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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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レース参考まとめ「第61回大阪杯」
今年は14頭立てのレースとなった新G1・大阪杯。G1馬の出走は3頭となっているものの、そのいずれもが昨年の芝2400m・G1ホースという組み合わせになっています。一方で、重賞未勝利馬が5頭いますが、実績馬に対する信頼度によって、狙える馬が変わってくるのではないかと思わせるメンバー構成になったと考えています。

今回は昨年の芝2000m・G1で披露した予想&回顧記事と、今年このブログで触れてきた芝2000m戦に関連する記事等を参考記事としてピックアップしていきます。

(第61回大阪杯の参考記事)

2016年・九の予想 「第76回皐月賞」(◎アドマイヤダイオウ)

「世界」とは 第76回皐月賞回顧

2016年・三十の予想 「第21回秋華賞」(パーシーズベストVSエンジェルフェイス)

露見 第21回秋華賞回顧

2016年・三十二の予想 「第154回天皇賞【秋】」(◎モーリス)

学び 第154回天皇賞【秋】回顧

1月5日・1月8日の重賞回顧

愛知杯・京成杯の回顧

3月第1週の三重賞回顧

3月第2週の平地三重賞を回顧

第61回大阪杯の”三本柱”

追跡・スーパークリーク 「初代・平成の盾男」

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レース参考まとめ | 23:29:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
追跡・スーパークリーク 「初代・平成の盾男」
今年からG1に昇格した大阪杯。かつては関西馬にとっての天皇賞【春】、もしくは安田記念に向けての前哨戦の一つに位置付けられていた重賞でしたが、時を経てその役割が変わっていき、とうとう春の中距離G1としての役割を担うこととなりました。もっとも、大阪杯、天皇賞【春】、宝塚記念といった”関西古馬上半期の三冠戦”を全て制した馬には報奨金があるとのことで、そのオープニングも兼ねたレースになっていますが、今回の追跡では大阪杯の勝利をステップに天皇賞【春】制覇に繋げていったスーパークリークについて触れていくことにしました。

※1200m差を問題にせず

スーパークリークは、地方から中央入りを果たしてG1を制したオグリキャップ、イナリワンと共に「初代・平成三強」の一角を担った競走馬で、平成元年(1989年)の天皇賞【秋】ではオグリキャップやイナリワンを負かして、天皇賞馬となりました。その後、ジャパンC・4着、有馬記念・2着というキャリアを経て迎えた1990年、スーパークリークは大阪杯から始動して天皇賞【春】へと向かいました。

◇大阪杯を使って天皇賞【春】を制した馬【1989年以降】

スーパークリーク(1990年)

テイエムオペラオー(2001年)

ヒシミラクル(2003年)

メイショウサムソン(2007年)

ヒルノダムール(2011年)

キタサンブラック(2016年)



スーパークリークは大阪杯、天皇賞【春】と連勝し、コンビを組んでいた武豊騎手を「平成の盾男」に導くことになりましたが、そもそも大阪杯をステップに天皇賞【春】を制した例は、平成に入ってからでは上の6例に留まっています。しかも、2001年のテイエムオペラオーに関しては前年の2000年に天皇賞【春】を制しており、天皇賞【春】初挑戦という部分では5頭しか結果を残せていない格好になりますが、上記の6頭はいずれもクラシックの連対馬で、クラシックで結果を残した大阪杯出走馬は天皇賞【春】でも好走のチャンスがあるとも言えなくもありません。

※2年以上前の菊花賞馬による天皇賞【春】制覇の難しさ

今年の天皇賞【春】は、昨年の有馬記念に続いて菊花賞馬同士の対決が繰り広げられることが見込まれていますが、実現すると天皇賞【春】における菊花賞馬同士の対決は2年連続となります。昨年は4歳馬のキタサンブラックが勝利を収め、菊花賞のレースレコードホルダーである5歳馬のトーホウジャッカルは5着に甘んじていましたが、天皇賞【春】において5歳以上の菊花賞馬が制したケースは平成に入ってからでは5回あります。

ただ、そのうちの2回は4歳の時に一度天皇賞【春】制覇を果たしていた馬たちが達成しており、5歳以上になってから初めて天皇賞【春】制覇を果たしたケースはスーパークリークを含めてわずかに3頭しかいません。

◇3歳時に菊花賞を制し、5歳以上になってから天皇賞【春】を初めて制した馬【1989年以降】

スーパークリーク(1990年)

マヤノトップガン(1997年)

ゴールドシップ(2015年)



スーパークリーク以外の2頭については、4歳の時の天皇賞【春】において敗北を喫しており、天皇賞【春】への適性が危ぶまれたところからの逆転劇を果たしたという見方もできますが、この3頭の共通点としては、勝利を収めた時の天皇賞【春】がフルゲートでなかったことに加え、菊花賞の後に芝3000m未満のG1を勝っている馬であるというところがあります。マヤノトップガンとゴールドシップは菊花賞の後に有馬記念を勝ったものの、4歳の時の天皇賞【春】では共に5着に沈んでしまいましたが、5着に敗れた後の宝塚記念において巻き返しを果たしており、これが二回目以降の天皇賞【春】においてリベンジを果たせた秘訣といったところではなかろうかと思われます。

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馬雑談 | 19:50:43 | トラックバック(0) | コメント(0)

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