利なし【自】、前年の国内G1で一度も3着以内がなかった過去のG1馬は連対なし【レ】

一昨年のステイヤーズS以来勝利から見放されて、当時は不良馬場。2年前のこのレースではやや重で6着ということで、現状では高速決着についていけないものと見ています。

3枠6番・フェノーメノ(○)

+・3歳秋初戦勝ちの日本ダービー2着馬はグレード制導入後6頭いて全てG1制覇を果たす【自】、前走G2勝利(0-2-0-0)【自】

-・前年の天皇賞(秋)2着馬でその時から2度目の国内G1は最近10頭で(0-1-0-9)【自】

今回のメンバーにおいて対ゴールドシップで唯一先着できた馬。初の関西遠征が問題となりそうですが、今回のレースにおける勝算に関してはゴールドシップに比肩するものがあります。

4枠7番・アドマイヤラクティ(…)

+・近5年で2頭優勝、4頭2着の前走優勝馬【レ】

-・芝2400m以下の重賞で連対経験のないダイヤモンドS優勝馬によるG1レース3着以内入線はなし【自】

2011年9月から13戦連続3着以内をキープしていますが、天皇賞(春)で好走するにはまだ荷が重いです。

4枠8番・ゴールドシップ(◎)

+・前年のクラシック優勝馬で前走阪神大賞典優勝は平成において(4-0-0-0)【レ】

-・近3走内にG1を2勝し、なおかつ前走連対していた4歳馬は平成において(0-0-0-3)【レ】

昨年秋の神戸新聞杯から前走阪神大賞典まで4連勝する中で自分のレーススタイルを着実に確立しつつあるといったところ。それが今回の天皇賞(春)で崩れるとはまず考えられないところで、堅軸の存在です。

5枠9番・ユニバーサルバンク(…)

+・前走阪神からの今回京都は過去3回全て人気より上の着順【自】

-・G1出走歴がありながら3着以内に入った経験がない5歳以上の馬で前走4着以下だった馬による3着以内入線は平成においてなし【レ】

昨年の天皇賞(春)はなだれ込みの6着で、それよりも浮上する要素が見出せません。

5枠10番・メイショウカンパク(…)

+・キャリア6勝のうち5勝が前走から乗り替わり【自】

-・前走から1か月以上の間隔では未勝利【自】、G1出走歴がありながら3着以内に入った経験がない5歳以上の馬で前走4着以下だった馬による3着以内入線は平成においてなし【レ】

血統、実績、あらゆる面で天皇賞(春)向きといった趣が見られません。

6枠11番・トウカイトリック(…)

+・近5年では3着以内に1頭はいる「芝3000m以上のG1で3着以内入線の経験持ち」【レ】

-・オープン入り後、一度勝った騎手で再度3着以内に来たことはなし【自】

阪神大賞典と共に8年連続出走。昨年のステイヤーズSを勝ったとは言え、スピード面から大きな期待はかけられませんが、ゴールドシップのレースメイクであれば、最初の年に勝利したディープインパクトの子供に勝つ見込みは十分にあると見ています。

6枠12番・フォゲッタブル(…)

+・近5年では3着以内に1頭はいる「芝3000m以上のG1で3着以内入線の経験持ち」【レ】

-・前走阪神芝(0-0-0-5)【自】

前走阪神大賞典では3年前のダイヤモンドS優勝以来となる3着以内でのゴールということで復調の感もありますが、古馬になってからのG1における走りを考えると上位候補として見るのは少々難しいところです。

7枠13番・レッドカドー(△)

+・近5年では3着以内に1頭はいる「芝3000m以上のG1で3着以内入線の経験持ち」【レ】

-・前走ドバイで今回日本の芝2000m以上の上半期G1は(0-0-0-3)【自】

3走前のジャパンCで外国馬最先着を果たしてから何かが覚醒したのか、2走前の香港ヴァーズでジャガーメイル相手に勝利を収めると、前走ドバイワールドCも2着とアジア圏で活躍を見せ始めました。2010年、2011年にエリザベス女王杯を連覇したスノーフェアリーを管理していたダンロップ調教師の馬ということも踏まえると、ゴールドシップ、フェノーメノに次ぐ第三の存在はこの馬であると見ています。

7枠14番・コパノジングー(…)

+・京都芝2400m(2-1-0-2)【自】

-・前走阪神芝2000m以上で今回京都(0-0-0-5)【自】

昨年の阪神大賞典で2年近くのブランクからの復帰を果たしたものの、その復帰後6戦では5戦で二桁着順ということで、全く勝負気配が感じられません。

7枠15番・カポーティスター(…)

+・前走から1か月以上の間隔(2-2-0-0)【自】

-・前年のクラシック未出走馬による3着以内入線は2007年2着のエリモエクスパイア以来なし【レ】

今年に入ってG2レースを3連戦して1着、6着、2着と実力的には好走のチャンスはありますが、デビュー4年目の高倉稜騎手にとって今回の舞台はかなり厳しい戦いが予想されます。

8枠16番・トウカイパラダイス(…)

+・西日本では3勝し、7戦全て人気より上位に来る柴山雄一騎手とのコンビ【自】

-・G1出走歴がありながら3着以内に入った経験がない5歳以上の馬で前走4着以下だった馬による3着以内入線は平成においてなし【レ】

オープン入りを果たして勝ったレースが芝1800mの巴賞ということで長距離適性に疑問が残ります。

8枠17番・レッドデイヴィス(…)

+・近5年で2頭優勝、4頭2着の前走優勝馬【レ】

-・芝2500m以上未出走馬の3着以内は2004年3着のシルクフェイマス以来なし【レ】

前走大阪ハンブルクCでは2010年12月の鳴尾記念以来となる勝利を収めましたが、牡牝それぞれのクラシック最長距離のレースで良績が残っていないアグネスタキオン産駒ということを考えると、今回のレースで好走できるとは思えません。

8枠18番・ムスカテール(…)

+・芝2500m重賞(0-1-1-0)【自】

-・競馬学校出身騎手騎乗時(0-0-0-2)【自】

父マヤノトップガンは16年前のこのレースで以前のレコードを2秒7も更新した馬で、この馬自身もマヤノトップガンが18年前の菊花賞で初G1制覇を果たす前のような堅実さを発揮しています。ただ、今回のメンバーではもうひと押しが足りないと見ています。



馬連

ゴールドシップ-フェノーメノ

ワイド

ゴールドシップ-レッドカドー

三連複

ゴールドシップ-フェノーメノ-レッドカドー

☆勝負のワンツースリー

ゴールドシップ→フェノーメノ→レッドカドー

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レース予想(2013年以前) | 17:07:15 | トラックバック(1) | コメント(0)
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