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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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第30回マイルCSの前哨戦を簡易回顧
昨年は年内のマイル重賞が6頭いたにも関わらず、上位2頭は共に年内のマイル重賞では未勝利だった馬による決着となったマイルCS。今年の登録馬で年内のマイル重賞を勝っているのはわずか4頭で、メンバーがさらに薄くなっている印象がありますが、ここでは下半期に行われた芝1600m重賞とスワンSについての簡単な回顧を行っていきます。以前予想して回顧も行った関屋記念についてはリンクを貼る程度に留めておきますが(参考記事・サマーマイルシリーズ初代王者、誕生なるか 第48回関屋記念回顧)、最近のマイル重賞における何らかのポイントをこれから出していきます。

※中京記念

1着・フラガラッハ(父デュランダル)

2着・ミッキードリーム(父キングカメハメハ)

3着・リルダヴァル(父アグネスタキオン)

昨年に続いてフラガラッハが連覇を果たした中京記念ですが、勝ち時計の1分33秒5は年明けの京都金杯、さらに直近の芝1600m重賞である富士Sと同じ時計で、今年良馬場で行われた古馬混合の芝1600m重賞としては2番目に遅い決着となりました。一方で、ハンデ戦だったのにも関わらず上位3頭はいずれも斤量57kgと、実績馬がきっちり結果を残したという点では、来年以降のレースでも注意しておきたいポイントの一つです。

※京成杯オータムハンデ

1着・エクセラントカーヴ(父ダイワメジャー)

2着・ダノンシャーク(父ディープインパクト)

3着・ゴットフリート(父ローエングリン)

勝ちタイム1分31秒8は歴代3位の時計でしたが、折からの雨の影響か、昨年の優勝タイムよりも1秒1も遅くなっています。こうした中で勝利を収めたエクセラントカーヴは今年の4月の東京から連勝を重ねており、このレースは新潟芝1400mの準オープン勝利からのローテーションでモノにしました。昨年の朝日杯3着馬であり、その時の優勝馬ロゴタイプと同じ父・母父を持つゴットフリートの前に出た2頭の父は、3歳でマイルG1を勝った産駒を輩出しており、マイルの主流血統が並び立ったといった趣があります。

※富士S

1着・ダノンシャーク(父ディープインパクト)

2着・リアルインパクト(父ディープインパクト)

3着・シャイニープリンス(父キングヘイロー)

1番人気に支持されていたダノンシャークは前走京成杯オータムハンデから体重を12kg落としており、これがレースにおける懸念材料かと思われていましたが、結果はそのダノンシャークが2着のリアルインパクトに対して4分の3馬身の差をつけて勝利しました。元地方騎手騎乗のディープインパクト産駒によるワンツーフィニッシュになりましたが、下半期のマイル重賞では父系サンデーサイレンスではない馬による3着以内入線馬が1頭は入ってきており、秋に入って父系ノーザンダンサーの3歳馬が3着に入ってきていることも、ポイントの一つになりそうです。

※スワンS

1着・コパノリチャード(父ダイワメジャー)

2着・ダイワマッジョーレ(父ダイワメジャー)

3着・サダムパテック(父フジキセキ)

昨年に続いて前半600mが35秒台となった京都芝1400mのG2戦でしたが、春の東京芝1400m重賞、京王杯スプリングCと同じようにダイワメジャー産駒が勝利。昨年、今年の京王杯スプリングC優勝馬を従えて勝利を収めたコパノリチャードは、2004年のタマモホットプレイ以来となる3歳馬によるスワンS制覇となりましたが、スワンS優勝馬によるマイルCS制覇は1997年のタイキシャトル以来ない上、3歳馬によるマイルCS制覇も2000年のアグネスデジタルを最後に途絶えているという、かなりに厳しい臨戦過程となっております。現在の年齢表記となった2001年以降、マイルCSにおける3歳馬の斤量設定が牡馬56kg、牝馬54kgと、古馬との斤量差が1kg差になった影響が出ている印象がありますが、今年のマイル重賞を2回以上勝利しているのがダノンシャークただ1頭という状況を鑑みれば、今年は13年ぶりとなる3歳馬によるマイルCS制覇があっても不思議ではありません。

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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 22:05:33 | トラックバック(0) | コメント(0)