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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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第48回マイラーズC&第52回フローラS回顧
先週はG1の開催が一段落ついた週となりましたが、日曜日には勝てば次のG1への優先出走権が得られる重賞が東西で行われていました。開幕週の馬場に対してどう向き合うのかについても問われる舞台にもなりましたが、この記事では日曜日に行われた東西の二つの重賞について振り返っていきます。

※第48回マイラーズC

1着・イスラボニータ(父フジキセキ)

2着・エアスピネル(父キングカメハメハ)

3着・ヤングマンパワー(父スニッツェル)

ラップタイム・12.4 - 11.2 - 11.7 - 12.1 - 11.4 - 11.3 - 10.8 - 11.3

出走頭数が11頭と、現行の京都開催となってからは最も少頭数で行われることになった今年のマイラーズC。2年前のレースで逃げ粘って2着に入ったサンライズメジャーが逃げる展開となる中で、前半800mの通過が47秒4と落ち着いた入りになりましたが、3コーナーからの下り坂から一気のペースアップが図られ、後半800mの44秒8は、2014年にワールドエースがレコード勝ちした時と同じ走破時計となりました。

こうした中で勝利を収めたイスラボニータは、2014年のセントライト記念以来となる重賞勝ちを収めましたが、ここ3戦続けて2着に敗れている中での勝利ということもあり、近走実績が問われる安田記念に向けては良いステップになったと言えます。

※第52回フローラS

1着・モズカッチャン(父ハービンジャー)

2着・ヤマカツグレース(父ハービンジャー)

3着・フローレスマジック(父ディープインパクト)

ラップタイム・13.0 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.6 - 12.8 - 12.3 - 11.5 - 11.2 - 12.0

道中2番手でレースを進めたハービンジャー産駒と1枠1番のハービンジャー産駒でワンツーフィニッシュとなった今年のオークストライアル・フローラS。勝ったモズカッチャンはデビュー戦こそ6着で敗れたものの、その後3着、1着、1着としており、このフローラSにおいては12番人気の伏兵的評価でありながら見事に3連勝を飾ることとなりました。そのモズカッチャンは、血統的にはサンデーサイレンスの血が全く入っていない一方で、Danzigとノーザンダンサーのクロスを有しており、ラスト1ハロンの伸び脚は血統が為した業とも思えるものでした。

その上で、フローラSの内容からオークスの展望を行うのはなかなか難儀なことのようにも思えますが、仮に今回の上位2頭がオークスでも好走した場合は、日本ダービーにおいて同じハービンジャー産駒のペルシアンナイトへの評価は高まるばかりと言えそうです。

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レース回顧(予想レース以外) | 23:18:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
「特別登録・ファーストインプレッション」(2017年4月24日ver.)
今週から再びG1の連続開催を控えている中央競馬。今週行われる天皇賞【春】はキタサンブラックとサトノダイヤモンドの”二強対決”が大きな要となっていますが、昨日登録馬が発表されたNHKマイルCは主役不在の大混戦といった趣があります。今回のこの記事では、天皇賞【春】において”二強対決”に割って入ってこられそうな馬とNHKマイルCにおいて最低限狙っておきたい馬について触れていくことにします。

※天皇賞【春】

シャケトラ

デビューを果たしたのが昨年の6月ということで、日本ダービーが終わった後のデビューとなりましたが、そこから1年足らずでG2の日経賞を制し、通算成績を(4-1-1-0)としてきた上で参戦してきました。前走の日経賞では同期の皐月賞馬や菊花賞2着馬、あるいは2つ上の有馬記念優勝馬などを一蹴しており、近年の日経賞優勝馬との相性を踏まえても、1996年のサクラローレル的な役割を期待したくなるところです。

※NHKマイルC

ミスエルテ

前走桜花賞は朝日杯フューチュリティSからのぶっつけというローテーションで挑んで惨敗を喫しましたが、このNHKマイルCでは叩き2戦目ということで上昇の余地が垣間見られます。2戦目のファンタジーSの走りからスプリンターの可能性も秘めていますが、「Frankel産駒は牝馬のマイラーが至高」という考えに基づいて勝負してみようかと考えているところです。

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「特別登録・ファーストインプレッション」 | 19:35:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
追跡・特別編 「マヤノトップガンVSサクラローレルの1997年天皇賞【春】」
今週はG1が一休みの週となりましたが、来週から6週連続にわたってG1レースの開催があります。そのオープニングを飾るのが、国内の平地G1の中で最も距離が長い天皇賞【春】ですが、今年は2015年の菊花賞馬にして昨年の年度代表馬であるキタサンブラックと昨年の菊花賞馬にして昨年の最優秀3歳牡馬に選出されたサトノダイヤモンドの有馬記念以来となる対決に大きな注目が集まっています。天皇賞【春】における二強対決というと、前年の天皇賞【春】優勝馬メジロマックイーンと前年の春クラシック二冠を無敗で制したトウカイテイオーとの対決や、前々年の年度代表馬ナリタブライアンと前年の年度代表馬マヤノトップガンとの対決、あるいは前年のステイヤーズSを大差勝ちしたメジロブライトと前年の有馬記念優勝馬シルクジャスティスとの対決が真っ先に浮かび上がるところですが、いずれのレースともに片方の馬が着外に敗れ、拍子抜けの結果に終わったりもしていました。

そういった歴史のある天皇賞【春】の中で、上位人気2頭が共にG1馬で、ワンツーフィニッシュを決めた直近のレースが、前年の天皇賞【春】で5着に敗れた後の宝塚記念制覇で何とか面目を保っていたマヤノトップガンと前年の天皇賞【春】優勝馬にして年度代表馬にも選ばれたサクラローレルが対決した1997年の天皇賞【春】です。このレースには”平成の盾男”武豊騎手を背にして前年に重賞を4連勝した上で有馬記念で2着に入り、前走大阪杯を快勝していたマーベラスサンデーがおり、実質的には前述の2頭と合わせて三強対決と目されていましたが、今回の追跡では1997年の天皇賞【春】を迎えるにあたってのマヤノトップガンとサクラローレルの2頭にスポットライトを当ててみようと思います。

※最高のステイヤーの足跡を追いかけたマヤノトップガン

まず、1995年の3歳時(現表記)に菊花賞と有馬記念を制してきたマヤノトップガンについてですが、1996年は阪神大賞典から始動してナリタブライアンとの叩き合いで敗れると、その次走となった天皇賞【春】では阪神大賞典の再現を期待されながらも直線で失速し、勝ったサクラローレルから大きく離されての5着に敗れてしまいました。その後、宝塚記念においてはナリタブライアン、サクラローレル不在の中で勝利を収めたものの、秋に入ってからは一度も勝てず、1997年の走りはそういったうっ憤を晴らすための戦いでもありました。



◇G1勝ちのある阪神大賞典優勝馬による天皇賞【春】の成績【3月開催となった1987年以降】

メジロマックイーン(1991年・中京)…1着

メジロマックイーン(1992年)…1着

メジロパーマー(1993年)…3着

ナリタブライアン(1995年・京都)…不出走

ナリタブライアン(1996年)…2着



そんな中で、1997年のマヤノトップガンは前年と同様に阪神大賞典から始動し、2着のビッグシンボルに対して3馬身半の差をつけて勝利しましたが、G1馬が阪神大賞典を勝利し、その上で天皇賞【春】に出走してこられた例はこの当時においては4回あり、そのいずれもが3着以内に入ってきていました。こと菊花賞馬に関して言えば(2-1-0-0)となっており、マヤノトップガンと同じように菊花賞が初G1制覇だったメジロマックイーンは1991年、1992年共に天皇賞【春】も制していたことから、5着に敗れた昨年のリベンジを果たすチャンスは大いにあったと言えます。

※鉄砲駆けの名馬にして中山競馬場のスターホースであったサクラローレル

一方、1996年の天皇賞【春】において同期のクラシック三冠馬ナリタブライアンや前年の年度代表馬であるマヤノトップガンを打ち負かしたサクラローレルは、天皇賞【春】優勝後に3戦しており、オールカマーと有馬記念を制して年度代表馬に選出されていました。その上で、1997年のサクラローレルは前年までの境勝太郎厩舎から1995年の目黒記念まで騎手としてコンビを組んできた小島太厩舎に転厩し、その初戦に選ばれたのが天皇賞【春】でした。



◇3か月以上の休み明けで出走したレース

佐渡S(900万下特別・4か月)…3着

中山記念(G2・1年と半月)…1着

オールカマー(G2・4か月半)…1着



天皇賞【春】が年内初戦となる異例のローテーションを組んできたサクラローレルでしたが、1996年の天皇賞【春】を勝利する一つ前のレースとなった中山記念において1年以上のブランクがありながら前年の皐月賞馬ジェニュインらを相手に勝利してきたように、休み明けには滅法強い成績を残してきていました。

また、サクラローレルは中山競馬場でのレースを得意としており、”3歳以上、または4歳以上”(現表記)のレースでは5戦無敗としてきていましたが、次のレースにおいて中山競馬場から違う競馬場に出走してきた場合も(2-2-2-0)と3着以内率を100%としており、中山競馬場でのレースの勢いをそのまま持ち込んでいける競走馬でもありました。

※古馬混合の芝3000m以上のレースを勝ち上がってきた馬によるワンツーフィニッシュ

こうした戦前の流れを踏まえた中で、マヤノトップガンとの直接対決を3勝1敗としていたサクラローレルが1番人気に支持され、サクラローレルとの直接対決に後れを取っていたマヤノトップガンが2番人気に甘んじていましたが、レースではインで終始我慢の競馬をしてきたマヤノトップガンに対し、サクラローレルは3番人気のマーベラスサンデーから徹底的なマークに遭い、2周目の3コーナーでは両者が2番手に立つ形に持ち込まれました。そして迎えた最後の直線では、サクラローレルとマーベラスサンデーの叩き合いが繰り広げられる中で、何とかサクラローレルが前に出かかりますが、その外からマヤノトップガンが末脚を爆発させ、当時のレースレコードを2秒7も更新して、マヤノトップガンが1着に入り、そこから1馬身4分の1の差でサクラローレルが2着に入ってきました。

さて、1997年の天皇賞【春】でワンツーフィニッシュを決めたマヤノトップガンとサクラローレルは、両者共に古馬混合の芝3000m以上のレースを勝ち上がってきた馬でしたが、冒頭で触れた三つの二強対決においては、後れを取った馬の方に古馬混合の芝3000m以上のレースを勝ち上がってきた実績がありませんでした。そういった意味では「二強並び立たず」の形は必然的な結果だったようにも思われますが、1998年以降の天皇賞【春】において、古馬混合の芝3000m以上のレースを勝ち上がってきた馬によるワンツーフィニッシュとなったのは以下のようなものとなっています。



◇天皇賞【春】における古馬混合の芝3000m以上のレースを勝ち上がってきた馬によるワンツーフィニッシュ【1998年以降・()内は古馬混合の芝3000m以上のレースにおける直近の勝利】

・1999年

1着・スペシャルウィーク(1999年阪神大賞典)

2着・メジロブライト(1998年天皇賞【春】)

・2000年

1着・テイエムオペラオー(2000年阪神大賞典)

2着・ラスカルスズカ(2000年万葉S)

・2006年

1着・ディープインパクト(2006年阪神大賞典)

2着・リンカーン(2004年阪神大賞典)

・2008年

1着・アドマイヤジュピタ(2008年阪神大賞典)

2着・メイショウサムソン(2007年天皇賞【春】)

・2015年

1着・ゴールドシップ(2015年阪神大賞典)

2着・フェイムゲーム(2015年ダイヤモンドS)



天皇賞【春】において、古馬混合の芝3000m以上のレースを勝ち上がってきた馬によるワンツーフィニッシュが決まったのは、1998年以降では5回ありますが、そのいずれもが前走阪神大賞典優勝馬が1着となっています。一方で、1着馬と2着馬が1番人気と2番人気だった例は2006年の1回だけに留まっており、”二強”が並び立つ構図が作られることの難しさが浮かび上がってきますが、前走阪神大賞典1着馬が1番人気に支持されて勝利した1999年、2000年、2006年の2着馬は、いずれも京都芝2400m以上の古馬混合のオープンクラスを勝ち上がってきており、その上で過去に前走阪神大賞典優勝馬の次位で走ったことがある馬たちでした。また、前走阪神大賞典優勝馬が1番人気ではなかった2008年、2015年の2着馬は、直近の重賞勝利が東京芝のレースとなっていました。

その上で、今年のレースについて展望していくと、サトノダイヤモンドが1番人気に支持されるのであれば、キタサンブラックとの二強決着も現実味を帯びてきそうですが、枠順次第ではアドマイヤデウスやタマモベストプレイ辺りにもチャンスは芽生えそうです。逆にキタサンブラックが1番人気に支持されるようであれば、アルバート、シュヴァルグランの台頭を警戒しておきたいところです。

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馬雑談 | 21:05:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
第22回アンタレスS&第14回福島牝馬S回顧
皐月賞を終えて、今週から東京・京都の開催が始まりましたが、先週のアンタレスSの回顧をまだ行っていませんでした。今回のこの記事では、先週のアンタレスSに加えて、今週の土曜日に行われた福島牝馬Sの回顧を行っていきます。

※第22回アンタレスS

1着・モルトベーネ(父ディープスカイ)

2着・ロンドンタウン(父カネヒキリ)

3着・ロワジャルダン(父キングカメハメハ)

ラップタイム・12.5 - 10.8 - 13.0 - 12.5 - 12.4 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.5

今年の東海Sを勝ち上がってきたグレンツェンドが1番人気に支持されていた今年のアンタレスSでしたが、2着から14着まで0秒5差の中でひしめき合う中、道中5番手の内側を進んできたモルトベーネが、最後は力強く抜け出しを図って、2着馬に2馬身差をつけて勝利を収めました。2012年から現行の阪神開催となり、2014年以外は全て1分49秒台の決着を見ていますが、2015年のクリノスターオー以外の3頭は後に交流G1制覇を果たしており、モルトベーネがキタサンブラック世代のダートのエースとなれるかどうか、注目してみたいところです。

※第14回福島牝馬S

1着・ウキヨノカゼ(父オンファイア)

2着・フロンテアクイーン(父メイショウサムソン)

3着・クインズミラーグロ(父マンハッタンカフェ)

ラップタイム・12.4 - 11.1 - 11.4 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 11.8 - 12.1 - 12.2

昨年は15番人気馬が勝利し、13番人気馬が3着に入る波乱の決着となった福島牝馬S。今年から斤量設定がグレード別定となりましたが、過去にG3を2勝していたウキヨノカゼが後方からの差し切りを決めて重賞3勝目となりました。ヴィクトリアマイルとの繋がりで言うと、2009年の優勝馬であるブラボーデイジーが同じ年のヴィクトリアマイルで2着に入ったり、2014年の優勝馬であるケイアイエレガントが翌2015年のヴィクトリアマイルで2着に入ったぐらいで、さほど繋がりが深いわけではありませんが、ウキヨノカゼは過去にクイーンCでヴィクトリアマイルの舞台である東京芝1600m戦を勝ち上がっており、メンバーと馬場状態次第では躍進のチャンスがあるように思われます。

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レース回顧(予想レース以外) | 18:34:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
【9着VS1着】 第77回皐月賞回顧
昨年に続いて1分57秒台の決着となった皐月賞でしたが、終わってみれば、日本競馬の大黒柱である”ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒”が、昨年のリベンジを果たす格好となりました。

1着・アルアイン(父ディープインパクト)

2着・ペルシアンナイト(父ハービンジャー)

3着・ダンビュライト(父ルーラーシップ)

(予想記事・2017年・七の予想 「第77回皐月賞」(◎カデナ)

※超高速皐月賞で輝く才

2017年のラップタイム・12.1 - 10.8 - 12.2 - 11.7 - 12.2 - 12.4 - 11.9 - 11.4 - 11.4 - 11.7

2016年のラップタイム・12.0 - 10.7 - 11.5 - 11.7 - 12.5 - 11.5 - 12.4 - 12.2 - 11.6 - 11.8

昨年、初めて1分57秒台の決着を見た皐月賞でしたが、今年はその時の走破時計よりもさらにコンマ1秒速い時計で決着がつきました。その上で、1分59秒0以内で走破した馬が昨年は7着までの馬だったのに対し、今年は15着までに入った馬が1分59秒0以内で走破しており、昨年以上に中山競馬場が高速仕様の馬場になっていたということが窺えます。

そんな中、今回の上位2頭はいずれも阪神芝外回りの3歳重賞を勝ち上がってきた馬たちでしたが、2着に入ったペルシアンナイトは昨年の菊花賞で2着に入ったレインボーラインと同じように皐月賞現役最多勝騎手のミルコ・デムーロ騎手を背にアーリントンCを勝ち上がってきた馬で、今回はその継続騎乗が功を奏したといった感じの内からの強襲を決めてみせました。そのさらに上を行ったのが毎日杯優勝からの参戦だったアルアインでしたが、日本ダービーを制したキズナと同じように1分46秒台で毎日杯を勝った能力の高さは伊達ではなかったといったところであり、そこにクラシックを得意としているノーザンファームの地力が加わっての勝利という趣がありました。

◎・カデナ(9着)

今回は21年ぶりに皐月賞トライアル優勝馬が1頭も3着以内に入ってこられないレースになりましたが、端的に言ってしまえば、トライアル戦のレベル、時計が悪かったということに尽きる内容でした。その上で、弥生賞優勝馬であるカデナについては常に後手に回る競馬になったことが今回の着順を招いたように見受けられますが、勝ち馬とのタイム差が0秒5となっていることから、日本ダービーに向けての逆転の余地はまだあるように感じています。

キルトクール・アルアイン(1着・(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ!)

今回騎乗していた松山弘平騎手にとっては毎日杯に続く重賞制覇であること以上に、平成生まれのJRA騎手として初めてのG1制覇を果たすことになったアルアインの皐月賞制覇でしたが、2歳時に挙げた2勝はいずれも外国人騎手が跨ってのものであり、外国人騎手が勝利に貢献した馬たちによるワンツーフィニッシュにもなっていました。アルアインの場合は、1勝目、2勝目共に短期免許でやってきた騎手で勝利を収めており、外国人騎手の導きなくして日本のクラシックは成り立たないと言っても過言ではなくなりつつありますが、ともあれ平成生まれのJRA騎手が初めてのG1制覇を果たしたことによって、日本の騎手事情がどう変化していくのかは、大いに注目していきたいところです。

一方で、キルトクール指名馬による皐月賞制覇が昨年に続いて3回目となりましたが、キルトクール指名馬による皐月賞制覇を果たした過去の2頭は、日本ダービーにおいては連対できていません。その意味では、アルアインの日本ダービー制覇は黄色信号が灯ったとも思えますが、前述の”外国人騎手が勝利に貢献した馬”という観点から軽視するのは難しいとも感じています。(単勝2240円、複勝650円)

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レース回顧(予想レース) | 16:59:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
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