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Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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「特別登録・ファーストインプレッション」(2015年7月28日ver.)
今週から新潟、小倉、札幌と3つの開催が総替えとなる中央競馬。梅雨も明け、夏本番といった趣がありますが、8月の競馬予想に関しては札幌記念は行う予定としてはいるものの、残り2つは現時点で未定です。今週もお休みする可能性は高いと考えていますが、札幌記念以外の予想レースを決めるにあたって、一つの指針となる特別戦を見つけたので、それについて見解を述べていこうと思います。

※不知火特別より、ウインガニオン

土曜日の小倉競馬場で行われる3歳以上1000万下クラスの芝1800m戦・不知火特別。20年前から夏の中距離・中級クラスの特別戦として君臨しているレースですが、小倉芝1800m戦というと今年の1月に京都芝1600m重賞勝ち馬となったウインフルブルーム、グァンチャーレがキャリア最初の勝利をあげたコースであり、意外とマイラーが活躍できます。登録馬の中で京都芝1600m戦を勝ち上がっているのはゴッドラウディー1頭だけでこれを狙ってみたい気持ちはありますが、京都芝1600mと同じように関西の大回り芝1600m戦である阪神芝1600m戦を勝ち上がっている馬も注意したい存在。中でも6月に復帰してから2連勝中の3歳馬ウインガニオンは、2009年のジャパンCダートで2着になったシルクメビウスの全弟にあたる馬で、このレースにおける好走によってさらなる出世が果たせるのではないかと考えています。

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テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

「特別登録・ファーストインプレッション」 | 07:04:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
いざクラシックへ!注目の一頭 2016クラシック世代第8週
7月の中央競馬最終週にして、中京、函館で特別戦が組まれていた2歳戦第8週。世代最初の重賞である函館2歳Sではディープインパクト産駒によるJRA全場重賞制覇が達成されましたが、特別戦が組まれていなかった福島では第7週の中京と同じように芝2000mの新馬戦が開催されました。今週から新潟、小倉、札幌へと舞台を移してはいくものの、どの競馬場でも芝2000mの2歳戦が組まれているようですが、夏場の2000m戦出走が今後どのような活かされ方をするのかは、じっくりと見守っていきたいところです。

※函館2歳S

1着・ブランボヌール(父ディープインパクト)

2着・メジャータイフーン(父ダイワメジャー)

3着・ヒルダ(父ダイワメジャー)

函館開催最終週はあいにくの悪天候で、函館2歳Sはやや重で開催されましたが、勝利を収めたブランボヌールはデビュー戦と同じやや重の函館芝1200m戦を連勝する形になりました。走破時計の1分10秒6はデビュー戦よりコンマ1秒遅いものでしたが、2着馬との差に関して言えば、デビュー戦はタイム差なしのクビ差だったのに対し、今回は3馬身半差の圧勝できっちりと上積みがあったことを示しています。血統的には母の弟が今年の新潟大賞典を制した7歳馬ダコールで、息の長い活躍も期待できそうな雰囲気がありますが、祖母の全兄にあたるUnbridled's Songは1995年に日本の朝日杯フューチュリティSに相当するブリーダーズカップ・ジュヴェナイルを勝利したものの、翌年のクラシックは一度も勝つことがなかったので、年齢を重ねて大舞台の勝利を期待するのは少々酷のように感じられます。

※7月26日函館芝1800mメイクデビューより、アフターダーク

函館2歳Sと同じ日に函館競馬場で行われた新馬戦は、1着から5着までのそれぞれの着差が3馬身、5馬身、3馬身半、2馬身と馬群が散り散りになりましたが、勝ったアフターダークはスタートからハナを切っていき、ラスト3ハロンを「12.1 - 12.0 - 11.9」でまとめいきました。父のワークフォースは2010年の英国ダービーと凱旋門賞を制した馬で、2010年の日本ダービー馬エイシンフラッシュと同じKing's Best産駒にあたります。ワークフォース産駒は今年の2歳馬が初年度産駒となりますが、アフターダークの前に新馬戦を勝利したグローリーミストも今回と同じ函館芝1800m戦を勝ち上がっており、洋芝適性の高さを存分に発揮している雰囲気があります。

また、牝系を見ていくと祖母が日本の重賞勝ち馬を3頭輩出しており、それなりに筋が通った血統であることを窺わせますが、”父系キングマンボ、母の父ダンスインザダーク”というと重賞3勝をマークしたショウリュウムーンや今年の宝塚記念を制したラブリーデイがおり、タフな活躍を望みたくなるところです。

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Road_to_Derby | 06:53:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
いざクラシックへ!注目の一頭 2016クラシック世代第7週
今週末には中京と函館で2歳のオープンクラスのレースが行われますが、昨日行われた中京競馬場の開催の中で7月としては初めてとなる芝2000mの新馬戦が行われました。最初の1200m通過が1分21秒5に対し残りの800mの走破時計が47秒6で、終いに近づくほど加速ラップを踏んでいく調教のようなレース展開となりましたが、そこを使った馬が今後どんな出世をしていくのか気にかけつつ、今回取り上げる第7週の2歳戦は中京芝2000m戦の新馬戦と同じ日に行われた函館の一戦です。

※7月19日函館芝1800mメイクデビューより、アドマイヤエイカン

中京芝2000mの新馬戦よりか遅いペース配分ではなかったものの、前半1200mの通過が1分20秒0というスローな展開となりましたが、勝ったアドマイヤエイカンは2着馬に2馬身半の差をつけて逃げ切りを決めました。須貝尚介厩舎のハーツクライ産駒というとジャスタウェイやコレクターアイテム(今年の晩春S以降、奥平雅士厩舎に転厩)、あるいはベルラップの3頭が重賞勝ち馬となりましたが、アドマイヤエイカンに関しては母の姉が重賞4勝、G1の2着が3回あるフサイチエアデールで、雑草系が多いハーツクライ産駒の中では比較的良家の部類にあたることから、母系の良さがすんなり生きるハーツクライ産駒となるかどうかという部分で注目したい存在です。

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Road_to_Derby | 17:56:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
もっと大事に 第51回函館記念&ジュライS回顧
予想結果という点では大きくあてが外れた感じのある函館記念とジュライSでしたが、今後に向けて幾ばくかの希望が持てる内容でもありました。

(予想記事・2015年・二十三の予想 「第51回函館記念&ジュライS」

※第51回函館記念

1着・ダービーフィズ(父ジャングルポケット)

2着・ハギノハイブリッド(父タニノギムレット)

3着・ヤマカツエース(父キングカメハメハ)

ラップタイム・12.6 - 10.8 - 11.5 - 11.7 - 12.0 - 11.9 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 12.6

函館競馬場のスタンドがリニューアルされた2010年以降、5年続けて4枠から内側の馬が3着以内に2頭は入ってきていた函館記念ですが、今年はトランスワープが勝利した2012年以来となる4枠から内側の馬による上位独占となりました。血統で見ればいずれも父が日本ダービー馬ではあるものの、東京芝重賞の実績自体は着外以外なしという共通点を有していた今回の上位3頭ですが、勝ったダービーフィズも2着のハギノハイブリッドも東京芝2000m超のレースで優勝実績を持っており、スタミナが問われる一戦となったように思われます。

そういった部分で妙味を感じるのが3着に入ってきたヤマカツエースの存在です。ヤマカツエースはNHKマイルCのトライアルレースで芝1600mのG2であるニュージーランドトロフィーの今年の優勝馬ですが、最内枠の利点をフルに生かしたレースをしたとは言え、最後に脚を伸ばしてきたエアソミュールを半馬身差凌いで3着に来た辺り、今回より長い距離のレースを使っても好走しそうな気配が感じられました。また、函館スプリントSに次いで3歳馬が3着に入ってきており、今年の3歳馬のレベルの高さは群雄割拠の秋のG1戦線に向けて大きな灯となりそうです。

◎・デウスウルト(11着)、キルトクール・レッドレイヴン(5着)

今回の上位3頭が向正面からすんなりと位置を上げていったのに対し、デウスウルトは中団のまま何もできずに失速、レッドレイヴンも3コーナーの時点で先行集団からだいぶ引き離されての競馬となり、直線に入ってからの伸び脚も芳しいものではありませんでした。今回はマイネルミラノが最初のホームストレートで先頭に立ってからほとんど息を入れることなくレースを引っ張り、最終コーナーでも一人旅を演出していましたが、そのレースの流れに全く乗れていない走りでは敗北は致し方なしといったところ。人馬共に函館競馬場のレース質に戸惑っていた感じで、広い競馬場での見直しに期待してみようかと思います。



※ジュライS

1着・サウンドトゥルー(父フレンチデピュティ)

2着・ナリタポセイドン(父ハーツクライ)

3着・ベルゲンクライ(父ハーツクライ)

ラップタイム・12.7 - 10.9 - 13.1 - 12.4 - 12.2 - 11.8 - 12.4 - 13.0 - 13.1

◎・クラージュドール(5着)、キルトクール・トゥザレジェンド(11着)

今回のレースはクラージュドールの内隣にいたキングヒーローやトゥザレジェンドの内隣にいたダブルスターが積極果敢に引っ張っていき、向正面ではヴァンヌーヴォーが勢い良くポジションを上げていくなど出入りの激しいレース展開になりました。そういった中でクラージュドールは終始追走に手一杯といった感じになり、トゥザレジェンドは内で揉まれ込んで、戦意を削がれるようなレース展開になりました。今回の上位2頭はいずれも道中は後方待機でいたずらにポジションを動かしてこなかった馬たちだったことから、スムーズさが勝敗を分けたという趣がありますが、走破時計が速くなりにくい中京ダート1800m戦とは言え、やや重馬場のオープンクラスで1分51秒台はレベルが低いと言わざるを得ず、ここから出世馬が現れることは考えにくいところです。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 21:17:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
2015年・二十三の予想 「第51回函館記念&ジュライS」
今週はカレンダーの上では三連休の日程となっていますが、今回予想するレースは日曜日に行われる函館と中京のメインレースになります。現時点では7月の当ブログの予想はここまでと考えていますが、どちらのレースもメンバー的にいろいろな楽しみを感じるレースになったと見ています。

※第51回函館記念

◇第51回函館記念のキーデータ

1・7年連続連対馬を輩出している”前回出走の芝2000m戦が年内国内戦で、なおかつ着外に敗れている馬”

2・6年連続連対馬を輩出している”2走前に芝2000mのオープンクラスに出走して連対できなかった馬”

3・10年連続3着以内入線馬を輩出している”直近の勝利が前年、または当年の芝2000m戦となっている馬”



昨年も予想を行った函館記念ですが(参考記事・2014年・二十四の予想 「第50回函館記念」(シゲルササグリVSステラウインド))、その時に取り上げた好走データはほぼ生かせるとのことで、リベンジの舞台といった趣もあります。

そういった中で、1のキーデータと2のキーデータを両方併せ持つ馬は、内枠からアーデント、エアソミュール、デウスウルト、レッドレイヴンの4頭となっております。格から言えば毎日王冠の優勝実績があるエアソミュールが圧倒的に上位ですが、2年前のレースでは1番人気に支持されながら10着に敗れており、レース適性に疑問が残ります。また、昨年は芝2000m戦を2勝していますが、その時のコンビはいずれも戸崎圭太騎手で、戸崎騎手以外で芝2000m戦を勝ち上がっていないこと、さらに言えば、エアソミュール自身の実績自体が出来不出来の激しいものであることから、今回は狙いには入れない形で勝負しようと考えています。



◎・デウスウルト(◇1、◇2、◇3)

キルトクール・レッドレイヴン(◇1、◇2)



その上で本命に推すのが、今年の皐月賞馬と同じ「父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンス」のデウスウルトです。ここ2走は今一つですが、2か月近くのブランクを経てリフレッシュの感があり、今回取り上げたキーデータ全てに当てはまる唯一の出走馬という点で大きなアドバンテージを得ています。鞍上の川田将雅騎手は函館競馬場の重賞制覇を以てJRA全場重賞制覇が達成されますが、少ないチャンスをモノにできる川田騎手の気質を踏まえれば、ここは勝利を意識した狙い方をしてみようと思います。

相手候補には内枠からダービーフィズ、ラブイズブーシェ、アーデントの3頭を取り上げます。ラブイズブーシェに関しては昨年の優勝馬ということで有力視したい存在ですが、ダービーフィズは母の兄がラブイズブーシェの父であるマンハッタンカフェで、7年前の函館記念優勝馬であるトーセンキャプテンと同じ「父ジャングルポケット、母父サンデーサイレンス」の馬であることから、かなり強力な血統の後押しがあります。アーデントに関しては雨のレースをあまり苦にしないというところで他の馬をリードしており、ここ2走の内容も函館記念好走に向けて視界良好と見ました。

そして、キルトクールのレッドレイヴンですが、3歳以降の重賞挑戦が6回ある中で3着以内の実績が1回しかない上、全て人気より悪い着順で来ているのが大きなネックになります。前走の巴賞より斤量が軽くなる上、巴賞敗戦自体が函館記念好走に向けて優位に立てるといった向きもありますが、レッドレイヴンの実績から斤量による揺さぶりは見られず、巴賞敗戦の内容も今回の好走に結びつかないと判断して、今回のキルトクールに指名することにしました。



単勝

デウスウルト

複勝

デウスウルト

ダービーフィズ

ラブイズブーシェ

アーデント

ワイド・三連複(ながし)

(軸)デウスウルト

(相手)ダービーフィズ、ラブイズブーシェ、アーデント

☆勝負のワンツースリー

デウスウルト→ダービーフィズ→アーデント



※ジュライS

◇ジュライSのキーデータ

1・2年連続優勝馬輩出の”父が日本ダービー馬で、過去に左回りのダート戦を勝ったことがある馬”

2・3年連続3着以内入線馬輩出の”中京ダート初挑戦の馬”

3・3年連続3着以内入線馬輩出の”直近の芝の勝利が芝2000m未満の馬”



2回目のチャンピオンズC予想に向けて備えを設けたいということで予想することにしたジュライS。中京競馬場のリニューアル元年に行われたこのレースの優勝馬ローマンレジェンドは後に東京大賞典を制すなどダート重賞を4勝していきましたが、ローマンレジェンドしかり、”初代”チャンピオンズC優勝馬ホッコータルマエしかり、中京ダート1800m戦はとかく日本ダービー馬を父に持つ馬が活躍する傾向にあります。そのことを踏まえてデータとして見立てのが1のキーデータとなりますが、これに該当する馬はトゥザレジェンド、クラージュドールの池江厩舎勢2頭と昨年の優勝馬ヴォーグトルネードの計3頭となっております。その上で、この3頭の中から本命を決めていくことにしますが、ヴォーグトルネードは昨年のジュライSの勝利を最後に5連敗中で、昨年勝利したブリリアントSでも不甲斐ない走りを披露しているところを見ていると、ちょっと狙いづらい馬となった印象があります。



◎・クラージュドール(◇1、◇2)

キルトクール・トゥザレジェンド(◇1)



以上のことを踏まえ、池江厩舎勢のキングカメハメハ産駒2頭を本命・キルトクールに指名することにしましたが、本命としたクラージュドールは昨年のヴォーグトルネードと同様に東京ダート2100m戦優勝をステップに参戦ということで、距離短縮のローテーションを優位に見立てました。牝系的にダートの出世馬が少ないのでオープンクラスに上がってどれだけ勝負できるか未知数なところがありますが、2つ下の弟が今年の京成杯を制したベルーフで、芝血統馬が健闘しやすい中京ダート1800m戦ということを踏まえると勝つチャンスは十分にあると見ました。

また、相手候補としてはシンゼンレンジャーとベルゲンクライの2頭となります。どちらもクラージュドールと同様に前走東京ダートで好走してきた馬たちですが、シンゼンレンジャーは過去に中京ダート1800m戦で二度の2着があるので、コース適性に不安はありません。ベルゲンクライは昨年12月の中京ダート1800m戦の勝利を皮切りにオープン入りを果たしてきた馬で、こちらも好走の可能性が高い一頭です。

そして、キルトクールに指名したトゥザレジェンドは現在3連勝中と勢いに乗っています。血統的にもトゥザグローリー、トゥザワールドといった芝の重賞勝ち馬を全兄弟として持ち、母がドバイワールドCで2着に来たトゥザヴィクトリーなので、中京ダート1800m戦にはうってつけの存在のように思われますが、過去2回出走した中京ダート1800m戦はいずれも連対に至ることなく敗れており、思いのほか適性面に弱さが見られます。また、連勝中とは言え、最初の2勝が牝馬限定戦によるもので、その部分が今回のレースにおいては致命傷になると見てキルトクールとしました。


単勝

クラージュドール

ワイド(ながし)

(軸)クラージュドール

(相手)シンゼンレンジャー、ベルゲンクライ

☆勝負のワンツースリー

クラージュドール→ベルゲンクライ→シンゼンレンジャー

テーマ:中央競馬(JRA)予想 - ジャンル:ギャンブル

2015年のレース予想 | 17:35:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
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