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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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第58回有馬記念展望 「”会”の算」
日本の競馬が一般のニュースでも大きく取り上げられるのは、例年は5月末(来年2014年は6月1日)に行われる日本ダービーと、年末に行われる有馬記念です。有馬記念は著名な馬の引退レースとなることが多く、今年はエイシンフラッシュとオルフェーヴル、2頭の日本ダービー馬がこの有馬記念を最後に現役を退くことが発表されていますが、そんなフィナーレを飾る有馬記念における上位馬の傾向というものをこれから見ていきます。

(昨年の展望記事・第57回有馬記念展望 「暮と明」

1・大納会

1年の締めを飾る有馬記念は創設時のコンセプトであるオールスター戦の様相を見事なまでに体現しているG1の中のG1ですが、過去5年で3着以内に入ってきたG1ホースは延べ9頭います。その中で、ここ3年はその年の皐月賞馬が勝利を収めていますが、近5年の連対してきたG1ホース延べ8頭の中で、2010年の優勝馬ヴィクトワールピサ以外の7頭は芝2000m超のG1優勝実績を持っていました。

2・新年会と忘年会

昨年、今年は年の最後の重賞ではなくなった有馬記念ですが、ここ3年続けて皐月賞馬が勝っているように、連続開催の最後を飾る重賞、もしくは年末年始の開催で行われる重賞を勝ってきた馬が、近5年では2頭以上3着以内に入ってきていました。

3・大宴会

かつては競馬史上において世界最高の売上を記録していた有馬記念。中山芝2500mで行われる年内最後の中央競馬G1はもはや暮れの風物詩となっていますが、この有馬記念において重要な距離実績は芝2200mの優勝経験。過去5年の3着以内馬15頭のうち10頭が該当していますが、これをG1馬、G1未勝利馬として分けていくと、G1馬に関しては過去に4頭いて、いずれも年内の芝2000m重賞を制していました。また、後者のG1未勝利馬について触れると、2頭が2回連続3着という記録もあって延べ6頭ということになっていますが、その6頭は2のデータに該当し、なおかつ12月の勝利経験を有していました。

なお、芝2200mの優勝経験がなかった5頭は、いずれも年内の国内G1で2戦以上複勝圏内に入ってきていた馬となっています。

☆昨年の上位3頭

1着・ゴールドシップ(1・2・3に該当)

2着・オーシャンブルー(2・3に該当)

3着・ルーラーシップ(1・2・3に該当)

昨年は上位3頭がいずれも年内の芝2000m重賞勝ち馬で、なおかつ競馬学校出身騎手ではない騎手が騎乗していました。特に外国人騎手の活躍はめざましく、21世紀に入ってからでは外国人騎手が5勝をマークし、3着以内に入ってこなかったのは2001年、2008年、2009年の3回だけ。さらに2010年には外国人騎手によるワンツースリーを決めていることから、外国人騎手を起用した馬から優先的に評価を高めるのも一つの手段であると考えています。

☆今年の登録馬とデータマッチ【テイエムイナズマは除外対象】

※1に該当

・芝のG1勝ちがある馬【2000m超のG1勝ちがある馬は馬名に下線

エイシンフラッシュオルフェーヴルゴールドシップ、トーセンジョーダン

※2に該当

・連続開催最終週の重賞勝ち馬

アドマイヤラクティ、オルフェーヴル、ゴールドシップ、ダノンバラード、トーセンジョーダン

・年末年始の重賞勝ち馬

エイシンフラッシュ、オーシャンブルー、オルフェーヴル、カレンミロティック、ゴールドシップ、ダノンバラード、デスペラード、トゥザグローリー、トーセンジョーダン

※3に該当

・当年の芝2000m重賞勝ちがあるG1馬で、過去に芝2200m戦の優勝実績がある馬

オルフェーヴル

・12月の勝利経験があるG1未勝利馬で、過去に芝2200m戦の優勝実績がある馬

アドマイヤラクティ、ヴェルデグリーン、オーシャンブルー、ダノンバラード、トゥザグローリー、ナカヤマナイト

・年内の国内G1で2回以上複勝圏内入線の経験がある”芝2200m戦未勝利馬”

なし

(参考・国外含めて年内のG1で2回以上複勝圏内入線の経験がある馬…エイシンフラッシュ)

※該当なし

ウインバリアシオン、タマモベストプレイ、テイエムイナズマ、ラブリーデイ、ルルーシュ

◇「競馬思考履歴」更新のお知らせ

この記事で取り上げているのは、いわば”表”のデータですが、”裏”のデータについては、小説ページにそろそろと書き連ねています…

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テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル

レース展望 | 23:06:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
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