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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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1月前半の重賞回顧
2020年の1月もそろそろ折り返し地点に入りそうですが、中央競馬の開催は13日を終えたところで5日消化されることとなりました。その中で4つの重賞が組まれていましたが、そこからどんなジャンプアップが見られるのでしょうか。

※第69回中山金杯

1着・トリオンフ(父タートルボウル)

2着・ウインイクシード(父マンハッタンカフェ)

3着・テリトーリアル(父Teofilo)

ラップタイム・12.6 - 11.1 - 12.8 - 11.7 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 11.7 - 11.4 - 12.7

昨年に続き、トップハンデの58kgを背負った馬が勝利を収めた中山金杯。勝ったトリオンフはチャレンジC・2着からのステップで結果を残すことになりましたが、右回りのハンデ重賞に関しては今回の勝利をもって3戦3勝とし、右回りの芝2000m戦に限れば(4-2-0-1)という成績を残しているので、しっかり腰を据えてローテーションを決めていけば、G1制覇のチャンスも出てくるのではないかと思われます。

※第58回京都金杯

1着・サウンドキアラ(父ディープインパクト)

2着・ダイアトニック(父ロードカナロア)

3着・ボンセルヴィーソ(父ダイワメジャー)

ラップタイム・12.1 - 11.0 - 11.8 - 12.2 - 11.9 - 11.9 - 11.4 - 11.7

2000年に現行の芝1600m戦となってから3回目の牝馬の勝利となった今年の京都金杯。勝ったサウンドキアラは2010年のフィリーズレビューを制したサウンドバリアーの子供で、母がそうだったように1600mを超える距離のレースは未経験となっています。一方で、今回は前回の牝馬による勝利を収めたウインプリメーラと同様に2000年以降では優勝馬の斤量としては最軽量である53kgの斤量で勝利を収めることとなりましたが、ウインプリメーラは後に牝馬限定重賞で二度3着以内に入り、芝1600mのオープンクラスを一度は勝利しているので、サウンドキアラにも同様の活躍は期待したいところです。

※第54回シンザン記念

1着・サンクテュエール(父ディープインパクト)

2着・プリンスリターン(父ストロングリターン)

3着・コルテジア(父シンボリクリスエス)

ラップタイム・12.5 - 11.1 - 11.8 - 12.6 - 12.2 - 12.2 - 11.5 - 12.0

前回の東京五輪イヤーにクラシック三冠馬となったシンザンの名前を拝命しているシンザン記念。近年は牝馬が3着以内入線、かつその中で最上位に入るとG1で活躍する傾向が見られますが、今回勝利を収めたサンクテュエールは昨年のアルテミスSで2着に入った牝馬で、後に3歳牝馬三冠とジャパンCを制したジェンティルドンナやアーモンドアイと同様に3戦2勝のシンザン記念優勝の牝馬となりました。ジェンティルドンナとアーモンドアイの2頭と異なるのはデビュー戦を勝っていることで、これが今後どういった影響をもたらすのか気になるところではありますが、ディープインパクト産駒によるシンザン記念制覇は2014年のミッキーアイルに次いで2頭目で、ミッキーアイルはNHKマイルC制覇を果たしていることから、桜花賞における有力候補となったことは間違いなさそうです。

※第36回フェアリーS

1着・スマイルカナ(父ディープインパクト)

2着・チェーンオブラブ(父ハーツクライ)

3着・ポレンティア(父ハーツクライ)

ラップタイム・12.1 - 11.1 - 11.7 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 11.2 - 12.0

1月の中山・京都の二場開催体制としては最終日に行われた重賞・フェアリーS。今年はディープインパクト産駒のスマイルカナがレース史上2番目に速い時計で勝利を収めることになりましたが、中山芝1600m戦を連勝する形でフェアリーS制覇を成し遂げた例は、昨年のフィリアプーラに次いで2頭目となりました。フィリアプーラは春の牝馬クラシックで良いところがなかった中で、その後に使った中山芝の牝馬限定重賞2戦は共に掲示板に載る活躍は見せていましたが、中山芝1600mの1勝クラスの勝ち上がりを受けてフェアリーSを制したスマイルカナが今後どういった出世を果たしていくのか、注目していきたいと思います。
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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース以外) | 15:13:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
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