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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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1月5日・1月8日の重賞回顧
今年は4年ぶりに最終日が7日目として行われる新春の中山・京都の開催。その中で、今日までに東西で4つの重賞が組まれてきましたが、年頭の所信表明(参考記事・2017年の所信表明)でも触れたように、今年からは予想を行わなかった重賞レースの回顧についても開催終了後2日以内を目途に行うことにします。

今回はその1回目として、東西の金杯、及び東西の3歳限定重賞について簡単に振り返っていきます。

※第66回中山金杯

1着・ツクバアズマオー(父ステイゴールド)

2着・クラリティスカイ(父クロフネ)

3着・シャイニープリンス(父キングヘイロー)

ラップタイム・12.4 - 11.0 - 12.7 - 11.8 - 12.5 - 12.0 - 11.5 - 12.0 - 12.3 - 12.4

昨年と同様に13頭立てのレースとして開催された中山金杯。今回は2011年のコスモファントム以来6年ぶりとなる単勝1番人気馬による勝利となりましたが、勝ったツクバアズマオーは古馬になってから中山芝で4勝してきており、今回の勝利で古馬になってからの中山芝実績を(5-2-2-0)としました。また、ツクバアズマオーにとって中山金杯は初重賞制覇のレースとなりましたが、古馬になってからの重賞挑戦は三度目であり、今回のレースをもって古馬になってからの重賞実績を(1-0-2-0)としてきました。

一方で、古馬になってからのツクバアズマオーは中山芝以外のレースで勝てておらず、東京競馬場でのレースでは一度も3着以内を確保したことがありませんが、今回を含めて2回出走した中山芝の重賞では共にG1馬に先着しており、今年の有馬記念において要注意の存在になりそうです。

※第55回京都金杯

1着・エアスピネル(父キングカメハメハ)

2着・ブラックスピネル(父タニノギムレット)

3着・フィエロ(父ディープインパクト)

ラップタイム・12.2 - 10.6 - 11.1 - 12.0 - 11.7 - 11.9 - 11.5 - 11.8

昨年の菊花賞3着馬エアスピネルが2017年の始動戦に選んできた京都芝1600mのG3・京都金杯。マイルCSを2年連続で2着に入ったフィエロや昨年のチャレンジCにおいて一足先に古馬相手に重賞を勝ってきたマイネルハニーらを尻目に、エアスピネルは1番人気に支持されていましたが、最内枠から器用に立ち回ってきた同期のブラックスピネルの強襲を何とかハナ差凌ぐ形で、エアスピネルがデイリー杯2歳S以来となる重賞制覇を果たしました。4歳馬によるワンツーフィニッシュは”1着・マイネルラクリマ、2着・ダノンシャーク”となった2012年以来5年ぶりの出来事になりますが、勝ったエアスピネルは”芝2000m以下・G2以下の格”という条件下において(2-0-1-0)としてきた馬で、今回の勝利をもってトップマイラーとしての地位は築けたも同然ではなかろうかと睨んでいます。

※第33回フェアリーS

1着・ライジングリーズン(父ブラックタイド)

2着・アエロリット(父クロフネ)

3着・モリトシラユリ(父クロフネ)

ラップタイム・12.5 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 11.9 - 12.4 - 12.0 - 12.3

午後からの雨の中、前半1000mを58秒0という高速ラップでレースが展開されていた3歳牝馬限定重賞・フェアリーS。現行条件としては7回目となる関東馬によるワンツーフィニッシュが決まりましたが、勝ったライジングリーズンは今回と同じ中山芝1600m戦でデビュー勝ちを果たし、10月末のアルテミスSの大敗からの復帰戦で結果を残してきました。2着のアエロリットも10月頭のサフラン賞からの復帰戦で、1着馬、2着馬共に2か月以上のブランクを空けた上で参戦してきた馬たちでしたが、血統面で強調しておきたいところとして、勝ったライジングリーズンは母の兄に南部杯三連覇等でダートG1を7勝したブルーコンコルドを、2着のアエロリットには近親に芝1600mのG1を1分33秒台の時計で2勝したミッキーアイルを、それぞれに有していました。今回の上位2頭の走りは血統面の良さを前面に押し出せたレースであるとも言えますが、先々を見据えるという部分では微妙な評価になります。

※第51回シンザン記念

1着・キョウヘイ(父リーチザクラウン)

2着・タイセイスターリー(父マンハッタンカフェ)

3着・ペルシアンナイト(父ハービンジャー)

ラップタイム・12.1 - 11.0 - 11.4 - 12.6 - 12.4 - 12.8 - 12.7 - 12.6

中山よりも早く天候が悪化し、馬場状態も重となっていた京都芝1600mの3歳限定G3・シンザン記念。直線では外からストレスのない競馬をしてきた上位2頭の伸び脚が光りましたが、勝ったキョウヘイは昨年のロジクライと同様に千両賞を敗れてからの参戦であり、ことシンザン記念においては暮れの阪神芝のレースで負けてきた馬の方が優位に立てるという趣がありそうです。

一方で、シンザン記念が良馬場以外で開催されたのは、ダービーレグノが勝利した2001年以来の出来事ですが、1分37秒台の決着になったのは牝馬のファンドリポポが勝利した1989年以来のことでした。このことから察するに、馬場発表以上にタフなコンディションで開催されたことが推察されますが、勝ったキョウヘイに関しては道悪馬場になった時に優先的に上位評価に据えた方が良いかもしれません。
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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 17:17:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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