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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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第77回皐月賞の”三本柱”
今年は69年ぶりとなる牝馬による制覇に大きな関心が寄せられている皐月賞。前走フラワーCまで3戦全勝とし、そのフラワーCでは2着馬に5馬身の差をつけて圧勝したファンディーナが、金曜日発売終了時点で断然の1番人気に支持されていましたが、ファンディーナの皐月賞制覇は有り得ることなのか、はたまた牡馬による反撃があるのか、例によって過去の好走データを検証していきます。

(昨年の展望記事・第76回皐月賞の”三本柱”【一部修正有】

1・”トライアル勝ち馬”に勝るとも劣らぬ主流派

”トライアルレース優勝馬(※)”が1頭も3着以内に入ってこなかったのが弥生賞、スプリングSの優勝馬2頭が回避した1996年を最後に途切れるほど、トライアルレースとの関連性が強い皐月賞。その上で、2010年以降の中山競馬場で行われた皐月賞においては”同一距離での連勝を果たしたことがあった馬(◇)”が毎年2頭以上3着以内に入ってきています。

(※…9頭)

(◇…5頭)

2・もう一つの主流派は”重賞初挑戦初勝利の馬”

3歳牡馬にとって最初のクラシックレースである皐月賞において、14年連続連対馬輩出を果たしているのが”重賞初挑戦初勝利の馬(※)”です。優勝馬に関しては過去10年で4頭と半数にも達していませんが、2007年以降では”弥生賞以前の重賞で結果を残している馬(◇)”が1頭以上3着以内入線を果たしています。

(※…6頭)

(◇…3頭)

3・次代の主軸を担う”年跨ぎの連勝馬”

2012年の6月から「ダービーウィークの翌週から2歳戦開始」の取り組みが始まった中央競馬ですが、その最初の世代である2013年から”2歳戦最終戦と3歳戦初戦を勝ち上がってきた馬(※)”が勝ち続けており、ここ3年はワンツーフィニッシュを決めています。

(※…4頭)

☆昨年の上位3頭

1着・ディーマジェスティ(2・3に該当)

2着・マカヒキ(1・2・3に該当)

3着・サトノダイヤモンド(1・2・3に該当)

昨年は3歳重賞を勝ち上がってきたディープインパクト産駒による上位独占が果たされた皐月賞。昨年の皐月賞上位3頭は、日本ダービーにおいても上位3頭を形成することとなり、ディープインパクト産駒の”本気”を見せつけられた印象がありますが、今年のレースにおけるディープインパクト産駒の参戦はファンディーナを含めて4頭おり、いずれも重賞勝ち馬ということから、今年も上位独占となる可能性は十分にあると言えます。

☆今年の出走馬とデータマッチ

※1に該当

・皐月賞トライアル優勝馬

アダムバローズ、ウインブライト、カデナ

・同一距離での連勝を果たしたことがあった馬

アダムバローズ、アルアイン、ウインブライト、カデナ、キングズラッシュ、サトノアレス、ファンディーナ、プラチナヴォイス、レイデオロ

※2に該当

・重賞初挑戦初勝利の馬【弥生賞以前の重賞で果たしていない馬は馬名を()で囲う】

(ウインブライト)、カデナ、コマノインパルス、サトノアレス、トラスト、(ファンディーナ)、レイデオロ

※3に該当

・2歳戦最終戦と3歳戦初戦を勝ち上がってきた馬

カデナ

※該当なし

アウトライアーズ、アメリカズカップ、クリンチャー、スワーヴリチャード、ダンビュライト、ペルシアンナイト、マイスタイル
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テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

レース展望 | 10:58:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
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