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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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いざクラシックへ!注目の一頭 2014クラシック世代第5週
今週の新馬戦は牝馬の素質馬が多く見られた印象がありますが、その中でも特にクラシックで活躍していきそうな馬を1頭ピックアップしていきます。

※6月30日福島芝1800mメイクデビューより、パシフィックギャル

今年のNHKマイルC優勝馬マイネルホウオウがデビュー勝ちを収めたコースである福島芝1800mですが、そのコースを2014年クラシック世代で最初に勝ったのは、ゼンノロブロイ産駒の牝馬パシフィックギャルでした。道中は終始3番手グループの外で追走し、4コーナーでは一度ディープインパクト産駒のホクラニミサに迫られるシーンがあったものの、そこから二枚腰を使って押し切りました。ミスタープロスペクターのクロス持ちのゼンノロブロイ産駒というとG2を2勝しているトレイルブレイザーがおり、パシフィックギャルにも中距離以上での活躍が見込めそうです。

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Road_to_Derby | 20:39:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
じっと我慢の子 第62回ラジオNIKKEI賞回顧
1着から16着まで0秒9差に収まるハンデ戦らしい決着となった今年のラジオNIKKEI賞でしたが、上位3頭は内で競馬をしてきた馬たちでした。

1着・ケイアイチョウサン(父ステイゴールド)

2着・カシノピカチュウ(父スタチューオブリバティ)

3着・アドマイヤドバイ(父アドマイヤムーン)

(予想記事・99th forecast 「第62回ラジオNIKKEI賞」(◎カフェリュウジン)

先週の宝塚記念に続いてステイゴールド産駒が重賞勝ちを果たしましたが、2013年クラシック世代でステイゴールド産駒が重賞を勝ったのは今回が初めてです。また、ケイアイチョウサンの母父はシンボリクリスエスで、「母父シンボリクリスエス」の馬による重賞勝ちも今回が初めてとなります。

ケイアイチョウサンの過去の戦績で光るものがあるのは、東京芝で2勝を挙げている一方、京成杯で3着と、何とも掴みにくいキャラクターですが、3着のアドマイヤドバイと同様に前走古馬との一戦を経験していた馬であり、この実績が生きたということは大いに考えられるところです。

今回のレースで最も大きなサプライズだったのは、2着にファルコンS2着馬のカシノピカチュウが突っ込んできたこと。勝ち鞍があるのは阪神ダート1200mの1回だけで、他ではファルコンSを含めた中京芝1400mで2回2着、東京芝1400mで3着1回という有様でしたが、この馬で唯一2回連対経験のある西田雄一郎騎手とのコンビだったことが後押しになった面はありそうです。血統的には、二代父にStorm Cat、母の二代父がDanzigという、今年の東京優駿【日本ダービー】3着馬アポロソニックに近いような構成を持っており、もしかすると長い距離になって真価を発揮していく馬なのかもしれません。

◎・カフェリュウジン(14着)

ここ2戦続けて後方からの競馬でしたが、今回は中団待機策でレースを展開。しかし、これといった意図も見せ場も見られないまま、馬群に沈んでいってしまいました。江の島特別の出走歴を買って高評価としましたが、2400mの青葉賞から1600mの江の島特別というローテーションに加え、その江の島特別で5着と激走してしまったのが仇となったのかもしれません。

キルトクール・インプロヴァイズ(10着)

15番枠からのスタートでかかり気味になりながら中団の外を通ってきました。上位馬で内で立ち回っていたのでこの差が大きなポイントになったと言えそうですが、コーナー4つのレースで着外2回という実績を鑑みるに、短い距離、もしくは直線の長いコースでのみの活躍が見込める馬ではないかと思われます。

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レース回顧(予想レース) | 16:42:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
99th forecast 「第62回ラジオNIKKEI賞」(◎カフェリュウジン)
福島開催のレースとしては5年連続関東馬が勝利しているラジオNIKKEI賞。トップハンデ56kgを背負う馬が3頭、牝馬で54kgを背負う馬が2頭、最軽量馬で50kgという構図ですが、今回のレースで本命・対抗に据えたのは、前走古馬混合の1000万下特別に出走した斤量53kgの2頭です。

◎・カフェリュウジン

+・福島開催では3年連続優勝の「父が菊花賞馬の関東芝マイル勝ち」[レ]

-・青葉賞で二桁着順だった馬の3歳重賞勝ちは2004年の菊花賞優勝馬デルタブルース以来なし[自]

3年前の優勝馬アロマカフェと同じ「父マンハッタンカフェ、母の二代父Nureyev」という血統馬。青葉賞出走と芝2000mで2度の連対実績を持っている点で一歩リードです。

○・ダイワブレイディ

+・3年連続優勝の「3歳2月後半以降で初勝利を挙げた馬」[レ]

-・中山芝1600m以外(0-0-0-4)[自]

この世代が初年度産駒であるチチカステナンゴを父に持つ馬で、チチカステナンゴ産駒唯一の2勝馬。キャリアを見ても遅咲きのローカルホースとしての活躍が見込まれる一頭です。

▲・ミエノワンダー

+・3年連続2着の「前走オープン特別連対馬」[レ]

-・重賞出走歴がなく、直近の勝利が3月以前の関東馬による連対は2006年以降なし[レ]

今年行われた7つの東日本の芝1800m重賞で3勝を挙げている「母父サンデーサイレンス」の中の一頭。2007年の2着馬で、2008年のジャパンCを勝ったスクリーンヒーローと同じ「父グラスワンダー、母父サンデーサイレンス」という血統馬で、中山で2勝を挙げている実績を受けての高評価です。

△・アドマイヤドバイ

+・芝1800m以下(2-1-2-0)[自]

-・右回りコーナー4つのオープンクラス(0-0-0-2)[自]

きさらぎ賞3着で、前走古馬相手に勝利という実績から、実力的には上位候補の一頭ですが、重馬場で行われた2006年と中山競馬場で行われた2011年以外のラジオNIKKEI賞では2着が2回の関西馬という立場からはあまり積極的には推せません。

キルトクール・インプロヴァイズ

+・芝1800m(2-0-2-0)[自]

-・前走が関東の500万下・3歳限定一般戦の3着以内入線馬は、現行条件となった2006年以降では2008年3着のダイバーシティ1頭のみ[レ]

ラジオNIKKEI賞では(2-1-1-1)としている堀宣行厩舎の所属馬ですが、直線の長いコースにばかり良績が集中しているのがネックで、今回のキルトクールに指名です。



単勝

カフェリュウジン

複勝

カフェリュウジン

ダイワブレイディ

ワイド(フォーメーション)

(1頭目)カフェリュウジン、ダイワブレイディ

(2頭目)カフェリュウジン、ダイワブレイディ、ミエノワンダー、アドマイヤドバイ

馬連

カフェリュウジン-ミエノワンダー

馬単

カフェリュウジン→ミエノワンダー

三連単

カフェリュウジン→ミエノワンダー→アドマイヤドバイ

☆勝負のワンツースリー

カフェリュウジン→ミエノワンダー→ダイワブレイディ

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レース予想(2013年以前) | 17:05:47 | トラックバック(1) | コメント(0)
競馬小説「3G -Story Of Derby-」を更新しました(2013年6月29日分)
「信頼」を更新しました。

3G -Story Of Derby-

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小説ページ更新 | 16:59:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
追跡・ロードカナロア 「歴史的短距離王」
2013年上半期のG1も先日の宝塚記念をもって終わりましたが、G1を2勝したのは、高松宮記念と安田記念を制したロードカナロア1頭だけです。上半期の短距離G1を連勝した馬もロードカナロアが初めてとなりますが、下半期のロードカナロアの展望はもちろんのこと、スプリント、マイルの今後についても占っていきます。

※偉業の先にあるもの

芝1200mと芝1600m、その両方のG1を勝った馬はロードカナロアで7頭目になります。このうちデュランダル以外の6頭は、2階級制覇前に芝1400mの重賞勝ちがあり、近年の短距離G1におけるトレンドが垣間見られます。また、芝1200mで初G1を制した馬によるマイルG1勝ちはブラックホーク(2001年安田記念)、デュランダル(2003年マイルCS)に次いで3頭目となりましたが、マイル戦未勝利からのケースはロードカナロアが初めてとなります。

こうした中で、ブラックホークは2001年の安田記念を勝ってすぐに引退、芝1200mのスプリンターズS制覇と芝1600mのマイルCS制覇を続けたデュランダルは、その翌年のマイルCS連覇による1勝のみと、短距離王としての絶対的な地位を築けたわけではありませんでした。一方で、彼らに代わって短距離G1を勝っていった馬たちを見ていくと、ブラックホーク引退後の短距離G1では、スプリンターズSは安田記念14着のトロットスターが春秋スプリントG1制覇を果たし、マイルCSでは京成杯オータムハンデを当時の日本レコードで制したゼンノエルシドが勝利を収めています。また、デュランダルが2003年秋の短距離G1連勝を果たした翌2004年の短距離G1は、高松宮記念では前年の高松宮記念2着馬サニングデールが、安田記念では前年の天皇賞【秋】2着など中長距離路線で活躍していたツルマルボーイが、スプリンターズSではアイビスサマーダッシュを2勝していたカルストンライトオがそれぞれ勝利を収めています。ただ、今名前を出した5頭は、いずれもその時のG1勝利が自身最後の勝利となっています。

スプリンターズS、香港スプリント、高松宮記念、安田記念と昨年秋からG1レース4勝のロードカナロアの流れは、マイルCS連覇を筆頭に高松宮記念以外の3つの国内短距離G1を制し、フランスのマイルG1であるジャックルマロワ賞を勝利したタイキシャトルを彷彿とさせるものがあります。ロードカナロアの今年の秋は、スプリンターズS、マイルCS、さらには香港国際G1のスプリントかマイルといったレースを目標にしているようですが、芝1200mのG1連覇は、スプリンターズSではサクラバクシンオー(1993年・1994年)、高松宮記念ではキンシャサノキセキ(2010年、2011年)と共に1頭ずつ。一方で、芝1600m・G1の同一年春秋制覇は、スプリンターズSがG1となった1990年以降では1994年のノースフライト、1998年のタイキシャトル、1999年のエアジハード、2007年のダイワメジャーで4頭います。ただ、前者は当該レースの連覇以外のG1勝ちはなく、後者にしても同じ年に異なる距離のG1を勝った馬はいないことから、日本競馬史上未到の領域へとロードカナロアがどんどんと踏み込んでいっていると言えます。

※日本ダービー馬を父に持つ短距離のトップホース

さて、2013年上半期のG1において、産駒が2勝以上した種牡馬は桜花賞、ヴィクトリアマイル、東京優駿【日本ダービー】を勝っているディープインパクトとロードカナロアの父であるキングカメハメハ、そして天皇賞【春】と宝塚記念を制したステイゴールドですが、ステイゴールド以外の2頭は共に現役時代に東京優駿【日本ダービー】を制しており、日本競馬において種牡馬としての成功を収めるにあたり、ダービー制覇は大きな意味を持っていると言えそうです。

こうした中でロードカナロアは、安田記念史上延べ4頭目となる”父が日本ダービー馬”の優勝馬となりましたが、2008年のウオッカ(父タニノギムレット)が1頭目であったことを考えると、マイルにおいてダービー馬の血が急速に優先されつつあることが窺えます。秋のマイルCSでも2002年にトウカイポイント(父トウカイテイオー)、2008年にブルーメンブラット(父アドマイヤベガ)が勝利を収めており、その意味ではロードカナロアの春秋マイルG1制覇は現実的なものとして捉えられる出来事です。

ただ、日本の競馬史上においてもっと重要な転換期と言えるのは、日本ダービー馬を父に持つ馬による芝1200mのG1制覇を果たしたのは、昨年のスプリンターズSでレコード勝ちしたロードカナロアが初めてであるということです。ロードカナロアの父・キングカメハメハはNHKマイルCを制していますが、このことをピックアップすれば、一昨年のスプリンターズSと昨年の高松宮記念を制したカレンチャンも父がNHKマイルC優勝馬のクロフネであり、NHKマイルCを制した父を持つ馬がスプリント界を牛耳っていくという見方もできなくはありません。ただ、昨年のスプリンターズSの後に香港スプリントを制し、今年に入ってスプリント・マイルの2階級制覇を果たしたロードカナロアの活躍ぶりを鑑みるに、日本ダービー馬を父に持つ馬が短距離でも大きな存在感を示していき、スプリントとマイルの境界を曖昧にしていくことも、可能性としては視野に入れておきたいところです。

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馬雑談 | 19:17:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
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