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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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【1頭】 第63回大阪杯回顧
G1馬が8頭出走し、1着から4着までディープインパクトの血を有したクラシック優勝馬が占めていった今年の大阪杯。その頂点に立ったのは、大阪杯と同じ芝2000mのG1・皐月賞のレースレコードホルダーであるアルアインでした。

1着・アルアイン(父ディープインパクト)

2着・キセキ(父ルーラーシップ)

3着・ワグネリアン(父ディープインパクト)

(予想記事・実験予想・2019年#4 「第63回大阪杯」

ラップタイム・12.6 - 11.1 - 12.7 - 12.7 - 12.2 - 12.4 - 11.8 - 11.4 - 11.6 - 12.5

※”大黒柱”の結果

6年連続連対馬輩出中の”3歳限定の芝1800m重賞勝ち馬”

3着以内入線馬・1頭、最高着順・1着(アルアイン)

昨年秋の古馬王道G1三連戦において全て逃げの手に出ていたキセキが昨年の皐月賞馬エポカドーロを前に行かせて2番手追走となった今年の大阪杯。レースはスローペースとなり、中盤からのスパート合戦となりましたが、エポカドーロが失速した以外は内側で立ち回ってきた馬たちが上位を占める形になり、キセキをマークするような形となったアルアインが直線ではキセキの内をすくう形で勝利を収めることとなりました。アルアインの好走に関しては”大黒柱”によるところもありつつ、実際のレースにおける立ち回りの上手さが功を奏したようにも思えましたが、キセキがもたらしている”レースデータを凌ぐ安定した先行力”に関しては今後も要注意といったところで、レースにおける好走データとマッチするようなレースがあれば、さらなるG1タイトルの獲得があっても不思議ではないように思えます。

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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 20:42:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
実験予想・2019年#4 「第63回大阪杯」
今年は年度末、3月の最終日に行われることになった大阪杯。出走馬の過半数がG1馬でありつつも、G1を複数回勝利した馬は誰もおらず、昨年と同様に新しいG1馬の誕生ということも十分に考えられるレースになったと言えます。

※第63回大阪杯の”大黒柱”

6年連続連対馬輩出中の”3歳限定の芝1800m重賞勝ち馬”

(5-2-1)

【該当馬】アルアイン、ステルヴィオ、ブラストワンピース

さて、今回の”大黒柱”は、2011年のクラシック三冠馬オルフェーヴルが勝利を収めた2013年から続いているデータを据えましたが、6年連続連対とは言え、そのうちの5勝は全て良馬場で開催されたものとなっております。そのことを考えると、良馬場での開催が見込まれる今回は勝ち馬を当てる予想を行うのが妥当ではなかろうと思われますが、今回の該当馬3頭の中で、3歳限定の芝1800m重賞を勝った時と同じ騎手を起用しているのはブラストワンピース1頭のみです。その上で、ブラストワンピースは昨年3歳馬の身でありながらサマー2000シリーズの重賞を勝ち上がっており、今回のレースにおける優勝候補筆頭格ではないかと考えています。



単勝

ブラストワンピース

テーマ:中央競馬(JRA)予想 - ジャンル:ギャンブル

実験予想・2019年 | 21:39:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
3月第4週の重賞回顧
先週と同様に3つの競馬場で4つの重賞が行われた今週の中央競馬。うち1つはG1で、G1開催に関しては今週から4週続けて行われますが、それ以外の重賞で活躍する馬たちにも目を光らせておきたいところです。

※第66回毎日杯

1着・ランスオブプラーナ(父ケープブランコ)

2着・ウーリリ(父ディープインパクト)

3着・ヴァンドギャルド(父ディープインパクト)

ラップタイム・12.9 - 11.5 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 11.2 - 11.2 - 11.9

皐月賞トライアル終了後に最初に行われる3歳重賞・毎日杯。今年はきさらぎ賞で3着に入っていたランスオブプラーナが逃げ切り勝ちを収めましたが、単勝3番人気馬による勝利はグレード制導入後では5頭目となります。過去の4頭のうち3頭が3歳G1を制し、そのいずれも毎日杯が重賞初制覇だったことを考えると、今回の毎日杯が重賞初制覇となったランスオブプラーナは今年のクラシックにおける台風の目になりうる存在ではないかと思われます。

※第67回日経賞

1着・メイショウテッコン(父マンハッタンカフェ)

2着・エタリオウ(父ステイゴールド)

3着・サクラアンプルール(父キングカメハメハ)

ラップタイム・7.0 - 11.8 - 12.5 - 12.3 - 12.6 - 13.1 - 12.9 - 13.1 - 11.9 - 11.6 - 11.8 - 11.6 - 12.0

2年前と同様に、マンハッタンカフェ産駒の4歳馬が勝利することとなった日経賞。勝ったメイショウテッコンはラジオNIKKEI賞に次いで重賞2勝目となりましたが、日経賞が初G2制覇だった馬によるその後のG1制覇となると、2003年の優勝馬で2004年の天皇賞【春】を制したイングランディーレまで遡らねばならず、先週の阪神大賞典を制した2年前の日経賞優勝馬シャケトラと同様に、G1で最上位評価に据えるのは危険な判断のように思われます。

※第26回マーチS

1着・サトノティターン(父シンボリクリスエス)

2着・ロンドンタウン(父カネヒキリ)

3着・リーゼントロック(父ダイワメジャー)

ラップタイム・12.7 - 11.4 - 12.9 - 12.9 - 12.6 - 12.1 - 12.4 - 12.3 - 13.0

フェブラリーS後最初の中央ダート重賞であるマーチS。今年は三連単で122万馬券が飛び出る波乱の決着となりましたが、勝ったサトノティターンは重賞初挑戦初制覇を果たすこととなりました。右回りのダート戦自体が今回が初勝利ということで、今後の化け方が気になるところですが、マーチS優勝後にG1制覇を果たせたのは、中山開催のものに限って言えば2009年のエスポワールシチー1頭のみで、エスポワールシチーがマーチS史上ただ1頭の単勝1番人気に支持された4歳馬による勝利を果たした馬であったことを考えると、サトノティターンの今後の出世具合に関しては、次のレースを見ないことには判断が付きそうもありません。

※第49回高松宮記念

1着・ミスターメロディ(父Scat Daddy)

2着・セイウンコウセイ(父アドマイヤムーン)

3着・ショウナンアンセム(父ジャングルポケット)

ラップタイム・12.0 - 10.1 - 11.1 - 11.4 - 11.2 - 11.5

中央競馬の芝G1としては最初に行われる、中京芝1200m戦の高松宮記念。今年は3月開催となった2000年以降では4頭目となる4歳馬による勝利が果たされましたが、2年前に4歳の身で高松宮記念を制したセイウンコウセイを従えて勝利を収めたのは、昨年のファルコンSの勝ち馬であるミスターメロディでした。現行の3月開催になった2006年以降のファルコンSにおいては2009年のジョーカプチーノに次いで2頭目となる勝ち馬によるG1制覇が果たされることになりましたが、ジョーカプチーノもミスターメロディもファルコンSの前にダート戦を勝ち上がっており、ファルコンS出走馬による出世に関してはダート戦の勝ち鞍があるか否かがポイントになるかもしれません。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 19:03:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
3月第3週の重賞回顧
来週は約1か月ぶりにG1の開催がある中で、3つの競馬場で計4つの重賞の開催が行われた今週の中央競馬。うち3つは3歳戦で、将来を占う意味では重要な局面を迎えたといったところでしたが、果たして本番に向けてはどのようなモチベーションで臨んでいけば良いのでしょうか。

※第33回ファルコンS

1着・ハッピーアワー(父ハービンジャー)

2着・グルーヴィット(父ロードカナロア)

3着・ローゼンクリーガー(父ノヴェリスト)

ラップタイム・12.0 - 10.8 - 11.4 - 11.7 - 11.5 - 11.6 - 11.9

現行の中京芝1400m戦となってからは初めて1分20秒台の決着を見た3歳限定重賞・ファルコンS。今回勝利を収めたハッピーアワーは管理する武幸四郎厩舎にとって初めての重賞制覇となりましたが、ハッピーアワーのキャリアで注目したいのが札幌芝1200mの2歳オープン特別であるすずらん賞の勝ち馬であることで、今の芝1200m戦として定着した1997年以降では初めてすずらん賞優勝馬による3歳重賞制覇が果たされました。また、芝1200m戦の勝ち馬によるファルコンS制覇は現行条件となってから初めてであり、前例のない結果が出たとも言えますが、ハッピーアワー自身の血統を改めて眺めると、祖母のフェアレストケープの兄が2歳G1を4勝したヨハネスブルグで、初重賞制覇の勢いに乗ってさらに大きな結果を残す可能性も十分にあると見ました。

※第33回フラワーC

1着・コントラチェック(父ディープインパクト)

2着・エールヴォア(父ヴィクトワールピサ)

3着・ランブリングアレー(父ディープインパクト)

ラップタイム・12.7 - 11.9 - 12.0 - 12.1 - 11.8 - 12.0 - 11.8 - 11.2 - 11.9

桜花賞トライアル終了後最初に行われる3歳牝馬限定重賞のフラワーC。レースレコードとなった今回の一戦は2014年のフラワーC優勝馬バウンスシャッセの妹にあたるコントラチェックがレース史上初めてとなる姉妹制覇を達成することとなりましたが、コントラチェックを管理する藤沢和雄厩舎にとっては3頭目のフラワーC優勝馬となりました。過去に藤沢和雄厩舎所属馬でフラワーCを制したのは前述のバウンスシャッセの前に2004年のダンスインザムードがいますが、両者共にクラシックにおいて一度は3着以内を確保し、古馬になってからも重賞勝ちがあるので、コントラチェックの今後は前途洋々といったところでもあります。

※第67回阪神大賞典

1着・シャケトラ(父マンハッタンカフェ)

2着・カフジプリンス(父ハーツクライ)

3着・ロードヴァンドール(父ダイワメジャー)

ラップタイム・12.7 - 10.8 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.9 - 12.0 - 13.0 - 12.7 - 13.0 - 13.0 - 12.6 - 12.5 - 12.1 - 13.4

ここ4年連続して優勝馬が天皇賞【春】において3着以内に入り続けている阪神大賞典。今回勝利を収めたシャケトラは1月のアメリカジョッキークラブCに続く連勝という形になり、2009年のアサクサキングス以来10年ぶりに”年内のG2勝ち馬による阪神大賞典制覇”を果たすこととなりました。天皇賞【春】に向けては阪神大賞典の前のレースが中山だった優勝馬が近4年で2回勝利を収めているので、シャケトラによる天皇賞【春】制覇が現実味を帯びてきたという趣もありますが、斤量57kgで阪神大賞典を制した馬が同じ年の天皇賞【春】を制した例は1998年のメジロブライトまで遡らねばならず、6歳以降で阪神大賞典を制してG1を勝てた馬自体が、既にG1勝ちのあったゴールドシップしかいない事実を踏まえると、今回のレースでシャケトラの評価を上げるのは危ないかもしれません。

※第68回スプリングS

1着・エメラルファイト(父クロフネ)

2着・ファンタジスト(父ロードカナロア)

3着・ディキシーナイト(父ダイワメジャー)

ラップタイム・12.6 - 11.4 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 12.1

今週開催された重賞の中では最も回次が多いレースである皐月賞トライアルのスプリングS。6年ぶりにフルゲートのレースになった今回は父が東京芝1600mのG1を勝った馬によるワンツースリーとなりましたが、勝ったエメラルファイトはクロフネ産駒としては2頭目となるクラシックのトライアルレース優勝馬となりました。もっとも、クロフネ産駒による平地重賞制覇は2000m未満のものに限られており、同じ中山芝1800mで行われたフラワーCより遅い時計で決着したことを考えると、エメラルファイトがクラシックの中心的存在になることは考えにくいのですが、皐月賞においては2013年から6年続けて前走芝1800m重賞で連対した馬が勝ち馬となっており、軽視するのは危険かもしれません。

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レース回顧(予想レース以外) | 22:35:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
【2頭・0頭】 若葉S回顧
今日のレースで3つ開催された皐月賞トライアルは終了いたしましたが、今年の皐月賞トライアルで最も勝ち馬のレベルが高かったのは、先日予想した若葉Sかもしれません。

1着・ヴェロックス(父ジャスタウェイ)

2着・ワールドプレミア(父ディープインパクト)

3着・シフルマン(父ハービンジャー)

(予想記事・実験予想・2019年#3 「若葉S」

ラップタイム・12.5 - 11.5 - 12.9 - 12.8 - 12.5 - 12.4 - 12.0 - 11.7 - 11.6 - 12.2

今回勝利を収めたヴェロックスは若駒Sに次いでの連勝となりましたが、若駒Sと若葉Sを共に1番人気1着とした馬は、2006年のフサイチジャンク以来となります。フサイチジャンクは若葉S優勝後に皐月賞に出走して3着に来たものの、重賞における3着以内入線は皐月賞における1回だけで、皐月賞後のキャリアにおいて3着以内に入れた実績自体も1回だけという、春クラシックで燃え尽きた馬に数えられる存在となってしまいました。ヴェロックスに関しては若駒Sも若葉Sもフサイチジャンクよりも優秀な走りを見せており、今年行われた3つの皐月賞トライアルレースの優勝馬の中で最もクラシックを勝つ可能性が高いのはヴェロックスではないかと睨んでいますが、クラシック前に芝2000m戦を連勝した馬で、実際にクラシックを勝ち上がってこられたのは、東京競馬場リニューアル後の2003年以降ではディープインパクト(2005年クラシック三冠)、ロジユニヴァース(2009年日本ダービー)、ヴィクトワールピサ(2010年皐月賞)、エイシンフラッシュ(2010年日本ダービー)、エピファネイア(2013年菊花賞)、マカヒキ(2016年日本ダービー)、サトノダイヤモンド(2016年菊花賞)の以上6頭で、6頭全ての馬がクラシック前に重賞勝ちがあったことを踏まえると、クラシックにおけるヴェロックスの評価は必要以上には上げない方が良いのかもしれません。

※”大黒柱”と”もう一本”の結果

【大黒柱】

6年連続優勝馬輩出中の”3歳時に芝2000m以上のレースを勝ち上がっている馬”

3着以内入線馬・2頭、最高着順・1着(ヴェロックス)

【もう一本】

4年連続連対馬輩出中の”芝2000mの3歳戦で着外になったことがある馬”

3着以内入線馬・0頭、最高着順・5着(モズベッロ)

さて、今回は2つのデータをピックアップすることになりましたが、結果としては”さもありなん”といったところ。昨年のように”大黒柱”に穴馬が引っかかるようであれば面白いことになりそうですが、今年に関しては逆らうのが無駄だったというところもありましたし、優勝馬以外のデータに関してはもっと掘り起こしが必要だと感じるレースになりました。

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 18:39:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
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