FC2ブログ
 
■プロフィール

まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

http://twitter.com/MATSURIshunraku

http://mixi.jp/show_profile.pl?id=10577262

http://novel.fc2.com/user/7234617/

http://shunraku-bokujou.ldblog.jp/

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ

■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

第33回ジャパンC展望 「”都”の算」
昨年は日本競馬史上初めて牡馬と牝馬の三冠馬が対決するレースとなったジャパンC。今年は4歳の牡馬・牝馬でG1を4勝している馬が1頭ずつ参戦し、特に牝馬の方に関してはジャパンC史上初めての連覇がかかっていますが、33回目を迎えた今年のジャパンCはどんな歴史が作られるでしょうか。

なお、この記事におけるデータの対象馬は全て日本馬に限定するものであります。また、今回もマイルCSと同様に、2つ以上のデータの該当が見られた項目については、数字の前に”☆”をつけることにします。実際の予想記事の中でもそのように取り扱いますので、ここにお知らせします。

(昨年の展望記事・第32回ジャパンC展望 「威と厳」

1・真の日本代表

ドバイミーティング、凱旋門賞、あるいは香港国際競争などの海外のビッグレースに当たり前のように参戦するようになってきている日本馬ですが、ここ3年の3着以内入線馬を見ていくと、”1年以内に海外のレースに出走した経験を持つ馬”が2頭ずつ入ってきています。一方で、前年のジャパンC以降では日本でのみ走っていた、ここ3年の3着以内入線馬について触れると、”年内の芝2000m超のレースを1勝以上した上で、1年以内に芝2000m以下の重賞勝ちがある馬”が入ってきています。

2・東京芝2400mで映える英雄譚

日本ダービー、オークスが行われる東京芝2400mのG1・ジャパンCですが、ここ3年続けて”芝2400mG1勝ち馬を父に持ち、自身が芝2400m以上の重賞を勝ったことがある馬”が連対してきています。さらにその実績を細かく見ていくと、年内のG1を2回以上連対していたか、近2走で1勝以上・連対率100%を誇っていました。

3・国宝級の優駿たち

東京競馬場改修から昨年で10年目となりましたが、過去10回のジャパンCで優勝した9頭の日本馬は全て東京競馬場と同じ左回りの芝重賞で優勝経験がありました。この中で、2003年から2008年の優勝馬を見ると全ての優勝馬が左回りのG2以上で勝利経験を有していますが、G1初制覇となった2003年のタップダンスシチー、2008年のスクリーンヒーローはその年の秋のG2勝ちがあり、ジャパンCの勝利がG1・2勝目以降となっていた2004年のゼンノロブロイ、2006年のディープインパクト、2007年のアドマイヤムーンは、いずれも3歳上半期終了までに東京芝重賞の勝利経験がありました。

一方、ここ4年の優勝馬はいずれも過去にG1勝ちのあった馬ということもあり、先の”3歳上半期終了までに東京芝重賞の勝利経験”を持っていましたが、それに加えて阪神芝外回り重賞の勝利経験も有しており、日本競馬のトレンドが着実に変わりつつあることが窺えます。

☆昨年の上位3頭

1着・ジェンティルドンナ(1・☆2・☆3に該当)

2着・オルフェーヴル(1・☆2・☆3に該当)

3着・ルーラーシップ(1・2に該当)

冒頭でも触れたように、昨年は日本競馬史上初めて牡馬と牝馬の三冠馬がぶつかり合ったジャパンC。結果は3歳の牝馬三冠馬・ジェンティルドンナが前年のクラシック三冠馬である4歳馬・オルフェーヴルをねじ伏せる結果となりましたが、3着馬ルーラーシップまで、サンデーレーシングの所有馬によって占められていました。しかし、ジャパンC4連覇がかかっている今年のサンデーレーシング所有馬によるG1勝ちは、フェノーメノが勝った天皇賞【春】1勝だけで、昨年は3勝したクラシックでは今年は優勝馬が輩出されることなく終わっていることから、今回唯一のサンデーレーシング所有馬であるジェンティルドンナにかかる期待・重圧というものは凄まじいものがあります。

一方で、昨年の上位3頭の父はディープインパクト、ステイゴールド、キングカメハメハと、今年上半期のG1で2勝以上挙げた種牡馬が顔を揃えており、来年の産駒が期待できる父を持つ馬に対して高評価とするのも一手ではないかと考えられます。

☆今年の登録馬とデータマッチ

※1に該当

・1年以内に海外のレースに出走した経験を持つ馬

エイシンフラッシュ、ジェンティルドンナ

除外…なし

・年内の芝2000m超のレースを1勝以上した上で、1年以内に芝2000m以下の重賞勝ちがある、1年以内の海外遠征未経験馬

ヒットザターゲット

除外…なし

※2に該当

・芝2400mG1勝ち馬を父に持ち、自身が芝2400m以上の重賞を勝ったことがある馬

アドマイヤラクティ、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、トゥザグローリー、トーセンジョーダン、ヒットザターゲット、ルルーシュ

除外…ウインバリアシオン

・年内のG1を2回以上連対している馬(国内外問わず)

ジェンティルドンナ

除外…なし

・近2走で1勝以上・連対率100%を果たしている馬

ラキシス

除外…なし

※3に該当【左回りの芝重賞で優勝経験がある馬限定】

・出走当年の秋のG2勝ちがある馬

エイシンフラッシュ、デニムアンドルビー、ヒットザターゲット

除外…なし

・3歳上半期終了までに東京芝重賞の勝利経験があった馬

ヴィルシーナ、エイシンフラッシュ、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、デニムアンドルビー、ナカヤマナイト

除外…ウインバリアシオン

・阪神芝外回り重賞の勝利経験があった馬

ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、デニムアンドルビー

除外…なし

※該当なし

アンコイルド、スマートギア、ムスカテール

除外…スピルバーグ、ファイヤー、ホッコーブレーヴ
スポンサーサイト





テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

レース展望 | 07:35:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する