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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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【2着VS8着】 第158回天皇賞【秋】回顧(一部追記有)
7年ぶりに1分56秒台の決着を見た天皇賞【秋】。G1馬7頭による豪華な一戦は、昨年の日本ダービー馬であるレイデオロが頭一つ抜け出す格好となりました。

1着・レイデオロ(父キングカメハメハ)

2着・サングレーザー(父ディープインパクト)

3着・キセキ(父ルーラーシップ)

(予想記事・2018年・八の予想 「第158回天皇賞【秋】」(◎サングレーザー)

※破天荒な日本ダービー馬

ラップタイム・12.9 - 11.5 - 11.8 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 11.3 - 10.9 - 11.6 - 12.0

今年の大阪杯優勝馬スワーヴリチャードが出遅れる中、昨年の菊花賞馬キセキがレースを引っ張り、その直後に昨年の皐月賞馬アルアインがつける形となった今年の天皇賞【秋】。前半1000mが1分を切ったのは2013年以来5年ぶりとなりましたが、その時とは異なり、後半の方が速いラップを刻むことになり、最後のスピード勝負に持ち込まれました。

そうした中で、上位2頭はいずれも過去に芝重賞において上がり3ハロン33秒台をマークして勝利を収めてきた馬たちでしたが、勝ったレイデオロはレース史上初めてオールカマー制覇からの参戦で秋の天皇賞馬となりました。皐月賞を3歳初戦にして日本ダービーを制した破天荒なキャリアは伊達ではなかったといったところですが、前年の日本ダービー馬が天皇賞【秋】を制したのは、今の芝2000m戦となった1984年以降では5頭目となります。過去の4頭の中で後に更なるG1制覇を果たせたのは、1998年のスペシャルウィークと2008年のウオッカの2頭だけですが、両者は共に2着馬にG1連対馬を引き連れており、今回がG1連対初めてとなったサングレーザーを2着に連れてきたレイデオロが更なるG1制覇を果たせるかどうかは微妙なところと言えます。

一方で、藤沢和雄厩舎による天皇賞【秋】制覇は今回で6回目となりましたが、今回と同様に外国人騎手を起用して天皇賞【秋】を制した2003年のシンボリクリスエスと2004年のゼンノロブロイはその年の有馬記念制覇に繋げており、そういった意味ではレイデオロが更なるG1制覇を果たす可能性が十分にあると判断できます。

◎・サングレーザー(2着)

1着から4着まで4歳牡馬が占める中で、1着、3着、4着が昨年の牡馬クラシック優勝馬となりましたが、2着に入ってきたのがクラシック不出走のディープインパクト産駒であるサングレーザーでした。予想の時でも触れたように、今回のレースにおけるG1未勝利馬の中では最強の存在と見立て、実際のレースにおいても上がり3ハロン最速をマークしてきましたが、日本ダービーにおいて上がり3ハロン33秒台をマークして勝利したレイデオロの実力には遠く及ばなかったと思わざるを得ない結果となり、悔しい予想結果に終わったように感じています。

一方で、今回5頭出走していたディープインパクト産駒の中で最先着の結果を残しましたが、2歳または3歳G1を勝てていないディープインパクト産駒の中で、4歳の天皇賞【秋】終了時点で重賞を3勝以上していた馬はサングレーザーが初めてであり、そういった部分ではディープインパクト産駒の成長株としてサングレーザーの今後に期待をかけられそうです。(複勝310円)

キルトクール・ヴィブロス(8着)

道中は3番手追走となった2年前の秋華賞馬ヴィブロスでしたが、直線に入ってからの脚色はもう一歩といったところで、勝ったレイデオロから0秒9離されてのゴールとなりました。上がり3ハロンでは3着のキセキと同じ時計で走っており、現状における走力の差がそのまま出た結果に落ち着いたとも言えますが、ディープインパクト産駒の成長曲線という部分から考えると、クラシック不出走で3歳秋に初めてG1を制したこの馬でも5歳秋には衰えが見え隠れするような状態に陥っており、下り調子に入ったディープインパクト産駒は馴染みのあるコース以外では手が出さない方が良いという見方もできるのではないかと思われます。
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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 18:06:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
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