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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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返り咲き 第8回ヴィクトリアマイル回顧
今年の上位3頭の顔ぶれは全て東京重賞の勝ち馬でしたが、その中でも最も勝利から遠ざかっていた馬がヴィクトリアマイルを制しました。

1着・ヴィルシーナ(父ディープインパクト)

2着・ホエールキャプチャ(父クロフネ)

3着・マイネイサベル(父テレグノシス)

(予想記事・93rd forecast 「第8回ヴィクトリアマイル」(◎サウンドオブハート)

※淑女の階段を一つずつ

今回のレースで4歳馬が5勝目をあげたヴィクトリアマイルでしたが、勝利を収めたヴィルシーナは、今年2着に入った昨年の優勝馬ホエールキャプチャ同様に、前年のクイーンC優勝馬であることもさることながら、桜花賞、オークス、秋華賞全ての3歳牝馬G1で3着以内に入ってきていました。この”前年の3歳G1を春秋共に3着以内入線”という馬は、2006年から2008年までに3年連続2着、2010年から今年にかけて4連勝とし、その意味では上位2頭が格の違いを見せた恰好と言えます。

なお、今回のホエールキャプチャは2008年2着、2009年1着のウオッカ、2010年1着、2011年2着のブエナビスタ以来となる3頭目の2年連続連対を果たしましたが、この3頭に共通していたのは、阪神ジュベナイルフィリーズ連対と桜花賞の間に牝馬マイル重賞の勝ち鞍をあげていたことで、牝馬が息の長い活躍をするための秘訣が垣間見られたかもしれません。

※東京芝2400mのG1を見据えて

”前年の3歳G1を春秋共に3着以内入線した馬”の好成績については先に触れましたが、さらに突き詰めると、”前年の東京芝2400m・G1で3着以内入線した馬”が今回までずっと連対しているデータが出てきました。今回のメンバーでそのデータを持っていたのはヴィルシーナただ1頭であり、今回のヴィルシーナの好走は必然だったと言えそうですが、2009年優勝馬ウオッカ、2011年2着馬ブエナビスタが後にジャパンCを制し、昨年の2着馬ドナウブルーの全妹にあたるジェンティルドンナがオークス、ジャパンCと勝利を収めたことから、ヴィクトリアマイルの好走馬から今年の東京芝2400m・G1を占うことも十分にできます。逆もまた然りであり、来年以降のヴィクトリアマイルを予想するにあたっては、前年の東京芝2400m・G1の結果をある程度重んじた方が良いかもしれません。

◎・サウンドオブハート(14着)

道中は外目の6、7番手でレースを進めていましたが、直線を向いても一向に脚を伸ばす様子はありませんでした。上位3頭とは対照的にこちらは東京コースが初めてということが致命的な敗因とも言えますが、今回の走破時計1分33秒1が7度目の芝1600m戦における自己ベストという有様では、マイル自体の適性に関しても疑問符を付けざるを得ません。

キルトクール・ドナウブルー(5着)

レースぶりとしては勝ったヴィルシーナの後ろに終始張り付くような感じで、直線ではマイネイサベルの内を突こうとしましたが、脚色は前の馬と変わらずになだれ込みで5着に入るのが精一杯でした。ただ、今回のヴィクトリアマイルにおいて3頭いたディープインパクト産駒の中では最下位といっても5着という結果を踏まえると、今後の東京芝G1におけるディープインパクト産駒は常に注意すべき存在と言えそうです。
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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

レース回顧(予想レース) | 17:59:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
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