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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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オークス馬の出世法を見つけたり! 第18回秋華賞回顧
昨年は現行条件で3頭目の3歳牝馬三冠馬の誕生となった秋華賞でしたが、今年はメジロドーベル、カワカミプリンセスに次ぐ3頭目となる”3歳牝馬クラシック制覇がオークスのみの秋華賞馬”が誕生しました。また、騎手ということで言えば、今年の桜花賞と同様に”弟1着、兄2着”の兄弟騎手のワンツーフィニッシュとなりました。

1着・メイショウマンボ(父スズカマンボ)

2着・スマートレイアー(父ディープインパクト)

3着・リラコサージュ(父ブライアンズタイム)

(予想記事・112th forecast 「第18回秋華賞」(◎シャトーブランシュ)

※古馬との対戦に期待の持てる走り

今回勝利を収めたメイショウマンボは、レース前の段階では4着に入ったデニムアンドルビーと並んで重賞2勝馬となっておりましたが、今回の勝利で同期のダービー馬キズナと並んで、国内の3歳重賞3勝目を挙げることになりました。2013年クラシック世代の牝馬として堂々の主役を担える存在となりましたが、オークスを勝った馬で古馬混合のG1を勝てた馬は、チューリップ賞が重賞となった1994年以降で6頭います。その中では、1995年のオークス馬で1月デビューだったダンスパートナー以外の5頭が桜花賞前に重賞勝ちがあり、メイショウマンボも桜花賞トライアルのフィリーズレビューを勝利していることから、古馬との対戦でも十分に勝算のある戦いぶりが期待できそうです。

※ノーザンテーストの後に主流を担ってきた血脈

今回の上位3頭、さらに4着馬デニムアンドルビーは初めての東京芝のレースで勝利を挙げた関西馬ですが、その4頭の顔ぶれを見ると、ディープインパクト産駒が2頭いる一方で、3代以内にキングマンボの血を持つ馬が3頭、あるいはロベルトの血を持つ馬が2頭来ていました。

その中で、1着馬と2着馬は2代父サンデーサイレンスの馬ということで、2007年以降の秋華賞では2008年と2010年以外の優勝馬が2代内にサンデーサイレンスの血を持っていることになりました。2008年クラシック世代の同世代牝馬G1は、秋華賞前までに行われたレース全てで父系サンデーサイレンスではない馬が勝利し、秋華賞でもその形を踏襲することになった結果、三連単1000万超えの大波乱決着となりましたが、2010年クラシック世代に関しては父系ミスタープロスペクターのキングカメハメハ産駒アパパネが全ての同世代牝馬G1を勝利して平穏な決着となりました。

そして、今年のクラシック世代の牝馬G1は阪神ジュベナイルフィリーズこそミスタープロスペクター系のウォーエンブレム産駒ローブティサージュが勝利しましたが、桜花賞はディープインパクト産駒のアユサン、オークスでは今回の勝ち馬であるメイショウマンボと二代父サンデーサイレンスの馬が勝利しており、その結果として今回の1着馬と2着馬が3番人気馬、2番人気馬による上位人気馬による決着に収まったのではないかと考えられます。

◎・シャトーブランシュ(6着)

今回5頭いたサンデーサイレンスの血を持たない馬としてはリラコサージュに次ぐ走りを見せることが出来ましたが、2着馬とは0秒1差と僅差であるものの、上位5頭と比べるとレースぶりにスムーズさが欠けていた感じ。上がり3ハロン34秒0はレース中2位のものでしたが、上位3頭の上がり3ハロンを見ると、1着馬から順に34秒2、34秒0、34秒1とさしたる優位性があったわけではなく、G1で勝負するにはスピードが足らない印象です。

キルトクール・ウリウリ(10着)

今回のレースでは1着馬から15着馬まで0秒9差の中に収まっていますが、掲示板に入った5頭はいずれも2勝目以降に芝1800m以上のレースで勝利した経験があり、芝1600mの勝利しかなかったこの馬には厳しい戦いだったと言えます。

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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 18:33:53 | トラックバック(0) | コメント(0)