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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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2016年・二十八の予想 「第50回スプリンターズS」(レッドファルクスVSネロ)
昨年、一昨年に引き続き、凱旋門賞と同じ日に開催されることになった日本のG1・スプリンターズですが、今年から日本馬の参戦予定がある海外G1に投票することが可能になったことを受け、今回のスプリンターズS予想は当ブログではあまりチャレンジしたことがない”日曜日の重賞予想を金曜日に掲載”を行うことにしました。今年のスプリンターズSは、1分6秒台の決着を見た高松宮記念とその高松宮記念を勝利したビッグアーサーが逃げ切り勝ちを収めたセントウルSをどう見るかが大きなカギになりそうですが、印を出す前に、ビッグアーサーの取捨についてしっかり語っていくことにします。

(展望記事・第50回スプリンターズSの”三本柱”

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第50回スプリンターズS」

【データルール・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

さて、高松宮記念、セントウルSと芝1200m重賞連勝中のビッグアーサーが優勝候補筆頭と目されている今年のスプリンターズSですが、ビッグアーサーと同様に高松宮記念を単勝1番人気で勝った馬は、今の芝1200m・G1になった1996年から昨年にかけて4頭います。この4頭は、いずれも当年のスプリンターズSに参戦し、(2-1-0-1)としていますが、唯一着外に敗れたスズカフェニックスは高松宮記念が芝1200m重賞の初勝利となっていました。スズカフェニックスに関しては1番人気で勝った時の高松宮記念が初めての芝1200m戦だった上、他の優勝馬3頭と異なり、高松宮記念が重馬場だった時の開催だったこと等、いろいろ言い訳が立つ馬だったので、芝1200m戦で(8-2-0-1)とし、高松宮記念でコースレコードを樹立したビッグアーサーがスズカフェニックスのように着外に沈むことは考えにくいところ。とは言え、ビッグアーサーは初重賞制覇そのものが今年の高松宮記念であることから、ビッグアーサーを狙い目から外す行為は決して無謀なものではないと考えています。



◎・レッドファルクス「3」

キルトクール・ネロ「1」



その上で、今回本命に推すことにしたレッドファルクスは、前走CBC賞において上がり3ハロン32秒7の脚を使って勝利してきた馬です。右回りの勝ち鞍がないどころか、わずか2戦しか使っていないという点は非常に危うい要素ではありますが、母の弟にあたるアーバニティは中山芝1200mの重賞であるオーシャンSの勝ち馬であり、右回りの阪神競馬場で行われた2011年の高松宮記念において3着に入ってきたこともあることから、血統的に今回の舞台がおあつらえ向きといった趣があります。何より、前走に引き続きコンビを組むミルコ・デムーロ騎手は、”社台ファーム生産馬とのコンビ”でこそ本領発揮といった趣があり、優勝候補筆頭として考えています。

そして、ビッグアーサー以外にレッドファルクスの相手候補として考えているのは、内側からブランボヌール、ソルヴェイグ、ミッキーアイルの3頭と考えています。ブランボヌールは北海道限定とは言え、芝1200m戦において3戦全勝としているのが大きな魅力であり、今の日本競馬において最も層が厚いと思われるディープインパクト産駒の3歳馬を担う存在としても狙ってみたい1頭です。ソルヴェイグに関しては、レッドファルクスの相手というよりもビッグアーサーの相手として重視しているところがありますが、母の兄が2009年の高松宮記念で3着に入ったソルジャーズソングであることも高評価の材料であり、伏兵的先行馬で穴をあけてくる田辺裕信騎手を起用してきたことも要注意と判断しました。そして、ミッキーアイルに関しては昨年本命に推した馬ですが、今年は阪急杯も高松宮記念も昨年より一つずつ着順を上げており、今回のレースにおいて繰り上がりの走りを見せると判断して狙い馬に入れました。

最後に、キルトクールに指名したネロですが、母の姉には1992年のスプリンターズSを勝利したニシノフラワーがおり、血統的なスプリント適性の高さは現役屈指の存在です。実際の成績で見ても、新潟芝直線1000mのレースで2勝をマークし、中山芝1200m戦は2度オープン特別を勝っているので、血統に違わぬ走りを見せてきているということが言えそうですが、ビッグアーサーに3回も先着を許した挙句に2度レースを勝たれていることから、ビッグアーサーに先着する可能性は高いものとは言えず、そのビッグアーサー自身も軽視の方向で考えていることから、ネロへキルトクールの評価を与えるのが妥当と見なしました。



単勝

レッドファルクス

複勝

レッドファルクス

ソルヴェイグ

馬連

レッドファルクス-ブランボヌール

三連単

レッドファルクス→ビッグアーサー→ソルヴェイグ

☆勝負のワンツースリー

レッドファルクス→ブランボヌール→ミッキーアイル

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テーマ:競馬予想 - ジャンル:ギャンブル

2016年のレース予想 | 23:06:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
2012年以降の”10月2歳戦”で初勝利をあげた馬による、その後の中央競馬の重賞勝ち
明日から10月に入り、2016年も残すところあと3か月となりますが、2歳の新馬戦で大いに活気づくのがこの10月です。今年の日本ダービー馬とオークス馬は昨年の10月に京都でデビューを果たし、そこでの勝利を足掛かりに出世を果たしていきましたが、今年の10月の2歳戦勝ち馬からどんな出世街道が見られるか、とても待ち遠しいです。

(2012年)

ノボリディアーナ(京都芝1400m・メイクデビュー)…府中牝馬S(2015年)

アユサン(東京芝1400m・メイクデビュー)…桜花賞(2013年)

キズナ(京都芝1800m・メイクデビュー)…日本ダービー(2013年)、京都新聞杯(2013年)、大阪杯(2014年)、毎日杯(2013年)

ウインプリメーラ(京都芝1600m・未勝利)…京都金杯(2016年)

タマモベストプレイ(京都芝1400m・メイクデビュー)…きさらぎ賞(2013年)

ケイアイレオーネ(京都ダート1400m・メイクデビュー)…シリウスS(2013年)

エピファネイア(京都芝1800m・メイクデビュー)…菊花賞(2013年)、ジャパンC(2014年)、神戸新聞杯(2013年)、ラジオNIKKEI杯2歳S(2012年)

ヒラボクディープ(東京芝1600m・メイクデビュー)…青葉賞(2013年)

ダービーフィズ(東京芝2000m・未勝利)…函館記念(2015年)

(2013年)

モーリス(京都芝1400m・メイクデビュー)…安田記念(2015年)、マイルCS(2015年)、ダービー卿チャレンジトロフィー(2015年)

ロサギガンティア(東京芝1600m・未勝利)…スプリングS(2014年)、阪神C(2015年)

アルバート(東京芝1800m・未勝利)…ステイヤーズS(2015年)

トゥザワールド(京都芝1800m・未勝利)…弥生賞(2014年)

トーセンスターダム(京都芝1800m・メイクデビュー)…きさらぎ賞(2014年)

(2014年)

タガノエスプレッソ(京都芝1800m・未勝利)…デイリー杯2歳S(2014年)

キャットコイン(東京芝1600m・メイクデビュー)…クイーンC(2015年)

シュヴァルグラン(京都芝2000m・未勝利)…阪神大賞典(2016年)

ショウナンアデラ(東京芝1600m・未勝利)…阪神ジュベナイルフィリーズ(2014年)

ダノンプラチナ(東京芝1600m・未勝利)…朝日杯フューチュリティS(2014年)

ベルーフ(京都芝2000m・メイクデビュー)…京成杯(2015年)

サトノクラウン(東京芝1800m・メイクデビュー)…弥生賞(2015年)、京都記念(2016年)、東京スポーツ杯2歳S(2014年)

(2015年)

シンハライト(京都芝1600m・メイクデビュー)…オークス(2016年)、ローズS(2016年)、チューリップ賞(2016年)

ボールライトニング(京都芝1400m・メイクデビュー)…京王杯2歳S(2015年)

デンコウアンジュ(京都芝1800m・未勝利)…アルテミスS(2015年)

マカヒキ(京都芝1800m・メイクデビュー)…日本ダービー(2016年)、弥生賞(2016年)

ダンツプリウス(新潟芝2000m・未勝利)…ニュージーランドトロフィー(2016年)

ドレッドノータス(京都芝2000m・メイクデビュー)…京都2歳S(2015年)

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 07:01:16 | トラックバック(0) | コメント(0)