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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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2016年・二十の予想 「第52回函館記念」(バイガエシVSトゥインクル)
先週、先々週と福島の重賞を予想してきた当ブログですが、今週はサマー2000シリーズ第2戦の函館記念の予想を行います。函館記念の予想は2年ぶりとなりますが、今回はその当時とは異なり、2015年から始めた3つのキーデータを引っ張り出した上で本命馬とキルトクールを見定めていきます。

◇第52回函館記念のキーデータ

1・2年連続連対圏独占の”父が日本のクラシック優勝馬で、自身はG2の連対実績を持つ馬”

2・6年連続で3着以内入線馬を輩出している”1年以内に東京芝2000m以上のレースを勝っている馬”

3・3年連続で3着以内入線馬を輩出している”近2走内に勝利を収め、出走馬の中で最年少の馬”

ここ4年は宝塚記念の3週間後に行われるようになってきている函館記念ですが、今年のレースを経て4年連続で1着馬と2着馬のそれぞれの共通点が紡がれていった七夕賞とは異なり、こちらは連対馬が持つ共通のデータが2年しか続いていないということで、ブレが生じる可能性が高くなっています。しかも、連対確保に向けて優位に立てるキーデータである1に該当している出走馬は昨年の優勝馬ダービーフィズのみで、このダービーフィズが6戦続けて6着以下に沈んでいることから、キーデータの1に該当する馬による3年連続の連対圏入線に関しては黄色信号が灯っています。もっとも、函館記念三連覇を果たしたエリモハリアーが他の競馬場の重賞を全く勝てなかったように、函館競馬場は他のどの競馬場よりも癖が強いコースであることから、1年ぶりの函館参戦ということで息を吹き返す可能性もありますが、本命馬に関しては別の馬を選択していくことにしました。



◎・バイガエシ(◇3)

キルトクール・トゥインクル(◇2)



今回本命のバイガエシは、出走馬の中で唯一の格上挑戦馬ですが、北海道の芝で(2-1-0-1)、右回りの芝2000m戦で(2-0-1-0)と、今回の函館記念に向けて優れた数字を残しています。前走で今回と同じ函館芝2000m戦を使い、そこで2着馬に5馬身差をつけて勝ったことに関してはやり過ぎの感も否めませんが、17年前に七夕賞で4歳馬が勝った時に、函館記念も4歳馬が勝利を収めており、そういった部分からも優勝候補筆頭として狙ってみたいと判断しました。

相手候補に据えるのは、前述のダービーフィズに加え、トーセンレーヴとファントムライトを指名します。トーセンレーヴに関しては芝2000m戦を4戦全勝としているのが大きなプラスですが、昨年秋に今回と同じ2ターンの右回り芝2000m戦を連勝していることが特に秀逸であり、芝2000m重賞で滅法強いディープインパクト産駒の代表馬として狙ってみたい一頭です。また、ファントムライトを狙う根拠としては、特別登録馬について触れた時に出してきた内容に加え(参考記事・「特別登録・ファーストインプレッション」(2016年7月12日ver.))、前走から2か月半近い間隔があることも休み明けに強いダイナカール牝系馬としては歓迎材料であり、ファントムライト自身も前走から2か月以上の復帰戦の数字を(1-3-2-1)としていることから、馬の資質的にバイガエシを逆転できる馬はファントムライトのみと判断して狙い目に入れることにしました。

そして、今回のキルトクールであるトゥインクルは昨年の北海道のレースで(2-1-0-0)としており、洋芝適性に関しては何ら不安がありません。また、今回のキーデータの3では”最年少”という部分で括ってはいるものの、最先着ということで言えば必ずしも”最年少”とは限らないので十分に勝機があると言えます。しかし、2400m未満のレースに出るのが1年以上も前の上に、その時は500万下のダート戦ということで、中距離戦の速さ比べに対応できるかどうかは甚だ疑問と判断し、キルトクールとして指名していくことになりました。



単勝

バイガエシ

ファントムライト

複勝

トーセンレーヴ

ダービーフィズ

三連複(ながし)

(軸)バイガエシ

(相手)ファントムライト、トーセンレーヴ、ダービーフィズ

三連単

バイガエシ→ダービーフィズ→ファントムライト

ファントムライト→トーセンレーヴ→バイガエシ

テーマ:中央競馬(JRA)予想 - ジャンル:ギャンブル

2016年のレース予想 | 18:54:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
「特別登録・ファーストインプレッション」(2016年7月12日ver.)
宝塚記念の週以来、3週間ぶりにアップすることにした特別登録馬についての話。今回はサマー2000シリーズの第2戦にあたる函館記念について触れていきますが、今年は前走巴賞組が最大勢力を誇りつつも、その次に多いのが前走天皇賞【春】組で、この二大勢力と他の勢力との兼ね合いをどうするかがカギになりそうな雰囲気もあります。函館開催もここ何年かでその質に変化が見られますが、この記事では例によって直感で狙ってみたい馬を取り上げていきます。

※函館記念

ファントムライト

登録馬の中で3頭いる、前走天皇賞【春】組。その中で14着に敗れていたファントムライトは、天皇賞【春】の前に芝2000mのオープンクラスで5戦続けて3着以内入線を果たしており、そういった部分でもすでに上がり目は見えていますが、二代母のダイナカールというと、札幌記念連覇のエアグルーヴを筆頭に北海道巧者の宝庫とも言うべき血統であり、優勝候補の一頭としても考えておきたい存在です。

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

「特別登録・ファーストインプレッション」 | 07:08:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
いざクラシックへ!注目の一頭 2017クラシック世代第6週
7月に入り、2着馬に3馬身以上の差をつけて勝つケースが多く見受けられている2歳戦。もっとも、大きな差をつけて勝つことは必ずしも良いことばかりではありませんが、今回は雨の不良馬場の中で行われた2歳戦を勝ち上がってきた馬を取り上げていくことにします。

※7月9日中京芝1600mメイクデビューより、ダンビュライト

晴れ間が続いた中行われたCBC賞が2012年以降のレースでは最速の決着となった中京競馬場の芝でしたが、土曜日の昼間まで降雨のあった第二週の中京競馬場の芝は、毎度のことながら時計のかかる設定となっていました。発表が小雨となっている土曜日第5レースのメイクデビューも、芝1600m戦でありながら走破時計は1分40秒7と、第一週の日曜日の第5レースに行われた同じ芝1600mのメイクデビューのそれよりも5秒以上遅い決着となりましたが、レース全体のラップタイムで見ていくと全て12秒台でまとめられており、勝ち馬にしっかりとした地力があることが窺えます。

その上で勝利を収めたダンビュライトですが、父が重と不良で重賞勝ちのあるルーラーシップ、今年の宝塚記念を制したマリアライトを近親にいるという血統馬ということで、血統の持ち味をフルに生かしたという趣があります。ダンビュライトの姉で、タンザナイトの初子であるモルガナイトも、その初子であるブラックスピネルが昨年夏の中京デビューで初勝利を収めており、中京巧者の牝系という看板を背負った感じもありますが、ルーラーシップ産駒の成否はこの馬の出世次第といった趣もあり、そういった部分で今後も追いかけていこうと思います。

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Road_to_Derby | 07:43:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
完成間近 第52回七夕賞回顧
上半期における芝2000m戦の最高峰である皐月賞においてワンツースリーを決めたディープインパクト産駒がワンツーフィニッシュを決めた今回の七夕賞。中距離戦線ではもはや絶対王政を敷いた印象もあるディープインパクト産駒ですが、今回の勝者はそのキーマンのような存在になるかもしれません。

1着・アルバートドック(父ディープインパクト)

2着・ダコール(父ディープインパクト)

3着・オリオンザジャパン(父クロフネ)

(予想記事・2016年・十九の予想 「第52回七夕賞」(アルバートドックVSダコール)

ラップタイム・12.3 - 11.0 - 11.0 - 11.9 - 11.7 - 11.6 - 11.7 - 12.2 - 12.4 - 12.6

◎・アルバートドック(1着)

今回のレースにおける唯一の4歳馬となったのが今年の小倉大賞典優勝馬であるこのアルバートドックでしたが、行きっぷりの良さでは他の馬を圧倒しており、3コーナーを迎えるまで中団グループにいながら、4コーナーでは3番手グループに取り付いていき、その勢いのまま押し切っていきました。鞍上の戸崎圭太騎手は、先週のゼーヴィントに続いて2週連続でディープインパクト産駒の福島重賞制覇に貢献することとなりましたが、ディープインパクト産駒によるサマー2000シリーズ重賞制覇は今回で6回目であり、2014年に3勝、2015年に2勝と、近年急速に夏競馬を制圧しつつあるところを窺わせています。特に、今年の4歳馬に関して言えば、皐月賞を連対した初めての世代であり、日本のあらゆるジャンルの競馬をカバーしつつあることから、ディープインパクト産駒による芝2000m重賞完全制覇は時間の問題といった趣もあります。(単勝590円、複勝240円)

キルトクール・ダコール(2着・(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ!)

今年の小倉大賞典と同じワンツーフィニッシュということでダコールが2着に入ってきましたが、レースぶりとしては勝ったアルバートドックの一つ後ろのポジションを終始キープし続ける格好となりました。三度目の七夕賞参戦で最高着順となる2着を確保ということもあり、早くからの出世を果たそうとしなかったディープインパクト産駒の息の長さには舌を巻くものがありますが、この馬自身のキャリアに関して言えば、重賞連対を果たした次のレースも続けて連対したことはなく、これができるようになるともう一段階上の競走馬として見ることができるのではないかと見ています。(複勝230円)

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 17:00:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
2016年・十九の予想 「第52回七夕賞」(アルバートドックVSダコール)
2013年より、夏の福島の開催が下半期頭に変わったことを受けてか、時計の出方が大きく変わってきているサマー2000シリーズ初戦の七夕賞。当然ながら、好走馬に見られる傾向もそれ相応なものになっています。

◇第52回七夕賞のキーデータ

1・3年連続優勝馬輩出中の”5月の京都芝で優勝経験を持つ馬”

2・3年連続2着馬輩出中の”京都芝2400m以上の準オープン以上で優勝経験を持つ馬”

3・福島開催では5回連続連対馬輩出中の”前走重賞で二桁着順だった馬”

ラジオNIKKEI賞以上に短期間のデータで好走馬の傾向を引っ張り出すことになった七夕賞ですが、そういったことも配慮し、連対馬までのデータを取り上げていくことにしました。その上で、キーデータの1に該当しているのはマイネルラクリマ、メイショウナルトといった過去の七夕賞優勝馬以外にアルバートドック、ダコールの2頭となっています。また、キーデータの2に関しては昨年の2着馬であるステラウインドの他にはダコールとメイショウカンパクの2頭なっていますが、3年連続優勝馬を輩出しているデータと2着馬を輩出しているデータを併せ持つダコールは連対候補として有力視したくなるところです。

ただ、今回引っ張り出してきたデータの中で、福島開催最終週時も含めて好走馬を輩出してきた唯一のデータであるキーデータの3に関しては、キーデータの1に該当しているマイネルラクリマや、キーデータの2に該当しているステラウインド、メイショウカンパクの他に4頭いるものの、ここにはダコールが該当していません。そのダコールは過去2回七夕賞を走っていますが、いずれも掲示板には入ってきているものの、人気よりも下の着順に終わっているので、そういった観点からではダコールの取り扱いに難しさを覚えます。



◎・アルバートドック(◇1)

キルトクール・ダコール(◇1、◇2)



その上で、今回の七夕賞では本命もキルトクールもディープインパクト産駒としましたが、本命に推したアルバートドックは、七夕賞が夏の福島開催の最終週に組まれていた最後の年である2012年にアスカクリチャンで勝利したことがある須貝尚介厩舎所属馬ということで評価を高めました。4歳馬の勝利は1999年のサンデーセイラを最後に16年間途切れていますが、今年のように安田記念を終えた段階で中央競馬のG1を2勝以上していた4歳馬が3頭以上いた年は、NHKマイルCと秋華賞が始まった1996年の3歳馬が4歳になった1997年以降で見ると、1998年、1999年、2002年、2006年、2011年と5回あり、1998年以外の4回は4歳馬が3着以内入線を果たしていることから、今年の七夕賞において最も信頼できる馬として本命に推すことにしました。

また、アルバートドックの相手候補に据えるのは、メイショウカンパクとシャイニープリンスの2頭です。メイショウカンパクは4年前にG2の京都大賞典を勝利しながら、その後19戦連続して6着以下と全くいいところがありませんが、この連敗の中で最も良い着順となったのが、七夕賞と福島芝2000mハンデ重賞である昨年の福島記念で、コース適性に対する不安はありません。また、七夕賞は基本的に関東所属の騎手の活躍が目立つレースですが、今回コンビを組む江田照男騎手は単勝10番人気以下の不人気馬による重賞勝ちが7回ある騎手であり、そういったことも加味して勝負してみようと思います。もう一頭の高評価馬であるシャイニープリンスはキーデータの該当馬ではありませんが、2走前に今回と同じコースのオープン特別で2着馬に0秒5差をつける圧勝劇を見せており、3年前の優勝馬であるマイネルラクリマに近しいキャリアを踏んでいることが好材料です。

そして、夏の福島の開催日程が現行のものとなった2013年以降のデータから最有力候補と言っても良いダコールを今回のレースにおけるキルトクールとしました。理由としては先に触れた過去2回の七夕賞の実績ということもありますが、4年前の夏にオープン入りを果たしてからというもの、前走と同等以上の格のレースを使って着順を上げたケースはわずかに2回しかなく、その2回にしても上げた着順一つだけなので、今回の七夕賞における連対馬とならないと判断してキルトクールに据えることにしました。



単勝

アルバートドック

メイショウカンパク

複勝

メイショウカンパク

ワイド(ながし)

(軸)アルバートドック

(相手)メイショウカンパク、シャイニープリンス

☆勝負のワンツースリー

アルバートドック→メイショウカンパク→シャイニープリンス

テーマ:中央競馬(JRA)予想 - ジャンル:ギャンブル

2016年のレース予想 | 21:56:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
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