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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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第54回小倉大賞典・第37回フェブラリーS回顧
令和に元号が変わって最初の天皇誕生日となった令和2年2月23日。当日、中央競馬では年内最初のG1であるフェブラリーSと共に、小倉競馬場ではハンデ重賞・小倉大賞典が行われました。どちらのレースも、単勝1番人気馬には大きな注目が集まっていましたが、結果はどうなったのでしょうか。

※第54回小倉大賞典

1着・カデナ(父ディープインパクト)

2着・ドゥオーモ(父ディープインパクト)

3着・ジナンボー(父ディープインパクト)

ラップタイム・12.2 - 11.6 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0

昨年の牡馬クラシック皆勤馬にして全て3着以内に入ってきたヴェロックスが初重賞制覇に挑んだ小倉大賞典。しかし、ヴェロックスは終始ちぐはぐな走りをして9着に終わり、結果はディープインパクト産駒によるワンツースリーが成立。その頂点に立ったのは、2017年の弥生賞を勝利したカデナでした。3歳重賞勝ち馬による小倉大賞典制覇は2015年のカレンブラックヒル以来となりましたが、カレンブラックヒルは芝1800m超のレースで未勝利だったのに対し、カデナは芝2000m重賞を2勝した馬で、このことが今後どういった影響をもたらすのか、クラシック前に大出世したディープインパクト産駒による巻き返しも含めて注目したいところです。

※第37回フェブラリーS

1着・モズアスコット(父Frankel)

2着・ケイティブレイブ(父アドマイヤマックス)

3着・サンライズノヴァ(父ゴールドアリュール)

ラップタイム・12.5 - 10.9 - 11.2 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 12.4

一昨年の安田記念優勝馬モズアスコットが根岸Sの勝利をステップに1番人気に支持されていたフェブラリーS。昨年のフェブラリーS優勝馬インティを前に見ながらレースを進めたモズアスコットは最後の直線に入ってすんなりと抜け出しを図り、2着のケイティブレイブに対して2馬身半の差をつけて勝利しました。フェブラリーS制覇によって芝・ダートそれぞれでG1馬となったのは2002年のアグネスデジタル、2004年のアドマイヤドンに次いで3頭目となりましたが、過去の2頭もモズアスコットと同様に芝ではマイルのG1を勝っており、その後芝で頭打ちになりかけたところでダートに転向した最初の重賞を勝つという流れを経てダートG1制覇に繋げていることから、芝の重賞勝ち馬によるダート転向が上手くいくかどうかの目安が見えてきたとも感じています。

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レース回顧(予想レース以外) | 17:03:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
第55回京都牝馬S・第70回ダイヤモンドS回顧
先週は土曜と日曜にそれぞれ重賞が2つずつ組まれていた中央競馬。土曜、日曜にハンデ重賞が1つずつ組まれ、残り2つは牝馬限定のG3とダートのG1でしたが、土曜に行われた重賞2戦はどんなレースになったでしょうか。

※第55回京都牝馬S

1着・サウンドキアラ(父ディープインパクト)

2着・プールヴィル(父Le Havre)

3着・メイショウグロッケ(父メイショウサムソン)

ラップタイム・12.5 - 11.8 - 11.7 - 12.4 - 11.5 - 11.4 - 11.9

5着から最下位までのタイム差は0秒5差と僅差だったものの、1着馬と2着馬、2着馬と3着馬との差は共に1馬身4分の1となっていた京都牝馬S。これを制したサウンドキアラは先月の京都金杯に次いで重賞2勝目をマークしました。京都のレースに限れば今回の勝利を含めて4連勝を飾り、通算でも(6-1-0-1)としたサウンドキアラですが、実のところ京都以外のレースで勝ったことがなく、他の競馬場でも勝てるかどうかがサウンドキアラの今後を左右することになりそうです。

※第70回ダイヤモンドS

1着・ミライヘノツバサ(父ドリームジャーニー)

2着・メイショウテンゲン(父ディープインパクト)

3着・オセアグレイト(父オルフェーヴル)

ラップタイム・13.2 - 12.0 - 12.1 - 12.6 - 12.7 - 12.5 - 12.5 - 12.4 - 12.3 - 11.7 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.4 - 12.7 - 13.0

東京競馬場で行われる最も長い距離の重賞競走であるダイヤモンドS。今年は4年ぶりにフルゲート16頭立てとなる中で、9着以下の下位8頭が上がり3ハロンで40秒以上かかり、レース全体の上がり3ハロンも38秒1と、途轍もなくタフなレースになったと言えますが、勝ったミライヘノツバサは最低人気となっていた馬で、ドリームジャーニー産駒としては初めての重賞制覇となりました。ミライヘノツバサは2017年にG2で二度3着以内に入った実績があり、見方によっては復活の勝利とも言えますが、16頭立て行われたダイヤモンドSは現行の東京芝3400m戦になってから7回目で、過去6回の優勝馬の中で更なる重賞勝ちを果たしたのは1番人気に支持されていた2013年のアドマイヤラクティと2015年のフェイムゲームの2頭だけとなっていることから、ミライヘノツバサの今後に対して過度な期待はかけない方が良さそうです。

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レース回顧(予想レース以外) | 10:02:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
第113回京都記念・第54回共同通信杯回顧
先週の日曜日は東西で重賞が組まれていた中央競馬。どちらの重賞も、この1年を占う意味では非常に重要な一戦と見込んでいますが、一体どんなレースが繰り広げられたのでしょうか。

※第113回京都記念

1着・クロノジェネシス(父バゴ)

2着・カレンブーケドール(父ディープインパクト)

3着・ステイフーリッシュ(父ステイゴールド)

ラップタイム・13.0 - 11.4 - 12.4 - 12.3 - 12.0 - 12.6 - 13.1 - 12.7 - 12.4 - 12.2 - 12.3

クラージュゲリエの出走取消により、8年ぶりに出走頭数が一桁となった京都記念。結果として、昨年の秋華賞の1着馬と2着馬がそのまま来る形になりましたが、勝ったクロノジェネシスは今回のレースも含めて前走から中60日以上空いた時の重賞参戦において(3-0-0-0)とし、長期休養からのぶっつけ本番に強いノーザンファームの申し子的存在と言えます。一方で、1番人気馬による京都記念制覇は、2011年のトゥザグローリー以来9年ぶりとなりましたが、京都記念が現行の2月の京都芝2200m開催に固定された1995年以降では1番人気馬による勝利は過去9回あり、そのうち次走が年内かつ国内のG2以下の重賞だった1998年のミッドナイトベット、2000年のテイエムオペラオー、2011年のトゥザグローリーの3頭はいずれも連対しているので、現時点で海外遠征の予定が入っていないクロノジェネシスによる快進撃はまだ続くのではないかと思われます。

※第54回共同通信杯

1着・ダーリントンホール(父New Approach)

2着・ビターエンダー(父オルフェーヴル)

3着・フィリオアレグロ(父ディープインパクト)

ラップタイム・13.2 - 11.9 - 12.5 - 12.9 - 12.7 - 12.1 - 11.2 - 11.4 - 11.7

東京開催のレースとしては20年ぶりに1分49秒台の決着となった共同通信杯。馬場コンディションが稍重だった影響を多分に受けているものと思われますが、1分49秒台で走破したのは上位2頭だけで、2着馬と3着馬の差は4馬身となっていました。

そういった中で勝利を収めたダーリントンホールは11年ぶりに外国産馬による共同通信杯制覇を果たしましたが、ダーリントンホールの父New Approachは日本で芝のG1馬を2頭輩出し、現役時代は英国で14戦14勝、G1を11勝したFrankelと同じGalileo産駒で、1998年の高松宮記念を制したシンコウフォレストの弟にあたる馬です。外国産馬とは言え、日本競馬への適性の高さを窺わせる下地はあったということが言えそうなダーリントンホールですが、意外にも外国人騎手による共同通信杯制覇は今回が初めてで、これが今後どう作用するのかは気になるところです。

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レース回顧(予想レース以外) | 19:52:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
第55回クイーンC回顧
先週は今年に入って二度目となる土曜日の重賞開催があった中央競馬。今月は先週と今週の2回にわたって東京競馬場で土曜日の重賞開催があり、今週はそこに京都競馬場でも土曜日の重賞開催がありますが、レースレベルや出走馬のその後はどのようなものになるでしょうか。

1着・ミヤマザクラ(父ディープインパクト)

2着・マジックキャッスル(父ディープインパクト)

3着・セイウンヴィーナス(父カレンブラックヒル)

ラップタイム・12.1 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 11.9 - 12.7 - 11.7

大外枠からの発走となったインザムービーの大逃げから始まった今年のクイーンC。1000mの通過タイムで言えば、逃げたインザムービーが57秒7だったのに対し、2番手につけていたミヤマザクラが59秒7と2秒も離れる展開になりましたが、2番手追走のミヤマザクラが外から脚を伸ばしてきたマジックキャッスルの追撃をクビ差凌いで勝利を収めました。ミヤマザクラは昨年の京都2歳Sからの参戦となりましたが、前走芝2000m戦を使ってきた馬によるクイーンC制覇は3年前にアドマイヤミヤビが果たしており、アドマイヤミヤビはその年のオークスで3着に入ってきていることから、春のクラシックにおいて要になりそうな馬が現れたといったところです。

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レース回顧(予想レース以外) | 16:24:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
第70回東京新聞杯回顧
ここ2年続けて優勝馬が大成していった東京新聞杯。今年で70回目を迎えましたが、今回の出走馬は今後どのような出世街道を進んでいくのでしょうか。

1着・プリモシーン(父ディープインパクト)

2着・シャドウディーヴァ(父ハーツクライ)

3着・クリノガウディー(父スクリーンヒーロー)

ラップタイム・12.4 - 10.9 - 11.4 - 11.6 - 11.8 - 11.5 - 11.6 - 11.8

最初の600mと最後の600mがそれぞれ昨年よりも0秒2ずつ遅くなっていた今年の東京新聞杯。とは言え、全体の走破時計は昨年よりも1秒1遅いものとなっており、中盤の緩み方が今年は激しかったと言えるのですが、勝ち馬から12着馬まで0秒6差で、1分33秒台で走破する中、勝ったプリモシーンは8年ぶりに5歳馬による東京新聞杯制覇を果たすことになりました。ディープインパクト産駒の牝馬による東京新聞杯制覇は2016年のスマートレイアー以来4年ぶりとなりましたが、スマートレイアーは過去にG1での連対実績を持った上で東京新聞杯制覇を果たしており、その後も重賞を2勝したことから、プリモシーンもさらなる重賞制覇を果たしても不思議ではないと思われます。

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レース回顧(予想レース以外) | 08:05:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
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