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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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9月最終週の重賞回顧
台風24号の影響で今日開催予定の阪神競馬の開催が明日10月1日に順延される運びとなりましたが、9月最終週に行われる予定だった2つの重賞は無事に終わることができました。2018年も残すところあと3か月となりましたが、2018年を代表する競走馬はどんな顔ぶれとなっていくのでしょうか。

※第22回シリウスS

1着・オメガパフューム(父スウェプトオーヴァーボード)

2着・ウェスタールンド(父ネオユニヴァース)

3着・サンライズソア(父シンボリクリスエス)

ラップタイム・12.6 - 10.8 - 11.3 - 13.5 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 12.4

現行の阪神ダート2000m戦になった2007年以降ではレースレコードの決着となった今年のシリウスS。勝ったオメガパフュームは現行条件では4頭目となる3歳馬によるシリウスS制覇を果たしましたが、過去に良馬場以外で開催されたシリウスSは3回あり、そのうち2頭の優勝馬が後に地方交流ダートG1制覇に繋げていることから、オメガパフュームにも同様の期待をかけておきたいところです。

※第52回スプリンターズS

1着・ファインニードル(父アドマイヤムーン)

2着・ラブカンプー(父ショウナンカンプ)

3着・ラインスピリット(父スウェプトオーヴァーボード)

ラップタイム・11.7 - 10.3 - 11.0 - 11.3 - 11.5 - 12.5

11年ぶりに良馬場以外の馬場コンディションで行われた秋のG1第一戦・スプリンターズS。昨年の3着馬ワンスインナムーンが昨年以上に速いペースでレースを引っ張っていきましたが、2番手追走の3歳牝馬ラブカンプーが内から脚を伸ばしてゴール寸前まで先頭に立ちながら、最後の最後でファインニードルが外からの猛追でクビ差先着していきました。今年はセントウルS上位2頭がそのままワンツーフィニッシュを決めるという珍しい決着にもなりましたが、勝ったファインニードルは、今年殿堂入りを果たし、2012年と2013年に連覇を果たしたロードカナロア以来5頭目となる春秋スプリントG1制覇を達成しました。春秋スプリントG1が果たされた年のスプリンターズSにおける上位3頭は、過去の4回の例を見ていく限りでは翌年以降のG1で活躍するのが難しくなっていると言えますが、今回2着に入ったラブカンプーは3歳牝馬でありながら今回の決着を受けて芝1200m戦の成績が(2-5-1-0)となり、近年のスプリンターとしては少なくなってきている前傾ラップ型の馬であることから、来年以降のスプリント界の中心的存在になるのはラブカンプーではないかと睨んでいます。

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レース回顧(予想レース以外) | 18:23:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
第64回オールカマー回顧
昨日の秋分の日は東西で皐月賞馬と日本ダービー馬の対決が組まれていた中央競馬。結果は東西共に日本ダービー馬の勝利に終わりましたが、天皇賞【秋】のステップレースである東の重賞・オールカマーはどういったレースになったのでしょうか。

1着・レイデオロ(父キングカメハメハ)

2着・アルアイン(父ディープインパクト)

3着・ダンビュライト(父ルーラーシップ)

ラップタイム・12.6 - 10.6 - 12.7 - 12.3 - 12.3 - 11.7 - 11.8 - 11.9 - 11.8 - 11.5 - 12.0

1997年のメジロドーベル以来となるクラシックの優勝馬による勝利が果たされた今年のオールカマー。クラシック優勝馬によるワンツーフィニッシュに関しては1994年のビワハヤヒデ、ウイニングチケット以来の出来事となりましたが、勝ったレイデオロは昨年の神戸新聞杯以来となる重賞勝ちを収めました。前年のG1勝ち馬によるオールカマー制覇は、現行のG2となった1995年以降では6頭目となりますが、3歳の身で制したメジロドーベル以外の4頭のうち3頭はオールカマー制覇の2走後のG1で3着以内に入ってきており、昨年の神戸新聞杯の勝ち方を考慮しても、二度目のG1制覇の可能性は十分にあると言えます。

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レース回顧(予想レース以外) | 21:54:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
【1頭】 第66回神戸新聞杯回顧
18年ぶりに菊花賞トライアルにおける皐月賞馬VS日本ダービー馬が実現した神戸新聞杯。人気では皐月賞馬が日本ダービー馬の上を行きましたが、走りでは日本ダービー馬が皐月賞馬に先着した上で勝利を収めていきました。

1着・ワグネリアン(父ディープインパクト)

2着・エタリオウ(父ステイゴールド)

3着・メイショウテッコン(父マンハッタンカフェ)

(予想記事・実験予想・2018年#12 「第66回神戸新聞杯」

ラップタイム・13.0 - 11.2 - 12.5 - 12.5 - 12.7 - 12.5 - 12.5 - 12.3 - 11.8 - 11.2 - 11.3 - 12.1

※”大黒柱”の結果

現行条件となった2007年以降では必ず連対馬を輩出している”3歳G1連対馬”

3着以内入線馬・1頭、最高着順・1着(ワグネリアン)

日本ダービーにおいて逃げて2着に入った皐月賞馬エポカドーロがスタート直後に躓いて中団待機のワグネリアンの後ろにつけるという意外な展開となった今年の神戸新聞杯。勝ったワグネリアンはエポカドーロに対するアドバンテージをきっちり活かしつつ、逃げたメイショウテッコンとの叩き合いを制して結果を残しましたが、最後に追い込んできたエタリオウとの差は2分の1馬身差で、決して楽勝とは言えるレースではありませんでした。勝ち馬から3着馬までの差が0秒2以内の時の神戸新聞杯の優勝馬は、現行条件となった2007年以降では2008年のディープスカイと2014年のワンアンドオンリーが該当しており、両者共に神戸新聞杯の優勝が現役最後の優勝となっていることから、ワグネリアンの将来性に対して不安視する向きもありますが、ワグネリアンはディープインパクト産駒の日本ダービー馬としては初めて3歳下半期の初戦を国内で消化し、その上で勝利を収めたことから、G1勝利後の成長力に課題があると言われているディープインパクト産駒の世代限定G1勝ち馬を見極める上ではとても興味深い存在となったと言えます。

一方、4着に敗れたエポカドーロですが、今回は不慣れな後方待機策を余儀なくされたのが大きな敗因と言えます。しかし、皐月賞馬が3歳下半期初戦で敗れたのは、2007年以降ではヴィクトリー、アンライバルド、ヴィクトワールピサ、ロゴタイプ、アルアインに次いで6頭目で、菊花賞トライアルに出走して敗れたヴィクトリー、アンライバルド、アルアインの3頭に関しては菊花賞で良いところがなく着外に敗れたばかりか、以降のレースでも勝てていないことから、エポカドーロの今後に関してはかなり厳しい見方をする必要がありそうです。

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レース回顧(予想レース) | 20:43:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
実験予想・2018年#12 「第66回神戸新聞杯」(一部修正有)
春のクラシックにおいて日本ダービーのみ制した馬が菊花賞に出走したのが21世紀では2001年のジャングルポケットと2014年のワンアンドオンリーの2頭のみとなっている日本競馬ですが、今週行われる神戸新聞杯では、菊花賞トライアルとしては18年ぶりとなる皐月賞馬と日本ダービー馬の対決が実現します。勝った馬には輝かしい未来が待っていそうですが、平成最後の神戸新聞杯はどういったレースが繰り広げられ、未来を紡いでいくのでしょうか。

※第66回神戸新聞杯の”大黒柱”

現行条件となった2007年以降では必ず連対馬を輩出している”3歳G1連対馬”

(8-6-1)

【該当馬】エポカドーロ、ワグネリアン



現行条件となった2007年以降のレースとしては最少の10頭立てとなった神戸新聞杯。”大黒柱”に該当しているのは、皐月賞馬のエポカドーロと日本ダービー馬のワグネリアンの2頭だけで、あとは該当馬2頭の序列をいかにつけるかがポイントとなりそうですが、ディープインパクト産駒がクラシックに参戦するようになった2011年以降では、皐月賞馬の3歳下半期初戦の成績が(4-1-0-1)、日本ダービー馬の3歳下半期初戦の成績が(5-0-0-1)と甲乙つけがたいものとなっています。ならば、エポカドーロには日本ダービー2着という実績も有していますが、日本ダービー2着馬の3歳下半期初戦の成績は、2011年以降で見ると(5-1-0-1)となっており、春のクラシックの実績から優劣をつけるのは困難と言えます。

その上で注目したいのが、”神戸新聞杯優勝後にG1を勝てた馬”です。現行条件となった2007年以降では6頭が神戸新聞杯優勝後にG1制覇の実績を有していますが、エポカドーロが該当する”日本ダービーの前にG1を勝てた馬”とワグネリアンが該当する”初重賞制覇時の連対率が100%の馬”がそれぞれ4頭ずつ結果を残してきています。頭数の上では互角で、2つのデータに該当していた過去の優勝馬も2頭いるのですが、直近で見ると”初重賞制覇時の連対率が100%の馬”が3連勝中であり、昨年の優勝馬であるレイデオロがG1を勝てば実質4連勝中となっていることを踏まえると、ワグネリアンを上に据えるのが神戸新聞杯の予想としては理に適っているのではないかと見ました。



馬単

ワグネリアン→エポカドーロ

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実験予想・2018年 | 22:20:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
第72回セントライト記念回顧
秋競馬における中山競馬場の重賞競走は紫苑Sを除いて全て外回りコースを使用していますが、秋の中山開催第2週目の重賞は中山芝2200mのG2戦・セントライト記念です。皐月賞よりかは200m長いものの、日本ダービーからは200m短縮、菊花賞よりも800m短いトリッキーなレースですが、今年はどんな一戦となったでしょうか。

1着・ジェネラーレウーノ(父スクリーンヒーロー)

2着・レイエンダ(父キングカメハメハ)

3着・グレイル(父ハーツクライ)

ラップタイム・12.4 - 10.9 - 12.3 - 12.4 - 12.9 - 12.0 - 11.5 - 11.2 - 11.6 - 12.3 - 12.6

皐月賞3着馬、日本ダービー3着馬がいる中で、1番人気に支持されたのがクラシック未出走ながら3戦無敗で挑んできた馬だった今年のセントライト記念。レースはウオッカの子供タニノフランケルが1000m通過後から後続を引き離しにかかる展開に持ち込まれましたが、そこから離れて2番手を追走していた皐月賞3着馬ジェネラーレウーノが直線半ばで先頭に立つと、外から追い上げてきた1番人気馬レイエンダを1馬身4分の1差振り切って重賞2勝目をマークしました。中山で重賞初制覇から皐月賞3着、その後の日本ダービーで二桁着順に敗れるも、秋初戦のセントライト記念で勝利を収めるという流れは3年前のセントライト記念優勝馬であるキタサンブラックと全く同じですが、ジェネラーレウーノは2001年のマンハッタンカフェ以来菊花賞を勝てていない関東馬であり、菊花賞が初の関西遠征となることから、その辺りで菊花賞におけるジェネラーレウーノの取捨選択の難しさが出てきそうです。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 21:53:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
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