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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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「特別登録・ファーストインプレッション」(2013年11月4日ver.)
今週は東西、ならびに平地障害合わせて5つの重賞が行われる豪華な中央競馬の開催。2歳重賞2戦、牝馬重賞2戦、ダート重賞1戦、バラエティも豊富ですが、今週から7週連続で行われるG1の開催で、特に12月のG1で活躍できる馬が見つけられるかどうかというのも、重点的に見ておきたいポイントです。

今週はエリザベス女王杯以外の平地重賞3戦と、今年のダービー馬が勝利した2歳の特別戦、そして来週行われるG1・マイルCSの登録馬から気になる部分を取り上げていきます。

※京王杯2歳S

ここ4年の優勝馬は後にマイル重賞を勝利している、東京芝1400mで行われる2歳のG2戦ですが、今回の登録馬16頭でマイル戦の勝利経験があるのはライアンセンスただ1頭。メンバーを見渡しても、クラシックでの活躍を見込むのは少々酷な感じがしますが、一方で1400mのレースを勝ち上がっている馬が9頭と半分以上を占めており、その中では、16年前のこのレースの勝ち馬であるグラスワンダーを2代父に持つモーリスや、今年の2歳馬が話題になっているヨハネスブルグ産駒の1頭アマノウインジーに注目です。

※ファンタジーS

先週のアルテミスSは創設2年目のレースですが、11月の関西2歳牝馬重賞であるファンタジーSは今年で18回目を迎える芝1400mのG3です。昨年は2着馬のローブティサージュが阪神ジュベナイルフィリーズを制しましたが、今回はローブティサージュのように1400mを超える距離で勝利経験があるのがスイートガーデンただ1頭で、京王杯2歳S同様に来年のクラシックを展望するには少々微妙なレースです。

なお、先週の京都芝1600mで行われた2歳未勝利戦では、今年のデイリー杯2歳Sで叩き出した2歳のコースレコードよりもさらに0秒9速い時計がマークされていましたが、先週のレースは内回りのものです。ファンタジーSはデイリー杯2歳Sと同じ外回りの重賞ですが、京都芝1400mの内外の2歳レコードの比較をすると、外回りでは7年前のファンタジーSでアストンマーチャンが叩き出した1分20秒3コースレコードとなっていますが、内回りでは今年の秋の新馬戦でモーリスが1分20秒6を出しており、競走馬としてのレベルは、こと2歳戦の勝ち馬ではオープン馬と初勝利を挙げた馬ではほとんどないのではないかと思われます。そうした中で、今回は昨年と同じように1分20秒台の決着になるかどうかというのも、一つのポイントです。

※武蔵野S

フェブラリーSと同じ東京ダート1600mで行われるG3戦。登録馬34頭に対してフルゲートは16頭となっておりますが、出走優先順としては最上位にいるシルクフォーチュンは芝1200mのG1であるスプリンターズSからの参戦でどういった結果をもたらすのか読み切れない部分があります。そうした中で、中央ダートのオープンクラスで安定勢力を担い始めているアドマイヤロイヤル、ゴールスキー、あるいはベルシャザールといった面々がこの先のG1に向けて良い結果を残せるのかは、大きな注目ポイントになりそうです。

※黄菊賞

昨年はエリザベス女王杯と同じ日に行われ、雨の中をキズナが外から差し切ったレースとなった、京都芝1800mの2歳500万下特別の一戦。今年は京都ジャンプSとファンタジーSの2つの重賞に挟まれる形で行われるレースとなりましたが、母がサンデーサイレンス産駒の牝馬G1勝ち馬であるシャドウダンサー、トゥザワールドが、その血に違わぬ走りを見せられるか一つポイントになりそうです。

また、天皇賞【秋】と同じ日に行われた京都競馬場の芝1600mのメイクデビューで2着馬に9馬身の差をつけたオーシャンヒーローもこのレースに登録しています。先週、オーシャンヒーローが勝利したコースでミッキーアイルが1分32秒3というとてつもない2歳レコードが叩き出されましたが、先輩勝ち馬として2戦目にどういった結果を残すのかも注目です。

※マイルCS

今年も外国馬の参戦がない秋の3歳以上の芝1600m・G1ですが、登録馬20頭のうち半分の10頭が今年未勝利で、その中にはオープン特別の勝利経験がキャリアの中で一度もないという馬も3頭いるという、G1としては非常に寂しいメンバー構成となっております。そうした中で、ここ3年続けて芝1400m重賞勝ち馬が勝利していますが、今年の登録馬で芝1400m重賞勝ち馬は、昨年の連対馬2頭と今年の芝1400m重賞勝ち馬2頭の計4頭。そのうち、後者に関しては、2006年、2007年にマイルCS連覇を果たしているダイワメジャーの産駒ということで、マイルCS史上初となる父子制覇なるかというのが、大きな見どころとなりそうです。

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テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

「特別登録・ファーストインプレッション」 | 17:25:14 | トラックバック(0) | コメント(0)