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Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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いざクラシックへ!注目の一頭 2016クラシック世代第13週
今週の開催が8月最後の開催で、2015年の競馬も残り4か月となりました。一方でスタートから3か月経過した2歳戦に関しては、いろいろな意味でチャレンジに富んでいるようにも感じていますが、まだまだ序盤ということで、今後どんなどんでん返しがあるのか、常に追跡していきたいところです。

※新潟2歳S

1着・ロードクエスト(父マツリダゴッホ)

2着・ウインファビラス(父ステイゴールド)

3着・マコトルーメン(父ダイワメジャー)

今週の新潟は雨が降ったり止んだりといった天候で、新潟2歳Sの時は雨は止んでいたものの、馬場コンディションはやや重発表となっていました。そんな中で、レースに関しては直線に入って外に持ち出す馬がほとんどでしたが、2番枠という内側からのスタートで道中最後方を進んできたロードクエストが、直線に入っておもむろに開いていった内側を真っ直ぐ突き進み、ほとんど馬なりのまま、2着馬に4馬身差をつけて勝ちました。走破時計の1分33秒8は、現行の新潟芝外回り1600m戦となった最初の年である2002年の時と同じで、レース史上3位の高速決着でもありますが、新潟2歳Sを1分33秒台で勝ち上がった過去の4頭はいずれもその後の重賞勝ちはなく、才能を開花させ過ぎた可能性もあります。

ただ、一方でマツリダゴッホ産駒による重賞勝ちは今回のロードクエストで3頭目となりますが、マツリダゴッホの血統で言えば、2008年にリーディングサイアーとなったアグネスタキオンと同じ「”母の父系ボールドルーラー”のサンデーサイレンス産駒」であり、今回のロードクエストの勝利は、アグネスタキオン産駒の成功イメージに近い雰囲気も感じ取りました。

※8月30日札幌芝1800m未勝利戦より、レインボーライン

今週の札幌競馬場は、今年からスタートしたワールドオールスタージョッキーズの舞台となり、その関係で一般戦にもワールドオールスタージョッキーズに出場する外国騎手・地方競馬代表騎手チームの面々が参戦してきました。その中でも特に大きな活躍を見せたのが、香港の最多勝記録を更新して参戦してきたジョアン・モレイラ騎手で、ジョッキーズレースの2勝を含めて計7勝をマークしてきましたが、新潟2歳Sと同じ日に開催された札幌芝1800mの未勝利戦において先行押し切りを図ろうとしていたモレイラ騎手の馬をねじ伏せて勝利を収めたレインボーラインはなかなかの素質馬ではなかろうかと睨んでいます。

レインボーラインは8月2日の札幌競馬場でデビューしたものの、そこから今回のレースに至るまで中一週のローテーションで3戦連続の札幌芝1800m戦出走を果たし、3戦目となった今回は過去2戦の2着続きのうっ憤を晴らすかのように、2着馬に2馬身の差をつける勝利を収めることになりました。2着に来たモレイラ騎手の馬も3着馬につけた差が7馬身ということで、上位2頭の力が抜けているという雰囲気もありますが、勝ったレインボーラインは6つ上の姉でG1で二度2着に来たことがあるアニメイトバイオと同じ”3戦目での初勝利”であり、ドリームジャーニー・オルフェーヴル兄弟と同じ”ノーザンテーストのクロス持ちのステイゴールド産駒”ということで、より楽しみが大きいものがあります。

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テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 18:11:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
「月刊・◎とキルトクール」(2015年特別号・その二)
7月、8月に6戦予想し、◎もキルトクールも3着以内という括りでは同じだった当ブログ。残り40戦で、”◎とキルトクール”のスタイルでアップされた予想レースが200戦に到達しますが、今後の予想スタイルとしてはレースのキーデータを重んじつつ、人気上位3頭の中から本命馬を選出すること、及び人気中位に位置しそうな穴馬をキルトクールに選ぶことをベースとしてやっていくことを、ここに宣誓しておきます。

さて、過去にアメリカジョッキークラブCの本命馬が3年連続で優勝しているという実績があることを書きましたが、今年はそのアメリカジョッキークラブCを最後に本命馬の優勝記録が途切れています。過去5回予想を披露している有馬記念は3回本命馬が優勝しているものの、基本的にG1の予想で良い思いができたことがほとんどないようにも感じていますが、そういったことを踏まえた今回のこの記事では、2か月ごとの”◎とキルトクール”の通算記録を出していくことにします。



※1月、2月の◎(2012年から2015年まで)

6-3-4-13

勝率・27%

連対率・41%

3着以内率・50%

単勝回収率・169%

複勝回収率・188%

※1月、2月のキルトクール(2012年から2015年まで)

3-2-3-18

勝率・12%

連対率・19%

3着以内率・31%

単勝回収率・57%

複勝回収率・77%



※3月、4月の◎(2012年から2015年まで)

2-3-1-22

勝率・7%

連対率・18%

3着以内率・21%

単勝回収率・113%

複勝回収率・38%

※3月、4月のキルトクール(2012年から2015年まで)

2-2-3-21

勝率・7%

連対率・14%

3着以内率・25%

単勝回収率・158%

複勝回収率・96%



※5月、6月の◎(2012年から2015年まで)

0-4-1-27

勝率・0%

連対率・13%

3着以内率・16%

単勝回収率・0%

複勝回収率・33%

※5月、6月のキルトクール(2012年から2015年まで)

2-5-2-23

勝率・6%

連対率・22%

3着以内率・28%

単勝回収率・65%

複勝回収率・97%



※7月、8月の◎(2012年から2015年まで)

2-3-1-24

勝率・7%

連対率・17%

3着以内率・20%

単勝回収率・49%

複勝回収率・38%

※7月、8月のキルトクール(2012年から2015年まで)

5-0-5-20

勝率・17%

連対率・17%

3着以内率・33%

単勝回収率・102%

複勝回収率・84%



※9月、10月の◎(2012年から2014年まで)

1-2-4-13

勝率・5%

連対率・15%

3着以内率・35%

単勝回収率・22%

複勝回収率・90%

※9月、10月のキルトクール(2012年から2014年まで)

1-0-2-17

勝率・5%

連対率・5%

3着以内率・15%

単勝回収率・51%

複勝回収率・44%



※11月、12月の◎(2012年から2014年まで)

2-1-2-19

勝率・8%

連対率・13%

3着以内率・21%

単勝回収率・15%

複勝回収率・43%

※11月、12月のキルトクール(2012年から2014年まで)

2-2-4-16

勝率・8%

連対率・17%

3着以内率・33%

単勝回収率・73%

複勝回収率・97%

テーマ:競馬の予想結果 - ジャンル:ギャンブル

「月刊・◎とキルトクール」 | 22:02:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
「月刊・◎とキルトクール」(2015年9月号)
前回の「月刊・◎とキルトクール」において「7月・8月の予想は最高で6つ」と宣言し、先日行われた札幌記念で6戦目を消化することとなった当ブログですが、残念ながらその6戦の中で◎とキルトクールは1勝どころか3着以内に1頭ずつ入ってくるのが手一杯という有様でした。最終戦とした札幌記念に関しては、データをしっかり読み込んで勝負していればもっと良い予想ができたのではないかと反省するばかりですが、9月に関しては3歳G1のトライアル戦に妙味が溢れており、そこでG1予想のヒントも得ながら結果を残していければと考えています。

◇◎・2015年7月分&2015年8月分

0-1-0-5

勝率・0%

連対率・17%

3着以内率・17%

単勝回収率・0%

複勝回収率・40%

◇キルトクール・2015年7月分&2015年8月分

0-0-1-5

勝率・0%

連対率・0%

3着以内率・17%

単勝回収率・0%

複勝回収率・55%

◇◎・通算

13-16-13-118/160

勝率・8%

連対率・18%

3着以内率・26%

単勝回収率・61%

複勝回収率・69%

◇キルトクール・通算

15-11-19-115/160

勝率・9%

連対率・16%

3着以内率・28%

単勝回収率・86%

複勝回収率・84%

テーマ:競馬の予想結果 - ジャンル:ギャンブル

「月刊・◎とキルトクール」 | 07:39:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
追跡・レッドアリオン 「マイラー・ロード」
先週は新潟競馬場で重賞が行われなかった中央競馬ですが、先々週の新潟競馬場で開催された重賞の関屋記念は、今年のマイラーズCを勝ち上がってきたレッドアリオンが重賞2勝目を果たしました。レッドアリオンはリディル、クラレントといったマイル重賞勝ち馬の弟にあたる馬で、兄に負けず劣らずの活躍を見せていますが、そんなレッドアリオンの今後について占っていこうと思います。

※兄や姉と道を同じくした弟や妹は、いつか兄や姉を超える?

◇兄姉と同一重賞制覇を果たした妹弟による、その後の重賞勝ち【国内限定】

(注1・馬名横の()内は兄姉の馬名、同一重賞制覇のレース)

(注2・同一重賞制覇のレースは古馬混合戦限定)

(注3・兄姉の重賞制覇は2006年以降のもの)

ブエナビスタ(兄・アドマイヤオーラ、京都記念)→ヴィクトリアマイル(2010年)、天皇賞【秋】(2010年)、ジャパンC(2011年)

オルフェーヴル(兄・ドリームジャーニー、有馬記念・宝塚記念)→有馬記念(2013年)、大阪杯(2013年)

ワンダーアキュート(兄・ワンダースピード、東海S【兄は中京ダート2300m、弟は京都ダート1900m】)→JBCクラシック(2012年)、帝王賞(2014年)、かしわ記念(2015年)、日本テレビ盃(2013年)【現役】

カフェブリリアント(姉・サウンドオブハート、阪神牝馬S)→なし【現役】



レッドアリオンが勝利した関屋記念は奇しくも兄クラレントが昨年優勝したレースでしたが、兄や姉と同じ重賞を勝った弟や妹によるその後の活躍について、上の表にまとめてみました。オルフェーヴル・ドリームジャーニー兄弟以外はクラレント・レッドアリオン兄弟と同様に父が違う馬たちですが、先日の関屋記念において対決したカフェブリリアント以外の同一重賞制覇を達成した馬はいずれも後に国内G1制覇を果たしており、兄を超える活躍を見せています。

ただ、レッドアリオンはスワンSを勝利しているリディルの全弟にあたる馬ですが、リディルは故障などもあってG1では一度も3着以内に入れませんでした。リディルの父はアグネスタキオンで、全弟であるレッドアリオンはアグネスタキオン産駒の最終世代にあたる馬ですが、上のまとめに名前が出てきたアドマイヤオーラ、サウンドオブハートもアグネスタキオン産駒で、いずれもG1タイトルには手が届いていないので、そういった意味ではレッドアリオンのG1制覇はなかなか厳しいように感じられます。

※極められるか、トップマイラーへの道

◇年内の古馬混合芝1600m重賞を2勝以上した馬による、その後の重賞勝ち

(注1・馬名横の()内は達成年と勝った重賞)

(注2・2007年以降)

ダイワメジャー(2007年・安田記念、マイルCS)…なし

ウオッカ(2009年・ヴィクトリアマイル、安田記念)…ジャパンC(2009年)

ショウワモダン(2010年・ダービー卿チャレンジトロフィー、安田記念)…なし

シルポート(2011年・京都金杯、マイラーズC)…マイラーズC(2012年)

エイシンアポロン(2011年・富士S、マイルCS)…なし

ガルボ(2012年・東京新聞杯、ダービー卿チャレンジトロフィー)…函館スプリントS(2014年)【現役】

ドナウブルー(2012年・京都牝馬S、関屋記念)…なし

ダノンシャーク(2013年・京都金杯、富士S)…マイルCS(2014年)【現役】

クラレント(2014年・関屋記念、京成杯オータムハンデ)…なし【現役】

モーリス(2015年・ダービー卿チャレンジトロフィー、安田記念)…なし【現役】



今年の安田記念を制したモーリスは、上のまとめのようにショウワモダン以来5年ぶりとなる年内の芝1600m重賞勝ち馬による勝利となりましたが、マイラーズCと関屋記念を勝ち上がってきたレッドアリオンは2015年の中では2頭目の”年内の古馬混合芝1600m重賞を2勝以上した馬”であり、2007年以降では2011年、2012年に次いで3回目となります。過去2回はいずれも先に”年内の古馬混合芝1600m重賞を2勝以上した馬”が更なる重賞制覇を果たし、後で達成した馬によるのその後の重賞勝ちがないのが気がかりですが、一方で上半期と下半期に古馬混合芝1600m重賞を勝ち上がってきたダイワメジャー、ドナウブルー、ダノンシャークの3頭はいずれもその後に出走した年内のG1で3着以内に入ってきており、G1での好走に希望が持てます。

なお、レッドアリオンは次走にサマーマイルシリーズ最終戦である京成杯オータムハンデを予定していますが、年内の古馬混合芝1600m重賞を2勝した直後のレースに関しては、上のまとめに載っている馬は誰も勝利に繋げてはいません。また、関屋記念優勝の次戦に京成杯オータムハンデを選択してきた馬は、2007年以降では2011年のレインボーペガサス(3着)、昨年のクラレント(1着)の2頭だけと意外に少ないのですが、昨年のクラレント以外の関屋記念優勝馬はいずれも次戦が新潟競馬場以外のレースとなっており、その全ての馬が連対できていないので、京成杯オータムハンデの狙い方に関してはまた少し違ったアプローチが必要になりそうです。

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馬雑談 | 07:15:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
いざクラシックへ!注目の一頭 2016クラシック世代第12週
今週末と来週末に今開催されている三つの競馬場で2歳重賞が組まれていますが、昨日、一昨日と開催された12週目の2歳戦は、札幌記念当日の札幌芝1500mで行われた未勝利戦で2歳レコードが更新されたものの、全体的には少々地味な印象を持ちました。もっとも、先週までの2歳戦を振り返ると、デムーロ騎手やルメール騎手が騎乗した2歳馬がとにかく勝ちまくっている雰囲気もあるにはありますが、今回は競馬学校卒業の若手騎手に導かれて初勝利をあげた馬を取り上げます。

※8月23日小倉芝1800mメイクデビューより、オーヴィレール

今年の夏は新潟にデムーロ騎手、札幌にルメール騎手が滞在している一方で、小倉競馬場については武豊騎手や浜名俊騎手、あるいは川田将雅騎手といった関西のトップジョッキーが主戦場としていますが、札幌記念と同じ日に行われた小倉芝1800mの新馬戦は今年の小倉記念で重賞初制覇を果たした松若風馬騎手が騎乗していたオーヴィレールが、浜中俊騎手が跨る1番人気馬を相手に2馬身の差をつけて逃げ切り勝ちを決めました。松若騎手の2歳戦勝利は22日に行われた小倉芝1200mの新馬戦で最低人気馬を勝利に導いたのに次いで10勝目をマークということで節目の勝利となりましたが、オーヴィレールに関して話を進めると、2003年のジャパンCと2004年の宝塚記念を勝利したタップダンスシチーや2008年の日本ダービー馬であるディープスカイと同じ牝系で、世代の王者足り得る下地は有しています。タップダンスシチーもディープスカイも、使い込まれることで結果を残していったことを考えても、仮にしばらく頭打ちになっても注意が必要ではなかろうかと考えています。

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Road_to_Derby | 07:48:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
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