■プロフィール

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

http://twitter.com/MATSURIshunraku

http://mixi.jp/show_profile.pl?id=10577262

http://novel.fc2.com/user/7234617/

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

2015年・十七の予想 「第82回東京優駿【日本ダービー】」(◎リアルスティール)
昨年と同様に年間では17本目の予想記事となった東京優駿【日本ダービー】。5月31日に行われた日本ダービーは歴史上5回行われ、そのうちの3回は皐月賞に続いての春クラシック二冠制覇を成し遂げていますが、皐月賞馬以外が勝利した2回を見ていくと、かたや皐月賞馬不在の中で勝ち馬と2着馬の差がダービー史上最も開いたレースとなり、かたや平成に入って初めて2分30秒台の決着になる中で皐月賞馬が馬群に沈み、皐月賞1番人気馬がリベンジを果たすレースとなりました。

そんな中で、5月31日開催としては6回目を迎える第82回日本ダービーですが、今回はディープインパクト産駒にとって二度目となる同一年オークス・ダービー制覇を果たす可能性が高いと見て、予想を展開させていくことにしました。

(展望記事・第82回東京優駿【日本ダービー】の”三本柱”

(参考まとめ記事1・レース参考まとめ「第82回東京優駿【日本ダービー】」・1

(参考まとめ記事2・レース参考まとめ「第82回東京優駿【日本ダービー】」・2

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・サトノラーゼン(△)「なし」

+・13年連続連対馬輩出の”2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬”[レ]、5年連続連対馬輩出の”2勝目が芝2000m戦の馬”[レ]、3年連続3着馬輩出の”芝2400m戦の経験を持つ馬”[レ]

-・2歳戦未勝利、もしくは未出走の馬による連対は2008年1着のディープスカイ以来なし[レ]

オークスとダービーが春開催となった1953年以降で同一調教師による同一年オークス、ダービー制覇を果たしたのは、1973年にオークスをナスノチグサ、ダービーをタケホープで制した稲葉幸夫・元調教師一人だけ、テン乗りでダービー制覇を果たしたのは1954年のゴールデンウエーブを最後に現れていないことから、勝利に関しては極めて厳しいと見るのが普通ではなかろうかと思われます。ただ、キャリアや枠からは2着、3着になる可能性は十分にありますし、鞍上の岩田康誠騎手が中央競馬G1制覇に導いた競走馬17頭のうち、11頭がコンビ初勝利がG1勝ちとなっているので、意外に勝つチャンスもあるように感じています。

1枠2番・タンタアレグリア(△)「なし」

+・5年連続3着以内入線の「2勝目が芝2000m以上のレースで、3歳になってG1またはG2で連対経験を持つ馬」[レ]、3年連続3着馬輩出の”芝2400m戦の経験を持つ馬”[レ]

-・2勝目が芝2000m超のレースだった馬による連対は2005年2着のインティライミ以来なし[レ]

縁あってデビュー戦の本命馬に指名した馬(参考記事・2014年・二十一の予想 「第63回ラジオNIKKEI賞&7月6日福島第5レース」)。現時点で重賞勝ちのキャリアはないので勝つのは難しいと思われますが、この世代の2歳王者・ダノンプラチナと同じ厩舎・騎手のコンビであり、左回りのレースでは5戦して連対率100%としていることから、2着、3着争いに食い込む可能性は十分にあると見ています。

2枠3番・コメート(…)「なし」

+・6年連続3着以内入線馬輩出の”2歳時に1勝馬クラス以上の芝1800m戦を勝ち上がっている馬”[レ]

-・”2歳重賞連対経験持ちでありながら3歳重賞未連対、かつG1未勝利馬”による3着以内入線は2003年3着のザッツザプレンティ以来なし[レ]

皐月賞の走り方からして、G1で上位争いは望み薄です。

2枠4番・グァンチャーレ(…)「3」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”2歳戦最後のレースが1勝馬クラス以上のレースで、そこで3着以下に負けている3歳重賞勝ち馬”[レ]

-・2勝目が1600m以下の馬による連対は2007年優勝のウオッカ以来なし[レ]

シンザン記念制覇からの流れを鑑みるに、この馬からG1好走の気配が感じられません。

3枠5番・ダノンメジャー(…)「1」

+・13年連続連対馬輩出の”2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬”[レ]、3年連続連対馬輩出の”重賞初挑戦が2歳戦で、そこで連対した馬”[レ]、6年連続3着以内入線馬輩出の”2歳時に1勝馬クラス以上の芝1800m戦を勝ち上がっている馬”[レ]

-・”2歳重賞連対経験持ちでありながら3歳重賞未連対、かつG1未勝利馬”による3着以内入線は2003年3着のザッツザプレンティ以来なし[レ]

昨年のダービーを制した橋口弘次郎調教師にとって最後のダービー参戦となった競走馬ですが、ホープフルSの敗戦から完全に勢いを失っており、苦戦は免れないと見ています。

3枠6番・ポルトドートウィユ(キルトクール)「1」

+・9年連続3着以内入線馬輩出の”2歳戦を2戦以上走って3着以内率100%、かつオープンクラスで連対実績を持つ馬”[レ]、6年連続3着以内入線馬輩出の”2歳時に1勝馬クラス以上の芝1800m戦を勝ち上がっている馬”[レ]

-・10頭立て未満のきさらぎ賞で2着になった馬は1991年以降では過去5頭おり、G1で3着以内入線を果たした馬はなし[自]

5頭出しを敢行したサンデーレーシング所有の競走馬の中で唯一同じ枠にサンデーレーシング所有の競走馬が不在となった馬。ダービー5勝の武豊騎手とコンビを組み、ディープインパクトを父に持つ配合としては新たなニックスの予感がある”母父クロフネ”の馬であることから、前走京都新聞杯で後れを取ったサトノラーゼンを逆転しても不思議ではないように思われます。ただ、今年の皐月賞馬ドゥラメンテと同じ祖母エアグルーヴということで、血統的に芝2400mのG1で上向く要素は弱いですし、エアグルーヴ牝系の関西馬は基本的に3歳秋以降の晩熟なタイプの方が多いので、ここはキルトクールとして扱っていこうと思います。

4枠7番・レーヴミストラル(…)「1」

+・13年連続連対馬輩出の”2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬”[レ]、5年連続3着以内入線の「2勝目が芝2000m以上のレースで、3歳になってG1またはG2で連対経験を持つ馬」[レ]、3年連続3着馬輩出の”芝2400m戦の経験を持つ馬”[レ]

-・2歳戦未勝利、もしくは未出走の馬による連対は2008年1着のディープスカイ以来なし[レ]、2勝目が芝2000m超のレースだった馬による連対は2005年2着のインティライミ以来なし[レ]

ダービー前に芝2400m戦連勝というキャリアは意外にも例を見なかったものですが、血統的な上がり目という点ではあまり期待が持てるものではなく、無印評価です。

4枠8番・ベルラップ(…)「1・2」

+・5年連続連対馬輩出の”2勝目が芝2000m戦の馬”[レ]、3年連続連対馬輩出の”重賞初挑戦が2歳戦で、そこで連対した馬”[レ]

-・”2歳重賞連対経験持ちでありながら3歳重賞未連対、かつG1未勝利馬”による3着以内入線は2003年3着のザッツザプレンティ以来なし[レ]

今年はハーツクライ産駒の勢い自体が下火気味の上、この馬自身の血統が重すぎるので、ここは狙う馬ではないと見ています。

5枠9番・コスモナインボール(…)「なし」

+・13年連続連対馬輩出の”2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬”[レ]、6年連続3着以内入線馬輩出の”2歳時に1勝馬クラス以上の芝1800m戦を勝ち上がっている馬”[レ]

-・重賞未連対馬は2001年3着のダンシングカラー以来3着以内なし[レ]

5回出走した重賞で全て掲示板外の敗戦ということで、とても狙える馬ではありません。

5枠10番・ミュゼエイリアン(▲)「1・3」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”2歳戦最後のレースが1勝馬クラス以上のレースで、そこで3着以下に負けている3歳重賞勝ち馬”[レ]、毎日杯制覇の前に関東のレースに出走経験があった馬は2007年以降4頭おり、東京芝G1では(4-2-2-0)[自]

-・毎日杯優勝の次のレースで敗戦、もしくはダービー前未出走の馬によるG1レース連対なし[自]

皐月賞7着のこの馬が三番手評価ということで、今年は別路線組の期待が薄いと判断しているのですが、父も母父もジャパンC優勝馬という血統的なアドバンテージは強烈ですし、自身のキャリアも関東馬でありながら、近年のダービーで重要視されている阪神芝外回りの優勝経験を持つ馬ということから、2着、3着争いの最有力候補と見ています。

6枠11番・サトノクラウン(○)「3」

+・9年連続3着以内入線馬輩出の”2歳戦を2戦以上走って3着以内率100%、かつオープンクラスで連対実績を持つ馬”[レ]、2007年以降では必ず1頭は連対している「2勝目が芝1800m戦で連勝絡み」[レ]、3年連続連対馬輩出の”重賞初挑戦が2歳戦で、そこで連対した馬”[レ]、6年連続3着以内入線馬輩出の”キャリア2戦目でオープンクラスを勝っている馬”[レ]、6年連続3着以内入線馬輩出の”2歳時に1勝馬クラス以上の芝1800m戦を勝ち上がっている馬”[レ]、21世紀の無敗の弥生賞馬は3頭おり、全てがクラシック1勝以上[自]

-・【弥生賞優勝前に芝2000mのオープン勝ちがなく、皐月賞で敗北を喫した馬による3着以内入線は1999年2着のナリタトップロード以来なし[レ]】

当ブログのダービー予想における”◎”の成績は(0-0-0-5)ですが、”○”に関しては3年連続3着以内入線を果たしています。皐月賞の回顧で触れたマイナス要素を重く見て◎にはしませんでしたが、プラス要素自体はかなり優秀なものを有しており、ダービー制覇の可能性を高く感じる1頭として”○”の評価としました。

6枠12番・アダムスブリッジ(…)「なし」

+・13年連続連対馬輩出の”2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬”[レ]、5年連続連対馬輩出の”2勝目が芝2000m戦の馬”[レ]、6年連続3着以内入線馬輩出の”キャリア2戦目でオープンクラスを勝っている馬”[レ]

-・重賞未連対馬は2001年3着のダンシングカラー以来3着以内なし[レ]

重賞未出走でダービー制覇を果たしたのは1996年のフサイチコンコルド以来なくなっていますが、フサイチコンコルドと比べると様々な面で格落ちの感が否めず、評価を下げました。

7枠13番・リアルスティール(◎)「1・3」

+・13年連続連対馬輩出の”2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬”[レ]、2007年以降では必ず1頭は連対している「2勝目が芝1800m戦で連勝絡み」[レ]、6年連続3着以内入線馬輩出の”キャリア2戦目でオープンクラスを勝っている馬”[レ]

-・【皐月賞2着馬で皐月賞優先出走権を得ていた馬は1993年2着のビワハヤヒデ以来連対なし[レ]】

先週のオークス上位3頭の顔ぶれを見る限り最も追い風を受けているのがこの馬ではないかと見ており、戦歴を見てもこの馬こそが第82代ダービー馬の最有力候補と判断して本命としました。

7枠14番・ドゥラメンテ(…)「3」

+・【良馬場の皐月賞を上がり3ハロン最速で勝利した馬は1992年以降(3-0-2-0)[レ]】、【フルゲート割れの皐月賞馬は1992年以降(1-1-1-0)[レ]】、2007年以降では必ず1頭は連対している「2勝目が芝1800m戦で連勝絡み」[レ]

-・【テン乗りで皐月賞制覇を果たした馬は1992年以降(0-0-1-4)[レ]】、【1分58秒台の皐月賞馬は(0-0-0-4)[レ]】

皐月賞の勝ち方を見てダービー危うしと感じ、オークス以降の記事でもこの馬のダービー好走が難しいということ書き連ねてきたので、無印評価とします。もっとも、オークス優勝馬のミッキークイーンとは”4月の芝2000m戦優勝馬”と”デビュー戦敗戦の連対率100%の馬”の2つの繋がりがあるので、勝っても何ら不思議でもないのですが、そうなった場合は◎に据えたリアルスティールも○に据えたサトノクラウンも出番がないと見ています。

7枠15番・ミュゼスルタン(…)「なし」

+・9年連続3着以内入線馬輩出の”2歳戦を2戦以上走って3着以内率100%、かつオープンクラスで連対実績を持つ馬”[レ]、3年連続連対馬輩出の”重賞初挑戦が2歳戦で、そこで連対した馬”[レ]、6年連続3着以内入線馬輩出の”キャリア2戦目でオープンクラスを勝っている馬”[レ]

-・2勝目が1600m以下の馬による連対は2007年優勝のウオッカ以来なし[レ]、”2歳重賞連対経験持ちでありながら3歳重賞未連対、かつG1未勝利馬”による3着以内入線は2003年3着のザッツザプレンティ以来なし[レ]

牡馬で2000m以上のキャリアがないのが致命的と見て、狙いには入れないことにしました。

8枠16番・スピリッツミノル(…)「なし」

+・3年連続3着馬輩出の”芝2400m戦の経験を持つ馬”[レ]

-・重賞未連対馬は2001年3着のダンシングカラー以来3着以内なし[レ]、2勝目が芝2000m超のレースだった馬による連対は2005年2着のインティライミ以来なし[レ]

鈍足な馬ということがはっきりとわかっている以上、G1はおろか重賞でもまず勝負にならないと見ています。

8枠17番・キタサンブラック(…)「3」

+・13年連続連対馬輩出の”2か月以内に2つの異なる競馬場で連勝している馬”[レ]、5年連続連対馬輩出の”2勝目が芝2000m戦の馬”[レ]

-・【皐月賞トライアル優勝馬で皐月賞を2着、または3着に敗れた馬による3着以内入線馬は2002年優勝馬タニノギムレット以来なし[レ]】、【芝2000m戦を勝利した後に芝1800mの3歳重賞を勝った馬は2000年以降(0-0-0-6)[レ]】、2歳戦未勝利、もしくは未出走の馬による連対は2008年1着のディープスカイ以来なし[レ]

先週のオークスで上位争いをしたディープインパクト産駒2頭が共にLyphardのクロス持ちでしたが、ディープインパクトの全兄であるブラックタイドを父に持つこの馬自身もLyphardのクロス持ちなので、血統的なアドバンテージはしっかりと持っています。ただ、キャリア自体は皐月賞からダービーへの上昇要素が薄く、皐月賞上位2頭よりも外枠に割り振られたことで、上位争いはほぼ望めなくなったと踏んでいます。

8枠18番・タガノエスプレッソ(…)「なし」

+・3年連続連対馬輩出の”重賞初挑戦が2歳戦で、そこで連対した馬”[レ]

-・2勝目が1600m以下の馬による連対は2007年優勝のウオッカ以来なし[レ]、”2歳重賞連対経験持ちでありながら3歳重賞未連対、かつG1未勝利馬”による3着以内入線は2003年3着のザッツザプレンティ以来なし[レ]

京都だけでしか勝てていないキャリアが大きなマイナスで、その他諸々のことを考慮しても苦戦は免れないと見ています。



複勝

ミュゼエイリアン

サトノラーゼン

タンタアレグリア

馬連

リアルスティール-サトノクラウン

馬単

リアルスティール→ミュゼエイリアン

ワイド(ボックス)

リアルスティール、サトノクラウン、ミュゼエイリアン、サトノラーゼン

ワイド(ながし)

(軸)タンタアレグリア

(相手)リアルスティール、サトノクラウン

三連複(軸1頭ながし)

(軸)リアルスティール

(相手)サトノクラウン、ミュゼエイリアン、サトノラーゼン

三連単(フォーメーション1)

(1着)リアルスティール、サトノクラウン

(2着)ミュゼエイリアン

(3着)サトノラーゼン

三連単(フォーメーション2)

(1着)リアルスティール、サトノクラウン

(2着)リアルスティール、サトノクラウン

(3着)ミュゼエイリアン、サトノラーゼン、タンタアレグリア

☆勝負のワンツースリー

リアルスティール→サトノクラウン→ミュゼエイリアン
スポンサーサイト


テーマ:中央競馬重賞予想 - ジャンル:ギャンブル

2015年のレース予想 | 23:11:18 | トラックバック(1) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

今週のメイン~東京優駿、目黒記念
 「ダービーからダービー」へという競馬サークルのカレンダーにおいて集大成となるのが、東京優駿こと日本ダービーです。  今年も3歳馬18頭が顔を揃えました。  果たして2012年生まれの3歳馬たちの頂点に立つのは一体誰なのか?  レースの発走時刻は15時40分です。  なお、毎年のことですが、東京優駿・日本ダービーは東京10Rで行われますし、京都メインのオープン特別・安土城Sも京都10...
2015-05-31 Sun 10:48:45 | 龍ぱぱログ

FC2Ad