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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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11月30日の重賞回顧
今週から舞台が中山、阪神、中京へと変わった中央競馬ですが、今日の開催が2019年11月最後の開催となっていました。そうした中で、中山と阪神で重賞が一つずつ組まれていましたが、年末開催最初の重賞2戦はどういったレースになったでしょうか。

※第53回ステイヤーズS

1着・モンドインテロ(父ディープインパクト)

2着・アルバート(父アドマイヤドン)

3着・エイシンクリック(父ルーラーシップ)

ラップタイム・13.5 - 11.7 - 12.9 - 12.4 - 12.3 - 13.0 - 13.4 - 13.9 - 13.7 - 12.3 - 12.6 - 12.2 - 12.0 - 12.1 - 11.7 - 11.5 - 12.0 - 12.9

一昨年まで3連覇を果たしていたアルバートと昨年の優勝馬リッジマンが顔合わせをした今年のステイヤーズS。展開が目まぐるしく変化する中、終始前に1頭置く形で先行ポジションをキープしようとしていたオジュウチョウサンが2周目の向正面からスパートをかけ、総力戦の様相を呈していましたが、そのオジュウチョウサンと付かず離れずの競馬をしていたモンドインテロが最後は外から差し切って勝利を収めました。ディープインパクト産駒による芝3000m以上の重賞制覇は残すところダイヤモンドSのみとなり、長距離種牡馬としての存在感を示す一戦になったと言えますが、ダイヤモンドSはここ4年連続して”近2走の合計距離が6000m以上の馬”が勝利を収めており、ステイヤーズSの前に2600m戦を使っているモンドインテロがダイヤモンドSに直行するようであれば、ディープインパクト産駒による芝3000m以上の国内重賞完全制覇も夢ではなくなりそうです。

一方で、ステイヤーズSにおいて単勝1番人気以外の馬が勝利したのは、現行のG2になった1997年以降では11頭目となりますが、ステイヤーズSにおいて単勝1番人気以外の人気を背負って勝利を収めた過去の10頭のうち、さらに芝3000m以上の重賞制覇を積み重ねた例は2000年に7番人気で勝利したホットシークレットが2002年のステイヤーズSを勝利した時の1回だけで、それ以外の距離の重賞を含めても、2003年の優勝馬チャクラが加わるだけなので、モンドインテロによるさらなる重賞制覇は難しいという見方もできます。

※第70回チャレンジC

1着・ロードマイウェイ(父ジャスタウェイ)

2着・トリオンフ(父タートルボウル)

3着・ブレステイキング(父ディープインパクト)

ラップタイム・12.5 - 11.3 - 13.0 - 12.6 - 11.8 - 11.9 - 11.6 - 11.1 - 11.3 - 12.0

年末開催のオープニングを飾る阪神芝2000m重賞としては3年目を迎えたチャレンジC。今年もJRA所属の外国人騎手騎乗馬が勝利を収めることになりましたが、勝ったロードマイウェイは先日のアルゼンチン共和国杯を制したムイトオブリガードと同じ”シンコウラブリイ牝系”の馬で、ジャスタウェイ産駒初の重賞制覇に貢献することとなりました。1勝馬クラスから5連勝で重賞初制覇という、近年の一流馬とは趣の異なる重賞勝ち馬といったところで、先々がどうなるか気になるところです。

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レース回顧(予想レース以外) | 18:51:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
11月第4週の京都重賞回顧
ジャパンCウィークが終わり、2019年の開催も残り10日を切った中央競馬。先週の開催をもって、2019年の東京、京都の開催は終わりを告げましたが、ジャパンCウィークにおける京都の重賞ではどのような馬が勝ち上がり、出世の道を歩んでいくのでしょうか。

※第6回京都2歳S

1着・マイラプソディ(父ハーツクライ)

2着・ミヤマザクラ(父ディープインパクト)

3着・ロールオブサンダー(父エピファネイア)

ラップタイム・12.5 - 11.4 - 12.1 - 12.2 - 12.2 - 12.6 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.6

9頭立てのレースになる中で、1着から9着までのそれぞれの着差が2馬身以上ついた京都2歳S。今年の勝ち馬であるマイラプソディは今年のジャパンC優勝馬スワーヴリチャードと同じハーツクライ産駒であり、”初勝利が芝2000m戦、2勝目が芝1800mのオープンクラス”というキャリアを持つ馬となっています。また、昨年の日本ダービー馬ワグネリアンと同様に”デビュー勝ちが中京芝2000m戦、2勝目が野路菊S、3勝目がG3の2歳重賞”というキャリアを積み、所属厩舎も友道康夫厩舎ということで、2020年の日本ダービー馬に最も相応しい存在であるように思われますが、現状では先行力に欠けるのがネックといったところで、そこに磨きがかかるようであれば、クラシック三冠制覇も視野に入れたいところであります。

※第64回京阪杯

1着・ライトオンキュー(父Shamardal)

2着・アイラブテーラー(父トーセンラー)

3着・カラクレナイ(父ローエングリン)

ラップタイム・12.1 - 11.0 - 11.1 - 11.3 - 11.4 - 11.9

ジャパンCデーの最終レースとして馴染みが深くなってきた、京都芝1200mのG3・京阪杯。4コーナー手前でファンタジストが急性心不全を発症して競走中止となるアクシデントが発生する中、道中中団のインをついてきたライトオンキューが鋭い決め手を駆使して、2着のアイラブテーラーに1馬身4分の3の差をつけて勝利を収めました。今年のサマースプリントシリーズの王者でスプリンターズSも制したタワーオブロンドンと同じダーレー・ジャパン・ファームの生産馬で、「日本の短距離界にダーレーあり」というところを見せつける形になりましたが、管理している昆貢厩舎は10年前にローレルゲレイロで春秋スプリントG1制覇を成し遂げており、次走次第でその期待をかけてみたくなるところです。

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レース回顧(予想レース以外) | 17:59:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
【3着VS11着】 第39回ジャパンC回顧
東京競馬場がリニューアルされて最初に行われた16年前と同様に重馬場で開催された39回目のジャパンC。ノーザンファーム生産馬が11頭出しを敢行する中で、古豪・社台ファーム生産馬である3歳牝馬・カレンブーケドールが2着に入る健闘を見せましたが、勝ったのはノーザンファーム生産の5歳馬で、昨年の大阪杯を制してきたスワーヴリチャードでした。

1着・スワーヴリチャード(父ハーツクライ)

2着・カレンブーケドール(父ディープインパクト)

3着・ワグネリアン(父ディープインパクト)

(予想記事・2019年・九の予想 「第39回ジャパンC」(◎ワグネリアン)

※複数の東京芝の有力実績

ラップタイム・12.8 - 11.3 - 12.3 - 12.2 - 11.7 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 12.6

今年の上位5頭は全て東京芝2400m以上の重賞で連対実績があった馬によって占められたジャパンC。2着に入ったカレンブーケドールのみ重賞未勝利馬だったものの、オークスと秋華賞で2着に入った実力は伊達ではなかったというところを見せましたが、勝ったスワーヴリチャードは今回の勝利で東京芝重賞3勝目をマークし、東京芝重賞における通算成績を(3-2-2-2)としました。着外2回はいずれも東京芝2000mで行われる天皇賞【秋】となっており、それ以外の舞台で力を出し切れていたことが今回の勝因とも言えそうですが、そういったことを鑑みるに、今回の上位3頭はいずれも先に触れた”東京芝2400m以上の重賞で連対実績があった馬”であったことに加え、”東京芝1800mのオープンクラスで勝利経験を有していた馬”でもあったことも取り上げたいところで、この部分を来年以降に繋げられるかどうか、注目していきたいところであります。

※来年の日本ダービーに向けて

さて、今年の日本ダービー馬は前年のジャパンC優勝馬であるアーモンドアイとは繋がりの薄い馬が勝ちましたが、2010年代の日本ダービー馬は少なからず前年のジャパンC優勝馬と繋がりがありました。特に、今回のレースで本命に推したワグネリアンとキルトクールに指名したレイデオロは、それぞれの年の日本ダービーを勝った時に前年のジャパンC優勝馬との繋がりを強く感じる馬と評価していたのですが、こうしたことを鑑みるに、今回はハーツクライ産駒によるジャパンC制覇という事実をクローズアップしたいところで、2勝目がスワーヴリチャードと同じ”東京芝1800mのオープンクラス”となっているワーケア、”初勝利が芝2000m戦、2勝目が芝1800mのオープンクラス”というキャリアがスワーヴリチャードと重なるマイラプソディを現時点における来年の日本ダービー馬の有力候補として取り上げておきます。

◎・ワグネリアン(3着)

昨年の日本ダービー以来となる東京芝2400m戦に挑んだワグネリアンでしたが、3コーナーから4コーナーにかけて下がってきた馬に釣られる形で後退と外への持ち出しを余儀なくされ、そこで生じたロスが最後の直線勝負で響くことになりました。ディープインパクト産駒の牡馬としては2014年3着のスピルバーグ、2015年2着のラストインパクトに次いで3頭目となる3着以内入線を果たしましたが、昨年の日本ダービー優勝後大事に使われてきながら、最も得意としていた舞台で勝てなかった事実は重く見たいところで、来年のジャパンCを迎えるまでにどのような実績を残せるのか、厳しい目で見ていきたいところです。(複勝170円)

キルトクール・レイデオロ(11着)

最終的に1番人気に支持された一昨年の日本ダービー馬でしたが、4コーナーを迎えた時点で手応えはなくなっており、勝ち馬から2秒2離されてのゴールとなりました。前述の通り、今回の上位5頭は東京芝2400m以上の重賞で連対実績があった馬によって占められており、レイデオロ自身もそのキャリアを有していますが、レイデオロの東京芝実績は昨年の天皇賞【秋】優勝で止まっており、前年のジャパンC以降に東京芝への出走実績がない日本馬による3着以内入線は、東京競馬場がリニューアルされた2003年以降では2016年のキタサンブラック1頭だけでした。しかも、キタサンブラックはその年に天皇賞【春】を制した上で前走京都大賞典で芝2400mの優勝実績を作っており、落ち目に入っていたレイデオロに好走を望むのは酷だったように思われます。

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レース回顧(予想レース) | 22:52:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
2019年・九の予想 「第39回ジャパンC」(◎ワグネリアン)
16年ぶりに良馬場以外の馬場で開催されそうな今年のジャパンCはディープインパクトメモリアルとして開催される一戦です。ディープインパクト産駒によるジャパンC制覇はレース史上初の連覇を果たしたジェンティルドンナと2014年の秋華賞優勝馬ショウナンパンドラの2頭が果たしており、ディープインパクト産駒の牡馬によるジャパンC制覇は果たされていませんが、2012年、2016年に次いで三度目となる”ディープインパクト産駒による、オークス、日本ダービーの同一年制覇”となった今年はどんな結末が待ち受けているでしょうか。

(展望記事・第39回ジャパンCの”三本柱”

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第39回ジャパンC」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・カレンブーケドール(…)「1・3」

3年連続3着以内入線馬輩出中の”年内1勝以上、かつ着外1回の馬”[レ]、12年連続3着以内入線馬輩出中の”東京芝2000m以下のレースで勝利経験を持つ馬”[レ]、7年連続3着以内入線馬輩出中の”10月の京都芝重賞で連対実績がある馬”[レ]

昨年の優勝馬アーモンドアイと同じ”国枝栄厩舎所属の3歳牝馬に1枠1番”という形になりましたが、アーモンドアイと比べるとあらゆる面で見劣りしますし、2000m以上のレースで未勝利の馬による3着以内入線は、東京競馬場がリニューアルされた2003年以降では誰もいないことから、厳しい戦いになると予想しました。

2枠2番・ワグネリアン(◎)「2・3」

22年連続3着以内入線馬輩出中の”八大競走優勝馬”[レ]、12年連続3着以内入線馬輩出中の”東京芝2000m以下のレースで勝利経験を持つ馬”[レ]

アーモンドアイの活躍で存在感が薄くなってしまった2018年の日本ダービー馬ですが、2018年の日本ダービーはアーモンドアイが勝利したオークスよりも速い時計で走破しており、古馬になってからの実績を考慮しなければかなり優秀な日本ダービー馬と言えます。その上で、過去に4回ある”ジャパンCと有馬記念を3歳馬が制した翌年のジャパンC”を見ていくと、東京競馬場で行われた3回に関しては”東京芝2400mのG1勝ちがある、前走天皇賞【秋】出走馬”が勝利を収めており、それに合致するこの馬は優勝候補筆頭格と言えます。

2枠3番・ウインテンダネス(…)「なし」

9年連続3着以内入線馬輩出中の”芝2000m戦を複数の競馬場で勝ったことがある馬”[レ]

目黒記念をハンデ戦の利を生かして勝利を収めた後に頭打ちになっているといったところで、苦戦必至と見ました。

3枠4番・ムイトオブリガード(○)「2」

12年連続3着以内入線馬輩出中の”年内の東京芝重賞勝ち馬”[レ]

昨年の優勝馬アーモンドアイと同じ”ルメール騎手騎乗の祖父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンスの血統馬”。もっとも、祖父キングカメハメハの黄金配合からは少しずれた馬なので、アーモンドアイと比べると爆発力が少し劣るようにも思えますが、祖母のシンコウラブリイは重馬場のマイルCSを制していることから、道悪適性に関しては何ら問題はなく、アルゼンチン共和国杯の勝ち方も優れていたので、ここで勝利を収めるという可能性も十分にあると見ています。

3枠5番・スワーヴリチャード(△)「2」

9年連続3着以内入線馬輩出中の”G2→G1の重賞連勝馬”[レ]】、12年連続3着以内入線馬輩出中の”東京芝2000m以下のレースで勝利経験を持つ馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬輩出中の”芝2000m戦を複数の競馬場で勝ったことがある馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”当年の宝塚記念で3着以下に負けた馬”[レ]

昨年の上位2頭が不在のために注目される昨年の3着馬。天皇賞【秋】以外の東京芝のレースで4着以下に負けたことがない実績は高く評価したいところで、狙ってみたい1頭です。

4枠6番・ユーキャンスマイル(▲)「1・3」

12年連続3着以内入線馬輩出中の”年内の東京芝重賞勝ち馬”[レ]、10年連続3着以内入線馬輩出中の”前年、または当年に芝3000m以上の重賞で3着以内に入った経験を持つ馬”[レ]

データ的には優勝候補筆頭と言っても過言ではない存在で、上位争いをする可能性が極めて高い1頭と判断していますが、この馬と同じ”母父ダンスインザダークのキングカメハメハ産駒”だったラブリーデイがG1・2勝という実績を引っ提げていながら3着に敗れたことを考えると、少し手控えたいところでもあります。

4枠7番・ダイワキャグニー(…)「なし」

12年連続3着以内入線馬輩出中の”東京芝2000m以下のレースで勝利経験を持つ馬”[レ]

今までの勝ち鞍が全て東京という変わり種の競走馬ですが、重賞に関してはほとんど縁がないままとなっており、ここでいきなり好走を望むのは酷と見ました。

5枠8番・レイデオロ(キルトクール)「2」

22年連続3着以内入線馬輩出中の”八大競走優勝馬”[レ]、12年連続3着以内入線馬輩出中の”東京芝2000m以下のレースで勝利経験を持つ馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬輩出中の”芝2000m戦を複数の競馬場で勝ったことがある馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”当年の宝塚記念で3着以下に負けた馬”[レ]

ワグネリアンを評価する時に用いた”ジャパンCと有馬記念を3歳馬が制した翌年のジャパンC”の話ですが、その時の優勝馬4頭はいずれもG1を2勝以上していた馬で、今回の出走馬ではこの馬のみ該当しています。また、”ディープインパクト産駒による、オークス、日本ダービーの同一年制覇”が果たされた2012年と2016年は、どちらも”八大競走2勝馬”が勝利を収めており、この点においても2017年の日本ダービーと昨年の天皇賞【秋】を制したこの馬が今年のジャパンC制覇するという話に繋がっていきそうです。しかし、前走オールカマーからの参戦でジャパンCの3着以内入線を果たした例は、過去38回の歴史において一度たりともなく、今年は悪い流れに呑まれているところがあるので、キルトクールに指名するのが妥当と判断しました。

5枠9番・ルックトゥワイス(…)「なし」

12年連続3着以内入線馬輩出中の”年内の東京芝重賞勝ち馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬輩出中の”芝2000m戦を複数の競馬場で勝ったことがある馬”[レ]

世界的名手であるランフランコ・デットーリ騎手が初めて日本馬とのコンビでジャパンCに参戦することになりましたが、馬自体の実績はここで好走する器にないと見て無印です。

6枠10番・ダンビュライト(…)「なし」

4年連続3着以内入線馬輩出中の”当年の京都芝重賞勝ち馬”[レ]】

血統的に道悪で浮上の感がある1頭ですが、格が備わっていないので無印です。

6枠11番・シュヴァルグラン(△)「1・2」

10年連続3着以内入線馬輩出中の”前年、または当年に芝3000m以上の重賞で3着以内に入った経験を持つ馬”[レ]

一昨年の優勝馬で、ジャパンC参戦は今年で4年連続となりました。今年初戦のドバイシーマクラシックではスワーヴリチャードとレイデオロに先着しており、惨敗を喫した英国2戦を意に介さなければ、今回のレースで上位争いを演じる可能性は少なからずあると見ています。

7枠12番・タイセイトレイル(△)「なし」

13年連続3着以内入線馬輩出中の”年内に連勝実績がある馬”[レ]】

対抗評価に据えたムイトオブリガードと同じ”祖母シンコウラブリイ”の競走馬。血統的にはこちらの方が重厚で、速さ負けしそうな雰囲気もありますが、ここで取り上げた高い加点評価を与えられる好走データにただ1頭当てはまるというところに着目して、高い評価を与えようと考えました。

7枠13番・エタリオウ(…)「なし」

10年連続3着以内入線馬輩出中の”前年、または当年に芝3000m以上の重賞で3着以内に入った経験を持つ馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”当年の宝塚記念で3着以下に負けた馬”[レ]

昨年の日本ダービーにおいては上位5頭の中でただ1頭上がり3ハロン33秒台だった馬。その後のキャリアも鑑みるに、道悪になるのはあまり歓迎できるタイプとは言えず、ここは厳しいレースになると予想しました。

8枠14番・マカヒキ(…)「1・2」

22年連続3着以内入線馬輩出中の”八大競走優勝馬”[レ]、9年連続3着以内入線馬輩出中の”芝2000m戦を複数の競馬場で勝ったことがある馬”[レ]、4年連続3着以内入線馬輩出中の”当年の宝塚記念で3着以下に負けた馬”[レ]

一昨年のレースで4着に入ってきましたが、その時は勝ち馬と1秒近くの差をつけられており、そこからの成長も見られないので、無印です。

8枠15番・ジナンボー(…)「3」

3年連続3着以内入線馬輩出中の”年内1勝以上、かつ着外1回の馬”[レ]、12年連続3着以内入線馬輩出中の”東京芝2000m以下のレースで勝利経験を持つ馬”[レ]

ワグネリアンと同じ”母父キングカメハメハのディープインパクト産駒”で、こちらは両親共に3歳三冠戦を制した馬となっています。血統的な評価では最上位にあると見ても構わないところですが、実績面ではだいぶ足りない感じで、低評価です。



単勝

ワグネリアン

ムイトオブリガード

馬連

ワグネリアン-ユーキャンスマイル

ワイド(ながし)

(軸)ワグネリアン

(相手)ムイトオブリガード、ユーキャンスマイル

三連複(フォーメーション)

(1頭目)ワグネリアン

(2頭目)ムイトオブリガード、ユーキャンスマイル

(3頭目)ムイトオブリガード、スワーヴリチャード、シュヴァルグラン、タイセイトレイル

三連単

ムイトオブリガード→ワグネリアン→スワーヴリチャード

☆勝負のワンツースリー

ワグネリアン→ユーキャンスマイル→スワーヴリチャード

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2019年のレース予想 | 18:25:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
レース参考まとめ「第39回ジャパンC」
金曜日発売終了時点で単勝10倍以下の馬が5頭いる今年のジャパンC。週末の天気を考えると馬場コンディションも16年ぶりに良馬場以外の馬場で行われそうで、何やら波乱のムードも漂っていますが、外国馬不在の中で行われるジャパンCにおいて覇を唱えるのはどの馬でしょうか。

今回は過去3年のジャパンCにおける予想&回顧記事に加え、今年出走してきた日本ダービー馬3頭の日本ダービー回顧記事、あるいは今年の東京芝2400m・G1の回顧記事と今年の出走馬が東京芝重賞を勝ち上がってきた時の重賞回顧記事等を参考記事としてピックアップしていくことにしました。

(第39回ジャパンCの参考記事)

2016年・三十五の予想 「第36回ジャパンC」(◎リアルスティール)

百戦錬磨 第36回ジャパンC回顧(一部修正有)

2017年・二十一の予想 「第37回ジャパンC」(◎レイデオロ)

【2着VS6着】 第37回ジャパンC回顧

2018年・九の予想 「第38回ジャパンC」(◎アーモンドアイ)【一部修正有】

【1着VS6着】 第38回ジャパンC回顧

適合の83代目 第83回東京優駿【日本ダービー】回顧

【1着VS11着】 貫徹の84代目 第84回東京優駿【日本ダービー】回顧【一部追記有】

【8着VS1着】 理想の85代目 第85回東京優駿【日本ダービー】回顧

2月第3週の重賞回顧【一部修正有】

【1着VS9着】 第80回優駿牝馬【オークス】回顧

【4着VS15着】 意地の86代目 第86回東京優駿【日本ダービー】回顧

日本ダービー以外の5月最終週の中央競馬重賞回顧

11月第1週の重賞回顧

第39回ジャパンCの”三本柱”

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レース参考まとめ | 23:36:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
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