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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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「特別登録・ファーストインプレッション」(2016年9月26日ver.)
次の日曜日は日本でスプリンターズS、海外で凱旋門賞と、日本に馴染みのあるビッグレースの開催があります。特に、凱旋門賞に関しては、日本で初めて海外競馬の馬券が買えるという出来事もあり、より競馬の視野を広げるチャンスができたとも言えますが、この記事ではスプリンターズSにおけるビッグアーサーの逆転候補を探そうということで、気になった1頭について触れていくことにします。

※スプリンターズS

ブランボヌール

前走キーンランドCでは昨年の函館2歳S以来の芝1200m戦でありながら勝利を収めたのが、ディープインパクト産駒のブランボヌールでした。キーンランドCの勝利により芝1200m戦は3戦全勝としており、新興勢力という意味では最も好勝負が望める存在と言えますが、今の開催時期となってまだ1頭しかいない3歳馬による勝利を果たせるかどうか、2016年クラシック世代のディープインパクト産駒の豊作ぶりがどの程度のものか、それらを確かめる意味でも注目に値する存在です。

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

「特別登録・ファーストインプレッション」 | 21:55:29 | トラックバック(0) | コメント(0)
いざクラシックへ!注目の一頭 2017クラシック世代第17週
昨日の開催を終えたところで、3歳限定G1のトライアル戦は全て終了となりましたが、2歳戦の開催は東西でオープン特別が組まれ、いずれも1戦1勝馬の勝利に終わりました。もっとも、彼らがすんなりと来年のクラシックにおける主役候補になるとは全く考えていませんが、今回のこの記事で紹介するのは、世界の名血がこれでもかと入った馬が勝利した新馬戦についてです。

※9月24日阪神芝1600mメイクデビューより、ミスエルテ

暮れに行われる2歳牝馬G1・阪神ジュベナイルフィリーズと同じ、2歳牝馬限定の阪神芝1600m戦。このレースには、エアスピネルの母・エアメサイアの妹であるデルマコイウタが参戦していましたが、そのデルマコイウタを2着に退けて勝利を収めたのが、今年産駒がデビューしたFrankelの産駒であるミスエルテでした。ミスエルテの母父Pulpitは今年のベルモントSで3着に入った日本調教馬ラニの父でもありますが、今のアメリカ競馬において重要な役割を担っている血統馬であり、欧州と米国のトップを担う血脈が混ざり合った競走馬が日本にいるということに、既に拍手喝采ものといった趣があります。そういった中で、ミスエルテは今回のデビュー戦においてもったままの勝利を演出していきましたが、ディープインパクト、キングカメハメハといった日本のエリート種牡馬から輩出されたエース級の競走馬とどれほど戦えるのか、そして現役を終えた先に待つ繁殖生活をどのように過ごすのか、先々の楽しみがたくさんあるという点でも注目していきたい存在です。

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 06:54:29 | トラックバック(0) | コメント(0)
保留 第64回神戸新聞杯回顧
今年から3週続けて行われるようになった秋のトライアル重賞ですが、その最終戦である神戸新聞杯をサトノダイヤモンドが勝利したことにより、秋のトライアル重賞4戦全てをディープインパクト産駒が勝利したことになりました。

1着・サトノダイヤモンド(父ディープインパクト)

2着・ミッキーロケット(父キングカメハメハ)

3着・レッドエルディスト(父ゼンノロブロイ)

(予想記事・2016年・二十七の予想 「第64回神戸新聞杯」(サトノダイヤモンドVSカフジプリンス)

ラップタイム・12.7 - 11.4 - 12.2 - 12.8 - 12.3 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 11.7

◎・サトノダイヤモンド(1着)

道中は若葉Sで2着に入り、夏に1000万下特別を勝ってきたナムラシングンの背後を追走してきたサトノダイヤモンド。やや馬に持って行かれ気味になりながら、最後の直線までじっくり構えるレースぶりを見せてきましたが、その直線に入ってからは終始サトノダイヤモンドの背後をついてきたミッキーロケットとの競り合いに持ち込まれ、最後はクビ差の勝利に留まりました。2着馬と3着馬との差が3馬身あるので、決して弱い競馬をしたわけではありませんが、2着に入ったミッキーロケットが4コーナーで下がってきた馬などに接触しかかる不利を受けていたことを考えると、セントライト記念で立ち回りが芳しくない中で勝った皐月賞馬ディーマジェスティとの比較では菊花賞で安泰とは言いにくい立場になりました。(単勝120円、複勝110円)

キルトクール・カフジプリンス(4着)

道中はインで距離ロスを抑えるような競馬をしながら、2着のミッキーロケットとは位置を前後するような形でレースをしていきましたが、3コーナーを過ぎてからのペースアップにやや苦心するところを見せて、4コーナーからの競馬はミッキーロケットの後追いのような形になりました。それでも最後は3着に入ったレッドエルディストにアタマ差まで迫る戦いを見せており、長距離適性の高さでは世代屈指のものと思わせるものがありましたが、現状では菊花賞において神戸新聞杯からの出走馬で安心して狙えるのはサトノダイヤモンドただ1頭で、残りの神戸新聞杯からの出走馬に関しては実際の登録馬を見るまで判断を保留します。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 16:52:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
2016年・二十七の予想 「第64回神戸新聞杯」(サトノダイヤモンドVSカフジプリンス)
先週のローズSと同様に現行条件としての開催が10年目を迎えた、菊花賞トライアル・神戸新聞杯。今年は皐月賞と日本ダービーで同じ5頭が掲示板を確保し続けてきた世代である中で、既に下半期初戦を消化した皐月賞馬と日本ダービー馬は国内外で勝利を収めてきましたが、皐月賞、日本ダービーで敗れ続けてきた掲示板確保の2頭がぶつかり合う今回の舞台はどうなるでしょうか。

◇第64回神戸新聞杯のキーデータ

1・現行条件となった2007年以降では必ず連対馬を輩出している”3歳G1連対馬”

(6-6-1)

【該当馬】サトノダイヤモンド

2・6年連続連対馬輩出中の”芝2000m以上の重賞を初挑戦でいきなり連対した馬”

(4-3-0)

【該当馬】アグネスフォルテ、レッドエルディスト

3・8年連続3着以内入線馬輩出の”3歳4月以降に左回りのレースを勝ち上がっている馬”

(5-4-1)

【該当馬】カフジプリンス、トゥルーハート



◎・サトノダイヤモンド(◇1)

キルトクール・カフジプリンス(◇3)



昨年は古馬混合の1600万下特別を勝ち上がってきたリアファルが皐月賞2着のリアルスティールを抑えて逃げ切り勝ちを決めた神戸新聞杯。今年は6年ぶりに春のクラシック2戦において共に掲示板を確保してきた出走馬が複数頭出てきたレースになりましたが、6年前のレースでは春のクラシックで上位争いを演じてきた2頭によるワンツーフィニッシュが決まりました。その点から考えれば、皐月賞3着、日本ダービー2着のサトノダイヤモンドと皐月賞と日本ダービーで続けて4着に入ったエアスピネルのワンツーフィニッシュを真っ先に考えたくなるところですが、今回のキーデータを見るとサトノダイヤモンドの方がより確実性のある有力馬といった趣があることから本命に推すことにしました。一方で、今回のキーデータで該当なしとなっているエアスピネルは4着以下に沈むことも視野に入れる必要がありますが、当時2戦2勝のマカヒキ、リオンディーズの2頭に後れを取った弥生賞においても4着馬には5馬身の差をつけて3着に入ったことを考えると、無暗に評価を下げる必要はないようにも思えます。

その上で、サトノダイヤモンドとエアスピネルとの間に割ってくる馬を想定すると、青葉賞において2着に入り、昨年の優勝馬リアファルと同じゼンノロブロイ産駒であり、キーデータの2に該当していたレッドエルディストを最有力候補として指名します。現行の阪神芝2400m戦は、日本のG1では少し足りないタイプの血統的に重ったるい馬の方が良い結果を残すことが多く、その中にあって母方が欧州の血で固められているレッドエルディストにとっては今回の舞台は打ってつけであると言えます。

一方で、2と3のキーデータに該当している4頭の中で狙い目に入れるのはレッドエルディスト1頭だけですが、キーデータの3に該当しながらキルトクールに指名したカフジプリンスについては、芝2000m超のレースに出走した上で芝3000m以上の国内G1優勝実績のある騎手を乗せた場合が3戦全勝なので、地方在籍時に菊花賞を勝った岩田康誠騎手を乗せてきた今回は好走のチャンスがあると言えます。また、カフジプリンスは父も母父も有馬記念優勝馬であるため、そういった血統馬が活躍しやすい神戸新聞杯における穴馬候補としても考えて良さそうなところがありましたが、現行条件となった2007年以降で3頭の菊花賞馬を輩出している神戸新聞杯3着馬が今年の菊花賞で出番があるとは思えないという意味も込めて、カフジプリンスのキルトクール指名となりました。



複勝

レッドエルディスト

ワイド

サトノダイヤモンド-レッドエルディスト

☆勝負のワンツースリー

サトノダイヤモンド→レッドエルディスト→エアスピネル

テーマ:中央競馬(JRA)予想 - ジャンル:ギャンブル

2016年のレース予想 | 21:15:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
光陰 第34回ローズS回顧
先週は東西でトライアル重賞が組まれていた中央競馬ですが、秋華賞トライアルの最終戦であるローズSは、チューリップ賞と桜花賞において入れ替わりでワンツーフィニッシュを決めていたシンハライトとジュエラーの対決が大きな注目を集めていました。しかし、その結果はオークスも制して順風満帆のシンハライトと桜花賞制覇後に骨折したジュエラーとの差が明確に表れたレースになりました。

1着・シンハライト(父ディープインパクト)

2着・クロコスミア(父ステイゴールド)

3着・カイザーバル(父エンパイアメーカー)

ラップタイム・12.6 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 10.9 - 12.0

レース当日に降ったり止んだりを繰り返しながらも良馬場で開催されたセントライト記念とは対照的に、土曜日の開催終了後からかなりの降雨に見舞われて重馬場で開催されることになった今年のローズS。2歳時に2戦続けてG3で3着に入ったこともあったクロコスミアがテン乗りの岩田康誠騎手を背にハナに立ち、その直後に桜花賞3着のアットザシーサイドがついていく形になりました。そういった展開の中で、桜花賞馬のジュエラーがかかり気味に先行グループにとりついていったのに対し、オークス馬のシンハライトは中団より後ろ側に位置しながらも外に持ち出していつでもスパート可能といったレース運びを行っていました。

直線に入ってからもクロコスミアの脚色が鈍ることはなく、クロコスミアと同じようにインで脚を溜めていたカイザーバルが脚を伸ばす中でジュエラーは馬群に呑まれ失速。外に出していたシンハライトも内側で競馬をしていた2頭との差がなかなか詰まっていかない感じで走っていましたが、ラスト100mのところで内で先に仕掛けていた2頭の脚色に陰りが見られ始め、その間隙を突く形で脚を伸ばした結果、逃げ切り目前クロコスミアとハナ差の争いに持ち込み、辛くも勝利を収めました。

今回のシンハライトの勝利により、ローズSにおけるオークス馬の連対が3年連続となりましたが、ジェンティルドンナが勝利した2012年以降では4回目の記録であり、阪神芝1800m戦と東京芝2400m戦の関係性が深まるばかりの結果となりました。一方で、桜花賞馬によるローズSの成績は現行条件となった2007年以降で(2-0-1-4)となりましたが、牝馬三冠を果たすことになったジェンティルドンナとアパパネの成績を除くと(1-0-1-3)と芳しくなく、過去2回着外に沈んでいたのは芝1600m超のオープンで優勝実績がなかった馬たちでした。この点から考えれば、今回のキャリア2勝目が桜花賞だったジュエラーの凡走は必然的なものだったと言えますが、今回の結果を受けてシンハライトとジュエラーの明暗はくっきり分かれることになり、秋華賞においてはシンハライトの相手探しとして”ジュエラー以外の誰か”を見つけることが肝要となりそうです。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 12:01:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
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