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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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実はこちらの方が優勢? 第65回スプリングS回顧
本日開催されたスプリングSをもって今年の皐月賞トライアルが全て終了しましたが、今年の皐月賞トライアルは全てノーザンファーム生産のディープインパクト産駒と外国人騎手が勝利し、時代の最先端をまい進する王者の動向に大いに感じ入るものがありました。

1着・マウントロブソン(父ディープインパクト)

2着・マイネルハニー(父マツリダゴッホ)

3着・ロードクエスト(父マツリダゴッホ)

(予想記事・2016年・六の予想 「第65回スプリングS」 (マイネルハニーVSアドマイヤモラール)

ラップタイム・12.7 - 11.5 - 11.8 - 12.3 - 12.0 - 11.6 - 12.0 - 11.6 - 12.6

勝ち馬が上がり3ハロン33秒台をマークし、レースレコードが更新された弥生賞とは対照的に、タフな凌ぎ合いとなったスプリングS。今回の勝ちタイムである1分48秒1は昨年よりも1秒0速い決着であり、2007年以降ではロゴタイプが勝利した2013年に次いで2番目に速い走破時計となりました。

その上で、今回勝利したマウントロブソンはドゥラメンテと同じ堀宣行厩舎所属馬で、堀宣行厩舎にとっては今年の中山芝1800m重賞を2勝する形になりましたが、堀宣行厩舎は6年前にアリゼオでスプリングSを制しており、その時は前年の2歳王者ローズキングダムを打ち負かすことに成功していました。今回もアリゼオと同様に、直近の勝利がコーナー4つの芝2000m戦となっている中、上がり3ハロン35秒台という決して速い脚とは言えない形で勝利をモノにしましたが、レース全体の後半1000mのラップタイムが59秒8と1分を割り込む中で、マウントロブソンは残り1000mの段階で4番手に位置するという、レース中盤から捲りを入れた前走とは対照的に序盤から積極的なレース運びを展開しており、後半1000mを1分0秒2で逃げ切ったアリゼオよりも優れた勝ち方をしていると言えます。

また、前走とは異なる戦法で勝利したマウントロブソン自身の成長ぶりにも目を見張るものがありましたが、今回のように”2着に2歳時、3歳時にそれぞれ1勝ずつしている馬”が入ってきた場合のスプリングS優勝馬は今の日程になった1997年以降では7頭おり、そのうちの4頭がクラシック制覇を果たしています。このデータに関してはもう少し奥が深いところがあり、”2着に2歳時、3歳時にそれぞれ1勝ずつし、かつ2月の芝のレースを勝ち上がっている馬”が入った例が4回あり、その全てがクラシック制覇を果たしていることから、その点においてマウントロブソンは弥生賞組よりも優位な立場でクラシックに臨むことができたと言えます。

◎・マイネルハニー(2着)

今回のペースメイクを担ったのが、東京芝で2戦2勝をマークしていたこのマイネルハニーでした。逃げ切り目前のところでマウントロブソンに差し切られる惜敗の内容でしたが、2月の芝のレースを勝ち上がってきたスプリングS2着馬は4頭おり、タマモベストプレイ以外の3頭が後にG1で1回は連対しているので、この馬の出世も十分に叶いそうな気配があります。(複勝220円)

キルトクール・アドマイヤモラール(11着)

スタート自体はマイネルハニーよりも飛び出していったアドマイヤモラールでしたが、その後マイネルハニーにハナを譲り、内の2、3番手で道中を進めながら、直線に入ってから全く抵抗できずに最下位に敗れ去りました。今回の上位2頭はいずれも重賞初挑戦馬であり、早くからその素質を開花させてきた競走馬にとって受難の結果となりましたが、アドマイヤモラールに関してはあまりレベルの高くない重賞で中途半端に実績を残してきたように見受けられ、この点が今後に向けての不安材料と睨んでいます。

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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 22:05:20 | トラックバック(0) | コメント(0)