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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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「特別登録・ファーストインプレッション」(2013年7月29日ver.)
今週の開催から8月となる中央競馬ですが、先週のアイビスサマーダッシュがサマースプリントシリーズの第3戦であったように、今週行われる小倉記念はサマー2000シリーズの第3戦となります。アイビスサマーダッシュではCBC賞2着のハクサンムーンが勝利を収め、サマースプリントシリーズの優勝資格となる「1勝以上、かつ13ポイント以上」を得ることになりましたが、今週の小倉記念においても優勝資格を得る馬が出てくるのかどうか、その辺りを注目です。

※レパードS

中央競馬で2つ行われる3歳限定のダート重賞で、今年で5回目となります。昨年優勝のホッコータルマエは2走前に東京ダート1600mの1000万下特別で古馬相手に勝利し、ジャパンダートダービー敗戦を受けてからの参戦となりましたが、今年の登録馬で前走ジャパンダートダービー出走馬はケイアイレオーネただ1頭で、古馬との対戦は未経験です。

一方で古馬混合の1000万下を勝ってきた馬も3頭と決して多くはありませんが、その3頭の中で唯一今年のジャパンダートダービー優勝馬であるクリソライトと対戦経験のあるサトノプリンシパルがその経験値を活かせるのかどうか注目。収得賞金900万の抽選組では、リキサンステルス、ロンギングエースの小金井特別同着優勝の2頭が今回のレースでどういった結果を残すのか気になります。

※小倉記念

昨年、一昨年と石坂正厩舎の所属馬が勝利している小倉芝2000mのハンデG3戦。昨年の優勝馬であるエクスペディションが今年も勝利すると、メイショウカイドウ以来となる小倉記念2連覇と同時に、石坂正厩舎にとっては小倉記念3連覇という大記録が打ち立てられますが、エクスペディションの過去の実績を見ると、オープン入りしてからの叩き3戦目は過去2回いずれも着外に終わっており、得意の夏の小倉戦と言えども油断はできません。

そんなエクスペディションの連覇を阻まんとするライバルは昨年同様に曲者揃いですが、七夕賞を勝ってきた関東馬のマイネルラクリマに関しては、グレード制導入後初めての関東馬による小倉記念制覇を果たせるかどうかもさることながら、福島開催の中で2週間分前倒しとなった七夕賞との兼ね合いを見る上でもカギとなる存在です。

※信濃川特別

新潟記念と同じ新潟芝外回りの2000mで行われる1000万下特別。4年前の優勝馬であるセイクリッドバレーは次走のセントライト記念で2着に入り、その2年後の新潟大賞典で重賞初勝利となりましたが、先週終了段階で37戦行われた芝の3歳以上の1000万下特別を3歳馬が勝ったのはわずかに2回と、昨年の同時期にダイワマッジョーレ、トウケイヘイロー、ハクサンムーン、ユウキソルジャーなどといった当時の3歳馬が1000万下特別を勝っていたのと比べてだいぶ寂しい現状となっています。

そんな中でこのレースには6頭の3歳馬による登録がありますが、牡馬ではデビュー戦を新潟外回りで勝利しているサトノノブレス、牝馬では芝2000mで2勝しているマコトブリジャールの奮闘に期待したいところです。

※札幌日経オープン

ローカル競馬場としてはお馴染みのコースである芝2600mですが、オープンクラスのレースが行われるのは函館か札幌の二つだけで、今年は札幌競馬場改修工事のために、函館競馬場のみとなるオープンクラスの芝2600m戦です。

今回、その一つ目のレースである札幌日経オープンに登録してきたのは11頭いますが、芝2500m以上で勝利経験のある馬は4頭だけで、いずれもその勝利は1年以上過去の話です。また、登録馬の中で唯一前走勝利しているカレンミロティックは、前走の距離が1800mである上に、優勝経験のある最長距離のレースが2000mという有様で、大混戦の様相を呈しています。そんな中で得た勝利、戦いが今後どういった形で活かされていくのか、ちょっと興味を持ってみたいところです。

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「特別登録・ファーストインプレッション」 | 18:36:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
いざクラシックへ!注目の一頭 2014クラシック世代第9週
今週からの東西の主場が新潟と小倉となりましたが、小倉で行われた芝1200mの2歳戦では、土曜日のメイクデビューで1分7秒8の2歳コースレコードがマークされると、その翌日の日曜日に行われた未勝利戦で全く同じ時計の勝ちタイムとなりました。1年の中で最も多くの高速決着が見られる開催と言っても過言ではない夏の新潟・小倉開催ですが、今回は新潟で行われた牝馬限定のメイクデビューから取り上げていきます。

※7月28日新潟芝1400mメイクデビューより、ラヴィーネ

近年、サウンドオブハート、トウケイヘイロー、あるいはマイネイサベルなど、重賞戦線で活躍している馬たちの多くが初勝利を挙げているのが、新潟芝1400mのレースです。そんな中、今週そのコースで勝利を収めたラヴィーネは2着馬との差こそハナ差だったものの、3着以下に対しては5馬身以上の差をつけており、素質の高さが垣間見られます。全姉にクイーンCと阪神牝馬Sで2着となったイチオクノホシ、半兄に2011年の菊花賞4着馬ハーバーコマンド(父マンハッタンカフェ)がいる血統馬ですが、管理しているのはスプリントG1を4連続勝利中の安田隆行厩舎で、また一頭、有望なスプリンターに成長していくかもしれません。

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Road_to_Derby | 21:21:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
”千楽”の間 第13回アイビスサマーダッシュ回顧
前走サマースプリントシリーズで惜敗した2頭によるワンツーフィニッシュとなった今年のアイビスサマーダッシュでしたが、今年の高松宮記念で3着になっていたハクサンムーンが昨年4着の雪辱を晴らす勝利を収めました。

1着・ハクサンムーン(父アドマイヤムーン)

2着・フォーエバーマーク(父ファルブラヴ)

3着・リトルゲルダ(父Closing Argument)

(予想記事・103rd forecast 「第13回アイビスサマーダッシュ」(◎ヤマニンパピオネ)

「11.9 - 10.4 - 10.6 - 10.3 - 11.0」

前半600mの32秒9は良馬場で行われたものとしては最も遅い入りとなった今年のアイビスサマーダッシュでしたが、その流れで先手を取ったのが今回の1着馬と2着馬でした。この2頭はいずれも1600m未満のオープンクラスで逃げ切った実績を持つ馬であり、その実力馬に軽々と先行させているようであれば、今回のような結果は火を見るより明らかでしたが、その上で勝ったハクサンムーンに関して言えば、芝1200m戦を3つの競馬場で勝利を収めており、今回の先行押し切りの形からも、今年のスプリンターズSにおける「打倒・ロードカナロア」の最右翼に躍り出たといったところです。

◎・ヤマニンパピオネ(17着)

上位2頭に易々と先手を取られ、パドトロワと共に3番手でレースを進めることになりましたが、そこからの伸びの鋭さでは完全に力量差を見せつけられる形となりました。勝ち鞍の最上級が1000万下のダート戦ではキャリアの差を埋めるにはあまりにも足りなかったということですが、前半600mを32秒台で走ってなお好走できるようなレベルに到達すれば、重賞戦線での活躍が見えてくるかもしれません。

キルトクール・リトルゲルダ(3着・(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ!)

前走1000万下特別勝利からのアイビスサマーダッシュ3着以内入線は、2006年優勝馬サチノスイーティー以来となりますが、その2006年は昨年までの良馬場として行われたアイビスサマーダッシュの中で最も遅い前半600m32秒8であり、この部分に助けられたという面もあります。

一方で、勝ったハクサンムーンがここ2戦で高松宮記念3着、CBC賞2着としていましたが、今回の3着馬であるリトルゲルダが前走勝利を収めた1000万下特別が中京芝1200mであったことを踏まえると、今後のアイビスサマーダッシュで中京芝1200mで好成績を残した馬が活躍していくことになるかもしれません。(複260)

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レース回顧(予想レース) | 18:44:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
103rd forecast 「第13回アイビスサマーダッシュ」(◎ヤマニンパピオネ)
昨年のサマースプリントシリーズ優勝馬であるパドトロワがカノヤザクラ以来の連覇を目指している今年のアイビスサマーダッシュ。今年は函館スプリントS勝利から参戦してきたパドトロワですが、今回はこのレースを勝ってサマースプリントシリーズの優勝資格を得る馬が現れないと判断しての予想です。

◎・ヤマニンパピオネ

+・近5年で4頭優勝の”ノーザンダンサーのクロスを持つ牝馬”[レ]、近5年で3頭優勝の”母の父系ミスタープロスペクターの牝馬”[レ]、6年連続優勝中の関西馬[レ]

-・直近の勝利がダート戦の馬による3着以内入線は2007年優勝のサンアディユ以来なし[レ]

スピードを乗せやすいラチ沿いに近いところからスタートできる先行馬という部分で高評価にしている部分もありますが、ダート戦で逃げの手を打てるスピードがあるのが特に大きなプラスです。

○・フォーエバーマーク

+・近5年で4頭優勝の”ノーザンダンサーのクロスを持つ牝馬”[レ]、7年連続2着馬輩出中の”前走芝1200mオープン敗戦馬”[レ]

-・近1年以内に勝利経験のない牝馬による3着以内入線は2008年優勝のカノヤザクラ以来なし[レ]

東京芝1400mのオープンクラスを逃げ切った実績がここで生きてきそうです。

△・ハクサンムーン

+・6年連続優勝中の関西馬[レ]、7年連続2着馬輩出中の”前走芝1200mオープン敗戦馬”[レ]、昨年ワンツーフィニッシュの”芝1200mのオープンで逃げ切った馬”[レ]

-・斤量56kgのオープンクラス(0-0-0-4)[自]

前半よりも後半の方が速い中京芝1200mのオープンクラスをここ2戦続けて好走しているのは気になりますが、昨年の京阪杯における逃げ切りなど、現役の中ではトップスプリンターの一頭として見られる実績は捨てがたいものがあります。

キルトクール・リトルゲルダ

+・近5年で3頭優勝の”母の父系ミスタープロスペクターの牝馬”[レ]、6年連続優勝中の関西馬[レ]、新潟芝直線1000m(2-1-1-0)[自]

-・ノーザンダンサーのクロスを持たない牝馬による連対は2006年優勝馬サチノスイーティー、同年2着のマリンフェスタ以来なし[レ]、前走1000万下の馬による3着以内入線は2006年優勝馬サチノスイーティー、同年3着のレイズアンドコール以来なし[レ]

メンバー唯一の外国産馬で、パドトロワと同じ鮫島一歩厩舎の所属馬。サマージョッキーシリーズ優勝候補の一人である柴田大知騎手とのコンビは不気味ですが、実績上位馬とのキャリアの差があまりにも大きいと見て、今回のキルトクールに指名です。



単勝

ヤマニンパピオネ

複勝

ヤマニンパピオネ

フォーエバーマーク

馬連・ワイド

ヤマニンパピオネ-フォーエバーマーク

三連複

ヤマニンパピオネ-フォーエバーマーク-ハクサンムーン

☆勝負のワンツースリー

ヤマニンパピオネ→フォーエバーマーク→ハクサンムーン

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レース予想(2013年以前) | 17:33:26 | トラックバック(1) | コメント(0)
追跡・ロゴタイプ 「半熟と完熟の境界線」
今年の北海道開催は函館競馬場で12週連続で行われますが、今週行われるクイーンSは、函館芝1800mで行われる史上初めての重賞となっております。一方で、クイーンSというと、北海道における最高峰のレースである札幌記念で好走した牝馬でも凡走馬が多いという不思議な関係を持っていますが、クイーンSの前日に取り上げることにした「追跡」は、今年の札幌記念における目玉的存在のロゴタイプです。

※”ホップ・ステップ・ジャンプ”の後

1993年の朝日杯優勝馬ナリタブライアン以来となる朝日杯フューチュリティS優勝からのクラシック制覇を果たしたロゴタイプですが、朝日杯優勝後、明け3歳初戦を勝った馬というのは平成になってからロゴタイプを含めて8頭おり、クラシックに出走してきた5頭のうち2002年の朝日杯優勝馬エイシンチャンプ以外の4頭が春のクラシック制覇に結び付けています。

そうした中で秋の展望というものを行ってみますが、朝日杯優勝馬が3歳下半期初戦を勝てたのは1991年のミホノブルボン、2006年のドリームジャーニー、2009年のローズキングダムとわずか3頭です。皐月賞、日本ダービーを制していたミホノブルボンは菊花賞2着後故障して現役を引退し、2000年代の2頭が古馬混合G1を勝っているものの、ローズキングダムが勝ったジャパンCはブエナビスタの降着によるもので、実質的な勝利は2009年に春秋グランプリ制覇を果たしたドリームジャーニー1頭だけです。また、朝日杯優勝馬が3歳秋に中央競馬のG1を勝ったのは4頭いますが、古馬になってもG1を勝てたのは3歳上半期を故障で棒に振ったグラスワンダーのみで、下半期初戦の札幌記念とそれに続くG1戦はロゴタイプの今後を見ていく上で非常に大きな意味を持っていきそうです。

※中距離を極めた先にあるもの

冒頭でクイーンSの凡走馬が札幌記念で活躍しているという旨を書きましたが、今年の皐月賞馬であるロゴタイプは芝1800mのスプリングSの勝利をステップとしており、同じ競馬場の200m違いのレースを連勝していました。これは、クイーンSと札幌記念の両方を勝った馬が誰もいないという事実を考えると、ロゴタイプが現役の競走馬としては屈指の実力馬という見方もできるのですが、過去にロゴタイプのような「同一競馬場の芝1800mと芝2000mの重賞勝ち馬」がどのような結果を残しているか、2000年以降に達成した馬からピックアップしてみます。



・同一競馬場の芝1800mと芝2000mの重賞勝ち馬【2000年以降・()内は達成年・国内G1勝利数/達成後の国内G1勝利数】

(札幌-1800m・2、2000m・1)

サクラプレジデント(2003・0/0)
アドマイヤムーン(2006・2/2)

(福島-1800m・2、2000m・2)

ウインブレイズ(2002・0/0)

(東京-1800m・5、2000m・2)

ダイワメジャー(2006・5/3)
カンパニー(2009・2/1)

(中山-1800m・4、2000m・4)

ダイワテキサス(2000・0/0)
ネオユニヴァース(2003・2/1)
バランスオブゲーム(2005・0/0)
メイショウサムソン(2006・4/3)
アンライバルド(2009・1/0)
ヴィクトワールピサ(2011・2/0)
フェデラリスト(2012・0/0)
ロゴタイプ(2013・2/0)

(阪神-1800m・3、2000m・4)

サクラメガワンダー(2006・0/0)
ダイワスカーレット(2008・4/1)
オルフェーヴル(2013・5/0)

(小倉-1800m・1、2000m・1)

メイショウカイドウ(2005・0/0)



芝1800m、芝2000mの両方の重賞を勝った馬は2000年以降で17頭いますが、そのうちの10頭が国内のG1勝ちの経験があり、アンライバルド以外の9頭がG1を2勝以上しています。一方でG1を勝てなかった7頭のうちサクラメガワンダー以外の6頭は関東馬、もしくは達成した重賞勝ちの中にハンデ戦が絡んでいたか、いずれかの要素を持っており、ダイワメジャー以来2頭目となる”関東馬による同一競馬場の芝1800mと芝2000mの重賞を勝ったG1馬”のロゴタイプは、歴史的名馬の仲間入りを果たしても不思議ではありません。

ただ、達成後に国内G1を勝った馬は6頭に減少。国内G1勝利数が達成前より達成後の方が多い馬に至っては3頭と、かなり少なくなっています。これは、芝2000mの重賞勝ちがG1である馬がロゴタイプも含めて7頭いることも関係していますが、競走馬としての完成期を迎えた上での達成をしているケースが多いことの現れでもあります。

そういった意味では、ロゴタイプのさらなる成長を期待するのは難しいという風にも考えられますが、メイショウサムソンと同じスプリングS・皐月賞の連勝馬であり、父系Sadler's Wellsということを考えれば、古馬になってからの活躍も十分に見込まれます。また、”同一競馬場の芝1800mと芝2000mの重賞を勝った馬”で唯一達成後のみにG1勝ちがあるアドマイヤムーンと同じ母父サンデーサイレンスということで、ロゴタイプがアドマイヤムーンと同様に3歳で札幌記念を勝つことになれば、海外における活躍も視野に入ってきそうです。

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馬雑談 | 07:29:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
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