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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社。fc2小説ページの他、2019年11月2日より「駿楽牧場」にて執筆活動も展開しています。

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123rd forecast 「第58回有馬記念」(◎オルフェーヴル)
今年の有馬記念は、新旧グランプリホースの最初で最後の戦いが繰り広げられます。奇しくも、その2頭は”父ステイゴールド、母父メジロマックイーン”の配合を持つ馬ですが、2011年にクラシック三冠馬となった先輩栗毛馬が2年ぶり2度目の有馬記念制覇を果たすと見ました。

(展望記事・第58回有馬記念展望 「”会”の算」

(参考まとめ記事・レース参考まとめ「第58回有馬記念」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・ダノンバラード(▲)「2・3」

+・【年内の芝2200m重賞勝ち馬による宝塚記念2着馬(0-3-2-0)[レ]】、4年連続3着以内入線馬を輩出している”父が3歳春のクラシック優勝馬で、自身が年内の芝2000m超の重賞勝ち馬”[レ]

-・G2になった1995年以降のオールカマーで3着に入った馬によるG1連対はなし[自]

アメリカジョッキークラブCの時から有馬記念の有力候補と見ていた馬の1頭。アメリカジョッキークラブC後に中山を走りすぎていることと、末脚が強烈なオルフェーヴルと対する部分において不安がありますが、ディープインパクト産駒最初の有馬記念出走馬として恥ずかしくない競馬はできると見ています。

1枠2番・ヴェルデグリーン(…)「2」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”父が3歳春のクラシック優勝馬で、自身が年内の芝2000m超の重賞勝ち馬”[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”年内のレースで前走から中3週以内で勝利を収めたことがある馬”[レ]

-・オールカマーで中山重賞初制覇を果たした馬によるG1連対は2000年の優勝馬メイショウドトウ以来なし[自]

今回出走してきた3頭の関東馬では最も好走の可能性が高い馬だと見ていますが、前走天皇賞【秋】は、有馬記念好走に向けてはやや走りすぎた印象があり、評価を下げることにしました。

2枠3番・カレンミロティック(キルトクール)「2」

+・【4年連続連対馬輩出の”年内の左回りのG2以上で優勝実績がある馬”[レ]】

-・芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着馬のマイネルブリッジ以来なし[レ]

有馬記念にせん馬が出走するのは2000年以降ではホットシークレット、レッドデイヴィスに次いで3頭目となります。そうした中で、2走前の函館の一戦以外、今年は安定した走りを見せているのが好印象ですが、長い距離に対する適性自体は感じられないのがネックです。また、50年以上行われている宝塚記念、有馬記念の春秋グランプリにおいてせん馬の優勝が今までないことから、今回のキルトクールに指名することになりました。

2枠4番・ウインバリアシオン(…)「なし」

+・3歳春に初めて重賞を勝ってクラシックで連対し、菊花賞でも2着に入った馬は平成以降3頭おり、いずれも古馬になってからG1制覇を果たす[自]

-・年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]

前走金鯱賞では1年半近い休み明けながら3着に好走し、オルフェーヴルと好勝負を演じてきた馬としての意地が垣間見られましたが、その時の大幅な体重増を鑑みるに、有馬記念で狙うのは時期尚早と見ています。

3枠5番・デスペラード(…)「2」

+・4年連続3着以内入線馬を輩出している”父が3歳春のクラシック優勝馬で、自身が年内の芝2000m超の重賞勝ち馬”[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”年内のレースで前走から中3週以内で勝利を収めたことがある馬”[レ]

-・G2になった1997年以降のステイヤーズS優勝馬で、ステイヤーズS優勝が自身初の重賞制覇だった馬は過去に9頭おり、いずれもその後のG1で3着以内なし[自]

アルゼンチン共和国杯凡走からのステイヤーズS優勝という流れからは、G1で勝負できるスピードを有していないものと見られます。

3枠6番・オルフェーヴル(◎)「1・2・3」

+・9年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の関西右回りコーナー4つの重賞を勝ち上がっている関西馬”[レ]

-・過去の有馬記念優勝馬で、その後東京芝重賞勝ちのない馬は平成以降(0-0-0-9)[レ]

海外G1への登竜門的レースとなっている現状の有馬記念を鑑みるに、凱旋門賞2年連続2着という実績は、この中では群を抜いています。2年ぶりの中山競馬場ですが、今年唯一の国内戦となっている大阪杯における走りを見る限りでは、引退レースを勝利で飾る可能性は極めて高いと見ています。

4枠7番・タマモベストプレイ(…)「なし」

+・7年連続3着以内入線馬を輩出している”前年までに芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”年内のレースで前走から中3週以内で勝利を収めたことがある馬”[レ]、2003年以降のきさらぎ賞優勝馬できさらぎ賞出走前に芝の勝利が2回あった関西馬は4頭おり、いずれも後のG1で1回以上連対あり[自]

-・芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着馬のマイネルブリッジ以来なし[レ]、2000年以降のきさらぎ賞で勝ちタイムが1分48秒台かつ2着馬が重賞未勝利馬だった時の優勝馬は6頭おり、いずれも3歳秋のG1で3着以内なし[自]

2周目3コーナーでネコタイショウの後退にまともに付き合いながら8着まで盛り返してきた菊花賞の走りを見る限り、今回のレースに出るにあたり朝日チャレンジCを間に挟んだのは余計だったと見ています。

4枠8番・ラブリーデイ(…)「なし」

+・4年連続3着以内入線を果たしている”日本ダービー優勝馬を父に持つ、阪神芝外回りで優勝実績のある馬”[レ]

-・重賞未勝利馬による3着以内は2003年2着のリンカーン以来なし[レ]、芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着馬のマイネルブリッジ以来なし[レ]、年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]

今年の3歳出走馬ではこの馬が最も出世の可能性を感じる馬ですが、2000mを超える距離を走ったのが日本ダービーの一回だけで、着順としても5着までに入れていないことを考えると、今回は荷が重いです。

5枠9番・ルルーシュ(…)「なし」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している、”年内の東京芝2400m以上の重賞で3着以内に入ってきた経験のある馬”[レ]

-・2走前にG1を走らずに前走ジャパンCとした馬は1995年2着のタイキブリザード以来3着以内なし[レ]、年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]

2005年の優勝馬ハーツクライから8年連続で3着以内に来ている社台ファーム生産馬は、エイシンフラッシュの回避によって今回はこの馬1頭となりましたが、基本的には中山コースが不向きですし、寒い時期の走りも芳しいものとは言えないことから、狙いには入りません。

5枠10番・アドマイヤラクティ(○)「2・3」

+・【5年連続3着以内入線馬を輩出している”年内上半期の芝2000m超の重賞で優勝実績のあるノーザンファーム生産馬”[レ]】、5年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の東京芝2400m以上の重賞で3着以内に入ってきた経験のある馬”[レ]、3年連続3着以内入線馬輩出の”年内のレースで前走から中3週以内で勝利を収めたことがある馬”[レ]

-・京都大賞典の次走が天皇賞(秋)ではなかった馬は2002年2着のタップダンスシチー以来3着以内なし[レ]、2走前にG1を走らずに前走ジャパンCとした馬は1995年2着のタイキブリザード以来3着以内なし[レ]

アメリカジョッキークラブCの時から有馬記念の有力候補と見ていた馬の1頭。11月の東京のレースを2走したことに不満はありますが、対ゴールドシップでは3戦全勝ということに加え、対オルフェーヴルで見ても”母の父系ノーザンダンサーのハーツクライ産駒”が強いということ踏まえると、オルフェーヴルが勝利した時の2着馬はこの馬である可能性が高いと見ています。

6枠11番・ラブイズブーシェ(…)「なし」

+・3年連続3着以内入線馬輩出の”年内のレースで前走から中3週以内で勝利を収めたことがある馬”[レ]

-・重賞未勝利馬による3着以内は2003年2着のリンカーン以来なし[レ]、年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]、芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着馬のマイネルブリッジ以来なし[レ]

ローカルのハンデG3で3着に入るのが手一杯の力量では厳しいと言わざるを得ません。

6枠12番・テイエムイナズマ(…)「なし」

+・7年連続3着以内入線馬を輩出している”前年までに芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]

-・年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]、芝2000m超の優勝実績がないG1未勝利馬による3着以内入線は1996年3着馬のマイネルブリッジ以来なし[レ]、朝日杯で掲示板を外した2歳重賞勝ち馬による2000m以上のG1は2002年菊花賞2着のファストタテヤマ以来3着以内なし[自]

今年の日本ダービーで穴候補に据えた馬ですが、結局のところ成長が見られていないのが現状で、とても狙える馬ではありません。

7枠13番・トゥザグローリー(…)「2・3」

+・4年連続3着以内入線を果たしている”日本ダービー優勝馬を父に持つ、阪神芝外回りで優勝実績のある馬”[レ]

-・年内の重賞で未勝利、かつG1の連対経験がない馬による連対馬は平成においてはなし[レ]

3年前と2年前に連続して3着に来ましたが、当時と比べると明らかに精彩を欠いており、現状の力では上位入線は困難と見ています。

7枠14番・ゴールドシップ(…)「1・2」

+・9年連続3着以内入線馬を輩出している”年内の関西右回りコーナー4つの重賞を勝ち上がっている関西馬”[レ]、前年最後のレースが12月のG1で、翌年の国内初戦で重賞連対を果たした馬は2004年から9年連続で3着以内に1頭以上入線[レ]、7年連続3着以内入線馬を輩出している”前年までに芝2000m未満の重賞で優勝実績のある馬”[レ]

-・過去の有馬記念優勝馬で、その後東京芝重賞勝ちのない馬は平成以降(0-0-0-9)[レ]、京都大賞典の次走が天皇賞(秋)ではなかった馬は2002年2着のタップダンスシチー以来3着以内なし[レ]、2走前にG1を走らずに前走ジャパンCとした馬は1995年2着のタイキブリザード以来3着以内なし[レ]

この馬のゲートの出を見る限りはデビュー時から決して芳しいものとは言えず、コーナーからのスタートや外に馬がいる時には加速の悪さが顕著に表れることから、本質的には有馬記念に向いている馬ではないように思われ、ライバル馬がこの馬の弱点を見抜いているような現状では勝負にならないと見ています。

8枠15番・ナカヤマナイト(…)「3」

+・前年最後のレースが12月のG1で、翌年の国内初戦で重賞連対を果たした馬は2004年から9年連続で3着以内に1頭以上入線[レ]

-・オールカマーで中山重賞初制覇を果たした馬によるG1連対は2000年の優勝馬メイショウドトウ以来なし[自]

7着に敗れた昨年と全く同じ枠番・馬番に入り、苦戦は免れそうにありません。

8枠16番・トーセンジョーダン(…)「1・2」

+・5年連続3着以内入線馬を輩出している、”年内の東京芝2400m以上の重賞で3着以内に入ってきた経験のある馬”[レ]

-・【前走ジャパンC3着の5歳以上の馬(0-0-1-3)[レ]】、【年内のG1を2戦以上しながら、その中に芝2000m超のG1連対実績がない4歳以上のG1馬による連対は、2003年優勝のシンボリクリスエス以来なし[レ]】

有馬記念は3年前と2年前に出走して共に5着。ジャパンCでは頑張る馬ですが、有馬記念では決して期待の持てない馬です。



複勝

アドマイヤラクティ

ダノンバラード

馬連(ながし)

(軸)オルフェーヴル

(相手)アドマイヤラクティ、ダノンバラード

ワイド

アドマイヤラクティ-ダノンバラード

☆勝負のワンツースリー

オルフェーヴル→アドマイヤラクティ→ダノンバラード
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テーマ:中央競馬重賞予想 - ジャンル:ギャンブル

レース予想(2013年以前) | 18:33:20 | トラックバック(1) | コメント(0)
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2013-12-22 Sun 09:59:01 | 龍ぱぱログ