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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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圧巻 第77回菊花賞回顧
回顧に入る前に触れておきたいことがありますが、今回の菊花賞に関する記事では、展望記事・予想記事共にアップ後に修正を入れるという異常事態に陥ってしまいました。これに関しては私の調査不足と校正の不備が招いた事態であり、ひたすら反省するほかありませんが、これに関するけじめの一つとして、来年以降の予想記事の構成を変えていこうかと考えているところです。その上で、当面の予想記事と展望記事に関しては、データの吟味をしっかりと行った上でアップしていきます。

1着・サトノダイヤモンド(父ディープインパクト)

2着・レインボーライン(父ステイゴールド)

3着・エアスピネル(父キングカメハメハ)

(予想記事・2016年・三十一の予想 「第77回菊花賞」(◎ディーマジェスティ)【一部修正有】

※速くて強い菊花賞馬

2016年のラップタイム・13.0 - 11.3 - 11.0 - 12.4 - 12.2 - 12.7 - 13.6 - 13.2 - 12.3 - 12.7 - 12.2 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.6

2014年のラップタイム・13.0 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.7 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.6

2006年のラップタイム・12.8 - 11.5 - 11.1 - 11.6 - 11.7 - 11.7 - 12.9 - 12.8 - 12.9 - 13.2 - 13.0 - 11.9 - 11.2 - 12.5 - 11.9

2005年のラップタイム・13.0 - 11.6 - 11.7 - 12.2 - 12.7 - 13.0 - 13.5 - 12.6 - 12.0 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.1 - 11.6

2001年のラップタイム・13.3 - 11.7 - 12.3 - 12.8 - 12.9 - 12.6 - 13.2 - 13.1 - 12.8 - 12.5 - 12.7 - 12.0 - 11.4 - 11.7 - 12.2

さて、今回の菊花賞は皐月賞馬ディーマジェスティと日本ダービー2着馬サトノダイヤモンドの二強対決の構図となっていましたが、結果としては常にディーマジェスティの機先を制してきたサトノダイヤモンドが、ディーマジェスティを含む17頭のライバル馬を難なく一蹴することになりました。

その上で、今回勝利を収めたサトノダイヤモンドが叩き出した上がり3ハロン34秒1について触れると、今の開催時期となった2000年以降の優勝馬の中では4番目に速いものになります。上のラップタイムのまとめの中で、2001年と2005年、さらに2006年のレースの勝ち馬は、サトノダイヤモンドより速い上がり3ハロンを叩き出して勝利を収めており、2014年のレースに関しては芝3000m戦の日本レコードが樹立されたレースであることから、一見するとサトノダイヤモンドの走りが取り立てて秀逸なものではないように感じられます。しかし、今回の比較対象となった勝ち馬の4頭よりも2着馬との着差は広げており、潜在的なスピード能力の高さと競馬の上手さがしっかり噛み合った走りをサトノダイヤモンドが披露したことが窺えます。

また、今回の走破時計である3分3秒3は日本レコード決着となった2年前のものより2秒3遅いものとなりましたが、レース全体の上がり3ハロンは2年前と同様に34秒台に到達しました。今回の上位5頭はいずれも上がり3ハロンでは34秒台をマークし、6着以下の馬の中にも上がり3ハロン34秒台の馬が4頭いたことから、出走馬の半数が上がり3ハロン34秒台でまとめてきたことになりましたが、それが意味するところとしては馬場の高速化もさることながら、菊花賞において中距離的な速さが求められていることの証でもあります。その中にあって2着馬に2馬身半の差をつけて勝利したサトノダイヤモンドは、来年以降の日本競馬界の中で最強の存在になっても不思議ではないと考えております。

◎・ディーマジェスティ(4着)

今年のレースで5年連続して2枠から内側の馬以外が勝てていないレースになりましたが、3枠6番からのスタートとなったディーマジェスティは2枠3番のスタートとなったサトノダイヤモンドより常に後手に回るレースを強いられ、レース序盤に3番手のインを確保したエアスピネルやディーマジェスティの背後で息を潜めて直線勝負に全てを賭けてきたレインボーラインとの2着争いに敗れ去る形になりました。今回はダンスインザダークが勝利した1996年以来20年ぶりのこととなる”G1で3着以内に来た実績を持つ馬たちによる上位独占”が果たされましたが、この争いに敗れたディーマジェスティに関しては2016年クラシック世代の層の厚さに屈した印象もありつつ、少しでも軽視するようであるならば再び浮上する走りを今回のレースで見せていたように思います。

キルトクール・ウムブルフ(12着)

今回のレースでは1着から11着の馬まで上がり3ハロンでは35秒0以内で走破していたのに対し、12着に入ったウムブルフから後ろの馬たちは上がり3ハロンで35秒1を大きく超えるような馬たちばかりになりました。それでも、ウムブルフ自身に関しては2周目の4コーナーの時点で3番手以内にいた馬の中で最先着を確保し、走破時計自体も3分4秒台で走り切っていることから、ウムブルフより後ろの馬に対して力の違いは見せたように思います。血統的にはまだまだ先がありそうで、気長に出世を待ってみたい1頭です。
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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 21:13:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
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