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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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いざクラシックへ!注目の一頭 2014クラシック世代第43週
先週で3歳の新馬戦が終わり、いよいよクラシック本番まで一か月を切っていますが、今週の毎日杯でクラシック本番前の週に行われる3歳重賞は終いとなりました。2014年クラシック世代における”注目の一頭”のコーナーも今回でラストとしますが、その今回は毎日杯の回顧をきっちりと行っていきます。

※毎日杯

1着・マイネルフロスト(父ブラックタイド)

2着・エイシンブルズアイ(父Belgravia)

3着・ステファノス(父ディープインパクト)

ラスト3ハロンが「11.9 - 10.7 - 12.4」と急激なラップのアップダウンが発生した今年の毎日杯。外を走っていたラングレーのスパートに呼応してステファノスも俊敏に反応し、そこから激流となったのが如実に表れていますが、上位2頭はいずれも内で脚を溜める競馬をしており、勝ったマイネルフロストは直線半ばまで動く様子はありませんでした。昨年6月の東京芝1800m戦でデビュー勝ちを収め、後の2歳女王であるレッドリヴェールが勝利した札幌2歳Sで1番人気に推されるなど、その素質の高さは今回のメンバーの中でも引けを取らなかったという趣もありますが、勝ちタイムの1分46秒7は現行の芝1800m戦となってからでは3番目に速い時計となかなか優秀。過去に2回あった1分46秒台の決着では、優勝馬が2回共、ダービー制覇を果たしていることから、マイネルフロストにもダービー好走のチャンスは十分あります。

ただ、過去にダービー制覇に漕ぎ着けた1分46秒台で走破して勝利した2頭はいずれも2着馬に対して2馬身以上の差をつけていましたが、今回マイネルフロストがエイシンブルズアイにつけた差はわずかにハナである上、7着のピークトラムまでが0秒3差の中に収まっている拮抗したレースになりました。また、マイネルフロストの父はディープインパクトの全兄であるブラックタイドということで、単純な血統論で言えば昨年のオークス馬であるメイショウマンボと同じ母父グラスワンダーと合わせてクラシック有力候補にあげられますが、ブラックタイド自身はクラシックはおろかG1勝利自体がないので、今回のレースが限界という可能性も大いに考えられるところです。

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Road_to_Derby | 21:47:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
基本へ立ち返ろうか 第44回高松宮記念回顧
フェブラリーSに続き、”コパノ”の4歳馬がG1を制した今年の高松宮記念。スプリントG1史上屈指の混戦が予想されたレースでしたが、決着は意外なほどあっさりと、かつ筋の通ったものであったように思います。

1着・コパノリチャード(父ダイワメジャー)

2着・スノードラゴン(父アドマイヤコジーン)

3着・ストレイトガール(父フジキセキ)

(予想記事・2014年のレース予想・九の予想 「第44回高松宮記念」(◎ストレイトガール)

※タフでなければならぬ

ラップタイム・12.1 - 10.7 - 11.7 - 11.9 - 12.6 - 13.2

スプリンターズSで2着に逃げ粘ったハクサンムーンが出遅れて後方からの競馬となる意外な展開となった今年の高松宮記念でしたが、16番枠から逃げたエーシントップがリニューアル元年となった2012年とほぼ同じような入りの600mを演出しました。リニューアルされたばかりの中京競馬場もなかなかタフなコンディションで、その時の優勝タイムが当時の芝1200mにおける最速の決着でしたが、今回は内ラチを突く馬がほとんどいないほどの不良馬場に見舞われ、後半に向けての失速振りが尋常ならざるものになっていました。

こうした中で、上がり3ハロンでは上位2頭を形成したのがダートのオープンで活躍してきたスノードラゴン、シルクフォーチュンでした。スノードラゴンに関しては前走オーシャンSでいきなり芝重賞初連対を果たしてきましたが、コース設定や馬場による強制的な前傾ラップではダートで活躍した馬にもチャンスがあるということを示したレースであり、逆に言えば前傾ラップで勝負するような芝馬にもダートで活躍する余地があるという見方もできます。

※初心、忘れるべからず

さて、今年の3月の重賞は同じ騎手が2週連続、あるいは土日二日連続制覇と、活躍する騎手の偏りが特に際立っていましたが、3月最後の重賞となった高松宮記念を制したコパノリチャードの背には、先週のスプリングSを勝利したミルコ・デムーロ騎手がいました。ミルコ・デムーロ騎手とコパノリチャードのコンビは今回が初めてでしたが、そのレースぶりはネオユニヴァースとのコンビで日本ダービーを制した時と同じように馬場悪化の中でぽっかりスペースの空いたインをコーナーではつき、直線では馬場の良い外に持ち出して抜け出しを図るという、まさに初心に立ち返ったものでした。

また、オーシャンS同様、上位3頭の父は全て中山芝G1勝ち馬となった今年の高松宮記念でしたが、今回の勝ち馬の父であるダイワメジャーはミルコ・デムーロ騎手とのコンビで皐月賞制覇を果たしており、ミルコ・デムーロ騎手とのコンビでクラシック制覇を果たした馬の子供に再度ミルコ・デムーロ騎手が騎乗して日本のG1を制したのはネオユニヴァース・ヴィクトワールピサ父子に次いで二組目となりました。ヴィクトワールピサとミルコ・デムーロ騎手とのコンビというと、東日本大震災直後のドバイワールドカップにおいて日本馬最初のドバイワールドカップ制覇が印象深い出来事でしたが、それから3年後に新たに父子G1制覇を果たしたこともまた不思議な因縁を感じるところであり、ミルコ・デムーロ騎手と日本競馬の繋がりというものを改めて考えさせられるレースにもなりました。

◎・ストレイトガール(3着)

道中はスプリンターズS3着馬マヤノリュウジンの背後につく形で中団待機策。終始不利を受けないコース取りで、力は十二分に示せたように思われましたが、内でロスもなく、プレッシャーもさほど受けずに先行していったコパノリチャードの競馬には敵わず、ダート競馬で脚を鳴らしてきたスノードラゴンの大外一気に対処することもできませんでした。もっとも、20戦目にして初めてのG1レースというキャリアであり、その中で持ち味を大きく損なうことなくレースができたことは、秋の飛躍に関しては大きな期待をかけられます。(複勝140)

キルトクール・レディオブオペラ(15着)

スタート直後はエーシントップとハナを主張し合うように見えましたが、3コーナーに入ってからはあっさりと先行争いから身を引く形となり、そのまま見せ場なく失速していきました。4コーナーで5番手以内にいた馬が5着以内に残ったのは勝ったコパノリチャードと4着のエーシントップですが、彼らはコーナーにおいては内をついており、外で先行しようとした馬はこの馬を含めて全て壊滅しました。この馬自身のことに関して言えば、シルクロードSからの下降線を軌道修正できなかったことに尽きる感じですが、次のレースに向けてどれだけリフレッシュし、能力を開花させることができるかが、この馬の出世を左右すると見ています。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 19:13:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
2014年のレース予想・九の予想 「第44回高松宮記念」(◎ストレイトガール)
春らしい陽気な気候に恵まれた土曜日の開催とは一変して、”春の嵐”に見舞われている高松宮記念当日の中京競馬場。戦国時代における大番狂わせの一つされている”桶狭間の合戦”は雨に紛れてのものとされ、リニューアルされる前の中京競馬場にも”桶狭間ポイント”とされる勝負どころがありましたが、群雄割拠の戦国スプリント路線にひとまずの王者に君臨するのは、昨年の夏からとんとん拍子に出世を果たしてきた5歳牝馬です。

(展望記事・第44回高松宮記念展望 「”改”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第44回高松宮記念」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載、3のデータは”6月から8月までの期間に本州の芝1200m戦を勝ち上がっている馬”のみを対象】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

◎・ストレイトガール(なし)

+・【リニューアル後2年連続優勝馬輩出の”前年の北海道芝1200m重賞連対馬”[レ]】

-・G1未勝利の牝馬による連対はなし[レ]

人馬共に勢いでは随一の存在。馬場が重くなってきていた昨年の函館競馬場で連勝してきた実績も生きてきそうです。

○・リアルインパクト(1・2)

+・【リニューアル後2年連続連対馬輩出の”前年12月の重賞勝ち馬”[レ]】、6年連続優勝馬輩出の”キャリア初のG1で3着以内に来た馬”[レ]

-・前走4着以下の牡馬による連対は2008年2着のキンシャサノキセキ以来なし[レ]

今回のメンバーで唯一のG1ホース。昨年の優勝馬ロードカナロアはここから安田記念を制していきましたが、3年前の安田記念優勝馬が近年の短距離路線でカギとなっている芝1400m重賞を制し、スプリント路線で二度目のG1制覇が現実味を帯びてきた感じです。

▲・レッドオーヴァル(1)

+・【芝1400m重賞となった2006年以降の阪急杯3着馬の父にサンデーサイレンスの血がある馬による、当年の高松宮記念(2-0-0-0)[レ]】、6年連続優勝馬輩出の”キャリア初のG1で3着以内に来た馬”[レ]

-・G1未勝利の牝馬による連対はなし[レ]、2000年に3月開催となってから4歳馬の優勝は2002年のショウナンカンプのみ[レ]、古馬混合オープンクラスの勝ち鞍のない馬による3着以内馬は2009年3着のソルジャーズソング以来なし[レ]

対抗に推したリアルインパクトが安田記念を勝った時の2着馬がこの馬の兄で2012年の安田記念優勝馬ストロングリターン。この馬自身は中京競馬場芝1400mの2歳レコードホルダーとなったことがあり、こちらも高松宮記念に向いてきそうな一頭です。

△・スマートオリオン(なし)

+・【リニューアル後2年連続3着馬輩出の”芝1200m重賞勝ちのある4歳馬”[レ]】

-・2000年に3月開催となってから4歳馬の優勝は2002年のショウナンカンプのみ[レ]、年内2戦以上使っている馬による連対は2009年優勝馬ローレルゲレイロ以来なし[レ]

有利とされる外枠発走の馬から高評価としたのは、昨年8月暮れから芝1200m戦に専念し、(5-3-0-0)としているこの馬。この馬も馬場が極端に重くなった昨年の函館競馬場で連勝実績を持っており、好走のチャンスは十分に有していると見ています。

キルトクール・レディオブオペラ(なし)

+・2000年代の高松宮記念における重賞未勝利馬による3着以内入線馬は5頭おり、いずれも”芝1200m・G1初挑戦、かつ半年以内に勝利経験がある馬”[レ]

-・G1未勝利の牝馬による連対はなし[レ]、2000年に3月開催となってから4歳馬の優勝は2002年のショウナンカンプのみ[レ]、年内2戦以上使っている馬による連対は2009年優勝馬ローレルゲレイロ以来なし[レ]

京都芝1200mで(4-1-0-0)としたこの4歳牝馬の最初の勝利は、極悪馬場となった昨年9月1日の函館芝1200m戦。今年は日本馬が2勝したドバイワールドカップデーを主催しているシェイク・モハメド氏所有馬で、ちょっとした”恩返し”にも期待がかかりますが、先行激化の展開に加えて、前走で大幅に体重を減らしたことも懸念材料で、今回のキルトクールに指名します。



複勝

リアルインパクト

馬連・ワイド(ながし)

(軸)ストレイトガール

(相手)リアルインパクト、レッドオーヴァル

ワイド

ストレイトガール-スマートオリオン

リアルインパクト-レッドオーヴァル

三連単

リアルインパクト→レッドオーヴァル→ストレイトガール

☆勝負のワンツースリー

ストレイトガール→リアルインパクト→スマートオリオン



◇「競馬思考履歴」更新のお知らせ

昨日の中山競馬場での観戦について記載。負けても勝負に対する意思を感じる戦いには拍手を送りたくなりました。

競馬思考履歴

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2014年のレース予想 | 11:49:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
レース参考まとめ「第44回高松宮記念」
昨日からプロ野球が開幕し、春の訪れを感じさせる日本列島。東京でも桜の開花宣言があり、日増しに暖かさを帯びてくるようになっている気候ですが、一方で今年は消費税増税が4月1日から始まり、今週の中央競馬の開催は消費税増税前最後の開催となります。消費税増税による入場料等の値上げがないことを発表している中央競馬ですが、6月7日から払い戻しの率が変わり、そこに向けた思考の練り方も少しは考え始めてみても悪くはないかと考えています。

今回は、昨年の優勝馬であるロードカナロアの道程を追いつつ、スプリント重賞と強い結びつきのあるレースを高松宮記念の参考記事としてリンク集を作成しました。

(第44回高松宮記念の参考記事)

88th forecast 「第43回高松宮記念」(◎エピセアローム)

”中京”スプリント覇者 第43回高松宮記念回顧

89th forcast 「第73回桜花賞」(◎トーセンソレイユ)

未来と過去の裏返し 第73回桜花賞回顧

96th forecast 「第63回安田記念」(◎マイネイサベル)

クレイジー&クレイジー 第63回安田記念回顧

追跡・ロードカナロア 「歴史的短距離王」

103rd forecast 「第13回アイビスサマーダッシュ」(◎ヤマニンパピオネ)

”千楽”の間 第13回アイビスサマーダッシュ回顧

106th forecast 「第49回札幌記念&第48回北九州記念」

異端と主流の交錯 第49回札幌記念&第48回北九州記念回顧

107th forecast 「第27回セントウルS」(◎シュプリームギフト)

あと3週 第27回セントウルS回顧

サマースプリントシリーズの予想しなかったレースを簡易回顧

110th forecast 「第47回スプリンターズS」(◎ハクサンムーン)

短距離馬の頂 第47回スプリンターズS回顧

追跡・コパノリチャード 「秋に飛び出す若駒」

2014年・七の予想 「第9回オーシャンS&第51回弥生賞」

第9回オーシャンS&第51回弥生賞回顧

いざクラシックへ!注目の一頭 2014クラシック世代第42週

第44回高松宮記念展望 「”改”の算」

第44回高松宮記念の前哨戦を簡易回顧



◇「競馬思考履歴」更新のお知らせ

本日、これから中山競馬場へ赴きます。日経賞と毎日杯についての話は、私のTwitterにてリアルタイムで話をするかもしれません…

競馬思考履歴

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レース参考まとめ | 05:24:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
第44回高松宮記念の前哨戦を簡易回顧
国内で行われる芝1200mとしては最もホームストレートの長いコースである中京競馬場。リニューアルされてから行われてきた2年間の上位馬は、秋のスプリンターズSでも好走するケースが多く、ある意味ではスプリンターズSと最も関連性が強いレースとも思われますが、それ以外の芝1600m未満の重賞とはどれほどの相性を合うのか、スプリンターズS後に行われたレースについて簡単に振り返っていきます。

※京阪杯

1着・アースソニック(父クロフネ)

2着・アイラブリリ(父ストラヴィンスキー)

3着・スギノエンデバー(父サクラバクシンオー)

ラップタイム・12.3 - 10.8 - 11.0 - 10.8 - 11.1 - 11.5

京阪杯でキャリア初の重賞勝ちを収め、そこから国内外でG1を6勝していったロードカナロアの時と同じように、前半600mよりも後半600mの方が0秒5以上も速いラップとなった昨年の京阪杯。上位2頭はノーザンダンサー系の馬で決着となりましたが、勝ったアースソニックは2年前の高松宮記念優勝馬カレンチャンと同じクロフネ産駒で、3歳の夏に中京芝1200mを勝利していることから、適性の高さは十分に窺えるところです。

※阪神C

1着・リアルインパクト(父ディープインパクト)

2着・ガルボ(父マンハッタンカフェ)

3着・クラレント(父ダンスインザダーク)

ラップタイム・12.4 - 11.0 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.5 - 12.0

2011年の安田記念を3歳馬でありながら勝利を収めたリアルインパクトがその時以来の勝利を収めた昨年最後の重賞・阪神C。最初の600mが35秒0と、2006年から始まった阪神Cの中では最も遅い入りとなりましたが、上位3頭はいずれも東京芝1600mの重賞勝ち馬でした。

一方で、2009年と2010年にはキンシャサノキセキが、2011年と2012年にはサンカルロがそれぞれ連覇を果たしているものの、前者は阪神C優勝の翌年の高松宮記念を2回とも勝利し、後者も2012年の高松宮記念では2着と、高松宮記念とは相性の良いレースとなっています。昨年の高松宮記念では前半600mよりも後半600mの方が速いレースとなりましたが、昨年の阪神Cにおいても入りの600mと終いの600mとでは後者の方が速い時計でまとめられており、これがどう作用するのか気になります。

※シルクロードS

1着・ストレイトガール(父フジキセキ)

2着・レディオブオペラ(父シングスピール)

3着・リトルゲルダ(父Closing Argument)

ラップタイム・12.2 - 11.0 - 10.9 - 10.8 - 11.0 - 11.5

牝馬が1着から3着まで独占していった、京都芝1200mのハンデG3戦。その中で勝利したストレイトガールはエルフィンS以来約2年ぶりの京都のレースでありながら、京都芝1200m戦で4連勝中だったレディオブオペラに対して2馬身半の差をつけて勝利しました。名実共にトップスプリンターの仲間入りを果たした印象がありますが、この時のストレイトガールに騎乗していたのは、ロードカナロアとのコンビで国内外の短距離G1を6勝していった岩田康誠騎手ということで、ロードカナロアで得た教訓を生かした部分もあります。

※阪急杯

1着・コパノリチャード(父ダイワメジャー)

2着・サンカルロ(父シンボリクリスエス)

3着・レッドオーヴァル(父ディープインパクト)

ラップタイム・12.2 - 10.7 - 10.9 - 11.1 - 11.2 - 11.8 - 12.8

阪神Cとは対照的に最内枠から好スタートを決めたコパノリチャードが持ちうる優位性をフルに生かし、阪急杯と同じコースの阪神Cで連覇した実績を持つ2着馬サンカルロに対して4馬身の差をつけて圧勝しました。2着のサンカルロが8歳馬であるのに対し、1着馬と3着馬は4歳馬であり、世代交代の気配が漂っていますが、1着馬、2着馬は共にマイル重賞勝利経験があり、3着のレッドオーヴァルも昨年の桜花賞で2着に入ってきた馬ということで、この3頭のうちの誰かが今年の高松宮記念で上位争いを果たすようであれば、スプリント・マイルの境界線がより曖昧なものになっていくと思われます。

※オーシャンS

1着・スマートオリオン(父グラスワンダー)

2着・スノードラゴン(父アドマイヤコジーン)

3着・レッドスパーダ(父タイキシャトル)

ラップタイム・12.0 - 10.9 - 11.0 - 11.6 - 11.5 - 11.9

上位3頭の父はいずれも90年代の暮れの中山G1馬で、種牡馬の適性面から時計のかかりやすい3月初め辺りの中山にフィットしているという見方もできそうな今年のオーシャンS。勝ったスマートオリオンは昨年8月に芝1200m戦を初めて使ってからというもの、オーシャンSまで(5-3-0-0)と新星スプリンターの誕生を予感させますが、オーシャンSを含めて、レース全体の入りの600mで33秒5以内の高速ラップを刻んだことがなく、初のG1でそういった流れになった場合にどんな反応を見せるか気になります。

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レース回顧(予想レース以外) | 07:29:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
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