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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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2019年・六の予想 「第86回東京優駿【日本ダービー】」(サートゥルナーリアVSリオンリオン)
先週に引き続き、東京芝2400mでG1が行われる中央競馬。今週は今年のクラシックの頂点を決める一戦である東京優駿【日本ダービー】が行われますが、当ブログにおいて東京優駿【日本ダービー】について語るのは今年で10年目になります。思えば、1年目となった2010年の勝者はキングマンボ系のエイシンフラッシュでしたが、10年目もキングマンボの血を持つ馬が勝つのか、はたまた別の血を持つ馬に凱歌が上がるのか、そういったことも意識しながら予想記事をアップしていこうと思います。

(展望記事・第86回東京優駿【日本ダービー】の”三本柱”

(参考まとめ記事1・レース参考まとめ「第86回東京優駿【日本ダービー】」・1

(参考まとめ記事2・レース参考まとめ「第86回東京優駿【日本ダービー】」・2

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・ロジャーバローズ(…)「なし」

33年連続連対馬輩出中の”2勝目以降のレースで1番人気1着の経験があり、なおかつ朝日杯フューチュリティS以降の重賞で連対実績がある馬”[レ]、9年連続連対馬輩出中の”2勝目が芝2000m戦の馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”芝2000m以上のレースで2勝以上している馬”[レ]

血統的には昨年までのオークスレコードホルダーであったジェンティルドンナと近似の関係にある馬ですが、前走で初めて重賞2着というキャリアは心許ないです。

1枠2番・ヴィント(…)「なし」

9年連続3着以内入線馬輩出中の”近2走で1勝以上、かつ連対率100%の馬”[レ]

二代母の兄に1999年の青葉賞優勝馬であるペインテドブラックにいる血統馬ですが、速さに欠けている印象があり、無印です。

2枠3番・エメラルファイト(…)「なし」

17年連続3着以内入線馬輩出中の”3歳になって初めてのG2戦で連対した馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬輩出中の”近2走で1勝以上、かつ連対率100%の馬”[レ]

4年前のNHKマイル優勝馬クラリティスカイと同じ”母父スペシャルウィークのクロフネ産駒”ですが、クラシックで通用する血統とは言い難く、無印です。

2枠4番・サトノルークス(…)「1」

10年連続3着以内入線馬輩出中の”2歳戦で連勝経験を持つ馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”父が日本ダービー馬で芝1800m戦の勝ち鞍がある馬”[レ]

皐月賞の負け方がいかにも成長途上と感じさせる鈍重なディープインパクト産駒といった感じで、ここでは狙いません。

3枠5番・マイネルサーパス(…)「なし」

10年連続3着以内入線馬輩出中の”2歳戦で連勝経験を持つ馬”[レ]

母の両親は共に昭和生まれという古風な血統馬ですが、キャリア等も鑑みてここは荷が重いと判断しました。

3枠6番・サートゥルナーリア(◎)「2A・2B・2C・3」

良馬場の皐月賞を上がり3ハロン最速で勝利した馬は1992年以降(4-0-2-0)[レ]】、7年連続連対馬輩出中の”3着以下が1回以下の重賞勝ち馬”[レ]、5年連続優勝馬輩出中の”最初の中山芝2000m重賞で連対した馬”[レ]、33年連続連対馬輩出中の”2勝目以降のレースで1番人気1着の経験があり、なおかつ朝日杯フューチュリティS以降の重賞で連対実績がある馬”[レ]、3年連続連対馬輩出中の”芝1800m以上のオープンクラスで1勝以上、かつ連続して連対した経験を持つ馬”[レ]、10年連続3着以内入線馬輩出中の”2歳戦で連勝経験を持つ馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬輩出中の”近2走で1勝以上、かつ連対率100%の馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”芝2000m以上のレースで2勝以上している馬”[レ]

前年末に日本ダービー馬と指名した馬を実際のレースで本命に推すのは、2014年のトーセンスターダム、2016年のサトノダイヤモンド、2017年のレイデオロに次いで4頭目になります。今回は、昨年のジャパンCとホープフルSを見て確信したものですが、”日本のG1勝ちがある牝馬を母に持つロードカナロア産駒”が今の日本競馬におけるリーダー的存在であり、ここはレースレコードを更新しての勝利を掴むと睨んでいます。

4枠7番・ダノンキングリー(○)「1・2A・2B・2C・3」

7年連続連対馬輩出中の”3着以下が1回以下の重賞勝ち馬”[レ]、10年連続3着以内入線馬輩出中の”2歳戦で連勝経験を持つ馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”父が日本ダービー馬で芝1800m戦の勝ち鞍がある馬”[レ]

2013年の日本ダービー馬キズナと同じ”母父Storm Catのディープインパクト産駒”。先週のオークスでこの馬との関連性が強い馬たちが上位独占を果たしたことで、上位進出の可能性は極めて高いものになったと見ています。

4枠8番・メイショウテンゲン(…)「なし」

5年連続優勝馬輩出中の”最初の中山芝2000m重賞で連対した馬”[レ]、9年連続連対馬輩出中の”2勝目が芝2000m戦の馬”[レ]、17年連続3着以内入線馬輩出中の”3歳になって初めてのG2戦で連対した馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”父が日本ダービー馬で芝1800m戦の勝ち鞍がある馬”[レ]

2016年の日本ダービー馬マカヒキと同じ”母父フレンチデピュティのディープインパクト産駒”。マカヒキと同様に弥生賞を制していますが、こちらは皐月賞では完敗を喫しており、本格化までにはまだ時間を要しそうです。

5枠9番・ニシノデイジー(…)「1・3」

3年連続連対馬輩出中の”芝1800m以上のオープンクラスで1勝以上、かつ連続して連対した経験を持つ馬”[レ]、10年連続3着以内入線馬輩出中の”2歳戦で連勝経験を持つ馬”[レ]

ホープフルSを好走して頭打ちになった感のある馬で、クラシックにおいては評価をしない方向で考えています。

5枠10番・クラージュゲリエ(…)「なし」

9年連続連対馬輩出中の”2勝目が芝2000m戦の馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”父が日本ダービー馬で芝1800m戦の勝ち鞍がある馬”[レ]

昨年の優勝馬と同じ”父も母父も日本ダービー馬”の1頭。京都2歳Sが重賞に格上げされた2014年以降の勝ち馬としては最もクラシック戦線において好走できている馬ですが、外国人騎手を乗せて本領発揮といった趣があるとの評価もしてきた馬で、皐月賞に続いて日本人騎手とコンビを組んだ今回も無印です。

6枠11番・レッドジェニアル(…)「なし」

17年連続3着以内入線馬輩出中の”3歳になって初めてのG2戦で連対した馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”芝2000m以上のレースで2勝以上している馬”[レ]

2001年の菊花賞馬マンハッタンカフェを母父に持つキングカメハメハ産駒で重賞制覇を果たしたのはこの馬が初めてでしたが、母父と同様に京都巧者といった趣が強そうで、今回は出番がないと見ました。

6枠12番・アドマイヤジャスタ(…)「なし」

5年連続優勝馬輩出中の”最初の中山芝2000m重賞で連対した馬”[レ]、33年連続連対馬輩出中の”2勝目以降のレースで1番人気1着の経験があり、なおかつ朝日杯フューチュリティS以降の重賞で連対実績がある馬”[レ]、10年連続3着以内入線馬輩出中の”2歳戦で連勝経験を持つ馬”[レ]

8つ上の兄に豪州の芝2400mのG1を勝ったアドマイヤラクティがいる血統馬で、いよいよ本領発揮かと思わせるところもありますが、3歳になってからの2戦に不満があるため、評価を下げました。

7枠13番・ヴェロックス(△)「1」

5年連続優勝馬輩出中の”最初の中山芝2000m重賞で連対した馬”[レ]、33年連続連対馬輩出中の”2勝目以降のレースで1番人気1着の経験があり、なおかつ朝日杯フューチュリティS以降の重賞で連対実績がある馬”[レ]、9年連続連対馬輩出中の”2勝目が芝2000m戦の馬”[レ]、3年連続連対馬輩出中の”芝1800m以上のオープンクラスで1勝以上、かつ連続して連対した経験を持つ馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬輩出中の”近2走で1勝以上、かつ連対率100%の馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”芝2000m以上のレースで2勝以上している馬”[レ]

血統的にも騎手という面で見ても、サートゥルナーリアという存在が目の上のたんこぶといった趣が強い馬。その上で、先週のオークスで3着に入ったクロノジェネシスがこの馬と同じ小倉芝1800mデビュー勝ち馬であることを考慮して、3番手評価に据えました。

7枠14番・ランフォザローゼス(…)「2B」

5年連続優勝馬輩出中の”最初の中山芝2000m重賞で連対した馬”[レ]、17年連続3着以内入線馬輩出中の”3歳になって初めてのG2戦で連対した馬”[レ]

昨年の優勝馬とは父と母父を逆転させた血統馬ですが、父が母父よりも年老いている場合、今回のような究極レベルでの戦いにおいては一枚足りない感じの馬が輩出される傾向にあり、狙うべき馬ではないと判断しました。

7枠15番・リオンリオン(キルトクール)「1」

17年連続3着以内入線馬輩出中の”3歳になって初めてのG2戦で連対した馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬輩出中の”近2走で1勝以上、かつ連対率100%の馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”芝2000m以上のレースで2勝以上している馬”[レ]

本命に推したサートゥルナーリアと同様に”二代父がキングカメハメハで、騎手が日本ダービー初騎乗というマッチアップを果たした馬”。サンデーサイレンスの血が父方にも母の父方にも流れていないのがネックですが、”母父クロフネのルーラーシップ産駒”というと、昨年のオークスで2着に入ったリリーノーブルと同じであり、先週のオークスにおいても母父クロフネのクロノジェネシスが3着に入ったことで、好走のチャンスは残っています。日本人騎手の今後を占う意味でも、今回のレースにおけるキルトクールはこの馬にこそふさわしいと判断しました。

8枠16番・タガノディアマンテ(…)「なし」

4年連続3着以内入線馬輩出中の”父が日本ダービー馬で芝1800m戦の勝ち鞍がある馬”[レ]

今回のレースにおいて3頭いる”父も母父も日本ダービー馬”の1頭で、ただ1頭非ノーザンファーム生産の馬。父譲りの”ズルさ”が垣間見られなくもない戦績を残していますが、速さがもう一つ足りないと見ました。

8枠17番・ナイママ(…)「なし」

3年連続連対馬輩出中の”芝1800m以上のオープンクラスで1勝以上、かつ連続して連対した経験を持つ馬”[レ]

本命視したサートゥルナーリアと同様に”二代父と母父が日本ダービー馬”という血統馬。中央入りを果たして少しずつ良化しているようにも思えますが、G1における好走を望むのは酷と睨んでいます。

8枠18番・シュヴァルツリーゼ(…)「なし」

5年連続優勝馬輩出中の”最初の中山芝2000m重賞で連対した馬”[レ]、17年連続3着以内入線馬輩出中の”3歳になって初めてのG2戦で連対した馬”[レ]

母父Monsunのハーツクライ産駒ということで、ヴェロックスと近似の関係にあります。道中死んだふりをして直線勝負に挑んでこそ活路が見出せそうですが、まだまだ経験値が足りないと見て、無印としました。



単勝

サートゥルナーリア

馬連

サートゥルナーリア-ダノンキングリー

三連複

サートゥルナーリア-ダノンキングリー-ヴェロックス

☆男気三連単

サートゥルナーリア→ダノンキングリー→ヴェロックス 10,000円

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テーマ:中央競馬(JRA)予想 - ジャンル:ギャンブル

2019年のレース予想 | 21:06:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
レース参考まとめ「第86回東京優駿【日本ダービー】」・2
昨日金曜日発売が行われた東京優駿【日本ダービー】。皐月賞の上位3頭が揃って単勝10倍以下となる一方で、単勝4番人気以下の馬は20倍以上のオッズがつくという極端な形になりましたが、皐月賞3着以内入線馬によるワンツーフィニッシュとなったのは、平成においては1995年、2001年、2016年の3回だけで、いずれも皐月賞馬は勝てていません。ここに今年の皐月賞馬であるサートゥルナーリアの不安要素があると言えますが、今年はどんな決着を見るのでしょうか。

東京優駿【日本ダービー】の2回目のまとめとなる今回は、昨年の優駿牝馬【オークス】とジャパンCの回顧記事と、レース参考まとめ・1ではピックアップしきれなかった3歳重賞についての回顧記事等をピックアップしていきます。

(第86回東京優駿【日本ダービー】の参考記事)

【1着VS9着】 第79回優駿牝馬【オークス】回顧

【1着VS6着】 第38回ジャパンC回顧

追跡・サートゥルナーリア 「王道への挑戦」【一部修正有】

2月第1週の重賞回顧

第53回共同通信杯と第54回クイーンCの回顧

【7着VS6着】 第56回弥生賞回顧

【2頭・0頭】 若葉S回顧

3月第3週の重賞回顧

平成最後の東京・新潟の重賞回顧

第86回東京優駿【日本ダービー】の”三本柱”

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レース参考まとめ | 00:31:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
レース参考まとめ「第86回東京優駿【日本ダービー】」・1
今年は収得賞金900万の馬が2頭出走することになった東京優駿【日本ダービー】。収得賞金900万の2頭は、かたやダービー初騎乗のアラフォー騎手を背にして2連勝中の馬、かたや母父に昭和最後の天皇賞春秋制覇を果たしたタマモクロスを持つ馬となっていますが、彼らが今年のレースにおいてどんな存在感を示すのかは、予想とは別にして楽しみとしておきたいと思います。

さて、今回の東京優駿【日本ダービー】では参考記事のまとめを二つに分けて行いますが、第一弾はオルフェーヴルが後に三冠制覇を果たすことになった2011年から2018年までの日本ダービー予想&回顧記事と2019年クラシック世代の全G1で展開した回顧記事を参考記事としてピックアップしていきます。

(第86回東京優駿【日本ダービー】の参考記事)

28th forecast 「第78回日本ダービー」【◎はサダムパテック】

二冠馬の後先 第78回日本ダービー回顧

61st forecast 「第79回日本ダービー」(◎ゴールドシップ)

特別な79代目 第79回日本ダービー回顧

95th forecast 第80回東京優駿【日本ダービー】(◎ロゴタイプ)

結束の80代目 第80回東京優駿【日本ダービー】回顧

2014年・十七の予想 「第81回東京優駿【日本ダービー】」(◎トーセンスターダム)

無双の81代目 第81回東京優駿【日本ダービー】回顧

2015年・十七の予想 「第82回東京優駿【日本ダービー】」(◎リアルスティール)

開拓の82代目 第82回東京優駿【日本ダービー】回顧

2016年・十四の予想 「第83回東京優駿【日本ダービー】」(◎サトノダイヤモンド)【一部追記有】

適合の83代目 第83回東京優駿【日本ダービー】回顧

2017年・十二の予想 「第84回東京優駿【日本ダービー】」(◎レイデオロ)

【1着VS11着】 貫徹の84代目 第84回東京優駿【日本ダービー】回顧【一部追記有】

2018年・六の予想 「第85回東京優駿【日本ダービー】」(◎ステルヴィオ)

【8着VS1着】 理想の85代目 第85回東京優駿【日本ダービー】回顧

有馬記念前の2018年12月のG1回顧

2019年の日本ダービー馬がもう見えた 第35回ホープフルS回顧

【13着VS3着】 第79回桜花賞回顧

【1着VS18着】 第79回皐月賞回顧

令和最初の3歳重賞2戦回顧

【1着VS9着】 第80回優駿牝馬【オークス】回顧

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レース参考まとめ | 05:36:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
第86回東京優駿【日本ダービー】の”三本柱”
先週の優駿牝馬【オークス】では13年ぶりに無敗のオークス馬の誕生となりましたが、今週の東京優駿【日本ダービー】は、14年ぶりに春の牡馬クラシック二冠を無敗で制す馬が現れそうです。無敗の日本ダービー馬は1984年のグレード制導入から5頭現れていますが、過去の5頭はいずれもデビューから同じ騎手起用してきた馬たちで、前走から乗り替わりが発生した状態から無敗の日本ダービー制覇を果たすことになると、第27回のコダマ以来59年ぶりの出来事になります。テン乗りということで言うのなら、第3回のフレーモア以来85年ぶりの出来事になりますが、近年の日本ダービーにおいて重要視されるデータはどのようなものでしょうか。

(展望記事・第85回東京優駿【日本ダービー】の”三本柱”

1・競馬場に左右されない強さ

東京競馬場がリニューアルされてから今年で17回目を迎える日本ダービーですが、その間に必ず連対してきていたのが”2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬(※)”でした。

(※)…(13-11-5)

2・テン良し、中良し、終い良し?

重賞未勝利馬による日本ダービー連対は1996年優勝馬であるフサイチコンコルドを最後に途切れていますが、阪神競馬場に外回りコースが作られてから行われてきた2007年以降の連対馬24頭の実績を見ていくと、”デビューから2連勝以上マークした馬(A)”、”朝日杯フューチュリティS以降の重賞で連続3着以内入線の経験を有している馬(B)”、もしくは”3歳戦初戦を勝ち上がっている3歳重賞勝ち馬(C)”のいずれかに該当しています。

(A)…(6-5-2)

(B)…(10-6-3)

(C)…(5-7-6)

3・ディープインパクト産駒による父子制覇から

2007年の優勝馬であるウオッカを皮切りに、日本ダービーにおける父子制覇が8回ありますが、ディープインパクト産駒による最初の父子制覇が達成された2012年以降に連対馬を輩出し続けているのが”一度も連対を外すことなく重賞制覇を果たした馬(※)”です。

(※)…(5-4-2)

☆昨年の上位3頭

1着・ワグネリアン(1・2A・3に該当)

2着・エポカドーロ(1・2B・2Cに該当)

3着・コズミックフォース(該当なし)

昨年は”父も母父も日本ダービー馬”という馬が1着と3着に入って波乱の結末が演出されましたが、日本ダービーの翌週に2歳戦が行われるようになった2013年のクラシック世代からは皐月賞馬の成績が(1-2-1-2)となっており、皐月賞馬を軸にレースの予想を組み立てるのが基本線であるように思われます。一方で、2013年以降の日本ダービーにおいて前走皐月賞以外の馬が3着以内に2頭以上いた年は2013年の1回だけですが、この年は今回と同様に皐月賞馬が皐月賞から乗り替わりが発生しており、前走皐月賞以外の馬から狙う方法としては一筋の希望の光になっていると言えます。

☆今年の出走馬とデータマッチ

※1に該当

・2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬

ヴェロックス、サトノルークス、ダノンキングリー、ニシノデイジー、リオンリオン

※2に該当

・デビューから2連勝以上マークした馬

サートゥルナーリア、ダノンキングリー

・朝日杯フューチュリティS以降の重賞で連続3着以内入線の経験を有している馬

サートゥルナーリア、ダノンキングリー、ランフォザローゼス

・3歳戦初戦を勝ち上がっている3歳重賞勝ち馬

サートゥルナーリア、ダノンキングリー

※3に該当

・一度も連対を外すことなく重賞制覇を果たした馬

サートゥルナーリア、ダノンキングリー、ニシノデイジー

※該当なし

アドマイヤジャスタ、ヴィント、エメラルファイト、クラージュゲリエ、シュヴァルツリーゼ、タガノディアマンテ、ナイママ、マイネルサーパス、メイショウテンゲン、レッドジェニアル、ロジャーバローズ

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レース展望 | 22:57:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
「特別登録・ファーストインプレッション」(2019年5月21日ver.)
約1年2か月ぶりにアップすることにした「特別登録・ファーストインプレッション」。理由は、今年も日本ダービーを現地観戦しようと目論んでいることからですが、日本ダービーの直前に行われる東京芝1800mの1600万下特別・むらさき賞から優勝候補かなと思われる馬を1頭ピックアップしようと思います。

※むらさき賞

イェッツト

2009年に毎日王冠と天皇賞【秋】を連勝したカンパニーの産駒。自身は東京芝1800m戦と縁が深い中山芝2000m戦において(2-0-1-0)としており、このレースを勝利してオープン入りを果たしてくるのではないかと睨んでいます。

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「特別登録・ファーストインプレッション」 | 21:49:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
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