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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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8月前半の重賞回顧
先週の土曜日のことになりますが、2004年の日本ダービー馬キングカメハメハが体調不良により亡くなりました。7月30日に亡くなったディープインパクトより一つ年上の日本ダービー馬はディープインパクト以上に万能種牡馬だったという趣があり、向こう10年はキングカメハメハの血を持つ馬が日本競馬を席巻していくのではないかと考えているのですが、8月前半の重賞において、キングカメハメハやディープインパクトの血を持つ馬がどれほど躍進したのでしょうか。

※第55回小倉記念

1着・メールドグラース(父ルーラーシップ)

2着・カデナ(父ディープインパクト)

3着・ノーブルマーズ(父ジャングルポケット)

ラップタイム・12.0 - 11.5 - 12.0 - 12.9 - 12.0 - 11.5 - 11.5 - 11.6 - 11.6 - 12.2

勝ち馬から最下位の馬まで0秒9差の中で収まり、ハンデ戦としてはまずまず拮抗したレースになった今年の小倉記念。このレースを制したメールドグラースは、今回のレースにおいてトップハンデの57.5kgの斤量を背負いながら、芝2000m重賞3連勝を飾ることとなりました。小倉記念において4歳馬の身で57kg以上の斤量を背負って勝利した馬は、グレード制導入後では2007年のドリームジャーニーと2014年のサトノノブレス、昨年のトリオンフに次いで4頭目となりましたが、小倉記念後に出走歴があるドリームジャーニーとサトノノブレスは後に芝2000m重賞を2勝し、小倉記念の次のレースも勝てたドリームジャーニーに関してはG1制覇に繋げているので、今回の勝ち馬であるメールドグラースが次のレースでどれほど戦えるかはチェックしておきたいところであります。

※第11回レパードS

1着・ハヤヤッコ(父キングカメハメハ)

2着・デルマルーヴル(父パイロ)

3着・トイガー(父ヘニーヒューズ)

ラップタイム・12.4 - 10.5 - 11.7 - 12.5 - 13.0 - 12.6 - 13.2 - 12.8 - 12.6

キングカメハメハにとっては存命中における産駒の最後の重賞制覇となったレパードS。勝ったハヤヤッコは中央競馬史上初の白毛馬による重賞制覇も果たすことになりましたが、2着馬に1番人気馬を連れてきた例は、レパードSにおいては2016年以来2回目になります。2016年の優勝馬グレンツェントは後に東海Sを制しましたが、2着だったケイティブレイブがダートのG1級レースを3勝しており、勝ったハヤヤッコはもちろんのこと、2着のデルマルーヴルに関してもさらなる出世を期待したくなるところです。

※第24回エルムS

1着・モズアトラクション(父ジャングルポケット)

2着・ハイランドピーク(父トーセンブライト)

3着・サトノティターン(父シンボリクリスエス)

ラップタイム・6.5 - 10.6 - 11.4 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 12.3 - 12.4 - 12.6

8月前半に行われた重賞競走の中で、唯一ディープインパクトもキングカメハメハも血統内に有していない馬による勝利が果たされたエルムS。2001年の日本ダービー馬ジャングルポケットを父に持つモズアトラクションが重賞初制覇を果たしましたが、2015年から続けて札幌ダート未勝利馬による勝利が果たされることになりました。一方で、父が日本ダービー馬の馬によるエルムS制覇は2014年のローマンレジェンド(父スペシャルウィーク)以来となりましたが、2012年のレースも制しているローマンレジェンドは、2012年も2014年もエルムS優勝後のダートG1で一度は3着以内に入っており、モズアトラクションがどこまで出世できるのか、注目しておこうと思います。

※第54回関屋記念

1着・ミッキーグローリー(父ディープインパクト)

2着・ミエノサクシード(父ステイゴールド)

3着・ソーグリッタリング(父ステイゴールド)

ラップタイム・12.6 - 10.9 - 11.2 - 11.8 - 11.5 - 11.8 - 10.8 - 11.5

8年ぶりに6歳馬が勝利することとなった関屋記念。今回勝利したミッキーグローリーは昨年のマイルCS以来の実戦で結果を残すこととなりましたが、2007年にミッキーグローリーと同様に6歳で制したカンパニーも前年の天皇賞【秋】からの実戦で勝利を収めており、カンパニーは8歳になって天皇賞【秋】とマイルCSを連勝したことから、ミッキーグローリーも長期間の活躍に期待が持てそうです。
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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 18:39:29 | トラックバック(0) | コメント(0)
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