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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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マイナーサンデー 第18回NHKマイルC回顧
今年の芝マイル重賞を勝っている2頭がハナと3番手という熾烈な展開となったNHKマイルCでしたが、最後に追い込みを決めたのは、中山芝1600mで500万下とオープン特別を連勝してきた馬でした。

1着・マイネルホウオウ(父スズカフェニックス)

2着・インパルスヒーロー(父クロフネ)

3着・フラムドグロワール(父ダイワメジャー)

(予想記事・92nd forecast 「第18回NHKマイルC」(◎ガイヤースヴェルト)

※マイナー血統大躍進の関東マイル戦線

今年はNHKマイルC前に行われた関東の芝1600m重賞5戦のうち、3戦が産駒初の重賞制覇とマイナー種牡馬の活躍が目についてますが、今回勝利を収めたマイネルホウオウの父スズカフェニックスは2007年の高松宮記念優勝馬で、今年の3歳世代が初年度産駒となっています。NHKマイルC前週の段階で中央競馬への出走頭数は27頭、勝ち上がったのは3頭と苦戦を強いられていましたが、産駒の初勝利を6月の福島芝1800m・メイクデビューで収めたマイネルホウオウは、2走目のコスモス賞で後の札幌2歳S2着馬ラウンドワールドと0秒1差の2着、4戦目のきんもくせい特別で後の朝日杯3着馬ゴットフリートとタイム差なしの2着に入り、密やかにその存在感をアピール。今年に入ってジュニアCを勝利し、スプリングSでは皐月賞の優先出走権獲得となる3着に入って力のあるところを見せていましたが、初の重賞勝ちがG1制覇という結果は、まさに混迷極める今年の関東のマイル戦線を象徴するような形と言えます。

※雑草魂のマイネル軍団

先週の天皇賞【春】では、優勝馬フェノーメノのオーナーであるサンデーレーシングが日本の競馬史上初めて八大競争完全制覇という偉業を成し遂げましたが、今回勝利を収めたマイネルホウオウのオーナーであるサラブレッドクラブ・ラフィアンにとって、国内の平地G1勝ちは5勝目となります。その前の4勝のうち3勝が中山でのもので、なおかつG1を勝った馬は既に重賞勝ちもありましたが、前回の平地G1勝利となるマイネルキッツの天皇賞【春】(京都)の時と同様、初の重賞勝ちがG1制覇で、なおかつ単勝人気も二桁人気と波乱の立役者となっています。また、マイネルホウオウに騎乗していた柴田大知騎手は初の平地G1制覇となりましたが、2011年7月に中山グランドジャンプで障害のG1を初めて勝った時に騎乗していたのが、今回と同じラフィアン所有のマイネルネオスであり、マイネル軍団と柴田大知騎手との今後の関係にも注目していきたいところです。

◎・ガイヤースヴェルト(5着)

逃げたコパノリチャードを前に置き、エーシントップの前に構える強気の競馬を展開し、直線に向くといち早く仕掛けに入っていました。残り200mのところで一旦は先頭に立ちましたが、上位2頭の鋭い決め手に屈すると、フラムドグロワール、レッドアリオンの2頭に交わされ、さらに後ろにいたシャイニープリンスとの競り合いをハナ差凌ぐ結果に終わりました。

騎乗していたのは2年前のこのレースをグランプリボスで制したウィリアムス騎手で、昨年の日本でのG1は10戦中6戦3着以内入線と、その積極性が大いに生かされていましたが、今年に関しては少々微妙なところ。馬についてはここまで4戦全て外国人騎手ということで日本人騎手になった時にどうなるかというところで改めて評価したい馬です。

キルトクール・コパノリチャード(8着)

前走の皐月賞同様に特に苦も無くハナに立ち、前半800m46秒1、1000m通過が57秒8と平均的な逃げかと思われましたが、昨年のG1で活躍したジョッキー二人を直後に置くようなレースではプレッシャーがきつかったか、残り200mでガイヤースヴェルトに交わされてしまいました。それでも勝ち馬との差は0秒4ということで大きく失速したわけではなく、プレッシャーの弱い先行が展開できれば、押し切り勝ちも十分に期待が持てます。
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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 17:15:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
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