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Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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「月刊・◎とキルトクール」(2017年3月号)
今年も金杯からのスタートではなく、アメリカジョッキークラブCから予想を開始した当ブログ。1月、2月に予想したレースはわずかに3つにとどまりましたが、3月、4月に関しては大阪杯、桜花賞、皐月賞、そして天皇賞【春】の予想を行うことは確定しているものの、それ以外のレースについては現時点では未定となっており、ドバイに関しても予想を行うかどうかは決めていません。一方で、阪神大賞典を生で観戦しようかと目論んでいたりもしますが、阪神大賞典に関しては純粋にレースを楽しみたい気持ちもあり、予想記事のアップまでは考えていなかったりします。今年は全てのG1を予想するかどうかも決めかねているところですが、その分予想するレースに関しては格に囚われず、より本質を捉えた見方をもって結果を残していければと考えています。

◇◎・2017年1月分&2017年2月分

0-2-1-0

勝率・0%

連対率・67%

3着以内率・100%

単勝回収率・0%

複勝回収率・130%

◇キルトクール・2017年1月分&2017年2月分

0-0-0-3

勝率・0%

連対率・0%

3着以内率・0%

単勝回収率・0%

複勝回収率・0%

◇◎・通算

26-25-19-149/219

勝率・12%

連対率・23%

3着以内率・32%

単勝回収率・74%

複勝回収率・77%

◇キルトクール・通算

20-15-21-163/219

勝率・9%

連対率・16%

3着以内率・26%

単勝回収率・98%

複勝回収率・78%

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テーマ:競馬の予想結果 - ジャンル:ギャンブル

「月刊・◎とキルトクール」 | 22:43:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
2月最終週の三重賞回顧
昨日、一昨日と2月最後の開催が行われていた中央競馬ですが、そこで行われた3つの重賞は様々な意味で思いがけない結果をもたらしていきました。この記事では「今年の競馬は歴史的にも稀に見る乱戦に次ぐ乱戦になるのではないか」と感じさせた2月最終週の三重賞の回顧をじっくりと行っていきます。

※アーリントンC

1着・ペルシアンナイト(父ハービンジャー)

2着・レッドアンシェル(父マンハッタンカフェ)

3着・ディバインコード(父マツリダゴッホ)

ラップタイム・12.3 - 11.0 - 12.0 - 11.9 - 11.9 - 11.4 - 11.3 - 12.3

昨年の新潟2歳S優勝馬ヴゼットジョリー、今年のシンザン記念優勝馬キョウヘイと、マイル重賞勝ち馬が2頭も出てきていた今年のアーリントンC。しかし、ヴゼットジョリーもキョウヘイも今回のレースにおいてこれといった見せ場はなく、キョウヘイの少し前に位置していたペルシアンナイトとレッドアンシェルが直線に入って爆発的な末脚を発揮していきました。

その上で今回勝利を収めたペルシアンナイトは、2着のレッドアンシェルに対して3馬身差をつける強い競馬を見せましたが、この着差は今年の3歳重賞の中では最も大きな差となりました。仮に今回コンビを組んだミルコ・デムーロ騎手がこのままペルシアンナイトと継続してコンビを組むようなことがあれば、今年のクラシックにおける有力候補として名乗りを上げることができそうですが、世代限定のG3戦までは強いのがハービンジャー産駒の特徴であり、この壁をぶち破れるかどうか、要注目といったところです。

※阪急杯

1着・トーキングドラム(父キングカメハメハ)

2着・ヒルノデイバロー(父マンハッタンカフェ)

3着・ナガラオリオン(父アドマイヤマックス)

ラップタイム・12.1 - 10.7 - 11.0 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 12.2

前日のアーリントンCより200m短い芝1400m戦として開催される阪急杯。今年は前走勝ち馬が今回と同じコースの阪神Cを勝ち上がったシュウジのみで、そのシュウジが断然の1番人気に支持されていましたが、ミッキーアイルが逃げ切った昨年のレース、あるいはコパノリチャードが逃げ切った3年前と同じ立ち上がりの600mの通過タイムでありながら、最後の直線では道中3番手追走のシュウジを含めた先行勢が壊滅状態に陥りました。結果、中団より少し後方の内でそつなく立ち回ってきたトーキングドラムとヒルノデイバローのマッチレースに持ち込まれ、最後は頭差でトーキングドラムがヒルノデイバローの追撃を振り切る格好となりました。今回の上位2頭は前走着順で言えばシュウジに次ぐ4着としており、その時と大差ない状態で臨めたのが好走の要因のようにも思えますが、このレースの結果を受けて芝1200m路線の混戦ぶりには拍車がかかった感じで、今年は当ブログにおいて芝1200mの重賞予想は止めておこうかなと考えていたりもします。

※中山記念

1着・ネオリアリズム(父ネオユニヴァース)

2着・サクラアンプルール(父キングカメハメハ)

3着・ロゴタイプ(父ローエングリン)

ラップタイム・12.6 - 12.2 - 12.6 - 12.9 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7

今年からG1に昇格した大阪杯に向けて、優勝馬に優先出走権が得られるようになった、今年で91回目を迎えた中山記念。昨年の安田記念を逃げ切ったロゴタイプがスローな逃げを演出しようとしたところ、向正面中間辺りから昨年の函館記念優勝馬マイネルミラノがかかり気味に先手を奪って一気のペースアップが図られましたが、そのペースアップを利用して最内から落ち着きを取り戻してスパートをかけたネオリアリズムが直線の後半で先頭に立つと、ネオリアリズムの後ろから虎視眈々と位置を上げにかかったサクラアンプルールの追撃を4分の3馬身差凌いで勝利を収めました。鞍上のミルコ・デムーロ騎手にとってはネオリアリズムとのコンビは初めてだったものの、自身とのコンビで2003年の春クラシック二冠を制したネオユニヴァースの息子ということもあってかツボを押さえた走りを披露したといった趣もあり、管理する堀宣行厩舎と共に中山記念連覇を達成することとなりました。また、ネオリアリズムについては昨年の札幌記念に次いで重賞2勝目となりましたが、その時と同様に大物食いを果たしており、今回のような条件が最も合うと言っても過言ではないのかもしれません。

そして、今回のレースで4回目の出走となったロゴタイプは2014年に次いで二度目の3着に入りましたが、昨年のレース以外では3着以内を確保しており、中山記念を2勝した父ローエングリンの産駒らしいしぶといレースぶりに感嘆しつつも、昨年の優勝馬であるドゥラメンテの強さを改めて感じ入るものがありました。その上で、絶対王者不在のレースにおける存在感に対しては今後とも注意を払っておく必要があるようにも感じ取りました。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 23:34:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
いざクラシックへ!注目の一頭 2017年3歳戦【2月】
2017年もあと少しで2月が終わり、来週からクラシックのトライアルレースが始まる中央競馬。そういった中で、3歳戦をもう少し深く見ていくと、未勝利戦でデビューを果たす競走馬がちらほらと現れ始めていますが、今回注目した3歳馬はそんな未勝利戦でデビューを果たし、勝ち上がってきた馬です。

なお、2017年世代の3歳馬ピックアップは今回を最後とします。

※2月25日阪神芝1800m未勝利戦より、チャレアーダ

アーリントンCと同じ日の阪神競馬場で行われた芝1800mの牝馬限定の未勝利戦。ここをデビュー戦としてきたチャレアーダは、道中を中団外目の追走でレースを進めると、最後の直線に入ってからは1番人気馬シャンティローザを前に見ながら脚を伸ばしていき、2着馬に1馬身4分の1差をつけて勝ちました。直線半ばで外へ膨れるなど、幼さも垣間見られましたが、同牝系に牝馬ながら香港Cを勝利したAlexander Goldrunがいるディープインパクト産駒ということで奥があるものと思われ、次戦以降の走りに期待が持てそうです。

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

Road_to_Derby | 20:48:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
追跡・タニノギムレット 「異能のダービー馬」
10日以上前となる先週月曜日に本放送があり、今週の月曜にも再放送があったNHKのオグリキャップの番組。私の競馬の原点はオグリキャップにあり、今でも競走馬の中で最も好きなのがオグリキャップだったりしますが、NHKのオグリキャップの番組については再放送分を録画したものの、未だに見られておらず、折を見つけてその録画分を視聴して感想をここに載せようかなと考えています。

さて、オグリキャップと言えば1988年に笠松競馬から中央入りを果たしましたが、その初陣を飾ったのが、今週行われるアーリントンCの前身とも言えるペガサスSです。当時、1コーナーのポケットからのスタートだった阪神芝1600mの4歳馬(注・現表記で3歳馬)限定重賞で、オグリキャップが走った年が2回目の開催でしたが、その舞台でオグリキャップは2番人気の支持に甘んじながらも、レースでは1番人気に支持されたラガーブラックに対して3馬身差をつけて勝利し、そこから平成の競馬ブームの立役者となっていきました。ペガサスSの開催はわずか5回に終わり、その役割が今のアーリントンCに引き継がれていきましたが、そのアーリントンCの優勝馬にして唯一クラシックレースを勝ち上がっているタニノギムレットを今回の”追跡”に取り上げていこうと思います。

※マイルを極めてダービー制覇

今回取り上げるタニノギムレットは2002年の日本ダービー馬で、その5年後に娘のウオッカがダービー制覇を果たしたことにより、21世紀の日本競馬で最初の「ダービー馬はダービー馬から」を実現させました。残念なことに、日本ダービー後は怪我の影響で一戦も走ることができませんでしたが、皐月賞、NHKマイルC、日本ダービーの3歳G1三連戦を完走し、全て3着以内に入った上でダービー馬に上り詰めていったその道程は、まさに執念の結実とも言えるようなものでした。



◇2000年以降の日本ダービー馬で芝1600m重賞勝ちがある馬

タニノギムレット(2002年)…シンザン記念、アーリントンC

キングカメハメハ(2004年)…NHKマイルC

ウオッカ(2007年)…阪神ジュベナイルフィリーズ、チューリップ賞

ディープスカイ(2008年)…NHKマイルC



さて、2000年以降の日本ダービーにおいて芝1600m重賞勝ちがあった馬による勝利は、上記の4頭に留まっています。タニノギムレット以外は全てG1のマイル戦を勝ち上がっており、ダービーを勝つためのマイル戦勝利はG1以外は無益といった趣すらありますが、タニノギムレットを含めた上記の4頭に共通しているのが”重賞2勝目がマイル戦だった”ことで、結果的にはタニノギムレットのアーリントンC制覇はダービー制覇の一助になったという見方もできます。

もっとも、上記4頭の中で古馬のG1を勝てたのはウオッカだけで、タニノギムレットとキングカメハメハが3歳秋のG1に一度も出ることなく現役を引退しているように、マイル戦に重きを置いて日本ダービーを目指すローテーションはリスクの高いものであるということが窺えます。

※真の実力が試される”スプリングS制覇からの皐月賞好走”

さて、シンザン記念、アーリントンCとマイルの重賞を連勝していったタニノギムレットはその次走に皐月賞トライアルであるスプリングSに出走し、後のNHKマイルC優勝馬であるテレグノシスらを相手に勝利を収めました。その後、皐月賞、NHKマイルCと続けて3着に入った上でダービー制覇へと漕ぎ着けましたが、スプリングSを勝った上で皐月賞も3着以内に入ってきた馬は将来有望であることが多くなっています。



◇皐月賞で3着以内に入ったスプリングS優勝馬によるその後のG1勝ち【2000年以降・馬名横の()内は出走年・皐月賞の着順】

ダイタクリーヴァ(2000年・2着)…なし

タニノギムレット(2002年・3着)…日本ダービー(2002年)

ネオユニヴァース(2003年・1着)…日本ダービー(2003年)

メイショウサムソン(2006年・1着)…日本ダービー(2006年)、天皇賞【春】(2007年)、天皇賞【秋】(2007年)

アンライバルド(2009年・1着)…なし

オルフェーヴル(2011年・1着)…日本ダービー(2011年)、菊花賞(2011年)、有馬記念(2011年・2013年)、宝塚記念(2012年)

ロゴタイプ(2013年・1着)…安田記念(2016年) 【現役】

キタサンブラック(2015年・3着)…菊花賞(2015年)、天皇賞【春】(2016年)、ジャパンC(2016年) 【現役】



前段の”重賞2勝目がマイル戦だった”ことよりも有意義なデータではないかと思わせる”スプリングS制覇からの皐月賞好走馬”による出世具合ですが、日本ダービーの成績に限った話をすれば(4-0-0-4)と、勝つか大敗かという趣があります。その上で日本ダービーを勝った4頭について触れると、スプリングSにおいて上がり3ハロン最速の馬が自身を含めて3着以内に入っており、自身の末脚の威力もさることながら相手の末脚の威力も認めた上でスプリングS制覇を果たすことが、スプリングSから日本ダービー制覇を目指す王道と言えます。

一方で、日本ダービーを勝てずとも、後にG1制覇を果たしたロゴタイプとキタサンブラックの2頭は、スプリングS制覇時に3歳重賞勝ち馬を2着に従えていました。このことから、スプリングS優勝馬による出世の可否については直近に発揮した自身、あるいは相手の実力を見定めた上で判断できるのではないかと考えています。

テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

馬雑談 | 13:30:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
先週の芝三重賞回顧
2月も残すところ5日となりましたが、明後日から中央競馬では8週連続で中山・阪神の開催が組まれています。今年から大阪杯がG1に昇格され、その周辺の重賞にどういった影響をもたらすのかも気になるところですが、この記事では先週開催されたフェブラリーS以外の三重賞を簡単に振り返っていきます。

※京都牝馬S

1着・レッツゴードンキ(父キングカメハメハ)

2着・ワンスインナムーン(父アドマイヤムーン)

3着・スナッチマインド(父ディープインパクト)

ラップタイム・12.6 - 11.6 - 11.6 - 12.0 - 12.0 - 11.2 - 11.5

”父キングカメハメハ、母の二代父サンデーサイレンス”の2頭が人気上位を占めていた今年の京都牝馬Sですが、一昨年の桜花賞馬で1番人気に支持されていたレッツゴードンキがその時以来の勝利を収めることとなりました。昨年の高松宮記念からベースにしてきた後ろに控えての末脚勝負で結果を残し、呪縛となっていた桜花賞の逃げ切りから解放された趣すらありましたが、今回は古馬になってからの最低体重よりも26kgも増量しており、今後の体重管理がどのようなものになるのかにも注目したいところであります。

※ダイヤモンドS

1着・アルバート(父アドマイヤドン)

2着・ラブラドライト(父キングカメハメハ)

3着・カフジプリンス(父ハーツクライ)

ラップタイム・12.9 - 12.4 - 13.0 - 13.0 - 13.0 - 12.9 - 13.0 - 13.8 - 13.6 - 13.0 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 12.3 - 11.6 - 11.3 - 11.5

ステイヤーズS連覇を果たしたアルバートが、その立場となって初めてダイヤモンドS連覇を達成していたフェイムゲームと相対することとなった今年のダイヤモンドS。両者共に後方からの競馬となり、2周目の4コーナーでは馬群の最後尾に内にフェイムゲーム、外にアルバートという態勢となりましたが、直線に入ってからの伸び脚はアルバートの方が完全に勝っており、2周目の2コーナーから2番手をキープして先に抜け出しを図っていたラブラドライトをアルバートが1馬身4分の1の差をつけて差し切るという競馬を見せました。アルバートは重賞3勝目となった今回もライアン・ムーア騎手に導かれており、このコンビこそが長距離戦におけるゴールデンコンビといった感じもありますが、牝系自体は2005年の日本ダービーで2着に入り、京都の芝G2を2勝しているインティライミ、2012年の秋華賞と2013年のエリザベス女王杯で共に3着に入ったアロマティコと同じであり、天皇賞【春】において優勝争いに絡まない形で上位争いを繰り広げそうな雰囲気があります。

※小倉大賞典

1着・マルターズアポジー(父ゴスホークケン)

2着・ヒストリカル(父ディープインパクト)

3着・クラリティスカイ(父クロフネ)

ラップタイム・12.2 - 11.1 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.9

池江泰寿厩舎所属馬が人気上位のワンツーを飾っていた今年の小倉大賞典。しかし、レースの主役に立ったのは昨年の福島記念を逃げ切り、有馬記念においても最終コーナーまで先頭を死守していたマルターズアポジーで、終始息の入らない逃げで昨年のチャレンジCを勝利したマイネルハニーの追走をねじ伏せると、そのままゴールまで押し切って、2着のヒストリカルに2馬身差をつけて勝利を収めました。関東馬による小倉大賞典制覇が43年ぶりとなった今回のレースですが、小倉大賞典において走破時計が1分46秒0を切ってきたのは今回で4回目となりました。その中で、小倉大賞典制覇時点で4歳馬だったラストインパクトを除いては小倉大賞典の勝利が最後の勝利となってしまいましたが、マルターズアポジーは今回の勝利をもって有馬記念以外の重賞における成績を(2-0-1-0)としており、今後も中距離の逃げ馬としては要警戒の存在と見ています。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 18:07:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
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