2018-06-23 Sat
今週は3週間ぶりのG1開催にして、上半期最後のG1となる宝塚記念が行われます。今年の宝塚記念は実験予想という形で予想を披露することにしましたが、21世紀の宝塚記念としては初めての外国馬参戦の中で重視すべき要素はどんなものでしょうか。※第59回宝塚記念の”大黒柱”
阪神開催としては14回連続3着以内入線馬を輩出中の”前年最後のレースが12月の国内重賞で、そこで着外に負けた馬”
(6-7-4)
【該当馬】サトノクラウン
さて、今回の”大黒柱”は福島牝馬Sと同様に”敗戦実績から導き出された好走データ”を据えることにしましたが、昨年は3着のミッキークイーンが該当していました。そういった中で今年は昨年の宝塚記念優勝馬にして有馬記念13着のサトノクラウンのみが該当するデータであり、近年にはなかった外国馬の参戦ということとなると、いよいよ15回連続の好走データとなるには厳しいのかと思わなくもありませんが、サトノクラウンの得意とする非根幹距離戦、時計のかかる道悪戦と、好走条件は揃っているので、続くという見方で勝負していこうと思います。
複勝
サトノクラウン
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