FC2ブログ
 
■プロフィール

まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

http://twitter.com/MATSURIshunraku

http://mixi.jp/show_profile.pl?id=10577262

http://novel.fc2.com/user/7234617/

http://shunraku-bokujou.ldblog.jp/

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ

■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

114th forecast 「第148回天皇賞【秋】」(◎トウケイヘイロー)
天皇賞【秋】前日におこなわれた芝1600mのメイクデビューで、前半1000mの1ハロンごとのラップタイムが14秒0を一度刻んだことを含めて全て13秒オーバーとなり、多量の降雨の影響を感じさせる馬場コンディションであった東京競馬場の芝コースですが、レース当日は台風一過で一気の馬場回復が予想されます。

とはいえ、いくらか前日の降雨の影響が残る馬場と見て、今回のレースではタフな馬場コンディションで良い成績を残してきた馬を高評価に据えることにしました。

(展望記事・第148回天皇賞【秋】展望 「”帝”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第148回天皇賞【秋】」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの番号を、印の横の「」内に記載。今回特別ルールとして、G2以上未勝利の馬は、「」内の数字は()付き】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・コディーノ(…)「(1・3)」

+・2006年以降の朝日杯フューチュリティSの勝ち馬が後にさらにG1を勝っているのは同世代の皐月賞馬ロゴタイプを除いて3頭おり、その時の2着馬はいずれも後にG1制覇を達成[自]

-・芝2000m以上の連対がない非G1馬は3着以内なし[レ]、年内未勝利の非G1馬による3着以内なし[レ]

天皇賞【秋】の前に東京芝1800m戦で勝算度外視の追い込み競馬をかけて、本番で結果を残してきた藤沢和雄調教師の流儀を汲む馬ですが、G2以上の勝利がないこの馬には荷が重いと見ています。

1枠2番・ナカヤマナイト(…)「なし」

+・古馬混合戦における3勝全て、前走から2か月以上の間隔で関東のレース[自]

-・前走から距離違いの芝2000m戦(0-0-0-4)[自]

旬を過ぎたG1馬相手、それも中山競馬場で重賞を勝ち取っている実績からは、この天皇賞【秋】で見どころを見出すのは困難です。

2枠3番・ダイワファルコン(…)「(2)」

+・7年連続3着以内入線馬輩出中の「母方の3代内にノーザンテーストの血を持つ馬」[レ]

-・年内未勝利の非G1馬による3着以内なし[レ]

G1で好走がおぼつかないナカヤマナイトにも先着できない力量では勝負にならないと見ています。

2枠4番・トゥザグローリー(…)「2・3」

+・前走から中2週以内で芝重賞の連戦(2-0-1-1)[自]

-・年内未勝利の非G1馬による3着以内なし[レ]、前走宝塚記念以外の古馬混合芝2000m超のレースを使った馬による3着以内入線は2006年2着のスウィフトカレント以来なし[レ]

3歳、4歳の有馬記念以外で3着以内に入ったことがないG1実績を考慮すると、積極的に狙える馬ではありません。

3枠5番・レインスティック(…)「(なし)」

+・メンバー最多の東京芝5勝[自]

-・下半期の出走歴がG3以下のものしかない馬による3着以内入線は、2007年3着のカンパニー以来なし[レ]

重賞3戦目にして初めてのG1レース。2走前の新潟記念で1年以上重賞勝ちから見放されていた馬たちにワンツーフィニッシュを決められているようでは、ここでは完全に圏外です。

3枠6番・エイシンフラッシュ(○)「1・3」

+・5年連続3着以内入線馬輩出中の芝2000m超の重賞勝ちがある社台ファーム生産馬[レ]、7年連続優勝、4年連続2着馬輩出中の東京芝G2以上の優勝経験を持つ馬[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の「東京芝で3勝以上かつ東京芝重賞勝利経験あり」[レ]

-・2000年以降の天皇賞【秋】で、過去に天皇賞【秋】を勝った馬がその後のキャリアで芝2000m超の勝利経験がなかった時は(0-0-1-4)[レ]

今回コンビを組むミルコ・デムーロ騎手が過去に日本で勝利したG1レース9勝のうち、昨年の天皇賞【秋】におけるエイシンフラッシュの勝利を含めて8勝は社台ファーム生産馬です。この馬とミルコ・デムーロ騎手とのコンビは昨年の天皇賞【秋】、今年のクイーンエリザベス2世Cの2戦で組まれていますが、その走りは互いを知己としている雰囲気を持っており、連覇の可能性も十分に視野に入れています。

4枠7番・ジャスタウェイ(…)「(なし)」

+・過去に重賞で走ったことがあるコースは、前回と同等以上の着順に入っている[自]

-・芝2000m以上の連対がない非G1馬は3着以内なし[レ]、年内未勝利の非G1馬による3着以内なし[レ]

過去3戦使った東京G1で全て6着以下の敗北を喫しており、これといった成長が見られない現状では、3着以内に入る気配は見られません。

4枠8番・ヒットザターゲット(…)「1・2」

+・1年以内に西日本の重賞勝ちがあった2000年以降の京都大賞典優勝馬は過去に8頭おり、いずれも後にG1で1回以上3着以内に入っている[自]

-・前走宝塚記念以外の古馬混合芝2000m超のレースを使った馬による3着以内入線は2006年2着のスウィフトカレント以来なし[レ]

前走京都大賞典ではジェンティルドンナと同じG1・4勝馬ゴールドシップを負かして見事に勝利を収めましたが、ゴールドシップ以外に掲示板に入り込んできた相手が一流半といった趣で、今回のレースで京都大賞典の勝利を信用するのは厳しいと見ています。

5枠9番・ジェンティルドンナ(△)「1・2・3」

+・7年連続優勝、4年連続2着馬輩出中の東京芝G2以上の優勝経験を持つ馬[レ]

-・ジャパンCを3歳で連対した馬は、ジャパンCから2回目以降の国内G1で連対なし[自]

昨年のG1・4勝馬は、今年に入って未勝利。昨年のジャパンC以来の東京コースで、過去の東京競馬場の走りからは十分に勝算は見出せますが、トウケイヘイローのペースメイクに対応できるかは疑問の残るところで、勝つか大敗かの見方をしています。

5枠10番・トーセンジョーダン(…)「2・3」

+・7年連続3着以内入線馬輩出中の「母方の3代内にノーザンテーストの血を持つ馬」[レ]、7年連続優勝、4年連続2着馬輩出中の東京芝G2以上の優勝経験を持つ馬[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の「東京芝で3勝以上かつ東京芝重賞勝利経験あり」[レ]

-・2000年以降の天皇賞【秋】で、過去に天皇賞【秋】を勝った馬がその後のキャリアで芝2000m超の勝利経験がなかった時は(0-0-1-4)[レ]

昨年の天皇賞【春】で2着に入った後から故障に泣き続けており、競走馬としてのピークは過ぎているものと見ています。

6枠11番・トウケイヘイロー(◎)「1」

+・7年連続3着以内入線馬輩出中の「母方の3代内にノーザンテーストの血を持つ馬」[レ]

-・1年以内にG2以下のマイル重賞を勝った馬による連対は2006年優勝のダイワメジャー以来なし[レ]

2006年から始まったサマー2000シリーズで今年初めて札幌記念優勝馬によるシリーズ王者となったこの馬の武器は、芝2000mを一息走り切る持久力の高さ。先行馬にとって大きなアドバンテージとなる雨上がりの東京コースの特性を踏まえると、サマー2000シリーズ王者初となるG1馬の誕生も夢ではないと見ています。

6枠12番・フラガラッハ(…)「(なし)」

+・古馬になってからの4勝全てが前走とは違う競馬場で果たしたもの[自]

-・下半期の出走歴がG3以下のものしかない馬による3着以内入線は、2007年3着のカンパニー以来なし[レ]、1年以内にG2以下のマイル重賞を勝った馬による連対は2006年優勝のダイワメジャー以来なし[レ]、芝2000m以上の連対がない非G1馬は3着以内なし[レ]

今年のサマー2000シリーズ優勝馬トウケイヘイローと同じ枠に入った、”初代”サマーマイルシリーズ優勝馬。芝2000m戦を走るのは、エイシンフラッシュが勝利した京成杯の4着以来約3年9か月ぶりのことになりますが、過去の重賞実績からは東京G1で好勝負を望むのは酷です。

7枠13番・アンコイルド(▲)「(なし)」

+・前走から距離延長以外の芝2000m戦(5-0-1-0)[自]

-・前走宝塚記念以外の古馬混合芝2000m超のレースを使った馬による3着以内入線は2006年2着のスウィフトカレント以来なし[レ]

今年の夏、トウケイヘイローと共にサマー2000シリーズを盛り上げてきた1頭で、今年の凱旋門賞優勝馬Treveと同じ牝系。主戦場である芝2000m戦に戻ったこともさることながら、Giant's Causeway産駒で日本のG1を制したエイシンアポロンはその前の2戦で4着、1着と好調ぶりをアピールしており、今回のレースで大物食いを狙える1頭ではないかと睨んでいます。

7枠14番・オーシャンブルー(…)「2・3」

+・2007年以降の有馬記念2着馬で、有馬記念2着の次の年の東京G1に出走した馬は過去に延べ4頭おり、いずれも一度は東京G1で連対を果たしている[自]

-・年内未勝利の非G1馬による3着以内なし[レ]、前走宝塚記念以外の古馬混合芝2000m超のレースを使った馬による3着以内入線は2006年2着のスウィフトカレント以来なし[レ]

昨年の有馬記念2着以来となるG1参戦ですが、ルメール騎手以外で重賞3着以内の実績がないのはいただけません。

8枠15番・レッドスパーダ(…)「(1)」

+・4年連続3着以内入線馬輩出中の「東京芝で3勝以上かつ東京芝重賞勝利経験あり」[レ]

-・1年以内にG2以下のマイル重賞を勝った馬による連対は2006年優勝のダイワメジャー以来なし[レ]、芝2000m以上の連対がない非G1馬は3着以内なし[レ]

7歳にして初めての芝2000m戦がG1というローテーションにはサプライズがありますが、前走の走りがこの馬の限界といった趣があり、上積みは期待できません。

8枠16番・ダノンバラード(キルトクール)「2・3」

+・3年連続3着以内入線馬を輩出している”父が日本ダービー馬の年内の芝2200m重賞勝ち馬”[レ]、年内の芝2200m重賞勝ち馬で宝塚記念2着馬となったのは2000年以降で3頭おり、その年の秋のG1成績(1-2-4-1)[自]

-・前走宝塚記念以外の古馬混合芝2000m超のレースを使った馬による3着以内入線は2006年2着のスウィフトカレント以来なし[レ]

2011年皐月賞で3着になった時以来の東京芝2000m戦。当時は枠順が有利とされる内側でしたが、結果はオルフェーヴルに3馬身以上離されての完敗であり、外枠に入った今回に向けて好転する材料は見出せません。2着に入った宝塚記念に次いで雨の影響が残りそうな馬場コンディションは歓迎ですが、古馬になってからの走りを見る限りでは直線の長いコースはあまり向いているとは言えず、今回のキルトクールに指名します。

8枠17番・ヴェルデグリーン(…)「1」

+・3年連続3着以内入線馬を輩出している”父が日本ダービー馬の年内の芝2200m重賞勝ち馬”[レ]

-・前走宝塚記念以外の古馬混合芝2000m超のレースを使った馬による3着以内入線は2006年2着のスウィフトカレント以来なし[レ]

オールカマー勝ち馬による東京重賞制覇は、1997年のオールカマー優勝馬メジロドーベルが翌年の府中牝馬Sを制して以来皆無という状況。3着以内に広げても、2001年のオールカマー優勝馬エアスマップが翌年のエプソムCで2着に入ったのを最後に出ていないことを考慮すると、おおよそ狙える馬とは言えません。



単勝

トウケイヘイロー

エイシンフラッシュ

複勝

アンコイルド

馬連

トウケイヘイロー-エイシンフラッシュ

ワイド(ながし)

(軸)アンコイルド

(相手)トウケイヘイロー、エイシンフラッシュ

馬単(フォーメーション)

(1着)トウケイヘイロー、エイシンフラッシュ、ジェンティルドンナ

(2着)アンコイルド

三連単

エイシンフラッシュ→アンコイルド→トウケイヘイロー

ジェンティルドンナ→アンコイルド→エイシンフラッシュ

☆勝負のワンツースリー

トウケイヘイロー→エイシンフラッシュ→アンコイルド

スポンサーサイト



テーマ:中央競馬重賞予想 - ジャンル:ギャンブル

レース予想(2013年以前) | 18:56:35 | トラックバック(1) | コメント(0)