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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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幕開け 第65回安田記念回顧
先週の日本ダービーを制した堀宣行厩舎の馬が再び勝利した今年の安田記念。その勝利は、2008年以来となる4歳馬による安田記念制覇を呼び込むことになりましたが、この安田記念からどういったものを見出せるのでしょうか。

1着・モーリス(父スクリーンヒーロー)

2着・ヴァンセンヌ(父ディープインパクト)

3着・クラレント(父ダンスインザダーク)

(予想記事・2015年・十八の予想 「第65回安田記念」(カレンブラックヒルVSヴァンセンヌ)

※突破力

今年の安田記念のラップタイム・12.4 - 10.8 - 11.1 - 11.6 - 11.4 - 11.2 - 11.3 - 12.2

今年のヴィクトリアマイルのラップタイム・12.1 - 11.0 - 11.2 - 11.2 - 11.4 - 11.2 - 11.6 - 12.2

今年のNHKマイルCのラップタイム・12.4 - 11.1 - 11.8 - 11.9 - 12.1 - 11.1 - 11.3 - 11.8

今年の東京芝1600m・G1はことごとく先行馬にとって緩めの展開になっていましたが、さすがにトップマイラーが勢揃いとなった今回の安田記念では10秒台のラップを一度は刻み、後半の4ハロンの中における前半3ハロンで11秒台前半のラップを刻み続けるタフな流れになりました。もっとも、掲示板に載ってきた5頭の顔ぶれを見渡せば、4コーナー5番手以内にいた馬が3頭もいたので十分に前残りの展開でしたが、良馬場で行われてきた近5年では最初の600mで33秒台を叩き出していたのに対し、今年はウオッカが初めて安田記念を制した2008年以来となる34秒台の入りとなっていたので、数字的にも致し方なしといったところです。

ちなみに、今年の安田記念は勝ったモーリスから最下位のサクラゴスペルまでの差が1秒1で、安田記念がG1になってから最も優勝馬と最下位の馬との差が少ないレースとなりました。群雄割拠のマイル戦線を象徴するような結果とも言えますが、そんな中で勝利を収めたモーリスは安田記念を迎えるまで3連勝中の身で、その勢いのまま一気にG1制覇に漕ぎ着けていきました。また、2着のヴァンセンヌは前走京王杯スプリングCで敗北を喫したものの、それまでに芝1600m戦を3連勝しており、マイル戦線における新星候補でした。その上で、3着のクラレントは4歳の時にエプソムCでジャスタウェイ相手に勝利を収めており、クラレントを負かせるか否かが、今回の安田記念の成否を分かつことになりましたが、ジャスタウェイとの対戦経験を持たない年内のマイル重賞勝ち馬2頭によるワンツーフィニッシュによって、日本のマイル競馬の新境地が拓かれることはほぼ間違いないと見られます。

※マイル王に向けて視界は良好

さて、冒頭でも触れたように、今年は7年ぶりに4歳馬の安田記念優勝馬が誕生しましたが、安田記念がG1として行われてきた1984年以降では10頭目となる4歳馬による安田記念制覇となります。そんな中で、過去の9頭について触れていくと、外国馬のハートレイク以外の8頭は、安田記念の後のG1において一度は連対を果たしており、そのうちの5頭は4歳秋に更なるG1制覇を果たしています。もっとも、安田記念の次のレースで勝利を収めることができたのは、フランス遠征を敢行したタイキシャトル1頭だけで、モーリスの次戦は苦戦必至と見られますが、モーリスと同じように関東所属の4歳馬による安田記念制覇は過去に3頭おり、そのいずれもがさらなるマイルG1制覇を果たしているので、年内はおろか来年もマイル戦線においてはモーリスが絶対的王者として君臨していきそうです。

◎・カレンブラックヒル(7着)

今回は前年の安田記念以来となるマイル戦でしたが、スタートからあまり積極的に先行していく様子はなく、この馬としては初めて4コーナーで10番手以下の後方待機策となりました。もっとも、直線に入っても大きな失速はなく、古馬になってのG1戦においては最先着を果たしましたが、芝1600mのベストタイムである1分32秒4が自身14着の時のもので、今回もベストタイムとコンマ1秒差の走りをしているので、トップマイラーとしての道は完全に絶たれてしまったように思われます。

キルトクール・ヴァンセンヌ(2着・(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ!)

芝1600mのベストタイムを更新できなかった◎のカレンブラックヒルとは対照的に、こちらは3秒以上も芝1600mのベストタイムを更新していきました。上がり3ハロンも最速をマークし、現状の力をきっちりと引き出せたように思われますが、前哨戦2着、本番2着という流れは、鞍上が福永祐一騎手ということも合わせて先週の日本ダービーで4着に敗れ、その後骨折が判明したリアルスティールを彷彿とさせるもので、この先にやや不安が残る敗戦でもありました。(複勝240円)
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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 17:24:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
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