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まつり駿楽

Author:まつり駿楽
血統、ベストパフォーマンス、実績の関係性を重視した競馬予想とクラシックの展望などをしています。2012年2月3日よりキルトクール株式会社の神官として入社し、twitterやmixiを密かに更新中。fc2小説ページにて執筆活動も展開しています。

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2014年レース予想・十二の予想 「第74回皐月賞」(◎トーセンスターダム)
参考まとめ記事を二つに分けてアップしたように、非常に難解なレースといった趣のある今年の皐月賞。しかし、そういったレースでも狙いは手広くせず、あくまでスイートスポットを絞った上で予想を展開することにしました。

なお、今回も出走全馬の+と-を出した上で見解を述べていきます。

(展望記事・第74回皐月賞展望 「”試”の算」

(参考まとめ記事1・レース参考まとめ「第74回皐月賞【その一】」

(参考まとめ記事2・レース参考まとめ「第74回皐月賞【その二】」

【データルール1・展望記事で該当していたデータの項目番号を、印の横の「」内に記載】

【データルール2・[レ]のデータにおいて出走馬中3頭以下が該当するものであれば、そのデータに”下線”を、1頭のみのものは”【】”を加える】

1枠1番・ワンアンドオンリー(キルトクール)「なし」

+・中山では5年連続3着以内入線馬を輩出している”父が中山芝G1を勝利している2歳重賞勝ち馬”[レ]、中山では4年連続3着以内入線馬を輩出している”12月のレースを勝利している父が中山G1馬”[レ]、中山では3年連続連対馬輩出の”年末の阪神芝勝ち馬”[レ]

-・ラジオNIKKEI杯2歳S(2005年以前はラジオたんぱ杯2歳S)をやや重以下の道悪で制した馬は過去に3頭おり、いずれも3歳春に一度は4着以下に敗れている[自]

中山競馬場の芝は3月までのものと4月に入ってからのものとでは、時計のかかり方や上位争いをする脚質などが大きく異なっていきますが、そういった観点で、弥生賞で上がり3ハロン最速をマークしたこの馬へのキルトクールこそが最善の予想法と見ました。

1枠2番・イスラボニータ(△)「3」

+・中山では4年連続連対馬輩出の「中山G1馬を父に持つ”オープンクラス連勝馬”」[レ]、中山では5年連続3着以内入線馬を輩出している”父が中山芝G1を勝利している2歳重賞勝ち馬”[レ]

-・共同通信杯の2着馬が重賞未勝利馬の時の優勝馬によるクラシックの連対はなし[自]

アドマイヤムーン、ゴールドシップ並みの出世の可能性を感じる1分48秒台の共同通信杯優勝馬。2走前に東京芝1800mの2歳レコードを更新しているように、高速馬場への対応力も高く、連対の可能性を高く感じる一頭です。

2枠3番・クラリティシチー(…)「なし」

+・スプリングSで3着以内に入ってきた”父が日本ダービー馬”の馬は近10年で6頭おり、いずれも後のG1で連対経験がある[自]

-・フルゲート割れのスプリングS出走馬による皐月賞連対は2000年2着のダイタクリーヴァ以来なし[レ]

将来的な出世が望めそうな一頭ではありますが、今回のレースにおいて上位争いを演じる決め手は欠けています。

2枠4番・クリノカンパニー(…)「なし」

+・中山では3年連続連対馬輩出の”年末の阪神芝勝ち馬”[レ]、中山では3年連続連対馬輩出の”11月または12月に行われたコーナー2つの2歳戦を勝利した馬”[レ]

-・前走芝1800m未満の3着以内馬は2001年2着のダンツフレーム以来なし[レ]

シンザン記念で本命にして大敗を演じた馬が、その時以来の実戦をクラシックに選ぶという、常軌を逸した判断をしてきました。上位争いをする可能性はほぼゼロと見ていますが、中山では穴騎手として活躍する江田照男騎手を起用しており、何の存在感も見せないまま終わるとは思えません。

3枠5番・アデイインザライフ(…)「なし」

+・中山では4年連続3着以内入線馬を輩出している”12月のレースを勝利している父が中山G1馬”[レ]

-・2000m以上のレースを1戦以上使って連対なしの重賞未連対馬は2002年優勝馬のノーリーズン以来3着以内なし[レ]、弥生賞、京成杯以外で中山芝2000m戦を勝利した馬による牡馬クラシック三冠における連対は2001年のホープフルS優勝馬タイガーカフェが翌年の皐月賞で2着に入ったのを最後になくなっている[自]

デビューから3戦続けて中山芝2000m戦を使い続けてきた馬ですが、一戦一戦着実にステップアップしているのは好印象です。ただ、現状では一押しが足りません。

3枠6番・アドマイヤデウス(…)「3」

+・中山では3年連続連対馬輩出の”年末の阪神芝勝ち馬”[レ]、中山では4年連続3着以内入線馬を輩出している”コーナー4つのレースを2回以上勝利している馬”[レ]

-・重賞連対経験がない若葉S優勝馬によるクラシック連対は、2004年の優勝馬で日本ダービーを2着に来たハーツクライ以来なし[自]

3走前に芝2400m戦を使っているローテーションに不満があり、評価を下げることにしました。

4枠7番・トーセンスターダム(◎)「2・3」

+・中山では4年連続連対馬輩出の「初出走の芝2000mのオープンクラスで2着以内に来ている”父か母父が天皇賞【春】優勝馬”」[レ]、中山では4年連続連対馬輩出の「中山G1馬を父に持つ”オープンクラス連勝馬”」[レ]

-・【出走馬が一桁だった時の京都芝1800mのきさらぎ賞優勝馬(0-0-0-3)[レ]】

無敗のクラシック三冠制覇を果たしたシンボリルドルフとディープインパクトは、この馬と同様に3戦3勝の無敗馬であり、3歳になって最初の重賞を見事にモノにしています。京都競馬場以外のレース経験がないのは気がかりですが、一戦一戦課題をクリアして勝利を収めるレースセンスの高さは皐月賞で好勝負を演じる要素の一つですし、カンパニー、トーセンジョーダンといった天皇賞【秋】優勝馬と同じ牝系であることからも、この舞台こそがトーセンスターダムのベスト条件という見立てもできます。

4枠8番・ステファノス(…)「なし」

+・中山では3年連続連対馬輩出の”年末の阪神芝勝ち馬”[レ]、中山では4年連続3着以内入線馬を輩出している”12月のレースを勝利している父が中山G1馬”[レ]、中山では3年連続連対馬輩出の”11月または12月に行われたコーナー2つの2歳戦を勝利した馬”[レ]

-・【前走毎日杯出走馬は1999年優勝のテイエムオペラオー以来3着以内なし[レ]】

毎日杯の走りからは一瞬のスピードでは世代トップクラスのものを有している判断しましたが、スタミナ能力に関しては一歩足りないと見て、評価を下げました。

5枠9番・スズカデイヴィス(…)「なし」

+・中山では4年連続3着以内入線馬を輩出している”コーナー4つのレースを2回以上勝利している馬”[レ]

-・【芝2000m超の勝ち鞍のある馬による3着以内はなし[レ]】

近2走で連勝していますが、小倉、芝2200m戦ということで、皐月賞で浮上する要素が見出せません。

5枠10番・ベルキャニオン(…)「なし」

+・中山では4年連続連対馬輩出の「初出走の芝2000mのオープンクラスで2着以内に来ている”父か母父が天皇賞【春】優勝馬”」[レ]

-・フルゲート割れのスプリングS出走馬による皐月賞連対は2000年2着のダイタクリーヴァ以来なし[レ]

1つ上の全兄カミノタサハラは弥生賞を勝利し、皐月賞では4着に来ましたが、弟であるこの馬は兄以上に東京巧者といった趣を感じさせる馬で、ここはあまり期待が持てません。

6枠11番・ロサギガンティア(…)「2・3」

+・中山では2年連続優勝馬輩出の”左右両回りで勝利経験がある馬”[レ]

-・フルゲート割れのスプリングS出走馬による皐月賞連対は2000年2着のダイタクリーヴァ以来なし[レ]

ミルコ・デムーロ騎手から日本人騎手への乗り替わりという時点で大きな減点材料。スプリングSの内容もこれといって惹かれるものがなく、ここで好走するのは難しいと見ています。

6枠12番・タガノグランパ(…)「3」

+・中山では2年連続優勝馬輩出の”左右両回りで勝利経験がある馬”[レ]、中山では3年連続連対馬輩出の”11月または12月に行われたコーナー2つの2歳戦を勝利した馬”[レ]

-・前走芝1800m未満の3着以内馬は2001年2着のダンツフレーム以来なし[レ]

ワンアンドオンリーが勝利したラジオNIKKEI杯2歳Sで上がり3ハロン最速をマークした馬ですが、前走から600mの距離延長というローテーションは感心しません。

7枠13番・キングズオブザサン(…)「なし」

+・中山では2年連続優勝馬輩出の”左右両回りで勝利経験がある馬”[レ]、中山では4年連続3着以内入線馬を輩出している”コーナー4つのレースを2回以上勝利している馬”[レ]

-・弥生賞、京成杯以外で中山芝2000m戦を勝利した馬による牡馬クラシック三冠における連対は2001年のホープフルS優勝馬タイガーカフェが翌年の皐月賞で2着に入ったのを最後になくなっている[自]

ここ2戦続けて中山芝2000m重賞を使っていますが、前走は京成杯で先着したアデイインザライフに逆転されており、成長力に疑問が残ります。

7枠14番・バウンスシャッセ(…)「3」

+・中山では4年連続3着以内入線馬を輩出している”コーナー4つのレースを2回以上勝利している馬”[レ]

-・弥生賞、京成杯以外で中山芝2000m戦を勝利した馬による牡馬クラシック三冠における連対は2001年のホープフルS優勝馬タイガーカフェが翌年の皐月賞で2着に入ったのを最後になくなっている[自]

今回紅一点の存在で、牝馬の参戦はトウカイテイオーが無敗の皐月賞制覇を果たした1991年以来23年ぶりの出来事になります。この馬はコーナー4つの中山芝で連勝中の実績を持っていますが、デビュー戦で勝利したのが函館芝1800m戦であったように、基本的には時計のかかるコンディションを得意とする馬であり、今の高速仕様となっている馬場に対応できるかは疑問です。

7枠15番・コウエイワンマン(…)「なし」

+・中山では3年連続連対馬輩出の”11月または12月に行われたコーナー2つの2歳戦を勝利した馬”[レ]

-・【2000m以上のレースを1戦以上使って連対なしの重賞未連対馬は2002年優勝馬のノーリーズン以来3着以内なし[レ]】

クリノカンパニーと同様に優先出走権なしの本賞金400万の出走馬ですが、クリノカンパニー以上に出走してきた意図が読めない馬と見ています。

8枠16番・アジアエクスプレス(…)「1・2」

+・中山では2年連続優勝馬輩出の”左右両回りで勝利経験がある馬”[レ]

-・フルゲート割れのスプリングS出走馬による皐月賞連対は2000年2着のダイタクリーヴァ以来なし[レ]

成長力疑問、高速馬場疑問の血統構成で皐月賞好走の決め手が見出せません。

8枠17番・トゥザワールド(○)「2・3」

+・中山では4年連続3着以内入線馬を輩出している”コーナー4つのレースを2回以上勝利している馬”[レ]、中山では3年連続連対馬輩出の”11月または12月に行われたコーナー2つの2歳戦を勝利した馬”[レ]、平成の弥生賞優勝馬で2着馬が重賞勝ち馬だった時の関西馬は過去に6頭いて、いずれもクラシックで一度は連対[自]

-・【弥生賞制覇を2分1秒台で果たした馬による中山芝2000mの皐月賞成績(0-0-3-4)[レ]】

トーセンスターダムが敗れるとするならば同厩舎の弥生賞馬であるこの馬が優勝候補筆頭。展開不問、馬場不問の確かな強さを有しており、出走馬の中で最も皐月賞適性の高さを感じる馬です。

8枠18番・ウインフルブルーム(…)「1」

+・中山では4年連続連対馬輩出の「初出走の芝2000mのオープンクラスで2着以内に来ている”父か母父が天皇賞【春】優勝馬”」[レ]、中山では3年連続連対馬輩出の”年末の阪神芝勝ち馬”[レ]、中山では3年連続連対馬輩出の”11月または12月に行われたコーナー2つの2歳戦を勝利した馬”[レ]

-・【前走若葉Sでその前のレースで負けていた馬の3着以内はなし[レ]】

血統構成的に上がり目に疑問を感じる馬で、最後に勝ったレースが昨年暮れの芝1600m戦という点も不満です。



単勝

トーセンスターダム

トゥザワールド

ワイド

トーセンスターダム-トゥザワールド

馬単(ながし)

(1着)トーセンスターダム、トゥザワールド

(2着)イスラボニータ

☆勝負のワンツースリー

トーセンスターダム→イスラボニータ→トゥザワールド
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テーマ:中央競馬重賞予想 - ジャンル:ギャンブル

2014年のレース予想 | 23:25:35 | トラックバック(1) | コメント(0)
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