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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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第49回スプリンターズの”三本柱”
明日から10月に入り、2015年も残り3か月となりますが、10月のオープニングを華々しく彩るG1・スプリンターズSの開催が間近に迫ってきました。今年は2年ぶりの中山開催ということになるものの、スタンド改修工事後に行われた中山芝G1を勝ち上がってきた馬の父はいずれも日本ダービー馬ということで、ひょっとするとレースの傾向が変わってきそうな雰囲気もあります。

今回のこの記事では近年のスプリンターズS好走馬に見られる傾向について話をしていきます。

(昨年の展望記事・第48回スプリンターズS展望 「”去”の算」

1・法

中山では2009年から2013年にかけて勝ちタイムが1分8秒0を切る決着を見ているスプリンターズSですが、2011年から2013年までの3年間で3着以内に1頭は入ってきている馬の条件として、”芝1200m戦を勝ってきた競馬場が3つ以上ある”、もしくは”同じ競馬場の芝1200m戦で3勝以上している”のいずれかに該当しています。

2・豊

サマースプリントシリーズが始まって今年で10年目を迎えることになりましたが、最初の2006年以外では”芝1000m、もしくは芝1400mのオープン勝ちのあるスプリンターズS初出走の馬”が必ず3着以内に1頭はいました。

3・崩

昨年は新潟競馬場で開催されたスプリンターズSですが、その時も含めて6年連続して3着以内入線馬を輩出しているのが”芝1200mのG1出走が1回以下、かつ前走下半期のレースで3着以下の馬”です。

☆昨年の上位3頭

1着・スノードラゴン(3に該当)

2着・ストレイトガール(1に該当)

3着・レッドオーヴァル(2に該当)

前述の通り、昨年は新潟競馬場で行われたことにより、18頭立てで開催されたスプリンターズS。その影響もあってか、それまでのスプリンターズS好走馬のパターンとあまり一致せず、波乱の決着となりましたが、昨年の高松宮記念以降、スプリント路線で顕著になっているのが、芝1200m戦出走歴の浅い馬による好走であり、彼らをどういった形で狙っていくのかが、予想をする上で重要なように思えます。

☆今年の登録馬とデータマッチ【日本馬限定】

※1に該当

・芝1200m戦を勝ってきた競馬場が3つ以上ある馬

スギノエンデバー、ストレイトガール、ティーハーフ、ハクサンムーン、リトルゲルダ

(除外)アフォード、バーバラ、ビッグアーサー、マヤノリュウジン

・同じ競馬場の芝1200m戦で3勝以上している馬

サクラゴスペル、スギノエンデバー、ストレイトガール、ティーハーフ、ハクサンムーン

(除外)アフォード、セイコーライコウ、バーバラ、マヤノリュウジン

※2に該当

・芝1000m、もしくは芝1400mのオープン勝ちのあるスプリンターズS初出走の馬

ウリウリ、ミッキーアイル

(除外)ベステゲシェンク

※3に該当

・芝1200mのG1出走が1回以下、かつ前走下半期のレースで3着以下の馬

ティーハーフ、フラアンジェリコ

(除外)セイコーライコウ、ベステゲシェンク

※該当なし

アクティブミノル、ウキヨノカゼ、コパノリチャード、ベルカント、マジンプロスパー、レッドオーヴァル

(除外)なし

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レース展望 | 07:12:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
「特別登録・ファーストインプレッション」(2015年9月28日ver.)
今週は日本でスプリンターズSが行われる一方で、海外の方に目を向けてみると、欧州最高峰のビッグレースである凱旋門賞が開催されます。今年は凱旋門賞に日本馬の参戦はありませんが、少し前にJRAの年内最後の開催を12月28日にしようかという話(参考記事・来年から最終開催12月28日固定へ!「有馬記念」も検討)が出てきた時に、「有馬記念を12月最後の日曜日に固定するのはどうだろうか」という考えを抱きました。現状では、12月29日から1月3日までの競馬開催は地方競馬の方が優先されるような仕組みになっているため、大晦日にJRAの競馬を開催させることができないのですが、海外のG1は基本的に”何月の第何日曜”といった具合の固定のされ方になっており、この方法を徹底させることの方がよりイベントとしての価値が増すのではないかと考えています。

※スプリンターズS

ミッキーアイル

NHKマイルC以外のマイルG1では壊滅的な成績となっているミッキーアイルですが、”2か月以上の休養明け、かつ前走と同一距離以下のレース”であれば(2-1-0-0)とほぼ完璧な数字を残しています。基本的にスプリンターズSはサマースプリントシリーズを使っていない馬にとっては不利になるレースですが、ミッキーアイルの気質を考えれば、今回のぶっつけ参戦はむしろプラスに働く可能性は高いですし、4歳になってからのレースぶりからもスプリンターズSでポジティブになれる要素がだいぶあるので、ディープインパクト産駒初のスプリントG1制覇を果たせるのではないかと睨んでいます。

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「特別登録・ファーストインプレッション」 | 07:33:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
いざクラシックへ!注目の一頭 2016クラシック世代第17週
昨日は東西で芝2000mの新馬戦が行われましたが、どちらのレースも優勝ジョッキーはJRAの競馬学校を卒業していない騎手によるものでした。今年のクラシックはオークス以外全てJRAの競馬学校を卒業していない騎手の馬が勝利しており、旧八大競走全てのレースをJRAの競馬学校を卒業していない騎手の馬が年間で勝利するという事態が起こっても不思議ないところまで到達しているようにも感じられますが、JRAの競馬学校を卒業していない騎手から競馬学校卒業騎手へのバトンタッチを受けてG1制覇が主流になるということも十二分に考えられるところでもあり、そんな騎手たちが織りなす意地のぶつかり合いにも意識を向けられればと感じます。

※芙蓉S

1着・プロディガルサン(父ディープインパクト)

2着・プランスシャルマン(父ジャングルポケット)

3着・キャプテンペリー(父クロフネ)

さて、今回は中山芝2000mのオープン特別にリニューアルされた芙蓉Sをしっかりと回顧していくことにしました。上位3頭はいずれも3歳時に春秋のG1勝ちのあった馬を父に持っており、成長力の豊かさを見せる結果になったようにも思えます。レースラップは”12.7 - 10.9 - 13.3 - 11.5 - 12.5 - 12.4 - 12.5 - 11.5 - 11.7 - 12.2”とアップダウンの激しい展開になる中、早め早めの競馬をしてきたプランスシャルマンと中団でもっさりと構えていたプロディガルサンが最後の直線で叩き合いを繰り広げましたが、最終的にはプロディガルサンがプランスシャルマンを半馬身差凌いで勝利を収めました。

今回、戸崎騎手から蛯名騎手への乗り替わりで勝利を収めることになったプロディガルサンですが、今年の皐月賞で2着になった全兄リアルスティールに続いてデビュー戦からの連勝でオープン勝ちを果たすことになりました。東京、中山と関東の春クラシックで使う競馬場で連勝と、贅沢なキャリアを積んでおり、現状では来年のダービー馬最有力候補といった雰囲気もありますが、ダービー制覇を果たしたディープインパクト産駒2頭はいずれも初勝利が10月であり、それ以外のディープインパクト産駒のG1馬も10月以降に初勝利の馬が大半なので、早枯れの危険性も大いに孕んでいます。また、芝2000m戦を勝った後にそれより短い距離のレースを勝ってダービー馬となったのはNHKマイルC、日本ダービーと連勝した2004年のキングカメハメハ以来出てきていないので、皐月賞までのローテーションと成長曲線がどうなるか、注意深く見守っていきたいところです。

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Road_to_Derby | 07:37:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
乱菊なるか 第63回神戸新聞杯回顧
秋の3歳G1に向けてのトライアル戦は今回の神戸新聞杯で最後でしたが、菊花賞トライアルに関しては東西共に実績のある先行馬が勝利。この結果を受けて菊花賞がどうなるか、なかなか読みにくいところがありますが、とりあえずは神戸新聞杯についてざっくりと回顧していきます。

1着・リアファル(父ゼンノロブロイ)

2着・リアルスティール(父ディープインパクト)

3着・トーセンバジル(父ハービンジャー)

(予想記事・2015年・二十九の予想 「第63回神戸新聞杯」(リアファルVSサラトガスピリット)

ラップタイム・12.6 - 11.1 - 12.8 - 12.9 - 13.0 - 13.1 - 12.7 - 12.4 - 12.0 - 11.0 - 11.4 - 11.7

先週のローズSに続いてルメール騎手騎乗馬が勝利した今回の神戸新聞杯ですが、先週は後ろから2頭目の位置から差し切り勝ちを決めたのに対し、今回は周りが誰も行かないのを見るやきっぱりと逃げの意思を見せてハナに立ちました。もっとも、直線に入るまで大本命馬が上がってくるのを待ち構え、ライバル馬が追い抜きにかかろうとしたところで本気の追いを繰り出しているのは先週、今週と同じ形であり、ルメール騎手の脚の溜め方、それを炸裂させる技術の素晴らしさを感じずにはいられないものがありました。

◎・リアファル(1着)

2着のリアルスティールに対し2馬身差をつけて勝利したリアファルですが、クラシック未出走馬による神戸新聞杯制覇は、現行条件となった2007年以降では2009年のイコピコ以来2頭目になります。イコピコも2着に日本ダービー2着のリーチザクラウンを連れてきており、脚質こそ違えど結果だけ見れば2009年に近い構図になりますが、2009年の神戸新聞杯出走馬による菊花賞最上位馬は神戸新聞杯に続いて3着という結果に終わることになったセイウンワンダーでした。そのセイウンワンダーにしても2歳時に芝1600m重賞を2連勝し、皐月賞で3着に入ってきていた強豪馬でしたが、今回3着のトーセンバジルはオープンクラスで3着に入ってきたのが今回が初めてである上、古馬相手にも勝ったことがないので、そういった部分を踏まえると、今年の菊花賞は別路線組に期待をかけた方が良いような気がしています。(単勝800円、複勝240円)

キルトクール・サラトガスピリット(10着)

道中はリアルスティールの外側に並びかけるような走りを見せていたものの、直線に入っての伸び脚は今一つで、力不足であることをまざまざと見せつけられる格好となりました。そんなサラトガスピリットとは対照的に、リアファルはゼンノロブロイ産駒の出世ラインに乗ってきたという雰囲気もありますが、サラトガスピリット自身のキャリアを見れば阪神競馬場でのみ、だらしない競馬をしているといったところがあり、今回の経験を生かすことができれば、長距離戦における出世に関してはリアファルよりもこちらに軍配が上がるのではないかと見ています。

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レース回顧(予想レース) | 18:03:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
2015年・二十九の予想 「第63回神戸新聞杯」(リアファルVSサラトガスピリット)
秋の3歳G1に向けたトライアル戦は、今回予想する神戸新聞杯が最終戦。皐月賞2着のリアルスティールが参戦してきていますが、その実績をすんなりと信頼するかそうでないか、そこが予想における一つのカギと言えます。

◇第63回神戸新聞杯のキーデータ

1・現行条件となった2007年以降では必ず連対馬を輩出している”3歳G1連対馬”

2・7年連続3着以内入線馬輩出の”3歳4月以降に左回りのレースを勝ち上がっている馬”

3・5年連続3着以内入線馬輩出の”3歳になってから連勝実績を持っているG1・G2未勝利馬”



2007年から今の条件となった神戸新聞杯ですが、2009年のイコピコ以外は全て重賞勝ち馬が勝利しています。今回の出走馬を見渡すと、デイリー杯2歳S勝ちのあるタガノエスプレッソと共同通信杯を勝利しているリアルスティールの2頭だけで、このどちらかが勝つ可能性が高いと言えますが、タガノエスプレッソは皐月賞、日本ダービー共に二桁着順で、成長力に疑問が残ります。

また、皐月賞2着でキーデータの1に該当しているリアルスティールですが、今回と同じ芝2400m戦である日本ダービーで4着に沈んでいることに加え、距離延長で優勝実績がないことがネックになります。さらに、日本ダービー後に骨折していたことが判明していますが、18年前に日本ダービーで2着に来ていたシルクジャスティスがリアルスティールと同様に骨折休養明けで神戸新聞杯に出走し、勝ち馬から2秒0の差をつけられて8着に敗れていることから、着外に敗れることも視野に入れながら予想を展開させていくことにしました。



◎・リアファル(◇2)

キルトクール・サラトガスピリット(なし)



そういった中、今回本命に推すことにしたリアファルは、マッサビエルと共にキーデータの2に該当している1頭です。マッサビエルはキーデータの3にも該当しているので、データ的にはマッサビエルの方が上と見るのが妥当ですが、マッサビエルは2003年のゼンノロブロイ、サクラプレジデントによるワンツーフィニッシュを最後に結果を残していない関東馬であることや格が上がると苦戦傾向にあるハービンジャー産駒であることが大きな懸念材料と見て、リアファルを上に見立てることにしました。リアファル自身に関して言えば、兄のクリソライトが2400mのダート重賞・ダイオライト記念を制し、母の父エルコンドルパサーから菊花賞馬が輩出されていることからも距離延長に対する不安はないですし、後の有馬記念優勝馬による優勝馬が2頭3頭、それ以外の優勝馬の父はローズキングダムを除いて中山競馬場のG1を勝ち上がってきた馬という、2007年以降の神戸新聞杯のレース質から判断しても、ゼンノロブロイ産駒であるリアファルの血統的評価は神戸新聞杯においてはずば抜けた優勝候補と言えます。

一方で、菊花賞制覇と繋がりやすい3着候補最有力と見立てたのが、2戦2勝のディープインパクト産駒であるキロハナです。骨折休養明けの一戦にして、初の重賞出走といきなり好走のハードルが高くなった雰囲気がありますが、キーデータの3に該当している1頭ですし、キロハナが所属する池江泰寿厩舎は阪神芝2400m戦となった2007年以降の神戸新聞杯において6回所属馬を出走させ、その出走馬が3着以内に入れなかったのが2008年と昨年の2回だけであるという点で狙ってみたい1頭としました。ただし、京都芝1800m戦しか勝ったことがないキロハナが神戸新聞杯で3着に入った場合は、本番の菊花賞では来ない可能性が高まるので、その部分には注意が必要と見ています。また、リアファルの相手候補としてマッサビエルやリアルスティールを推すことを考えていますが、リアルスティールはキロハナと同様に芝1800m戦以外の優勝実績がないことから、リアルスティールが3着に来た場合も神戸新聞杯と菊花賞との繋がりは弱くなると見ています。

そして、今回のキルトクールに指名することにしたサラトガスピリットは、神戸新聞杯に向けての好走データを見つけるのが困難ではあるものの、神戸新聞杯出走馬の中では最も菊花賞好走の可能性が高い馬ではないかと見ています。2200mを下回る距離で走ったことがないことからスピード不足の懸念がありますし、キャリアの中で2回ある着外が共に今回走る阪神競馬場でのものなので、平坦巧者という可能性も否定できないことから狙いから外すことにしましたが、血統的には神戸新聞杯、菊花賞共に上位を狙える存在ではないかと睨んでいます。



単勝・複勝

リアファル

馬連(ながし)

(軸)リアファル

(相手)マッサビエル、リアルスティール

ワイド

リアファル-キロハナ

三連単

リアファル→マッサビエル→リアルスティール

リアルスティール→リアファル→キロハナ

☆勝負のワンツースリー

リアファル→マッサビエル→キロハナ

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2015年のレース予想 | 16:16:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
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